邦題 時間が無いのに困ったものだ、エトセトラ。

邦題 時間が無いのに困ったものだ、エトセトラ。

いろいろ。

Aku repot amarga ora duwe wektu, lan liya-liyane. 邦題 時間が無いのに困ったものだ、エトセトラ。



 義塾では創始者の福沢諭吉以外は誰であろうと全て「君」つけをする事になっており、講義が休講になった際にも掲示板に「石川忠雄君休講・・久野洋君休講」の様に掲示される。
 前者は、加賀洋二が学生時代の法学博士で法学部長、後者は工学博士で義塾の塾長で卒業証書に記載されていた。
 其れなら諭吉の事を先生と呼ぶのかなのだが、忘れてしまって・・多分そうだと思う。
 買収禁止法以前には公然と妾を6人等持っている者が多かった様で、NHKの大河ドラマで何とか言う経済のどうとか?を主役にした様だが、果たしてその事まで脚本に載っていたのか?
 載せていないだろうな?だが、そういう観点から、つまり妾の一人等の視点で脚本をつくるなども、小説なのであれば面白い。
 全て英雄や有名人ばかりでは詰まらないと考えるのは、小説家の見方なのかも知れないが。
 此のNHKについては、後程今日の一番目のテーマとしてメインに取り上げる。
 USAのトランプが、ポルノ女優がどうとかで告訴か何かされたのは大統領経験者では初めてと、パソコンニュースに載っているが、二つは好対照の様にも感じられる。
 要は、民主党のバイデンか誰かを大統領にし、小国支援を継続させる為に共和党が邪魔だったからという事なのかも知れない。
 USAと言う国は本当に訳の分からない面があり、自由主義という言葉が現わす意味が幾通りかに分かれる。
 少なくとも狭義の民主主義では無いと思われ、かと言い全体主義では無く、よく彼等が使用する専制主義でもなさそうだ。
 世界の国の中で、その言葉を使用している国は無いだろうが、無いのは曖昧な表現に尽きるからで、まあ、言ってみれば「何でもやりたい放題の自由な国」と言う意味に近いようだ。
 規律と言う言葉を表に出さないから、銃社会での犯罪が日常茶飯に起き、差別やレイプも昔から得意のようだ。
 洋二が中学の時にクラスでテーマを考えたのだが、相当時間を掛け結局全員で決めた言葉が「自由と規律」であり、黒板の上に大きく掛かれた紙が貼られたのをハッキリ記憶している。
 当時の此の国の風潮は、未だ戦後の機運が抜けていない時期であり、第一次ベビーブームの頃。
 進学校であったから三クラスだったが、学区の市立の小中学校では、一クラスに50数人が在籍し、そのクラスが十五クラスあったのだから、市の同学年は総勢六万人・・其れも三十万都市の頃。
 同じ町が今では倍以上の七十万政令都市になっているのに、同学年の人口が六千人となれば、此の国が既に貧乏国にはなっているが、更に高齢者を支える世代の負担が大き過ぎ「孤独死」国。
 其れは、単にその言葉だけで表すに過ぎず、他の面・・例えば年金を支払ったが、いざ支給の段になったら既にカットされていた等の結果に繋がる。
 又、おそらくそれに限らずいろいろな点で、とんでもない社会・国に変貌を遂げている事も容易に推測される。
 要は早く亡くなった方が楽の様なおかしな国とも言えそうだ。政権が幾ら少子化等叫ぼうが、此ればかりは国民のプライバシーに係わり、其れこそ自由なのだから、そうはいかないし、気が付くのに遅すぎた・・のは・・一党独裁の弊害であるのかも知れない。都知事なども変わった毎に問題を起こして来たが、案外使えない?学者肌の方が良いのかも知れず、美濃部氏は畑違いだが。
 増してや此れから不況が十年は続く・・ならまだ良い方で、ひょっとしたら人類消滅になっている可能性もある。
 短絡的な考え方を披露すれば、現在、世界中が二つに分かれてしまっている。此の、しまっている・・がpoint。
 全て簡単に物言う事にする。
 西側と東側に二分されているが、何方かと言えばあまり双方に属したくないという第三世界は、案外微妙と言えそうだ。
 まあ、兎に角二つの塊についてなのだが、短絡的と前置きをしているのだから、すんなりコメントをすると言う宣言の意。
 台湾の総統は女性だが如何にも気が強そうに見える。セクハラになってしまうので其れは抜きにし、台湾はまあ・・何も無い国とも言えそうだが、Chinaが掲げる「一つのChina」に反発する国で、其れも其の筈、蒋介石が大陸から小さな島に逃げて来たのは共産主義勢力から追い掛けられたから。台湾の半導体工場?
 近頃「半導体・先端半導体」などいう言葉をよく耳にするが、まあ、その説明は必要ないでしょう。20年頃から不足に。
 実は、洋二が子供の頃には真空管というものがラジオなどに使われていた。やがて、トランジスタに代わる。
 半導体の名の通り、絶縁体と導体の中間に位置する。電流などの通りをswitchでオンオフするような感じ。
 現在ではありとあらゆる物に使用され、生活に身近な存在とも言え、無くては電話もメールも出来ない。
 と言ったが、黒電話なら使えるのではないかな?ダイアル式で、今は光回線でしか・・まあ、実用的では無いが。
 また、真空管などは幾つかの用途で今も使われている。ああ、進化した文明では半導体にしても記録しか残っていない化石で、シリコンも同じ。ほぼ、無から有の様に、単一素材からほとんどのものが作られる。仮称元素記号・分子式等も既に忘れられているが、残念ながら表現が出来ないし、我々では手に入らない。仮称・疑似生命体と言われる・・仮称AIで無ければ。事実上嘘でも構わない。
 さて、元に戻そう。
 二番目のテーマである二国の問題と世界がほぼ二分化されている事。
 且つて冷戦時代はUSSRとUSAの争いだった。暗殺されたケネディーが大統領だった筈だが、キューバ危機辺りから和解の様な状況に変わったと・・だが、此れが未だに続いている。
 此処で、どうして二国の争いが起きたのかは分からないだろう。が、理由はある。
 まあ、其れも言うべきではない。大国・小国・隣国は同じスラブの中でも東スラブ、欧米のいう民族では無く単に言語学的な分類。
 アングロサクソンは、嘗ての様な優秀さに欠けるGermanyとも異なり、UK・USA・Canada・Australia・New Zealandあたり。
 おかしな事に、人類は戦闘と繁栄に、ケースによる繋がりがあるようで、UKの世界植民地やUSAの片端から争うという攻撃性も関係している。
 真逆は此の国で、敗戦でUSAに支配されてから、優秀な民族だったのが地に落ちたと言っても過言ではないだろう。
 という事は、民族が変わってしまったような事なのだから、今更軍事費増は全く無駄使いと言える。
 最早、特攻の根性などは不可能だし、兵器も乏しかった沖縄戦でUSA兵を一万余退治し、三か月程足止めをしたような面は全く見られない。偽装名東部第33部隊・中野なども、終戦後もキャンプを襲撃した。
 世代が代わった自衛隊などは従来通り災害復旧に従事する事に向いており、購入した戦闘機などで勢いが付いているうちは良いが、形勢が不利になれば宛にならず。状況はやや異なるが、大国の兵士に其の影を見る事が出来る。特攻兵士の中には女性や子供もいたし、終戦後も飛び立って行った。確率は八十機で一艦船程度だが、状況により異なる。其れはUSAも驚いたから、「suicide bomber~自殺爆撃」、其れが、低確率でも艦船に大きなdamageを与え、防ぐにも限界があるので。今になっての収穫は、空母の弱点に気が付いた事で、原子力艦船は危険だと思われる。
 無理は承知で敢えて言うが、USAの基地さえ無ければ、戦後は全く変わっていただろう。
 全体主義下で必ずしも本意では無かったにも拘らず、義務を果たした事は優秀な民族であった事を象徴している。
 象徴と言う言葉が登場したので、且つて政治学の専門用語とし、Englishで「status quo」という言葉があったが、現状維持との意味で、実は、局面に於いては、現状を維持する事から物事は始まるとの考え方も出来る。
 此の辺りで終わらせなければ・・次のテーマに行けなくなる。
 二国の争いにつき、幾つか検証をしなければならない事がある。先ず最初の段階では、交渉役と実際の交渉に欠如していた事が挙げられる。
 にも拘らず、USAはその何れも怠ったばかりか、寧ろ、アングロサクソンの性癖である制裁と支援に、大義名分という、のし、を添え世界中にアナウンスをした。
 この背景には兼ねてから、NATO等に核兵器の供与をしたり、自らの大きな基地を設けたのだが、コソボの事件にも背景がある。
 第二次はこの小さな島国相手に苦戦をしたが・朝鮮戦争では国連軍(国連は=USAと思って間違いが無い。)の名のもとに、数か国を伴い戦ったが、共産兵に散々な目にあわされ・満州の凍れる大地にも手をやき南下し38度線で手を打った。
 続くベトナム戦では、後ろにUSSRが付く北と戦い、殺人囚等の犯罪者も動員し、各種残虐禁止兵器を使った・・枯葉剤は三代に亘り奇形児が産まれ、多装弾・ナパーム等を駆使した~海兵隊は強いのではなく野蛮という事~にも拘らず、原始的な罠に嵌ったりし、結局敗戦をした。USA国民からも何の為の戦いだったのかとの声があった。
 次はイラク戦争と続き・・今回の二国の実質宣戦布告に等しい行為。
 此処で、上記までの争いを載せた記事を。その前に、二国の争いでは、盛んに「戦争犯罪」と使用し、「国際司法裁判所~International Court of Justice, ICJは1945年、アメリカのサンフランシスコで署名された国連憲章により設立され、翌46年からオランダのハーグにある平和宮で活動を開始した。 ICJは15名の裁判官で構成され、国際法に従って、国家から付託された国家間の紛争を解決し、正当な権限を与えられた国連の主要機関および専門機関から諮問された・・略」(しかし、現在国際司法裁判所は数多くの問題を抱えている。 例えば欠席裁判や安全保障理事会との権限関係などにおいても多くの問題点が存在する。 国内裁判では国家権力のもとで裁判制度が存在しているため欠席裁判は欠席国に不利であると言えるが、国家主権のもとで存在する国際司法裁判所では、一方の当事国が審理に欠席してもあくまでも両者を公平に取り扱うよう試みて判決を下している。)と言う得体の知れない・・国連と同等の立場だろう組織を持ち出し、逮捕、と銘打った。
「戦争犯罪(せんそうはんざい、英語: War crime)とは、戦争における国際法に反する行為の中でも、狭義には第二次世界大戦以前より認められてきた戦時法規の違反者が敵国にとらえられた場合に処罰されるものであり、広義には第二次世界大戦後に認められた平和に対する罪と人道に対する罪を狭義の戦争犯罪に加えたものである 。
 では、国際法と使用すれば時効との関係はどうだろう?
 簡単に言ってしまえば時効は無い。
 其れでは、難しいところだが、現在二国の争いに於いて盛んにこの言葉を使用する者がいるが、Nazisの問題は今回は避ける。
 USAが此の国に行った行為はどうだろう?
「第二次世界大戦中の無差別都市爆撃(とりわけ東京大空襲)や日本への原子爆弾投下(広島・長崎)などは戦争犯罪ではないかと主張されることもあるが、戦勝国であるアメリカ合衆国が裁かれることはなく、責任者も処罰されていない。また、無差別爆撃を指揮したカーチス・ルメイ自身が「もし我が国がこの戦争に敗北していたら、私は戦争犯罪人として処罰されていただろう。幸運なことに、我々は勝者になった」と語っている。
 他にも、少なからず人種差別的感情に起因すると見られる日本兵に対する猟奇行為(切断や一部の持ち帰りなど遺体のトロフィー化)や虐殺(わざと捕虜にせず攻撃を加えるなど)が太平洋戦争では珍しくなかった。さらに、ベトナム戦争においては、非戦闘員の虐殺、捕虜虐待などがアメリカ国内でも問題にされたほどであった。その後もイラク戦争などにおいても、非戦闘員を巻き込む戦闘行動や捕虜虐待など戦争犯罪と疑われるべき行為が報告されている。 
 となると、戦争犯罪は相当難しい事まで及ぶ事になりそうだ。
 であれば、簡単にその言葉をTV局でキャスターたちやゲストが使用する事は、控えた方が良いと言えそうである。
「勝てば官軍負ければ賊軍」とは此の国の明治以前の言葉だが、或る意味その後の戦争においても問題が多い「戦争犯罪」という言葉と言えそうだ。
 時間が無いのでどんどん「巻く」事にする・・業界用語で早飛ばしのような使用方法。  
 では、USAが事ある毎にChinaに経済制裁を下し、例えば、チクトクとか洋二はよく知らないが。
 要は機密の漏洩の問題だと思うが、Chinaがどうなのかは分からないが、実はUSAの企業でも個人情報の漏洩が起きている。
 逆制裁による解雇を実施した会社として、Intel・Microsoft・apple・Amazon・Google・以前のFaceBook・Disney・Dellその他だが、実は此の国の本社を置き営業をするには、当然此の国での法人登記が必要なのだが、或る会社がある人物の卒業証明書の写しを本国の本社に送っていた事が露呈した。
 其の事だけならまだしも・・時間が無く省略。
 此の国の人類は、USAであれば安心できるという、(戦後世代の交代以降の者には)考え方が身に付いているが、本音を挙げれば、必ずしもそうとも言えず、やはり、個人情報を安易にUSA企業に任せるのは危険だとも言えそうだ。
 次、台湾をペロシ下院議員が訪問したが、此の時の状況からは、Chinaの脅しも効かないと思われ、例えば、ペロシ女史にあそこ迄接近していながら、実効性のある人質に取れなかった。(勿論、全面戦争になるかどうかだが?)
 其れは、第七艦隊を初め此の国の基地などから艦船が・・となると・・通常戦では難しいのでは?
 であれば・・やはり、核使用が要求され・・そうなれば世界を巻き込んだ核戦争になる蓋然性は・・?
 次に行く。

 第二のテーマは、NHKのあり方と、放送法に無理がある事と、最高裁の判決などに関連し。
 時間が無いので端的に。
 此れは、NHK党など訳の分からないもの・・は無視をする。
 また、最高裁の判決文は眼を通していない・・から、盛んに主張している事柄につき。
 元々、どうして放送法が出来たのかだが、要は民放各局とは異なる公共放送だという事で、コマーシャリズムを完全に外した上での見解が前提だと思う。
 道義的に見た場合、「TVを持っていたら、既にNHKを視聴したものと看做す」なのだが、あまりに強引過ぎる面が前面に出た見解と言えそうだ。
 洋二の学友が以前民放局に勤めていて退職をしたが、彼曰く、NHKは収入面・待遇が良過ぎる。実際、UKのBBC放送の社員が此の国に来た時に述べていたが、やはり、高収入だとの事。 
 まあ、此れは生存競争や、社員の質・官庁や政権とのconnectionにも関係すると思われ、仕方が無いと言いきれば其れ迄。
 ところで、洋二はTVを見ない。というのも、毎朝パソコンでTV番組表を見るのだが、全く見るに値しないと思われ、まあ、本人の感性ではとても・・?という事。
 其れで、番組表のみでどんな事が放送されているのかを見るが、やはり、例えば、ニュースは何処の局でも同じと思われる。
 且つて、五十年程前に見た大河ドラマでは、初期だったのでなかなか良いものが少なく無かった。或いは深夜のバラエティー番組、夢で逢いましょうや、バス通り裏など。
 ところが、ある時期から見るのをやめた。見る価値が無いから。何時か、電話をして、以前の再放送はしないのか?と尋ねたら、確かマスターテープが無いと言ったような気がする。
 よく言われるのは、不況時には時代劇物が見られる傾向にあるという事だが、一つは、原作が放送し尽くし無い・・また、時代劇専門の役者が亡くなったり引退したりで・・手当がつかず・・ほう・・それなら今の世代のタレントでは到底無理だな・・と言う事になった。
 最後に、時間が無いので簡単に。
 受信料についてだが、以前、確か、支払い督促をやったと言う話を小耳に挟んだ事があった。
 最高裁迄巻き込んでいるのであれば・・其の時の法廷での弁護士の応答が分からないが・・大体誰が其処まで持って行ったのかが分からないが・・控訴か上告か?
 先日NHKの記事が見られた際、受信料は値下げするが、不払い者には二倍三倍の受信料・・プラスなのか? 
 其処までやるのであれば・・やはり、法廷での争いになるとすれば、どの位の者が不払いなのか?
 仮に一割として、其れに対し片端から訴訟を提起すれば・・営業マンの訪問費用と合わせ、相当の出費になると思われる。
 法務職がやるのであれば、代理人申請でいけるのかも知れないが、事が控訴・上告となれば、顧問弁護士を立てるということになると、通常の弁護士としては、着手金・勝てば成功報酬となり、かなりの出費に繋がるが、それくらいはお金持ちの局なのだから、大したものだ・・と思った。
 其れに、何よりは相手の個人情報を取得しなければ申立ては出来ない。
 以前、知識のない総務省の大臣が。
「・・住所だけ書いて宛名が無くとも郵便物は届く・・此れは営業マンの費用節約に大いに貢献する事になり・・」
 だが、宛名の無い郵便物は信書法・・仮に譲って信書であってもゴミも同然で、誰宛てに出したのかも分からなければ、「受け取り拒否」までせずとも、ゴミ集積所に投棄でも問題は無い事になる。
 尚、NHKを見る方や其の他の方などが、法廷で争い、敗訴しても洋二には無関係の事ゆえ・・責任は取りかねる事を追加し・・一言・・。
 時間が無くなったので・・此処で終わりにする・・。
 

 
「人間は角があると世の中を転がって行くのが骨が折れて損だよ。夏目漱石」

「人類は地獄よりも地獄的である。芥川龍之介」

「取らねばならぬ経過は泣いても笑っても取るのが本統だ。志賀直哉」



「by europe123 最も野暮で聴けないArrangeとは・・此の国に古くから存在し人々で賑わう・・お祭り・阿波踊りとは言わないが・・曲のArrangeをして・・」


 https://youtu.be/4ksrHwExE84 

 

邦題 時間が無いのに困ったものだ、エトセトラ。

何を思うか・・。

邦題 時間が無いのに困ったものだ、エトセトラ。

結局は・・物事を・・どう判断するのかに尽きる・・。 いろいろな人類がいて・・其れを色々に考える人類がいる・・。 詰まるところ・・世は・・どうしても・・自己と他との・・考え方・・と・・。

  • 随筆・エッセイ
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-03-31

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