生死の詩

うさんくさいけど、愛してくれ。

生死の詩

世界が僕を襲った。建白な声だね。無量空所。経験と知識が僕を邪魔するのか、実力が僕をまた邪魔しているのか、まだ僕には解らず仕舞いだ。
ジャスト一発で決めるならまだ僕は生きてられるな。部落のクイズが僕を貶める。未来へと蔓延るあなたとの夕焼け。税金を納める。もう無理だ、フラフラあなたと旅をする、あの日から僕は君の虜か。神聖なる夕焼けと言われてまだ僕は息をしているけれど、もうすぐ死ぬのか。
ストロベリーな夕焼けと、言わせてくれよ最後くらい。ちょっとポップだって、良いでしょ可愛くて。こんな権化みたいなものを書いて売って支配するのなら。未来の総て、愛で埋めたい。

生死の詩

もうあかん。ありがとう。読んでくれたんか分からんけど、もうぜんぶありがとう。

生死の詩

あなたが優しいんなら、君のせいだ。

  • 自由詩
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 青春
  • 冒険
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2024-07-01

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