SAGE BLANC

僕の人生は

下品で汚い言葉に満たされた

まるで見捨てられたようなところで

酒と女とギャンブルで溢れて

それでいいと思っていた

ある日

天使のような君と出会い

嗅いだこともないような香の香りや

バジルのパスタを知ったんだ

君は柔らかく笑っていた

君といるうち

住んだこともないような清潔な部屋と

乗ったこともないピカピカの車に乗ったんだ

バカにしていた僕から見た

世界も

確かに安全で正しくて

いいものだと思ってるんだ

何より

君が暮らすには

この世界が良いと思うんだ

今日

プロポーズする

SAGE BLANC

SAGE BLANC

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2025-04-05

Public Domain
自由に複製、改変・翻案、配布することが出来ます。

Public Domain