架空昭和史「巨大ビニール傘“アメシラズ”」
公害問題の深刻化により大気が汚染され、有毒な雨が降るようになってしまった。そこで政府は大手雨傘メーカーと共同で、公園などの公共施設をすっぽりと覆うことのできる巨大なビニール傘“アメシラズ”を開発。これにより酸性雨による被害を大幅に軽減できたのだが、台風が来るとビニール傘がひっくり返ってしまうことも度々あったという。
架空昭和史「巨大ビニール傘“アメシラズ”」
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