アン・シャーリー 2&3話感想

このまえがきが2025/04/21夜23:31に
書いた最新追記。
ただいま旧作赤毛のアンを一気見してます。
知ってましたが
やはり
こちらがわたしの一番かも、
あれからどれだけアニメを観てきたのか
わからない位見ましたが。
どういう訳か
これまた
ものすご面白い、
いま厳かな誓いのとこです。
しかしこれも
最新作アン・シャーリーあってこそのもの。

ジークアクスもそうでしょ。

しかし
GQ版のMSはいちいち
ものすごかっこええですなぁ。

こりゃあ
プラモ人気でまっせ。

まあ
ガンダムは赤いのよか
従来の
トリコロールの方が
私好みですけど。

手持ちにRGのノーマルザクが
ありますので
むしろこれこそを!
このスタイルを活かし
軍警ザクにアレンジしてみますか、
そういう楽しみも出てきます。


しかし

ジークアクスも
さっきまで観てまして・・・
ストーリーは難解極まる、
読み手側ならぬ視聴者側にも
相当なハイレベルが要求される
物語になりそうですなぁ。

ジャパニメーションは
作り手側だけで
出来上がるものではないのだと
痛感!!

それで良いのです、それで。

難解、
それでも最新映像と懐かしさと
引きは抜群です。
アレはアレで凄く良い。

これからのアン・シャーリーにも期待。

負けないでぇ

山から帰宅しまして。

すみません、タイトルとは
関係ないですが
こちらも合わせて含めて
書き込んでしまいます。

とりあえず満足感あります。

久しぶりに
良い仕事が出来ました。

いま
お風呂にはいり
山椒を炊いて
それから
まさしく
現在進行系で

アン・シャーリーの録画を
視聴してます。

とりあえず
私も紅茶を。

しかし
話が進むのが早い。

天下のNHK様なのですから
民放のように焦らずとも
じっくり
でも良かったのでは?

それこそ
全200話くらいで。

それは
許されないのですかね。

話に聞く所によれば
原作小説の3巻目くらいまで
アニメ化されるそうで
予算的なもので
このくらいのハイペースに
しているのでしょうか。

私なんかは良いですよ、
それに私みたいな人も。

でも
たぶんそれ殆ど
大人ですよね。

いま今作で初めて
アンの物語を視聴している
チビっ子達は
このストーリー展開で
ちゃんと理解出来ているのでしょうか。

少し不安。

私達
大きなお友達勢は
むしろ
小説でいうところの1作目である
赤毛のアンは
名作アニメを通して解ってますので
そこはまあ
サクサク進んでも
それはそれで。

というのが
私の多岐に渡っている内部感想、
いや感情ですね、


ひとつでも
あるにはあるのですけど。

それとも
このペースこそが
現代における正解なのか。

旧作ペースでは
いわゆる
テンポが悪いということに
時代が変わってしまったのか。


それと!

私は
このアン・シャーリーという物語は
1話を拝見した時点でもう
そういう
いわばパラレル的な
世界線を辿っている物語として
捉えておりますので
細かいところは
気にはなっても
それも含めて
もはや悦しむようにしてます。

だからアニメタイトルが

赤毛のアン
でも
アンオブグリーン・ゲイブルズ
てもなく
アン・シャーリーと
したのでしょうから。

それに

えっ!
こんな解釈とか表現になるの、

という差異も

それもまた
現代社会では表現が難しく
作りて側の試行錯誤や工夫で
そう置き換えたのだろう、とか。

その経過を想像するのも
これまた面白いです。

で、まあ
一旦書き込みはやめて
一気に2話、3話を
観てみました。

それから
もう一度
また
書き込みながら
見てます。

そう思って下さい
これからは
それに合わせてリアルタイムで
書き込んで行きます、

畑仕事でこんな
おしゃれな帽子を被るのか、
いえ文句ではありません。

わたしも朝まで山で作業を
しておりましたが
頭には角笠を被っていました。

角笠の裏には
毒虫に刺された時用のアイテムが
忍ばせてあります。

また
釣りの時とかは
毛鉤が仕込まれていたりも。

釣り針は危ないので
自転車のチューブを切ったものを
裏にセットしておき
そこへ刺すと
外れ難く安全ですし
毛鉤の羽にも変な癖が付かず良です。

それはともかく
リンドのおばさんが初登場ですな。

ここまでの登場人物のなかでは
もっとも
旧作のレイチェルさんに
喋り方、声質が近い。

一瞬まさか
旧作でもお勤めになられた
御本人が演っておられるのか、
とおもうほど。

いやしかし
それはない。

何故なら
旧作のリンドのおばさん
その前に

これも。

リンドのおばさんと呼ぶのは
アン目線で
レイチェルと呼ぶのは
マリラ目線です。

ごめんなさい
それはない、と申し上げたのには
たしか
リンドのおばさんは
サザエさんのフネさんと
同じ人でした。

なので
フネさんの声が変わった時点で
あり得ない。

かの夫人の

よござんす!

の決め台詞が私的には
印象的。

けして嫌いなキャラではないです。

一番すきな神回
マシュウと膨らんだ袖
でも
マシュウの意図を汲み
縫ってくれたのはリンドのおばさんなので。

しかし前傾姿勢で
熱くなるマリラというのも
なかなかですな。

そして
日曜学校の花帽子ですか

わたし綺麗なものが好き

ですよね。

奇遇ですな、私も好きです。

私なら

折角どちらかを選べる機会を
得たのだから
それなら綺麗な方を選んだ方が
神様も私も皆も素敵に感じると思うの!


言いたいかも。

そんな長いタイトル駄目?

うーん
イマイチ
明瞭にお伝えしたいことが
ぼやけてしまう。

見ながら書いてるからですかね。

そして
グリーン・ゲイブルズに帰宅し
ギスギスしているアンとマリラ。

うん、まあ、

うん・・・。

まだまだ初期ですし
このくらい
摩擦が大きいほうが
後々
活きてくるのでしょうか

そういう計算なのかも。

ダイアナ登場!!

めちゃくちゃ可愛い!!!

何この子
キャラデザ最高ですな。

旧作のダイアナも
かなりの美少女でしたが
それに負けないくらい。

そして
オーチャードスロープの
バーリーさん家の綺麗なこと!!!

特筆ものです。

リビングの品の良い
長椅子のど真ん中で
綺麗なお洋服で本に読み耽るダイアナ。

バーリー夫人も
ちょいキツそうなイメージで
バッチリですな。

ああ、
これでやはり
グリーン・ゲイブルズ内装が
ちょい

アンの部屋はだいぶん
きたないのが
よくわかりました。

初期対比から
おそらく
ドンドン
華やかにしていくつもりなのですな、
心象風景みたいなもので。

バーリー家を
ここまで綺麗に仕上げているなら
あれは
流石にワザとやってますな。


うーん
しかし
これは

ダイアナが旧作も含めて
これほど美少女なのは
ジャパニメーションの様式美のようなもの
として
今後また
いずれ新作がでたとして
受け継がれていくような。

今回ので
それが確定した気がします。

いまに
鬼太郎の猫娘みたく
桁外れの美少女になるのでは?

それも
良いじゃないですか

私は好きですよ、
そういうの。

海外のドラマでも
赤毛のアンは
いくつか観ましたけど

私の個人的感想で
言わせて貰えれば
ダイアナ役として
それほどの美人はやってないような。

むしろ・・・

いえ、
それ以上は
言ってはならない。

なら
美人は誰よ、
と問われれば

これはもう
圧倒的に
ルビー・ギリスですな。

赤毛のアン
登場人物のなかで
美少女、美人枠と言えば
ルビーです。

アンとも仲が良い。

随分前に
実写化された海外ドラマでも
ルビー役は
とんでもない美人がキャスティング
されてました。

なので
ダイアナがこれだけ美人となると
ルビーがどれほどになるのか。

キャラデザ担当さんの
お手並み拝見ですな。

楽しみなポイントのひとつ。

ミニーメイも
どんなんなるのか。

私がもし
この物語世界に異世界転生を
果たしたのなら
随分前にも
記した通り
喉頭炎から
生還したミニーメイに転じるつもりなので
興味津々ですな。

初登場のここで
ダイアナがミニーメイに
御本でも
読んで上げていても
かなり絵になっていたと
思うのですが
ダイアナ1人でした。

旧作ミニーメイの

『ダイアナの意地悪ぅーっ!あぁっーんっ!』

言ってみたい。

心ではニヤニヤしながら
ものすご言ってみたい。

あー、

厳かな誓いですな。

しかし
同じデコ丸出し少女でなぜ
これほど
美人偏差値に違いが出るのか。


うーん

アンだって
スタイルも悪くないし
今どきの
魔法少女系アニメ少女っぽいのに。

なぜに
ここまで
ぱっつんに見慣れることが
出来ないのか。

不思議。


ここから
3話ですね。

ブローチ冤罪です。

そして
ピクニック。

その前に
ようやく3話目にして
オープニング曲が。

ムービーと。

憎い演出ですなぁ。

アヤメですかね、
三本の花の横には
ダイアナ、ジェーン、ルビーですな。

物語クラブの仲良しの面々。

全員デコを出している。

某人気漫画家さんで
やたらとデコにこだわる美少女を
描くことには
定評のある方が居られるみたいですが
そういう
あの・・・
すみません
語彙が少なく上手い言葉が出こなくて

今回の担当さんも
そういう

性癖のかた?

ひょっとして?

私が
知らなかっただけで
この世の中には
一定数
そういう人って居られるのですかね?

しかし
これが
みんな可愛いから
驚き。

かの漫画家さんも
思わずニンマリか
それとも

いやいや
私だって描けるよ!

と激しい競争心を燃やしそうな。

むかし

あれ、
石ノ森先生か松本先生か
そこちょっと
忘れてしまったのですが

当時では
画期的な美女を漫画で
キャラデザインし

それを見た
手塚先生御大が

『僕だってそれくらい描けるよ!』

と若手に対する
ライバル心を隠そうともせず
仰有ったような
話を
嘘か真かわかりませんが
聞いたことがあります。


また
逸れました。

いや
綺麗でよく動く
オープンニングムービー。

曲も悪くない。

大人なアンも出てきますな。

このオープニングでは
グリーン・ゲイブルズの中が
劇中よりかなり明るい。

明度に明らかな差がある。

そして
オープニング終盤
記念写真の如く並ぶ
クスバート家の三人。

おっと
これも
カスバート、クスバートで
よく分かれるのですが
こだわりすぎかと。

並ぶのは大人になり
おそらく
クイーン時代のアンですかね。

推定
17くらい。

まだ
デコだしてますな。

一瞬のカットなので
よく判別出来ませんが
これ
前髪を上げてるのではなく
やはり
ぱっつんくさい。

なぜ
そこに
こだわってしまうのか。

うーん。

ピンクの服を着ていることより
よほど気になります。

その頃になると
アンはルビー以上にMMCに
なっているのですよね、

で、
劇中にもどり
冤罪ですな

こうして
マリラも
たまーにやらかします。

しかし
今回の態度、セリフ回しは
かなり
時代に配慮したものと
なってますな。

あくまでも
私の個人的見解としては
旧作では
コレもう完全にアンが盗ったと
思ってる印象を受けましたからね。

そんで
激おこ

というよりは
やはり
今作同様
悲しがり
これからに向けて
どうすれば良いかを苦悩していた。

その本質的なトコは
ちゃんと押さえてあり
好感がもてました。

しかし

いつかこの事を後悔〜

のとこ
嫌な顔しますな。

コレだけ煽ると
たとえビンタされたとしても
しょうがないですよ。

今回のマリラも
表情豊かとはいえ
理性的な人で良かったですなぁ。

そして
初登校

この辺りの
ランチボックス含む
牛乳瓶のくだり
すごく
好きなのですよね〜

例の橋で落ち合う
ダイアナとアン

それにしても
このダイアナの可愛さは異常ですな。

ちな
わたし
この橋で語らう
二人のポスター持ってます。

春バージョンと秋の紅葉バージョン。


ここで
まあ
劇中では春本番
到来少し前なのですかね。

でも
現実世界では
春到来なので。

掘りたて筍だらけの酢豚、
恐ろしいほど
山椒風味

帰り道で買ったトマト

今日近所でオープンしてた
ラーメン屋さんの
お土産餃子

中華
昼酌です!!

目のおつまみは
アン・シャーリー

良いですなぁ。

劇中で
ダイアナがスミレの谷について
語ってますが

竹林にはチラホラ
もう咲いてました。

スミレは小さくて
ホント
大きな筍のチアガールみたいでした。

スミレは摘んだことさえ無いです、
人によっては
砂糖漬けとか
作るみたいですが

わたしは
やったことない。

食べたことはありますが
砂糖の味しかしませんでした。

カクテルのお酒にも
バイオレットフィズとか
ありますけどね。

おっと
で、
登校中に
ジェーン・アンドリュースとの
初邂逅ですな。

彼女は
アンに次ぐアヴォンリーの才女です。

仲良し
5人組の一員。

6人組でも
まあ。

いま劇中でジェーンが言ってる
ガーティ・パイという娘は

アンのライバル的な存在になる
ジョーシィ・パイの姉妹。

たしか双子ですが
今後
ジョーシィ程には
クローズアップされません。

ジョーシィも
さっきの
ピクニックシーンで
見た瞬間
わかりました。

1人だけブスなので。

可哀想じゃないですか!
ここまで
デコ美少女勢で揃えているし
原作原作忠実忠実してないのだから

どうせなら
ルビーとタメを張るような
美人にしても
良かったのでは?

とも
思ったりして。

面白そうですし。

やはりルビーも可愛いですな!

そして
ヒゲセンセと
プリシラのことはカット。

代わりに
アンが地図の質問で活躍している。

ここらは
完全に
現代においての配慮ですな。

そりゃあねぇ。

そうですよねぇ。

先生が
好きな女子生徒が居て
あからさまに依怙贔屓しているなんて
放送できるわけない。


はい、
そんで
ギルバート石版事件ですな。

私なら
面ではなく
角でキツいのいったるとこですが。

今なら
頭でなく
鎖骨

折れやすいですから

そんで
動けないところを
追撃。

わたし
ギルバート
あんま好きじゃないのですよ。

これ迄にも
何度か書いてますが
チャーリー・スローン派です。

彼は
終始一貫
アンに
家族ごと好意を抱いていて
反論お構い無しで
本人が聞いて無くても
常に味方をしまくっていますので。

アンも見る目ないですよねぇ。

で、
アンはこっからしばらく
不登校ですな。

この助言もリンドのおばさん。

そして
こちらも
3話目から
初めてのエンディングムービー。

・・・っ!!

声の出演のとこが

ミニー・メイ・マクファーソンに
なってる?!

どういうこと?

ミニーメイは
ダイアナの妹で喉頭炎でしょ?!

えっえっ?

わたしが
ボケてしまった??

それがムーディーと同じ苗字?

え〜
ミニーメイ・バーリーじゃないの?

次回予告で
イチゴ水のとこやってますし
このスピードなら
一気に
ミニーメイのとこまで
やるのか、と。

なら
この謎はいったい?

この謎も踏まえ
次回が楽しみですなぁ!

あと
ミニーって付くのは
たしか
復帰後に
隣に座ってた同級生くらいのはず。

うーん。

ストーリーそのものが
変わってくるのか。

わかりませんなぁ。

23:54
さらに
ここからが
もっと最新の追記。

飲む気なかったのに
呑んでます。

アンとダイアナほど
ロマンチックな出逢いではなかった
ですが

我が生涯
いまんとこ
まあ
最大の心のとも

やだ
恥ずかしい

そんなん
生前にも
言ったこと一度もない

との
出会いを思い出していました。

たぶん今頃ですよ、
マジで仲良くなった?

仲良く??

うーん、
ちょっとちがうような。

たしか
高校入学
初めてのスポーツテストみたいな
体力測定で
ドちびのわたしが
ありとあらゆる記録で
比べようもないほど
遥かに奴を上回った。

初対面で私をお人形のよう、
みたいな舐めたセリフを吐いたのち
引き攣るような
笑みを浮かべ

それでも二人で腰を置いた
校庭の芝生で

『わたし、友達とか死んでも泣けないと思う!』
それと
続けざま

書くに書けない
とんでもない事を
もう一発。


そういう
理由の判らない謎台詞をいきなり
春真っ盛りの青空
爽やかな薫風のなか

我ながら自身にも理解不能な
いかにも私らしいことを

どういうわけか

いきなり発したところ

『そういう事を私以外の前で
言わない方が良いよ。』

これだけは


たぶん
あの時のことは
死ぬまで忘れない。

あれから
ここの人生に至るまで
奴ほど
私とわかり合えた、というより
わたしが
甘えた人間は
母以外には居ない。

これは
言い切れます。

こころの友、なのかなぁ。

アン・シャーリー 2&3話感想

アン・シャーリー 2&3話感想

旧作原作新作すべてネタバレありご注意されたし!!(ジークアクス含む。)

  • 随筆・エッセイ
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2025-04-20

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著作権法内での利用のみを許可します。

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