西部劇 【駅馬車】のテーマ曲『寂しい草原に埋めてくれるな』新作日本語歌詞
懐かしの西部劇〔駅馬車〕のテーマ曲『寂しい草原に埋めてくれるなの』の新日本語歌詞です。
西部劇【駅馬車】の主題歌新作日本語歌詞
『寂しい草原に埋めてくれるな』
沈みゆく夕陽の下 あの娘の住む町へ
若い日の この身なら 一鞭で着くものを
荒くれた 生き様を してきた お尋ね者
心根が 分るのは 栗毛の お前だけ
追う者は もう来ない 荒野に ただひとり
名うての 俺様も 老いぼれりゃ この様さ
おまけに背中に くい込んだ 二つの 鉛玉
平気な 訳がねえ 明日は もう来ないのさ
最後に あの娘に逢う 言い残した ことがある
だから この俺を 乗せたまま あの町へ
その前足じゃ 掘れないさ 俺の 墓穴は
置き去りに しないでくれ この寂しい 草原に
この寂しい 草原に(くり返し)
「 Don't leave me here all alone.」(セリフで)
ドント・リーブ・ミー・ヒヤ・オール・アローン
☆ 散々に西部を荒らしまわった無法者も最後は、
たとえ縛り首は免れたとしても、やがて年老いて
荒野の果てに、コヨーテのような死を迎える。
悲しいね、人って・・・。(いずみ)
西部劇 【駅馬車】のテーマ曲『寂しい草原に埋めてくれるな』新作日本語歌詞