架空昭和史「発明屋」
1960年代後半の大発明ブーム期、公園に自らの発明品を持ち込んで、子どもたちから鑑賞料を巻き上げる“発明屋”が存在していた。子どもたちは光ったり煙を出したり奇妙な音を出す発明品に興味津々で、純粋な好奇心から発明品に触れようとすると、発明屋のおっちゃんは気が狂ったように激怒したという。
架空昭和史「発明屋」
Inspired by プロハンバーガー(https://twitter.com/mandokoro)
1960年代後半の大発明ブーム期、公園に自らの発明品を持ち込んで、子どもたちから鑑賞料を巻き上げる“発明屋”が存在していた。子どもたちは光ったり煙を出したり奇妙な音を出す発明品に興味津々で、純粋な好奇心から発明品に触れようとすると、発明屋のおっちゃんは気が狂ったように激怒したという。
架空昭和史「発明屋」
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