忘却の彼方
嘘なら愛して欲しい。
忘却の彼方
狡猾として剪定した海原。
愛として消せなくなった心の声。
未来のためなら捨てるのか?今を。
なら君は今死ぬんだろう。だけど君の声も嘘ではなくて本当を。悲しみの前で蹲らないでおくれ。
蒼月で愛を為す。冥利に尽きたあなたの言葉の全て。まるで完璧かのような、あなたの言葉に、嘘がないと、そう言えますか、なぜならあなたは金輪際、混沌とした狡猾の中で海の底を知ったように生きるのか。
眼差しが眩しくて永遠だ。
それが僕の心なんだと言う時、鵲になって明朝に、消えていってしまった。
朝来の心故に、君は暗殺部隊にはいるんだろう。
撲滅機会には、きっと許される。
許されるんだろうから。神様の心の勇気を、どうか僕に下さい。
忘却の彼方
心のどこかで知っていることはありますか