架空昭和史「一億総自己防衛論」

架空昭和史「一億総自己防衛論」

怪獣の襲撃により、体の大部分を失い、ロボット手術で生還した軍事評論家の芦望風が提唱した論説。ヒーローや軍隊に頼るのではなく、国民自らの手で脅威を排除しなければならない、という自己防衛の理念は政府に積極的に採用され、プロパガンダとして広く利用された。

架空昭和史「一億総自己防衛論」

Inspired by プロハンバーガー(https://twitter.com/mandokoro)

架空昭和史「一億総自己防衛論」

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-05-31

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