嘘じゃない

ひとりになるよりもずっとずっと裏切られる方が怖いのかもしれない

もしもういっかい同じ目にあったら私は地面よりもずっとずっと深いところにおいやられてきみの目も見れなくなって
世界が青くなってきみの赤いアイも全てが変わってしまうから
もう二度とあんな僕には戻りたくないんだ誰も僕のことを価値が無いなんて思いたくないだろう？
そうじゃないと君のことだって全てがはじめっから嘘だったみたいに、
そんな夢でも幻でも無いこともう二度と思いたくないんだ

お願いだよ、たった一人の大切でもない誰かのせいでほんとうに大切なキミを僕の全てをもう失いたくないんだ