とちおとめデカ過ぎ問題
19:48
流石に
休み無しでぶっ続けは疲れますな。
しかも
相変わらず
頭上では遠慮一切無しの打突音。
気にしない
気にしない
九星気学に拠れば
今年は
四月五月に過去最高に近い
転居運が訪れる
とのこと。
まあ
それもこれも
気の利いた事をいう
各占術を漁り捲り
おっ！？
と
手に入れた情報。
私自身では一切
占ってません。
某
超有名占い師が
書いた本が
コンビニに売られていて
つい買ったのです
が、
こんどはそちらによると
同時期
最悪に近い
みたいな。
占いなんて
そんなもんです。
良いとこだけ
取れば万事OK。
アマとはいえ
占いをとりあえずは
数十年
研究した私が言うのですから。
こういう事いうと
本職に
怒られるかもですが。
で、
土日もお仕事
してきた
今夜の晩酌は
◯根付き芹と鶏胸のアッサリ鍋仕立て
◯とちおとめサワー
です。
とちおとめ
は
スーパーの値引き品。
とはいえ
けっこー
しました。
なにしろ
粒がおおきいのなんの。
緩衝材としてなのか
下には柔らか素材なスポンジまで
敷かれて
如何にも高級。
ヘタも見たこと無いくらい大きい、
最盛期の
大き目のクローバーくらいあります。
お早めに！！
と
記された
とちおとめワンパックには
６粒。
そのひとつひとつが
強打の連打
兎に角
おおきいの。
だから買いました。
今夜は
とりあえず
３粒でもうじゅうぶん。
それでもかなり多い。
こんなん
６粒も食べたら
それだけで
おなかいっぱいになってしまう。
で、
とちおとめ
生産者さまには
ごめんやけど
いきなり
わたくしお得意の
どんぶり酒にて
いわゆる
力士スタイルでいただく
濃いめ麦焼酎プラス炭酸水の中に
そのまま丸ごと
ダイブしてもらいました。
せっかくの大粒を
わざわざ
カットしなくても。
しかし
大きな苺。
なんと
表せば良いのか
どうにも
ピッタリ来る
万人に分かり易い
大きさが例えられない。
なんと
いえば・・・
外国産クルミの大粒くらい？
いや、
解りづらいでしょ。
えー
なんかないかな
６０分の１のガンダムヘッドよか
も少し大きい。
余計
解りづらい。
えー
モヤモヤする
みんなに馴染みがあるもの・・
で・・・
えーん
なによ
コインとかじゃ全然違うし。
じゃあもう
とちおとめ
食べてみて。
そうとしか
言えない。
とちおとめはとちおとめさいず。
とちおとめデカ過ぎ問題
苺は
亡き母が
生前大量に作りまくり
庭中のあちこちに
所狭しと
苗が植えられておりました。
どうにも
母には
苺＝ご馳走
という
確固たる価値観があったとしか
思えない。
この苺が
結構
長期間に渡り収穫されまくるので
苺をこうして買うような未来が
まさか
私に訪れるとは。
苺って日持ちしませんし
当時
もう義務感の如く
食べてました。
まあ
こんなに立派な苺ではなく
とても小さな苺でしたが
とにかく数は採れるので。
それでも
うん、
美味しかったですよ。
当時の定番苺レシピは
ガラスのコップに
苺をグチュグチュと潰しまくり
そこに
牛乳を注ぐ。
酸味がキツイときは
砂糖も加える。
これ
たぶん
一生分くらいは
食べて（飲んで)ました。
牛乳はあまり好きでは無かったですが
お約束として苺には牛乳。
それでも
また
食べたくなるのですなぁ。
今回は違いますが
風邪気味の時とか特に。
まあ
とりあえず
今シーズンは
これでもう要りません。
なにしろ
そういう過去があるので
堪忍やけど。
アイドルではありませんが
イメージとしては
苺が主食くらいは
食べてきたので。
いや、それは流石に
言い過ぎですな。
モリモリ。
あっ、
仏壇にも供えとこ。
