あなたのその不敵な瞳
あなたのその不敵な瞳でどんな想像をして、逞しく現実にピアノの音型モチーフを浮かべるのですか。
そんな意思を無限に働かせ救世主を浮かべる、その映像の中に、きちんと形状を与える。
その仕事で人間の頭の中は空想の結合に酔い知れた。
マタイはその瞳で想像力の豊かさの中で、人間に憧れて現実は救世主の視点になったのです。
救世主の視点で、物語を口述筆記させてください。
遠くの月光を見つめ全身の力が抜けていく、その抜け具合がとても好きです。
物語は一体誰が書いているのかしら。その翼をはためかせて大空を飛ぶ無我の境地に忘れられて、一つの瞳は無限の瞳に変化する。
色彩とは無限の合体で組み合わせ、慣れ親しみ肌を寄せ合う、生命媒体を手に取ってみる。
色彩はまざまざと生き生き躍動して生きている。視覚細胞は素粒子に変身させてしまった。
赤青黄色と光の三原色が知らず知らずのうちに眼に行き届いて、人間は光子の一つ一つを空に浮かべて手でなぞり、理想のペンで描いてみる。
そうして人間は無限の才能を得て、マリアに手を合わせて祈る。その姿は人生を懸けた遊びなのです。
色彩を作った人間は神に愛された普通では認識できない、地平から一つの光子が飛び立つのを、今はっきりと見つめた。
神聖な世界的儀式に参列する人間の灯火は、魂の巡礼。
静まり返る聖堂の中で、一つの光子が浮遊しふんわりと遊び戯れる。人間の意識を話した浄瑠璃の心霊が、気高き理想で踊りはしゃぎ生まれている。
光が私の全人生の苦しみを完全に抜けさせて、抜け切った彼方遠くに人知れず咲く花に見とれた。
一つの光子から万物に変身する様は、不可思議なエネルギーに満ち満ちている。
万能な光子は、特別な人だけが見れる不思議な物質。
光子が愛を語り初める神秘な儀式に、心霊は一つから無限へと変身していく傑作的真命。
生命が生まれるその不思議な分裂と合体作用に、全ての意思は一つの光子にエスプレッソする。
この世は一体何者がこれ程までに美しい飛翔体を飾り付け、きらきらと目映い宇宙ドームを全て見渡す、才能は一線を越えたがっている。
全天の星々にスイッチを付けて、光子を発光させようとひたすら念じてみたその一つ先に、未来の宇宙がビッグバンした。
溢れ出す光の渦の中に、人間に向けた一大事のメッセージが語られる、その時が一番好きでした。
光子は嬉しそうにはしゃいでいるのが、私の子供のようでときめいています。
この世は何者が作り、空に一つの飛翔体を浮かべる万能的作法によって、奇蹟は確実に存在した。
あなたをときめかせたその色彩の組み合わせに、全く知らなかった新しい色彩が生まれました。
人間がこの世に一つのエーテルの幻影の如実を語り掛ける光子の言葉。
光は生まれるのをお待ちしています。
あなたを形作る不可思議な生命の自然な合体現象に、生まれた奇蹟を教えられた。
この世は一つの万能的通奏低音で成り立っているのです。
この世をジャンプさせなさい。
そうすれば宇宙と交友できる、その先に一つの原始的密度の、その一つ先の一つ生まれた万能光子の所作に、神掛かる神の手。
この世をどうかリセットさせてもう一度やり直す。世紀の一大傑作で、万物が一つの色彩になっていく。
なぜ美しいという色彩をお造りになるのか。
ドラマはこの神の手で作られている。
何という確かな生きている証拠に、この色彩で生まれていく万能な素粒子。
この素粒子は宇宙に生きている。
物質の本気のドラマなのです。私は生きている。
万能な素粒子の中にドラマがあり、人間はドラマを初めて見た時、人生は本当の生き方を人生する。
あなたのその不敵な瞳