天を仰ぐ

日差し浴びるテラス席で
太陽にあぶられながら
熱いカフェオレを飲んだ
薄い味のような
濃い味のような
茶色の
熱い液体

痛い程の日差しに
くらくらしながら
液体をすすった

吐き出す息に
一つ
二つと
ムナシサと
カナシミが
混じって
私を救う

対面でも
非対面でも
残る
孤独

満たされない思いは
光に埋めてもらおう

私は天を仰いだ

天を仰ぐ

天を仰ぐ

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-03-30

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