まあ、いつもの。
16:41
帰宅!!
マンション
二部屋
内覧してきました。
どちらもかなり広い。
正直
いま
住んでるトコとは
専有面積、設備ともに
比べ物にならない。
駐車場も確保されてました。
いやいや
車なんて要らないじゃん、
とか
思うでしょ?
そうじゃなくて〜
将来的に
自分が訪問介護サービスとか
受けることをも想定して
お部屋探しをしないと。
通路とかエレベーターも
車椅子で乗り易く通り易いか、
段差、勾配はキツくないか。
とかもね。
年齢、予算、体力ともに
おそらく
今後の引っ越しは
難しいものになります。
なので
おそらく
終の棲家になる可能性が
とても高い。
もち
その条件は百人百様で
一概には纏められません。
私の場合でいえば
〇分譲マンション
〇3Lは欲しい
〇敷地内に駐車場付き
〇最上階角部屋
〇エレベーター二基以上
〇最寄りスーパーが2軒
〇歩道が広い
〇広域公園が近くにある
〇都市ガス
〇上下水道
〇オートロック&24換気
〇コミュニティ部屋数が100以上
まあ
とりあえず
譲れないのは
そんなとこ。
贅沢いい過ぎでしょうか。
要求できるものは
すべて遠慮なく要求する
ア◯リカ体質なので。
譲れない
わたしのこだわり。
図書館とか
地域のコミュニティセンター、
それに
区役所なんかが近いと
更に良い。
駅より
区役所が近い方が
私的にはメリットが大きい。
地元での力を握っているのは
なんだかんだ言って
結局は役場でしょ。
決定権も含めて。
そこが近いと
何かと優遇される気がする。
で、
まあ
内覧してきた訳ですが
すごく立派なお部屋でしたよ、
ただ
1軒目は
少々難ありでしたが。
そんな事をいうのには
まあ
それなりのことが。
まず、
お風呂場に狂気を感じました。
銭湯でもあるまいし
マンションの浴室に
天使の絵が手描きで。
え〜。
まあ
かなり上手いけど
かなり独特な。
普通の人なら
間違いなく引きます。
こういうの
不動産屋さんにしても
売り主にしても
内覧する前に直さないのですかね。
完全にマイナスにしか
ならないでしょ。
あと
部屋のドア前に
水溜りが出来てて
コバエが飛んでました。
それを見た瞬間
ここは無いな、と即決しましたが。
不衛生ですよ。
私的に終の棲家には出来ない。
『昨日、雨風が強くて・・・』
弁明しておられましたが
ちょっとムリ。
耐えられないかも。
部屋そのものは
かなり綺麗でした。
エンジェル風呂場以外は
リフォーム無しで行けます。
不思議だったのは
壁紙に
日焼けがほとんどない。
陽当り良さそうな
方角なのてすが。
カーテン閉めっぱ
か
そもそも置いて無かったか。
フローリング床にも
痛みはほとんどありませんし
築年数の割にキズどころか
ワックスさえ剥がれてない。
丁寧な前オーナーだったのでしょうか。
キッチンの棚とかにも
汚れがほとんどない。
うーん。
料理とかしない人?
これ
下手すると
冷蔵庫さえ
置いて無かったような。
当りといえば当り。
うーん。
とりあえず保留。
もう1軒もかなり
良かったです。
しかし高い。
悩みますなぁ。
とりあえず
帰り道で購入した
鯛のアラを炊き
トマトスライス、
大根の赤漬けも仕込んだので
その葉っぱを油炒め
唐辛子醤油で。
お酒は
麦焼酎。
ねえ。
難しいものですよ。
追記、
内覧の帰りに
もう暑くなってきましたし
新しいTシャツを物色しに
帰り道にあるお店を幾つか
回ってきたのですが
どちらも
かなり混雑していて。
次々に肩に合わせて
同行者同士で感想を求め合い
微妙にダサい、とか。
楽しそうでは
ありましたが
その時
あらためて気付いてしまいまして。
前にもちょい書込みましたが
私の知人の中に
このところ矢鱈と
異性との同席をセッティングする
そんな人がおりまして。
そういう時の服ってホントに
困るのですよ。
正直
TPOはありますけど
知人だけなら
私は服装に
一切気をつかいません。
なんなら
ジャージでまったく問題ありません。
実際
そうすることもありました。
だけど
相手にどうこうではなく
流石に
そういう場で
ジャージはどうなのだろう、と。
サバサバした性格を
アピールするどころではなく
ただの非常識と捉えられそうな。
かといって
普段そんなのなのに
嫌がっってる割に
オシャレしてきた!!
なんて
思われるのも
すごくいや。
どうすればよいのか。
なら仕事着しかないか、と。
いや、それもどうなの?
うーん。
それと
服のお店の話に戻りますと
たぶん
みんなもう
いっぱい持ってるでしょ?
たぶん。
それでも
こうして
見に買いにくるのだなぁ、と。
そう思うと
私の内覧も似たような
ただの贅沢にも
思えてしまって。
ちゃんとあるのに
もっと良いものが欲しい。
・・・
ねぇ。
これもまた
つまらない話ですが
数年前に診察後
緊急手術となり
そのまま
あれよあれよ、と
入院する事になりましたが
あの時
本来、二人部屋でしたが
たまたま
一人で使えることになりまして。
その病室の横は
ナースセンター。
あの安心感といったら
それはもう。
何が起こっても
24H体制ですぐ横に
専門家が集団で居てくれる。
本当に頼もしく
とても
安心して就寝
(まあずっと横になってますが)
出来たことを強く覚えています。
なにせ
トイレさえ呼んで下さい。
でしたからね。
夜中でも薄く光り続ける
ドアの隙間、
雨の音
微かに聞こえる声と
聞き慣れぬ機械音。
通常なら
そんなノイズとも言えるものが
むしろ逆に安心へと繋がる。
こんなことは
書いてはならぬとは
判ってますが
あの時
夢うつつで
朧気に考えてしまったのは
このまま
逝くのも・・
誰にも看取られず
何日も人に知られず
唯一人
孤独に旅立つよりは・・
なんて。
その節は
お世話になりました。
職業に貴賤はない、
とは承知で
それでも
この世界で最も
素晴らしい
お仕事のひとつだと
思います。
ありがとうございました。
まあ、いつもの。
でも
点滴の管に
自分の血が逆流していたのか
真っ赤になっていたのを見て
不安になりつつも
なんか申し訳なくて
ナースコールが押せず
どうせ
定期的に来てくれるし、と
いつもの検診に来てくれるまで
黙って待っていました。
たぶん私みたいなの
依存度が低く遠慮しているようで
その実は
逆に
余計に手が掛かるのかもしれません。
何を言っても
わがままになる気がして
正解がわからない。