帰宅!!
14:07
早目の帰宅です。
同行者達の一部は
まだ
これから
砂払いと称して
呑みに行くそうで。
私はもういい。
ので
帰ってきました。
たぶん
はじめてでは無いけれど
これだけ
海の傍で過ごしたのは
はじめてに感じるくらいに
久しぶり。
桟橋越し
水平線に落ちる夕陽を眺め
おお
なんか
なんとかロードショーの
オープニングみたい・・・
とか。
崖ギリギリのとこに
よじ登って行く
釣好きの同行者を
安全圏から眺め
無茶をするなあ、
一瞬反対側を向いた瞬間に
見直せば居なくなってたりして
とか
考えたり
犬の散歩を夕陽の中
している
おそらく現地民をみて
良い暮らしだなぁ
とか
羨ましくなったりして。
わたしは
山の方の生まれで
海は身近ではなく
子供の頃
夏でも
水遊びといえば
川でしたので。
それも
さほど大きな川ではなく
流れも速くない。
なので
ザパンザパン
白波を打ちつけ
砕けていく海には
少し恐怖さえ感じますな。
とても
近くまで行こうとは思えない
し
行く意味が解らない。
落ちたら
下手すると最悪の事態に
なりかねない。
釣好きが
足を滑らせ
急斜面から
ずり落ちて行くのを
眺めながら
そんな風に考えていました。
まあ
止まりましたけど。
あまり
面倒を掛けないで欲しい。
まあ
宿はそんなに
高級な所では無かったですが
それでじゅうぶん。
お食事は凄かった
舟盛りに蟹
穴子だのお魚の天麩羅
伊勢海老の焼き物
ご馳走、海の幸の定番ですが
どれもこれも
美味しかった。
お酒も
今回は
楽しむ程度に留め
酔う程には呑まなかった。
年末
忘年会に相応しい
良い肴に良いお酒でしたので
ゆっくりキチンと
味わおう、と
珍しく。
さーて
また
こういう贅沢をする為にも
また
1年頑張ろうか、
と
今年の出来事を振り返りながら
同行者達に相槌をうち
控えめに微笑んでいると
宴も酣の最中に
一本の電話が
『あ!マチさん、ホントごめんなさい
おやすみの最中に!!』
いやホント
しまった
出てしまった、
と
即
後悔しました。
『あの〜相談なのですけど〜
明日と明後日ってお忙しいですよね??』
まあ
話だけは聞こうか、
この時間となると
おそらく
あちこち
掛けまくり
私で数人目といったところでしょう。
で、まあ
なんだかんだで
大晦日はお仕事となりました。
えっ!?
あれだけ
言っていたのに?!?!
もう
私自身がびっくりですよ。
しかも
行ったところで
手当が付くわけでもなく
ただただ
1日働くだけのもの。
しかも
夜の10時まで。
たぶん帰宅すれば
これもう
新年まで1時間も無い。
最後の最後まで
スンナリとは行かないなぁ
と。
帰宅!!