孤独
私の苦しみを知らない君
私の不安を知らない君
なのに君は
いつまでたっても 私を振り回すばかり
もうやめてと叫ぶ私
少し期待してしまう私
君はいったい私をどうしたいの
もういい加減にして
そう思うけれど
やっぱり君からのメールが嬉しい
例えそのあとに 泣くことになると分かっていても
こんな中途半端な状況は
いつまで続くの?
だったらやめればいいのに
それをさせてくれない君
それができない私
答えはもう 分かってる
進むしかないんだ
だけどね
寂しい時くらい 誰かにそばにいてほしいんだ
孤独