忘却の彼方

嘘なら愛して欲しい。

忘却の彼方

狡猾として剪定した海原。
愛として消せなくなった心の声。
未来のためなら捨てるのか?今を。
なら君は今死ぬんだろう。だけど君の声も嘘ではなくて本当を。悲しみの前で蹲らないでおくれ。
蒼月で愛を為す。冥利に尽きたあなたの言葉の全て。まるで完璧かのような、あなたの言葉に、嘘がないと、そう言えますか、なぜならあなたは金輪際、混沌とした狡猾の中で海の底を知ったように生きるのか。
眼差しが眩しくて永遠だ。
それが僕の心なんだと言う時、鵲になって明朝に、消えていってしまった。
朝来の心故に、君は暗殺部隊にはいるんだろう。
撲滅機会には、きっと許される。
許されるんだろうから。神様の心の勇気を、どうか僕に下さい。

忘却の彼方

心のどこかで知っていることはありますか

忘却の彼方

山の中で生きるのは、なぜか活きるのです。

  • 自由詩
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 冒険
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2024-08-20

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