自己分析(INFJ-A)×オーケストラ鑑賞×エッセイ

オーケストラ鑑賞を通じて、私自身が感じたことをありのままに表現

【自己分析の視点から】

「楽器を正しく理解して、大切に扱うということ」が大事ということ。

「正しく理解して、大切に扱う」とは、
その楽器の特性をよく理解していることや、長く使えるように管理を怠らないということ。

このことは、自己分析をする上でも大切な視点。
つまり、
「自分の特性やセルフケア方法を知り、実践しながら理解することが大切。
そして、自己管理を怠らず、自分を大切にする」ということ。

自分を大切にするということは、相手のことも大切にするということにも繋がる。

なぜなら、自分を大切にすると、心にゆとりができるから。 

ゆとりができると、
相手のことを思いやり、優しく受け入れられることから、1番大切なスペースだと私は感じる。

だからこそ、1番大切なスペースを常に作って置けるように、ゆとりが出来る環境を自分で創っていくことが大事ということ。

心のゆとりを『冷蔵庫』で例えると、
「冷蔵庫の中がいつもスッキリとゆとりもあれば、相手の好きなデザートもすぐに見つけることが出来て、一緒に仲良く食べることができる」

もし、
「冷蔵庫の中身が自分の食べたいものばかりで、パンパンだったとしたら…」と想像すると、
相手の好きなデザートをすぐに見つけることができないと思う。

このことから言えることは、
相手のことを素直に受け入れて、思いやるスペースのキャパが足りなくなってしまうということ。

だからこそ、冷蔵庫(心のゆとり)の中身は、いつもゆとりを作っておくことが大切ということ。

『休む』ことも本当に大切。
冷蔵庫のコンセントを抜くと、中身の食材が腐ってしまうのと同じように、
自分を充電する時間を1番長く使うことが大切。



【最後に〜エッセイ〜】

人は誰しも素敵な楽器を持っていると感じる。

楽器は大切に正しく扱わないと壊れてしまうように、人の心も同じ。

自分の楽器を大切にしない人からは、自分を責めずに、全力で逃げてもいいと私は思う。

ただ、自分を正しい方向に導いてくれる人と、
そうでない人とを間違わないことも大切。

自分が道から外れそうになった時、
「それは違うよ」と言ってくれる人を大切に。

演奏を辞めずに、諦めずに自分を信じて、自分の色を奏で続けることこそが本当に大切なこと。

演奏を辞めてしまうと、せっかくの素敵な音色
(特性や個性)を持っていることに誰も気づけないから。

いつしか同じ音色を奏でる仲間(自分を理解して受け入れてくれる仲間)と出会える日が訪れるから大丈夫

最後までお読みいただき、ありがとうございました

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INFJ-A/オーケストラ鑑賞/エッセイ/自己分析

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2025-06-01

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