生死の詩
うさんくさいけど、愛してくれ。
生死の詩
世界が僕を襲った。建白な声だね。無量空所。経験と知識が僕を邪魔するのか、実力が僕をまた邪魔しているのか、まだ僕には解らず仕舞いだ。
ジャスト一発で決めるならまだ僕は生きてられるな。部落のクイズが僕を貶める。未来へと蔓延るあなたとの夕焼け。税金を納める。もう無理だ、フラフラあなたと旅をする、あの日から僕は君の虜か。神聖なる夕焼けと言われてまだ僕は息をしているけれど、もうすぐ死ぬのか。
ストロベリーな夕焼けと、言わせてくれよ最後くらい。ちょっとポップだって、良いでしょ可愛くて。こんな権化みたいなものを書いて売って支配するのなら。未来の総て、愛で埋めたい。
生死の詩
もうあかん。ありがとう。読んでくれたんか分からんけど、もうぜんぶありがとう。