幾つかのニュースと、くだらぬTV番組が併存する低level社会・・。

幾つかのニュースと、くだらぬTV番組が併存する低level社会・・。

ニュース。


 鰻のうまい店は、昔静岡市にあってね、浅間神社の近くだったが「なかがわ」~実は旧漢字の、な、なので・・今は見られないが。
 十数年前に、店主の娘が嫁に行き後とりが居なかったので廃業してしまった。大体静岡の水産物は新鮮で美味しく東京のスーパーなどでは手に入らない。
 1900円くらいで特上でorderすると食べられたが、同じ鰻屋でも市内で3300円もする所もあるが、さして美味しいとは思えなかった。
 実は、此処の鰻が美味しかったのは、「たれ」が秘伝という事もあったが、食べ物というものは、そういう事が重要になるなどが往々にしてある。
 で、何だったか・・ニュースの記事で何処かの誰かが鰻がどうとか・なのだが、自衛隊ヘリ墜落時の様な、Chinaが攻撃?などと同様の見方をすると、先日の自民議員発言の「犯人~現行犯逮捕だからまあ~に動機の報道をするな・・だったか?」と併せて考えれば、「皆、予め知っていた」との・・。
 尾上雄二は先日の自衛隊墜落については、墜落後にコメントをし、過去のUSA軍機の膨大な墜落その他の事故や不祥事の記録を提示したり、同型ヘリの墜落事例から事故としか考えられないと言っていた。
 目的は其れだけではなく、その様な累犯者である米軍兵士が、反省するどころか、昨年末だったか?新宿の高層ビル群の間を縫ってアクロバット飛行をした。
 兵士は自らが他国に何の為に派遣され、上層部はどのような態度で臨むべきかの規律の徹底を図るべきであるにも関わらず、自由主義に満ち溢れた象徴である星条旗は地に落ちたようだ。
 星条旗に見られる星の数は、州の数ではなく、殺害・不祥事の数ではないかな?且つて世界大戦時に戦闘機の前方横に、撃墜した敵機の数を記したが・・。
 おそらく、彼の頭の中には、
「どうせ隷属国なのだから、誰も苦情を言える訳など無い・・俺の腕前を・・」
 で、実際に其の後どうといった反応も聞かれなかった。まあ、一部報道では。
 基(もとい)。自衛隊事故の原因については、雄二しか分からないので省略をする。
 更にあの案件「発生直後に少しも騒がず鰻を・・」という記述があるが、此れが事前だったらとんでもない事になってしまう。
 岸田君・・自らの係る事なのに・・。
「・・そう更迭ばかりでは・・俺も困っちゃうよ・・其れで無くても、真面な考えの奴はいない社会悪且つ極右翼なのだから・・全く・・と宣(のたま)う吾輩も公私混同で妻の往復運賃に息子の就職・・まあ、いいか・・」
 ああああ、物語はどんどん狂言もどきに(狂言とは、2人以上の人物による、対話と所作を用いた演劇である。 狂言と同様に猿楽から発展した能が、舞踊的要素が強く、抽象的・象徴的表現が目立ち、悲劇的な内容の音楽劇であるのに対し、狂言は、物まね・道化的な要素を持ち、失敗談を中心としたシナリオおよび、様式をふまえた写実的ときには戯画的な人物表現を通じ・・今で言えば野村萬斎氏などが演じ。)・・うん?狂言?(「冗談や嘘、人をだます意図を持って仕組まれた行い」としての意味の「狂言」は現代でも比喩的に用いられる(狂言誘拐、狂言強盗など。)
 大体・・どうして大人の応援に行くの?其れが災いの元・・。昔、コマーシャルであったでしょう・・「・・臭い匂いは元から立たなきゃ駄目・・」
 だから、選挙そのもののあり方が問わなければいけないし・・憲法や公庶(民)苦(こうしょ(みん)く)選挙法等も変えなければ・・あら?憲法九条は変えてはいけませんですな・・。


 次。
 雄二から半年も経てばどうせまたvirusが・・と聞いているが、半年とは5月から8月くらい・・。
 で、九連休には・・と、猫も杓子も浮かれてはいるが、次第に事は進みそうでもある。
 マスクは意味が無いが、此の国の人類には欠かせない依存が出来る媒体であり、個人の事由であるから・・virusも通さない「毒ガス用マスク」等なら完全にシャッターアウトが可能。
 皆が装着すれば、感染者は減るだろうし、画期的な風景が見られれば、案外世界各国から崇(あが)められたりするかも知れない。


 次。時間が無くなって来たのだが、以下は東京新聞の記事から拝借する。
 少子化対策以外にも対策は可能。
 雄二が中学入学した当時に毎日聴いていたRadioの番組に「9500万人のpopularリクエスト」というものがあった。
 勿論、ベンチャーズもbeatlesもgroupサウンドも何もかもだった。後の66年にはbeatles武道館ライブで、彼等は謂った。「僕達の音楽はレコードで聴いて下さい」は正しく、武道館の音響などのせいもあって酷かった。
 片や、映画で見る彼等の映像は全て面白かった。studioでマイクスタンドを挟み二人で歌う姿は格好が良かった。
 二年戻るが64年は東京オリンピックの年だったが、此の国とかけ離れたGermanyでは、同年「tunnel作戦」と言って、東ドイツから西ドイツにtunnelが掘られ逃げたという事があった。
 ああ、「あっと驚く為五郎」では無いが、気が付いたら「一億総白痴化」になっており、其れが今日の記事では、「50年後に8700万人 4割高齢者、56年に1億下回る」
「厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は26日、50年後の日本の将来推計人口を公表した。総人口は2056年に1億人を下回り、70年に8700万人になる。20年時点の1億2615万人(実績)から3割減る。70年には65歳以上の高齢者は3367万人で人口の4割を占める見通し。推計には、日本に住む外国人も含まれ、939万人で人口の1割となる。
 推計は来年に行う将来の公的年金の給付額を計算する際の基礎データとして使われる。人口減少は、年金や医療などの社会保障の他、自治体の維持、経済活動などに大きな影響を及ぼしそうだ。・・時間が無いので途中で切る」
 年金はそれ以前に財源が枯渇する可能性が高いので、今の世代にってはしんどい時代が到来するだろう。



 次。財源として何が?という記事。
「社保財源、消費税も選択肢 経団連「国民全体で負担」
2023年4月26日 15時57分 (共同通信)」 
「経団連は26日、少子化対策など社会保障の財源について「消費税も含めたさまざまな税財源の組み合わせによる新たな負担も選択肢とすべきだ」とする報告書をまとめた。社会保険料の増加で現役世代の負担が重くなる中、高齢者も含め国民全体で負担できる仕組みが必要だとした。
 経団連が持続的な経済成長を目指して経済政策の在り方や社会保障、働き方改革などについて幅広く議論を進めていた。
 報告書では、消費税は景気変動にも安定的で、財源確保に適していると指摘。「社会保険料と税の特質を再認識し、公平・公正の観点から、より適切な負担の方向性を議論していくことが不可欠だ」と言及した。」
 一番の問題は、大企業からの法人税はどうするのか?
 安部君時代には法人税を・・確か二度下げ、消費税を3%上げたと思う。安部君には問題があり過ぎたが、支持率は関係無い。岸田君も下がった支持率が50%を超えているが・・問題だ。
 高額所得者に増税の話も何時の間にか・・たち切れ?自民は大企業や高額所得者には頭が上がらないから始末が悪い。
 やはり、貧乏人からは取れないとした方が良く、寧ろ、救わなければならないのが急務。
 物価はどんどん上がっている。カジノで大儲け・・株で大儲け・・高額マンションで大儲け・・というのは金持ち的な考え方。
 射幸心を刺激し、ギャンブルは人類の依存症の元で、あまり、こういったものに投資するのはどうかな?
 給与所得が多いからと考えている者には警告したいね。多ければ使い方も荒くなる。年収二千万でも・・毎年見事に無くなったからね。
 に対し、貯蓄額は、三千万以上が三割だが・・百万円以下なども少なくない。
 



「入管法改正案は「無実の人に死刑執行ボタンを間接的に押すこと」 難民申請を繰り返さざるを得ない切実な事情
2023年4月26日 06時00分」
「外国人の収容・送還に関するルールを見直す入管難民法改正案の国会の衆院審議がヤマ場を迎えている。法案の柱は、難民認定を求める人の申請回数を原則2回に制限し、3回目以降は申請中でも強制送還できるようにする新ルールの導入。外国人支援団体などは「本来救済されるべき人が命の危険にさらされる」と危機感を強めている。(池尾伸一)
◆3回目以降で認定される人も
ミャンマーから逃れた少数民族ロヒンギャのミョーチョーチョーさん=都内で
ミャンマーから逃れた少数民族ロヒンギャのミョーチョーチョーさん=都内で

 現行法では外国人が難民申請中は強制送還できない。出入国在留管理庁(入管庁)は、迫害された事実がないのに日本に住み続けるために申請を繰り返している疑いもあると主張。上限設定で送還を促進する考えだ。
 ただ、入管庁が昨年に難民認定した202人の中にも「3回目以降」の人は3人いた。全国難民弁護団連絡会議によると、入管庁では不認定だったが裁判で判断が覆り、難民認定された例も過去25年間で約50件に上る。
 難民認定ではないが、人道上の理由などで特別に日本滞在を認める「在留特別許可」を与えられたケースもある。2006年、ミャンマーから逃れた少数民族ロヒンギャのミョーチョーチョーさん(37)もそうだ。
 ロヒンギャはミャンマー軍による武力弾圧などで迫害を受け、70万人以上が隣国バングラデシュに避難する。ミョーチョーチョーさんは難民申請を3回したが、いずれも不認定にされた。4回目を申請中の今春、在留特別許可により「特定活動」という在留資格が与えられた。「改正案のように3回目の申請中に送還されていたら自分はいま生きているか分からない」と話す。
◆厳しすぎる認定基準
 トルコの少数民族クルド人を支援する大橋毅弁護士は「申請を繰り返さざるを得ないのは認定基準が厳しすぎるためだ」と語る。
 国連統計によると11年以降の10年間で各国は約5万人のトルコからの難民(大半はクルド人)を受け入れた。だが、日本でクルド人が難民認定されたのは昨年の1人だけ。
入管庁が難民不認定と決定した後、裁判で難民と認められた例
入管庁が難民不認定と決定した後、裁判で難民と認められた例

 同時期、ミャンマーからの難民を米国は938人(認定率60%)、英国は512人(同42%)を難民認定した。日本は42人と認定率は1%だ。難民問題に詳しい渡辺彰悟弁護士は「ミャンマーなど日本と親密な国から逃げてきた人は難民認定しないよう政治的な配慮から認定基準がゆがんでいるのではないか」と疑念を口にする。
 クルド人のアリ・アイユルディズさん(47)は「トルコに強制送還されればすぐ逮捕されるだろう」とおびえる。日本でクルド人の親睦団体をつくったことがトルコ政府から反政府的行為に相当するとして逮捕状が出ているが、難民と認められず6回目の申請中だ。
◆専門家が国会で警告
入管難民法改正案への不安を語るクルド人のアリ・アイユルディズさん=千葉県内で
入管難民法改正案への不安を語るクルド人のアリ・アイユルディズさん=千葉県内で

 国会では野党の立憲民主が改正案の修正を要求、共産はあくまで廃案を求める。一方、与党は骨格を維持して月内の衆院通過に持ち込みたい意向で、与野党間で大詰めの協議が続く。
 21日の衆院法務委員会の参考人質疑では、入管庁出身の識者などから賛成する意見も出る中、一橋大大学院の橋本直子准教授は、難民認定基準を見直さないまま申請回数に上限を設けることの危険性を指摘。議員らにこう警告を発した。「このまま法案を通すのは、無辜むこの人に、間接的に死刑執行ボタンを押すということに等しい」
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 さて、そろそろ時間切れ。
 議員の数が本当に必要なのかは・・施作次第だが・・削減も可能かな。一つ疑問に思う事があるのだが、
「旧祭日が多過ぎると思うのは・・雄二達の考えだが、其れ相応の社会が出来ておるのに、知的レベルや技術力の低下が進んでいる。且つては、一週間に休みが一日あるかないか・・其れが週休二日になり・・人類の猛烈社員達が此の国を牽引してきた。何でも西洋式を取り入れるのはどうかと思うな。要は、質の問題で、其れは生理休暇なら結構でしょう。しかし、且つての人類の社会に於いては、両親が忙しくほったらかしにされていた子供達にも、自己で生き抜く力が備わっていた。教師など他人のせいにするのはやめた方が良い。政権を選んだのも、子供を不登校や自殺させるのも、皆、自己責任。
 其れにつけても、両親がいるのに亡くなっていく子供達が後を絶たないのが今の人類社会で、その上少子化などと大騒ぎをしている。親の愛というものを誤解しているのではないだろうか?
 且つての人類社会が好景気を齎したのと、偶々平和が続いて来た事とは関係が無く、後者に於いては、寧ろ人類が退化し続けている原因となってしまったという事。virusでは無いが、免疫力をつけるには其れだけ苦労をする事も仕方ない。其れは、嫌でも・・宇宙の法則である・・が、第三者で無ければ気が付く事は無いとも言える」
 今まで通りでいたいからと、自公の支持率を上げたからと言え、生活を安定させる事には繋がらない・・あなた方人類の意識の問題で・・やはり自分達で改革をしよう・・其れにはどうするのが良いのか?
 まあ、此の先どうなる・・神も仏もおらず・・頼るものなど何も無く・・一生命としてどこまで苦しみながら生き延びて行けるのかも混沌?然有り。


「のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、また鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。雲雀はきっと雲の中で死ぬに相違ない。登り詰めた揚句は流れて雲に入って漂うているうちに形は消えてなくなって、ただ声だけが空の裡に残るのかもしれない。夏目漱石」

「阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている。芥川竜之介」

「金は食っていけさえすればいい程度にとり、喜びを自分の仕事の中に求めるようにすべきだ。志賀直哉」



「by europe123 TEST10」
https://youtu.be/eVMQH16oLQA

  

幾つかのニュースと、くだらぬTV番組が併存する低level社会・・。

TV番組。

幾つかのニュースと、くだらぬTV番組が併存する低level社会・・。

併存している世界。

  • 小説
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-04-26

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