架空昭和史「公衆モアイ電話」
70年代オカルトブーム全盛期、モアイ像を模した公衆電話が街のいたるところに設置されていた。相手側の通話がモアイの口から流れる仕組みとなっていた為、会話のすべてが周囲に聞こえてしまっていた。若いアベックの中には聞いていて恥ずかしくなるような会話を堂々としていたこともあったという。
架空昭和史「公衆モアイ電話」
Inspired by プロハンバーガー(https://twitter.com/mandokoro)
70年代オカルトブーム全盛期、モアイ像を模した公衆電話が街のいたるところに設置されていた。相手側の通話がモアイの口から流れる仕組みとなっていた為、会話のすべてが周囲に聞こえてしまっていた。若いアベックの中には聞いていて恥ずかしくなるような会話を堂々としていたこともあったという。
架空昭和史「公衆モアイ電話」
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