幾つかの要点のみ箇条書きも以外に時間がかかるが。

幾つかの要点のみ箇条書きも以外に時間がかかるが。


 (箇条書きで気が付いた事を。)


 ・内閣が変わろうと変わるまいと此の国は滅茶苦茶になる。
  やる事成す事災いこそあれ、少しも国民の為に何かをやるという結末に至らない能足りんの政府・・ところが国民の世代が交代し何が何なのか分からないのでどうにか皮一枚で首が繋がっているに過ぎない。
  更に、野党なのか与党なのか正体が分からない明治維新とやらに非国民党・・・元々得体の知れない似非宗教集団で日蓮正宗から破門された混迷党も加わり・・・自滅党の不夜城も影が薄いまま消え入りそうな国民不在。
  気が付けば・・残るは四つ?
  且つて存在した社会・民社の暖簾分けも、社民の女子一人に立件。
  霊?わっ!・共産で野党を形成・・この後は国中が不況と震災で騒々しくなる予見・・さて、さて、さて・・さても南京玉すだれ・・。
  何とかカードに保険証は危険すぎ・・何割負担で有ろうと・・実費で結構毛だらけ猫灰だらけお尻の周りは・・だらけ・・。
  国会義理堂も且つて破壊された事があったが・・今後のmagnitudeは大きいぞ・・(笑)


 次。
  5月から8月にかけvirusが「千変万化」(せんぺんばんか~の言葉の由来は、中国の道家思想を伝える古典『列子』に書かれた「周穆王」の逸話。穆王(ぼくおう)と、千変万化の動きをする人形遣いとのやりとりが語られた逸話から、「千変万化」の故事成語となった。)従来のものだけでなく、はしか・インフルエンザ・帯状疱疹・性感染症など予言通り盛り沢山の様相を呈してきた。
 全てvirusが介するものであり、梅毒は菌類でペニシリンのような抗生物質を処方。
 はしかは大昔から人類社会に存在してきたものであり、高齢者で疱瘡(ほうそう)・おたふく風邪・はしかの予防接種を行いそれらに感染したことがあれば、抗体が出来ているものと思われる。
 また、2001年以降にワクチン接種か予防注射~二回で無ければ駄目~を受けていれば感染しないと言われているが怪しい。
 はしかは感染力が強く先日のvirusに較べ一人から数人以上に感染をし、同じ部屋にいただけ、とか、すれ違っても感染する可能性がある。
 死亡する事は稀だが無い事も無いし、初期症状はいずれのvirusもすぐにでは無いので分かりにくい。
 発熱・咳には要注意だが・・帯状疱疹は部位が全身に多様であり、性感染症に至れば・・自覚症状も宛にはならないが、免疫不全であれば・・防ぎようもなく死に至る事もある・・エイズ・・交尾をしたらその都度すぐに検査が肝要(相手が特定されている従来通りであれば大丈夫だが・・其の相手が内緒で相手を変えていれば同じ事。)。


 次。
 上記に関連し、或る医院でのお話となる。
 何れの感染症もMaskでは百パーセント防げない。此れが人類はおかしな事に・・・常にマスクを着用するという依存症になっているケースが多い。
 マスクのメーカーには以前警告をした事がある。
「・・貴方の会社のマスクには・・抗virusと記載があるが、【誇大広告】にあたり、マスクの網目がvirusの大きさより大きいのは周知の事実であるから・・広告をやめるように・・」で、今のところやめているようだが・・? 
 この会社のマスクは通販でしか手に入らなく、値段も三千円台と高額だが、効果は同じ事。
 この件については、尾上雄二達が人類にも分かりやすいように、畜産工場の大きな冷凍庫で検証をしている。
 当たり前の事だが、呼吸が出来ていれば・・色で判別が出来るvirusが周囲に拡散されていく様子が手に取る様に見られる。
 問題なのは・・医者によりこの事実が理解できない者がいるという事だ。雄二の知人の医者達は雄二の意見に従っている。
 或る医者は身体が弱く、メンタルな原因で胃潰瘍になった・・他にも疾病はあったが・・其処で、ステロイドを服用した。
 この名を知っている者は多いだろうが、皮膚科で処方する事が多い。ところが、継続して服用は出来なく危険だ。
 胃潰瘍でも酷いケースでは此れを服用するが、当然ながら副作用が強い。話は其の事では無く、医者はマスクが宛にならない事を認めている。
 一般的には、口から流出するvirusの他に、唾液の飛沫が飛ぶ事で感染すると言われていた。
 だが、飛沫・・つまり、唾液が対面で話をしている者の口の中に入る事は有り得ない。此れは・・性感染症でも同じ事が言え、粘膜に付着すれば感染する。
 virusのケースでは、飛沫というものは、相手の口の中に入る事は有り得ない。二人が対面し座っていれば、その二人が挟んでいる机に飛ぶ。
 其の飛沫から大気中に恰も蒸発をするように拡散するようなことは絶対にない。従い、飛沫が気になるのであれば、拭き取れば良く、アルコールのお手拭きで拭けば更に安心をするだろうが・・そこ迄しなくとも問題は無く、すぐに死滅する。
 virusは生命体ではなく、人類のような動物に付着する事で悪さをするしかない。其れを媒介するのが空気感染という事になる。
 だが、他の動物では同じでは無く・・例えば鳥インフルエンザならあり得る。此れについてはこの後、認知症のケースで関連を検証する。
 或る医院に通っていた義塾の同窓である人類が其の医院の医者と揉めた。既に申し上げた様に、医者・人類の見解は個々により異なる。
 再現をすると次のようになる。
「・・当院はマスク着用で無ければ入れません・・」
「・・virusはマスクとは無関係であり、着用の必要は無い・・」
 大きな総合病院であれば仕方が無く・・まあ、疾病が其処で無ければ治癒しないという仮定での事に過ぎない。
 ところが、関連しない単科の医院では、専門とは言えない。つまり、余計なお世話に過ぎず・・知識が無いという事になる。
 其れも当然で、人類は雄二達のような検証を行った事が無いからだ。女医なのだが・・残念ながら義塾の信濃町の付属病院から開業医。
 専門で無いのに・・見解は間違っている。
 実際、東京都のはしかに関する保健所では、「・・知っています・・飛沫からvirusが飛んでいくということはありえません。空気感染・接触感染でしかない・・」
「・・私は医者です・・医学は・・」
 なのだが、医者により其々見解が異なる事でも理解が出来ると思う。
 科学・医学・薬学については人類は半分以上が仮説で解釈をしており、従い半分以上は手に負えない事になるし、眼科では・・知識は一般的になる。
 何故かと言えば・・人類の身体は人類が創造したのではなく・・宇宙空間も同じ事・・で、人類の知識はほぼ永久に・・決定的な結論は出せない。
 ところが、法学を人類が扱える理由は、人類が創造したものであるから、自由な解釈が出来理解可能という事。
 だが、まさか・・では無い・・とは言えない。
 其処で、其の医院は紹介状を書いて貰い、他に代えるしか無くなるというに過ぎない。
 この様に・・人類は殆どが分からない事を信じている事になる。
 マスク依存症はほぼ人類のアジア地域のみで信仰されているが、西欧ではマスクを着用しないが、感染はおさまった・・Mask型宗教に過ぎないが・・依存症であればマスクをしていれば良い事になる。
 此処で、間違えないようにする事だが、
 信じる事は自由であり・・岸田事件について・・「狂言であるのが明らか」な事も同様。
 だが、そこまでしても支持率は50%を切っている。



 次。
 関連するが、認知症について・・。 
 先日の記事で、「・・半年前にも話題になり、USAで承認したというエーザイの新薬は・・従来からあった【アリセプト】と同じ効能に過ぎなく・・あくまでも・・症状の進行を遅らせる・・此れは、エーザイも認めている・・」。
 ところが、昨晩の日本TVに登場したと思われた、知識人?の発言はこのような事だったと思う。
 guestに対し、如何にも物知りの様に説明を・・。
「・・実は認知症の予防薬があるんです。食べ物で予防が出来るのです。というのは、ラットを使って何度も実験をした。脳の海馬の細胞が減っていく事で認知症が発症する・・のであれば・・ラットに其の食品を食べさせたところ・・ラットの海馬の細胞が増えていく事が証明できた・・其れなら、減っていく細胞を補う様に細胞を増やしてあげれば良い・・」
 聞いていた一同は・・成程・・。
 此処で・・あまりにもいい加減な発言であり・・仮にでも、其れは学界で発言し認められたという事は言っていない・・ノーベル賞どころでは無い事になる。
 ラットというのは鼠の事。
 其の、海馬の細胞を増やせたという事事態・・全く信用が出来ない・・。其れに、決定的な事は・・認知症は人類にだけ発症する病である。
 残念ながら・・他の動物には「老化現象」は同じ様に起きる・・だから死亡する事になる。
 ところが、認知症が発症しない鼠で認知症の実験が行えるわけがない。
 どうしてかと言えば・・上記のように人類以外の動物には認知症が発症しないので、認知症で無い鼠のような動物で海馬の増加が・・まあ、認めてあげたにしても・・海馬の細胞が増えた?だから・・認知症で海馬の神経細胞が死滅していく症状を補える?此れはあまりにも・・類推解釈でも拡大解釈でも無く・・単なる空想の域を超えず・・でなければ・・嘘という事になる・・。 
 まあ、此れは此れで終り。



 次。
 今の世代は・・まあ、以前もそういう事はあったのだが・・以前以上に物事に対し感情が激しく反応してしまう。
 スポーツにしても戦争にしても同様である。
 雄二達は・・全く関与せず関心は無い・・。というのもこんな事があったという。
 雄二が県下で一の進学校で経験をした事なのだが・・。
 通常、体育の授業では・・真面目に教師の指導に従うのが普通だろう。だが、雄二達は違ったという。
 例えば、興味のある走り高跳びでは・・クラスの中で最後に残った二人程度の競技を観戦し応援をする・・が当然冷静であるのは・・其れでどうなるものではないからだ。一旦寄り道をする。
 

 政府や役所などはいい加減だ・・。
 今でこそ・・熱中症などと大騒ぎをするが・・雄二の学生時代には運動中に水を飲む事が禁じられていた。
 日射病と言われていたが・・其れになる学生は殆どいなかった。其れより・・真夏の暑い時期に授業なり部活なりで・・絶対に水を飲めなかった。
 国や地方公共団体の規則が間違っていたという事になる・・。今は、逆に水分補給と五月蠅いが・・全く逆・・部活が終わった後・・水道の蛇口目掛けて走って行った。其の時の不味い水も・・美味しく思えたのはそういう訳・・。
 死にはしない・・そんな時代では無かった・・あらゆる事が・・競争社会で・・他人と競争をするのではなく・・自らとの戦いを・・克服する事が出来た。
 三年間で三人の教師に巡り合ったという。その内二人は交代し、野球部の監督をも兼任した。
 進学校であると同時に、甲子園出場回数が多い事でも有名な高校でもある。春の大会では、一位で17回出場で二位の学校でさえ8回に過ぎない。
 更に、夏の大会となると26回出場で、二位の学校は9回に過ぎない。勿論、県下には数十校?が存在する。
 此の当時・・高校からいきなり巨人に入団できたのが、新浦(にうら)選手で
、二位の学校にいた当時に草薙球場の決勝で1対0で勝ち甲子園に行き、決勝では・・完封をするところ・・味方の守備のエラーで1対0で準優勝をした。
 だが、彼は朝鮮人だったので・・差別が凄かった・・周囲に怯えて育った類で・・王監督の頃だったか・・ノミの心臓という渾名が付いたのも・・朝鮮人だったからだ。今でも・・NKを嫌う事と同じ・・。平和は幾らでも築けるが・・西だ東だと差別をしているようなUSAやGermanyに此の国では・・人類はそう遠くない将来に青い惑星の寿命と同時に消滅をする事は間違いがない・・。
 ああ、二国の争いの結果も既に分かっているが・・今は話はしない・・。
 雄二が二年の頃だったそうだが・・最も大きな球場で、戦前は巨人の投手である沢村という天才投手が活躍をしたさい・・全USAチームと其の球場で交流戦を行ったが、その中に先日NHKで放送をした「ベーブルース」がおり、世界で有名なホームラン王だった。其の選手を見事三振に打ち取っただけでなく、USAへの渡航全試合の結果も、驚くべき結果にある。此れは最後に再び公表をする。
 さて、どうして、NHKは他国の選手を褒め称え、自国の優秀な選手を取りあげないのかだが・・理由は、沢村の生涯にあり、東京都知事の小池が「都で募集をした・・大東亜戦争時の東京大空襲の経験者の手記が集まったにも拘らず・・一切公表をしていない・・というのも、実は小池は此の国の惨状を知らず・・却って俗に言われるような惨状が本当だったのか?と疑っていたのだが・・集めた資料に書かれていた事が拙かったと判断をした。要は、自民政権とUSAに配慮をしたに過ぎない。NHKも同じ理論だ。このような事は今の世代にしか言えない事で、安倍政権以前まではNHKも敗戦に関する特集番組を放送していたが、世代が交代をし・・しかも安部が報道制限をかけた。此れが、最近起きた放送法の問題に繋がる。其れでNHKだけでなく全TV局も従わざるを得なく・・其れが現在に至っても一層酷くなっているという訳だ。
 実は、今話題に昇っている東京多摩地区のUSA基地付近で起きている「発癌性物質」の問題すら・・都は知っていたにも拘らず・・何も発表をしないのも同じ理屈になる。(唯一東京新聞だけが其れを記事にしているが・・何時迄持ち応えるのかは不明だ。)
 此れに対しては、此の記事で「水道水や井戸水は絶対に飲まないように徹底をし、スーパーで購入したペットボトルの水を飲まなければ・・癌になる。部位は・・最も早くなりやすいのが膀胱癌で、水分が通過し濾す作業を行う臓器であるからだ。此れもUSAや其の他に配慮をした結果であり、別のケースとしてだが、戦前の全体主義・軍国主義にそっくりになっている」
 簡単に言えば・・現在の国民は真実を何も知らされていないということになるのだ・・。他国の戦争には応援をしても・・自国の悲劇を知らずに済む今の世代は・・幸せではあるが・・逆に憐れであるとも言える・。
 
 前回の記事を貼り付ける。5月10日付けの記事・・。
 夢十夜第八夜から「沢村投手」及び「其の後の赤穂浪士と細川家」
 
 沢村栄治が出場している。
 沢村を直接見られるのは珍しい。
 何しろ戦前の選手。
 グラブは今とは全く異なり、まるで団扇の様な形をしていて捕球をするには適さない。
 尾上雄二の子供の頃だったが、若かりし頃野球をやっていた父から貰ったものだ。
 その点今のグラブは球を包み込むようで柔らかい。
 沢村の姿を見るのは本当に久しぶりだが、見間違いでも無く幻の名選手沢村が此方を振り返り笑った。
 此の国のプロ野球史上に残る伝説の選手が目の前にいるが、史上2人目のシーズン防御率0点台や、史上初の投手5冠、史上初のノーヒットノーラン達成(及び最多タイの3回の達成)と次々に記録を打ち立てた。 
「沢村賞」という言葉は知られている。プロ野球のピッチャーとしては最高の栄誉だし、巨人軍で背番号「14番」は永久欠番。
 静岡県の草薙球場は現在でも県で最大の球場として、毎年甲子園球児を送り出しているが、此処でUSAの大リーグとの試合が行われている。
 1934年の11月、日米野球の全日本チーム。5試合に登板(4先発)し六回までは得点を許さなかったが、7回裏のルー・ゲーリックの打順。
 ゲーリックは沢村の球を捉えソロホームランを放った。其の後は得点を与えず、結局試合終了となったが、八回まで投げた彼の成績は五安打一失点のみで、残念ながら味方の援護が無かったから、ゼロ対一で試合は負け。
 身体は大きくは無いが豪快な足上げフォームのオーバースローは目につく。
 沢村の後を追っていったら、第一次アメリカ遠征で21勝8敗1分けの戦績を残した様子が見えて来た。同じ年の国内で22勝1敗。
 此の国ではノーヒットノーランを達成したが、続く1937年春は24勝・防御率0.81の成績で、プロ野球史上初となるMVPに選出され、さらに2度目のノーヒットノーランも記録。
 スピードの記録は残されていないが、快速球投手。
 ところが、野球選手も大東亜戦争に行く事になり、前線で手榴弾を多投させられたので右肩を痛めている。
 戦闘では左手を銃弾貫通で負傷。さらにマラリアに感染。何度かマラリアの為に球場で倒れている。
 其ればかりか右肩の故障で本来の速球のオーバースローが投げられない。
 すぐにサイドスローに変え、抜群の制球力と変化球主体の技巧派投球を披露した。結果3度目のノーヒットノーランを達成。
 再び戦地に出征。
 結果、もうサイドスローで投げることも出来無くなり、肩への負担が少ないアンダースローに転向している。
 ところがまた戦争に駆り出され、結局、彼の乗った軍用船は屋久島沖西方の東シナ海でアメリカ海軍潜水艦「シーデビル」により撃沈された。
 当然ながら沢村は屋久島沖西方 にて戦死した。享年27歳という若さだった。
 野球殿堂入りもし、沢村の御霊は「御英霊」の一人として、故郷の三重県護国神社に祀られているが、余りにも惜しい名選手を死なせた。

 沢村は174センチ71キロ。
 大谷は193センチ95キロ。
 此の比較からしても、体格による差は歴然としている。
 増してや、時代が異なるだけでなく、食料事情・その他の環境など何もかもが全く違う。
 同じ事と言えば、大リーグ相手に活躍した伝説の名投手と、同じく現代の名投手。

 仮にも試合で投げ合うという事など不可能だが、大リーグ相手に活躍・・は同じ。
 あのホームラン王で知られるベーブルースも打ち取った時には皆驚いたもの。」

 時間が無いので元に戻るが・・。
 雄二達は何れも日体大を出ている教師よりも優秀だったようだ。
 最初の年輩の教師は・・自らの受験勉強の事について話をしたりし・・生徒達に一目(いちもく)を置いていたという面もあった。
 二番目のときだったそうだ。
 三番目はマッチョマンで・・キン肉マンだったようだが・・。
 校庭で白線が引かれたトラックの周囲を走れという指示だったそうだ。
 スタート地点では、教師の号令・・スタートで走り出したのだが・・もう1コーナーでは皆歩き出した。
 教師が幾ら怒鳴っても一向に・・誰も走らない・・。
 ぐるっと回り・・戻っても・・教師は何も言わなかったという。
 其れはそうだろう・・皆、東京大その他の一流大学に・・何れにしても・・教師が敵う相手どもでは無かった。
 高校に入学をした目的は・・部活は勿論だが・・勉強をし優秀な大学に入る為のみで有り・・それ以外の何ものでもあり得ない。
 従い、他の科目の教師は東京大・筑波大・等という事になる。
 此処で、今の世代に言える事はこういう事のようだ。
「・・何もかもが自らで判断をし・・自らが努力をする事でしか人生は開けない・・」
 この当時にはこんな事も言われた様だ。
「・・USAはいいよな・・一回sportsで活躍した後・・今度は勉学で再び入学できるというから・・運動馬鹿にはなりたくはない・・」
 今は異なるかも知れないが・・そんな事が囁かれた・・だから、東京オリンピックで活躍をしたのは・・外国選手ばかりで・・女子バレーボールの東洋の魔女・・と、マラソンの円谷幸二~此の人は自衛隊員で、重量挙げの選手もそうだった。が、円谷選手は四年後のオリンピックに出場するという周囲の無責任な・・お節介が元でプレッシャーを感じ短銃自殺をしてしまった。ピンクピクルスという女性二人のタレント歌手が彼の歌を唄った。
 本日の記事にあるような自衛隊員の死に様と好対照と言えそうだ・・。ただ、隊員だけでなく・・国民も何れは・・同じだろう・・。
~要は、運動をとるか良い人生を築くのかは自らの選択でしか無かった。
 当時は自殺をする学生などはおらず珍しい事・・。其れで・・雄二達のようなものから見れば・・今の世代を憐れだと思うようだ・・。



 さて、時間切れの前に・・もう一つだけ・・。
 よく見かけるのは・・車で走っている時に・・訳の分からない車の運転手が窓から顔を出し・・怒鳴ったりする事が多くなったのも今の世代。
 感情が前面に出過ぎてしまう動物と変わらない・・。
 其処で・・警告をしておく・・。
 その場は逃げ伸びても・・まさか・・ナンバーを見られたとは思わない様で・・其れも以前の世代と異なるところである。
 実は・・ナンバーを見られてしまうと・・名前や住所が分かる・・。法律上は誰でもとはいかないが・・後で後悔をしても遅い事になる・・。
 法的な問題であれば勿論だが・・そうで無くとも・・問題が起きる事にも通じる・・。
 雄二達は・・そんなこと無しに・・勿論・・頭脳から全てを見る事が可能な事は言うまでもない・・世界も同じ・・。

 時間切れ、お終い・・。




「世の中に片付くなんてものは殆どありゃしない。一遍起った事は何時までも続くのさ。ただ色々な形に変るから他にも自分にも解らなくなるだけの事さ。夏目漱石」

「他人を弁護するよりも自己を弁護するのは困難である。疑うものは弁護士を見よ。芥川竜之介」

「金は食っていけさえすればいい程度にとり、喜びを自分の仕事の中に求めるようにすべきだ。志賀直哉」



「by europe123 」
https://youtu.be/eVMQH16oLQA  

幾つかの要点のみ箇条書きも以外に時間がかかるが。

幾つかの要点のみ箇条書きも以外に時間がかかるが。

  • 小説
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-06-14

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