奇跡はきっと来る

初めて、書いた小説ですッ!!!

ある国に金色の髪をした少女が住んでいた。その少女は小さいときに親と別れ・・・

 私は、一生不幸なのかな・・・。
このまま、ずっと一人なのかな・・・。
それでも、私は生きていかなければいけない。そう決めたから。

 私は小さいときから不幸のことして生まれてきた。
その理由は、私が悪魔の子だから。
生まれたとき、頭に小さな角があったらしい。
今は、薬を飲んで角は出てきてないけど、効き目がなくなったとたんでてきてしまう。
親も最初はびっくりしたらしいけどちゃんと私を見守ってくれた。
でも、悪魔の子がいると噂が広まり国までも知られてしまった。
それから、不幸が始まった。国の決まりで親と離れてしまったし、町を歩くたびに人の視線がすごかった。
だから、私はあまり外を出歩くことが少なくなった。
「エンジェルー!!」と私を呼ぶ声が後ろの方で聞こえてきた。後ろを振り向くと金髪で青い瞳をしたマリアだった。
マリアは学校の先生で、私が悪魔の子だとは知っていた。小さいとに親と離れた後にすぐにマリアが来た。最初はすごく嫌だった。
それは、親が言った『ずっと一緒だからね』その言葉が私の中で一番嫌いだった。
マリアも来たときに『私はずっと一緒だからね、あなたを助けるから』と・・・
私の親はその言葉を言った次の日に離れた。
あの日の言葉はなんだったのか意味が分からなかった。
ずっと一緒に入れることの分からないことを軽々しく言わないでほしかった・・・でも、マリアは違かったのだ。
一緒に過ごしていくうちにだんだんと信じてもいいのかな・・・と思ってきたのだ。
そして、今はお母さん的な存在だ・・・。それが、うれしい・・・。
「エンジェルッ!!」とニコッと笑ってこっちに来た。
「どうした・・・?」と私は小さな声で言った。
「今日も学校に行かないの・・・?」
「いつも言ってるじゃないかっ」と私は本を手にとって言った。
「それは、保健室でしょ?」とがっかりしながら言った。
そう、私はいつも学校には行っているが、教室には行かず保健室に行っているのだ。
保健室には、あまり人は来ないし、カーテンもついているから誰んも見られない。
それに、学校の人は私を見たことがないだろう。一回も教室に入ってないし、会った事もなからだ。
けど、お菓子を食べながら本を読めるから最高の場所なのだ。
それに、マリアは保健の先生だから怒らない。
まぁ、私を怒ろうとする先生はあまりいないと思う。
マリアが『私が面倒を見ますっ』とか言ったらしく、怒らないようになているらしい。

奇跡はきっと来る

下手だと思います・・・。
文が分からないと思います・・・。

奇跡はきっと来る

悪魔の子として生まれてきた少女だけど、これから明らかになってくる真実がありますっ!!!

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-01-19

CC BY-NC-ND
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