あなたが人生のストーリーを書いている
あなたが人生のストーリーを書いている。全く新しい朝の待望の光の中で、心うきうきと誰も見た事のなかった人間になっている。
美味しいコーヒーを飲みながら栄養をとり、全人生を完全に全身全霊の全てを懸けて、神様に委ねるのです。
既存のモラルをぶっ壊し、己の再生能力を高め意識を逸して、宇宙に流れる筋書を考えて、そっと向きを変えて修正し、さあ今やっと夢の実現しました。
この人生を動かせたのは、私の頭の中のストーリーなのです。
ストーリーが一人でに方位磁針を北極星に向けて、宙に足を浮かす天体移動の全天星図。
満天に輝く計り知れない宇宙の光の中に、神様は自問自答して聖なる御言葉を唱えている。
人の世を微かに熱感で暖かくしたのは、宇宙の鼓動の振動が私の髪を揺らせたからかしら。
人間を軽やかに花びらを舞わせた、あなたの万華鏡を見つめる美しい生まれたばかりの心。
花開く宇宙に揺れる蓮の花びらが、己の生命を謳歌し、太陽に向けて御言葉を主張して、何てこんなにも生きているのです。
誰も言えないストーリーが、暗闇の中で光を照らし産声を上げるのを、しとやかに軽やかに情熱的に、お待ち申し上げています。
この産声を聞いた者は、救世主に選ばれた証拠なのです。
救世主がこの天地で誰もしなかったストーリーを想い描き、紙面に書いている。
宇宙の中に浸る雫の一滴が全く真っ白に、言葉の使い方を塗り替えて変身させてしまったのか。
変身した救世主のストーリーが、天地にこんこんと降りて来て、今まで見た事のなかった光をじっと見つめる。
全く考えもしなかった理想的なコード進行が、天上の演奏会でピアノのオクターブ跳躍で、生命進化の中枢へと手を降ろしたのです。
人間の躍動がきらきらと目映い光を放ち、さめざめと嬉し涙を流すのです。
この世を創り給いしあなたは立派なストーリーを書いて、人生の始点に立っている。
この世で一人で黙想する楽しさに、天の星々の動きを予想する巫女は、確かに自然のダイナミックさにはっと驚いて祈るのです。
命がそっとあなたの肩を、そっとさする心身はもう自由に軽やかで、御霊が宿る天体模型の細部に初潮が渦巻いている。
初潮の中にまだ解明されない新しい波があり、微かにさざ波を立てている。
人としての完全被写体には、誰もやった事のない言葉のストーリーが、あなたの手で初めて書かれている。
人間として生きている。
今まで人間として生きてきた。
この微かに私の想像の中に宿る天使が発する言葉で、なめらかにストーリーが動き始めたのが手に取るようにわかります。
その花を売り歩く少女にも祈りがあったのです。
両手から天へ向かい、凝縮したストーリーが命の脈動を伝えて、言葉の色彩を一つ一つ丁寧に積み重ねて調合され、完全な心の調和を演じるピエロ。
神様はピエロの人生を動かしたのです。
この計り知れない人生を誰が動かしたのでしょう。
その秘密の中で修行に耐えて悟りを開いた人がいます。
人間として物凄い感性の反応体の神経細胞が、意思を動かすのです。
共通して流れる、意識の夢での一握りの浜辺の砂に、初潮が押し寄せている。
一番きらきらと輝く生命の秘宝の中に、挑戦的命題が一つまた一つと芽生え花開く、さあ、いい種をまかなくてはなりません。
ストーリー、ストーリー、そうストーリーがあなたを呼んでいる。
生命の脈動が、原始模型の原子核を微かに揺らして刺激を与えている。
この世をリセットしたのは一体誰なのか。
この世の静かな人体模型の回転運動が、微かに軌道を修正したのです。
軌道修正が神掛かる為の条件なのです。
静謐な条件の中であなたがストーリーを書き、銀河体型を回転させていたのです。
海の初潮が初体験する様子を、あなたは知らない。
そのさざ波に揺れて、あなたはか細く手を回転させてみる。
自ずと人が知らない感性の道を歩く、生命倫理の軌道で、宇宙の秘密の中に一輪の蓮の花を咲かせたのです。
ストーリーの中で、完全に筋が通った流れの中に、全てを神様に委ねるのです。
全てが感謝の中で整えられていく。天地は諸行無常に無為自然になったのです。
あなたが人生のストーリーを書いている