午後のひととき


昼寝から覚めて時計を見ると、十万年経っていた。

相変わらず周りは静かだった。やることもないので二度寝した。

これだから不老不死は良い。

午後のひととき

午後のひととき

安寧の日々

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • SF
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2024-10-10

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