『潮来笠(いたこがさ)』橋幸夫さんのヒット曲補作歌詞/シニヤの為の歌謡曲シリーズ
演歌歌手、橋幸夫さんのデビュー曲『潮来笠』の補作歌詞を作りました。
『潮来笠』補作歌詞 4番5番
⑷ 背なの合羽を打つ雨粒が
梅雨のはしりか 曇り空
岸の流れに 咲く花菖蒲
可愛いあの娘の香りして
独り寝の 夢がせつない 旅の宿
⑸ 見知らぬ花嫁 漕ぎ行く船に
観て見ぬ振りをしたけれど
化粧の涙が 身につまされて
思わず名を呼ぶ 恋燕
帰れよと 赤い袖振る 潮来笠
☆ 今まで、船に揺られた花嫁さんを見たことが
ないので、一度観てみたいなあ。素敵でしょうね。
(いずみ)
『潮来笠(いたこがさ)』橋幸夫さんのヒット曲補作歌詞/シニヤの為の歌謡曲シリーズ