自宅設定
・自宅審神者 えらばれしこどもたち
大侵寇後の補充戦力として作られた、より霊力に優れた子どもたち。
教育・薬物による洗脳により時の政府に疑問を持たない使い勝手の良い駒だが、薬物依存が原因で持続的な耐久性と生殖能力に問題があり、長生きはできない模様。そのため体内を一部義体化し、補強している。
対人戦闘用に拳銃の訓練を受けているが、そもそも相手が人外なのでほぼ使う機会は無い。あくまでも護身用。
2205年代であるが赤紙で徴兵され、今までの人生と本名を剥奪し、審神者名を与えられる。一度葬式を受け、審神者に生まれ変わる。
周りの一般人たちは『審神者』という存在を認識し、歴史修正主義者との戦いも認識しているが、プロパガンダによりその戦争に疑問を持っていない。
・刀剣男士設定
食・睡眠・性行為を必要としない生体兵器。道具寄りのかみさま。
肉体も強く痛覚は鈍く、彼らが軽傷と認識する傷が人間にとっては致命傷。
神としては末席であるため、神隠しなどはできないが、霊力で繋がった審神者の命の縁となり、審神者の命をある程度存えさせることはできる。
・本丸設定
時空の狭間に存在する。招かれた者にしか入ることはできず、それ以外の人間には空き地か廃墟に見えている。
本丸になる家屋の条件は『長い間人間が住み、人間の想いが集まっている』場所。そのため必ず中古家屋である。害にならない程度の怪異が住んでいることも。
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