異性に関心が無いと早死にとは?と、人類は恐ろしい速度で退化をしている

異性に関心が無いと早死にとは?と、人類は恐ろしい速度で退化をしている

異性に関心?


 「異性に関心が無いと早死に」
 葉山洋二は、何処かの大学の研究グループが纏めた記事が載っていたが、あまり現実味の無い研究結果だと思っている。
 異性に関心があろうとなかろうと、死には無関係だと言える。其れよりも、今の世代は性関連の犯罪が多く毎日紙面を賑わせている。
 人類は確かに退化の道を進み始めている。というのは、四つ足動物並みの交尾に関する関心が強過ぎるのだ。
 以前の世代にも同じ様な感情は有り交尾に勤しんだのは間違いは無いが、其れが犯罪であったりブログなどの記事で強調されたりとオンリーになって来た。
 世代に関わらず男女の営みがあった事は間違いが無い。ただ、今と異なり電車内で高校生の制服に体液をつけるとか、堂々と座席に座っている女性に露出をして発射するなどは、昭和の時代には考えれない。
 それらは若者では無くおじさんのやった事であるところが、以前とは異なる。
 昭和の時代には人類にとり大きな法律の改正があった。其れは、「昭和三十三年の売春禁止法」だ。
 これ以前は例えば吉原では遊女と遊ぶ事が出来たとか、浅草にボックスというものがあり、その中で男女の交尾が行われるという商売。
 記録によれば、このボックスを利用しようという男達の長蛇の列が出来ていた。
 中には外国人もいたそうだが、あまり人数が多いので、女性が作業を終えた時には局部の感覚が完全に麻痺していたと、女性は述べている。
 しかし、それらは商売で有り男の欲望を処理する場として人気があった。同じ様に全国にあったストリップ劇場では、只局部を見せるだけでなくなり、席に座っている男達の中でじゃんけんをし、勝ったものがstageに上がり、ストリップ嬢と交尾をし、其れを会場の客も見ながら自慰をしたという記録はあるが、所謂まな板ショーと呼ばれた。
 昭和三十三年以前は吉原の様な遊郭に限らず、公然と妾を持つ事が出来、森鴎外の「雁」にも登場する。
 ただ、妾の数が6人・・NHKで過去放送した中に、名前は知らないが、経済の神様の様な触れ込みの男がおり、大河ドラマで一年放送した。
 此の男は、妻と六人の妾に其々何人かの子供がおり、其れでも飽き足らず吉原の遊女と交尾をしたという記録がある。
 小説家の目としては、何も英雄や有名人ばかりを主役にしなくとも、妾の視点でドラマを作る事などの方が、いろいろな人情や触れあいを交えながら、脚本家が筋書きを書けば面白いものが出来ると考える。
 冗談だが、Titleは且つて流行であった「六人の仕掛け人」「六番目の刺客」等面白く且つ芸術的な迫り方が出来たような気がする。
 大体、大河ドラマは、最初のうちは原作者が一流であったから、非常に面白いドラマの登場となった。
 ところが、途中からはTVや映画で出尽くしたお陰で、原作者では無く脚本家の作品で間に合わせるしか無く、内容は随分劣った。
 先日、向田邦子賞(現代ドラマが多い脚本家。)で表彰された「鎌倉殿の13人」などは何方かと言えば時代劇に現代のエッセンスを取り入れたのではと思う。
 というのも、主役は41歳で時代物に出演は無く、脚本家も今までの作品はコメディーだったから、寧ろ今流行りの若者の書いた小説は、皆、「悪役令嬢の・・」のようなものばかりで、所謂どの年代にも読まれるものでは無く小説とも言えない・・animationの筋書きのようなものばかり。
 其れが今の世代に受けたとしか思えない。直木賞や芥川賞では採用されないのが今のところの若者の作品と言えそうだ。
 今後も其の路線しか存在しなくなるように思われるが、時代劇役者も亡くなったし、社会は現代風の小説ばかりだから。
 冒頭に戻るが、性犯罪が頻発しているが、以前の様に金銭を支払い処理をしたのでは無いので、つまるところ、身近な女性をターゲットにした、盗撮・強制猥褻・覗き・公然猥褻物陳列・警察官や公務員では禁止されている副業の風俗で荒稼ぎという事が起きる。
 人類は四つ足動物から続く交尾を受け継いだに過ぎないと思われても仕方がない状況で、何時まで経っても進化しなく・・寧ろ退化しているのではと思われる。
 冗談だが、若しこれが宇宙の生命体の様に体の構造が全く異なっていれば、交尾など不可能で、性犯罪が起きず進化も遂げられるのではないか?
 冒頭に登場した「異性に関心が無いと早死に」という研究も確かな証拠は無い。
 何時迄起きるのかは、何方かと言えば金銭的に余裕があるなどの方が生涯を充実できるものと思われる。
 何が何でも、異性に結び付けるには無理があり過ぎといえ、何方かと言えば運動選手は精力面でも旺盛だろうが、芸術家の類はそういう事では無く、仕事に生き甲斐を感じる事が多いだろう。
 昔から言われている事でこんな事も。
「女性は灰になるまで」
 この言葉は、精力的なのは男性よりは・・何時までも女性が求めるという事を表現しているもの。
 此処までは、主に交尾に関し、人類は四つ足動物から其れ程進化しておらず、寧ろ退化をしていると言えそうだ。
 では、他の面で退化しているのではと思われるものを挙げてみる。
 羅列する。
 日常では、自動車の運転だが、明らかに今の世代の運転は上手く無く、その表れとして、まあ殆どオートマになった事にも関係してくるのだろうが。
 昔はマニュアルだったので、良くは無いのだが、左手はチェンジレバーの上に置いておくことが多かった。
 ガソリンの節約やブレーキパッドの消耗を遅くする事にも繋がるが、まめにシフトダウンをしてあげれば、そういう事にも通じる。
 また、其の方が運転は上手になり、例えば最近怖く感じるのは、段差のある歩道が無い路側帯だけ存在する道路では、幅員が狭い為特に女性ドライバーや高齢者ドライバーの車が、歩いている歩行者すれすれに通過する事が多い。
 要は、車の左の感覚がつかめていないので、歩行者ギリギリに走ってしまう傾向にある。
 此れは、道交法も良く無く、歩行者がいる場合には、徐行をして通るとなっているのだが、徐行という言葉は紙面では有効でも、実際の路面でまめに徐行をする事が無く、例えば、同じ徐行をするべきヵ所に青信号の交差点も入るのだが、徐行をして青信号を通過する車は無いだろう。
 因みに、徐行とは、何時でもすぐに止められる走り方という事になる。
 昔、講習で強調されたのは、歩行者がいる時には一メートル以上充分な距離を置いて通過する事だった。
 だから、今の運転は怖く感じるのだが、歩行者がふらふらとした時、車と接触をする可能性があり、大事故に繋がる。実際に左肘にミラーをぶつけられた事があった。
 ただ、昔の方が運転が上手いのに加えスピードを出して走ったので、余計にそういう注意が必要だったが、やはり、法律規制にしても運転にしても、人類は退化していると言えそうだ。
 此れはタクシーにも言え、今のタクシーと昔のタクシーの運転では全く異なる。
 

 次に行く。
 やはり、経験が豊富な高年齢者の方が人生をよく知っている筈だが、中には高齢者でも常識外れのものも少なくなく、性犯罪にも係わっている。
 思想面や物事がトラブった時の対処の術は心得ている者が少なくない筈なのだが、平和な時代に慣れてしまっている者は年齢に関係無く、やはり退化しているように思える。
 年齢だけの問題ではなく、病などは高齢者にとっては切実な場合がある。女性が良く利用するのがジムというものだが、何も運動は歩くだけでも出来る。最低三十分は歩いた方が良いとは医師の弁。
 顔など見かけは必ずしも年齢と一致しなく、顔が若ければ案外趣味も若い者がやる様な事であるようだ。盆栽よりは楽器演奏などの例。
 其れでも、高齢者の中には交尾が好きな者もいるようで、パソコンのコマーシャルなどには、強壮剤が多い。副作用も有るので注意は必要だ。
 年下妻で、という様な宣伝だが人類はやはり・・其の傾向が強いようだ。先日、58歳で再婚した女性が十年振りに同い年の夫と交尾をしたら、局部からの出血で・・と言う記事が載っていた。ゴムが乾いてしまうとか。
 だが、そういう事はあまり昔は記事等にせず、個人で病院に行く事が多かったのでは。
 
 女性に関心があるかどうかの観点が異なるケースが考えられていないようだ。
 洋二の場合には、女性との交尾は望まないが、着物姿の襟足や肩などの芸術的な魅力は感じる・・とは言っても女性がある程度若く無ければ無理なのだろうが。
 其れに、昔から言われている事に。
「色の白いは七難隠す」
 というものがあり、肌が白くて滑らかな年代の女性は美しく、何も裸体になる必要も無く、着衣のままでも充分絵になる。
 其れと、最近は性犯罪の被害者の年齢も・・いよいよ、小学生程度辺りまで下がって来たようだが・・洋二などは、
「子供は可愛いが・・一体何処から其の可愛い子供に悪戯を・・など考えるのか?呆れてしまう」
 其処まで交尾に拘るのは・・やはり人類の退化と言えるだろうが、考えてみれば、四つ足動物にしても子供と交尾する場面は見た事が無い・・と言うのも昔は犬・猫は放し飼いだったので、道路だろうと塀の上だろうと、庭だろうとお構いなしに、季節も選ばず交尾が行われているのを目にしてきたから分かる。
 世界中の人類がレイプを行いニュースになっている。やはり、此れを考えても人類は退化していると言えそうだ。
 以前も交尾はしていたが、先程の様に襲うのではなく、代金を払って並ぶような事だったのだから、秩序が取れていた・・のが、退化した。


 さて、最後に退化の別のsceneから挙げてみる。
 つい先日、YMOの坂本君が亡くなった。彼は芸大の作曲家出身でエリートミュージシャンだった。
 その少し前には、同じグループのドラマーが亡くなっている。
 其れに関連し。
 彼が生前、都知事の小池氏に手紙で神宮の開発中止を訴えていた。洋二と考え方が異なり、彼が亡くなったからと同情して一層署名が増えた。
 どうも、人類にはこのように亡くなったから同情してという事が少なくない。
 洋二が思うには、亡くなった者は生き返れない。同情論者は退化した感情人類と言えるが、そうでは無く、冷静な目で見た結果、あの自然林を切り倒してしまう事は、自然破壊。
 更には、今一番叫ばれている二酸化炭素を吸収してくれ(勿論光合作用は酸素を産むと同時に呼吸もするので、若干の二酸化炭素は出るが、比べ物にならないくらいで、明らかに二酸化炭素は減る。勿論、管理費・維持費の負担は大きいが。)
 更に、何かビルを建てるなどよりは・・伝統的な森の方が価値がある。そういう具合に考えて判断すべきだと考える。
 人類で退化の別のパターンとして、議員や都知事などは、
「自分達は偉いのだ。物事は率先して速やかに決断を下すべき。都民一人一人の意見など聞いてはいられない」
 此れは明らかな間違いである。
 此の人はもう70歳にも抱わらず退化している。というのも、最近打ち出して来た案件が全て非常識で、とても、人の上に建つ者のやる事では無いと言える。
 どんな事かと言えば。
「オリンピック推進の件」
「有給休暇で良いのに、育児休暇と変えたが、全ての会社や関係部署での、就業規則等の記載を全て変えなければならないという・・大きな無駄に繋がる」
 何も、口頭やマスコミでそういう利点を表現すれば良いだけの事である。
 更に、「電気不足と言われている中・・都庁の壁一面に電飾を施した。まあ、電球では無いから消費電力は少ないにしても、都民で其の電飾を見に来る人など全体の10%か20%に過ぎないだろう。其れで、どうして都庁にどうしても電飾を施さなければならないのか?発光ダイオード・・あれにも今話題になっている半導体の類が使用されているという二重の無駄使い」
 まだある。
「都内に新築の戸建てを建てた者には、太陽光パネルの設置を義務付ける」
 本人は金持ちだろうから良いが、このご時世で義務にしてはいけない。自由にすべきで・・下手をすると大量にパネルの需要が増えれば、会社同士の価格の談合や、強いては自治体への収賄も懸念される。
 昨年、都庁内で公務員男女による交尾が行われた。其れは人的な責任なのだが、管理者としての責任もあるという事。
 この様に、小池君には都知事は向いていなく・・種別で言えば・・退化している人類に漏れない。
 
 同じ様なタイプに櫻井よしこという女性がいるが、此の人も既成概念思考の右寄り。
 聞いていると・・頭が固すぎるのだ・・。
 面白い事に・・その二人共・・元キャスターであった。どうも、キャスターをやり自分が何でも知っている、と思い込む傾向があるようだ。
 実は、こういう事は、此の国ではエスカレーター式の様で、感心しないが・・人類退化・・。
 自公の政府も同じ様な者で・・落ちた支持率を小国訪問で・・或いは韓国との会談で・・アップさせたようだ。
 しかし、竹島は返して貰えるの?既に、韓国は占有している状況なんだよ・・所有と占有・・領土の問題だから関係は全く無いが、民法では所有者が占有者に貸してあげた物でも、強引に取り返せば「窃盗罪」が成立する。
 占有権は強力。
 ただ、領土に関しては・・切れの良い交渉力が必要とされる・・岸田君にその様な交渉力があるのかな?
 其れに、軍事費増は必要無い。此の国が攻撃されるとしても、USAの基地があるためにそうなるという因果応報のみ存在する。
 では、あの歴史上強力で粘り強いChinaを相手にし、逮捕された記者?の交渉・・此れ、実は、頭の悪い・・退化している連中が、「そりゃやり方が甘いよ。即返さなければ攻撃も辞さない・・と主張しないからだ!って、おいおい、此の国がそんな行動に出たら、逆に足元すくわれるしか無いよ。それでね・・軍事など今頃やっても追い付かない。往生して・・ワインでも飲んでればいいって事。絶対に軍事をすれば・・逆に攻撃をされる因縁をつけられるようなもの・・武士だってね?本当に実力のある・・真剣白刃取りってのがあるんだが・・でも、実際には手で刀を止める事は不可能で、あくまでも映画の中でも事なんだがね?では・・無手勝流・・と言うのがあるのではないか?此れならいけるだろう?予算膨大に膨らませるだけの価値は皆無だよ。大人しく・・ああそうだ・・韓国やChinaでは犬を食べると先日来た金夫人・・何か50歳にしては整形美人だって?どうでもいいよそんな事・・裸になれば同じ構造だろうが・・人類は?あのね、戦後此の国にいた朝鮮人が随分いじめれたんで、そりゃいけない事なんだが・・あの時ね、犬を食べる事も言われて、赤犬が一番美味しいと言われてた。まあ、長くなるので・・。
 

 で・・結論だが・・やはり・・人類は退化している事は・・どう考えても・・事実と言えそうだ・・。
 要は・・四つ足動物に・・どんどん戻っていっている・という事は間違いは無い・・。
 最も進んだ宇宙の生命体がそう言っているのだから・・驚く事を教えてあげよう・・人類の亡くなった際の骨なのだが・・まあ、人類の考えでは無理だろう・・本当は幾ら退化している生命体でも・・霊などは存在しない・・墓も経も意味は全く無い・・毎日「有難う御座います、とか、無事成仏をして下さい」だけでいいんだよ?魂はそう思う人の心の中に唯一存在するという事・・。骨を骨粉にする安い機械でもあれば・・というか、火葬の際により高熱にし。粉にするのも良い。葬式も経も戒名も僧侶もいらない・・気が済まないのなら自分で経くらい覚えて読めばよいだけ。だが、寺も宗教も倒産するだろうな?
 まあ・・その辺りが・・人類がどんどん退化していく過程の中で・・少しも改善されない事に・・直接は繋がらないが・・今まで挙げたような思考形態が・・退化の原因である・・。
 
 



「世の中に片付くなんてものは殆どありゃしない。一遍起った事は何時までも続くのさ。ただ色々な形に変るから他にも自分にも解らなくなるだけの事さ。夏目漱石」

「阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている。芥川龍之介」

「過去は過去として葬らしめよ。志賀直哉」




「by europe123 最も野暮なArrangeである test5」

https://youtu.be/4ksrHwExE84 
 
 

異性に関心が無いと早死にとは?と、人類は恐ろしい速度で退化をしている

無いない・・ある訳無い。

異性に関心が無いと早死にとは?と、人類は恐ろしい速度で退化をしている

人類の退化の速度は・・自分達は分からないのだから・・。 遥かに進んでいる文明の・・生命体はそう思っている・・。 まだ、改善すべき点はあるのだが・・頭脳レベルの問題で・・下手をすると・・更に・・退化する・・原因となるだろう・・。

  • 小説
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-04-05

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