自由な詩、または俳句かも。

思ったこと。三つ





春ゆえに 夢で見送る ほうき星


【解説】春眠暁を覚えず。ではありませんが、寝心地の良い時間に彗星が来たら、起きて見ている自信は無いです。
今度のハレー彗星(2061年7月ごろ)は、ぜひ、深夜と明け方以外に来て欲しいものです(祈願)




ドア開けて 虹があったら 割とこわい



【解説】そのまんま、ドアを開けて、虹が目の前にあったら、以外とこわいな。と、思って。何言ってんだ、って感じですが。




楽しいね もう振り返らない 帰り道


【解説】過去に何があろうとも、今を楽しみ、人生の後半を生きていこう。と言う、前向きな一句。人生半ばとはいえ、老後を語るのは、今の自分には早すぎる気もしますが、未来の自分へのタイムカプセルとして、ここに残したいと思います。感想が楽しみです。




最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

自由な詩、または俳句かも。

自由な詩、または俳句かも。

浮かんだ事を、まとめました。 ※解説あり 詩 - 自由詩 - 俳句 - 自由律俳句 - 無季自由律俳句

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2024-12-06

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