あーし あわせ
マチミサキ
今夜は
ホワイトシチューとビールでいっぱい。
土曜日ですが
もち休日出勤でした、
好きで出てるからしょうがないです、
お金が欲しくて。
とはいえ
わたし年俸制なので
こういったことをしても
来季に繋がるどころか
下手するとマイナス要因に
なりかねないのですが。
いいですよ
長年そうしてきましたから
もう今更ね。
そういえば
今日はじめてしったのですが
他部署の中堅どころで
やたら頑張ってた人を
しばらく見てないな~、と
コロナかと想定しつつ
周囲にそれとなく聞いたら
心の病気で
しばらく、それも数ヶ月単位で
お休みになるそうで。
・・・
ねぇ。
やりきれませんわ。
暗い話題はこのくらいで
おにまいの11話を観ながら
その都度の話題を四方山で。
先ずは
占いからですか!
みはりさん?
迷信でもバーナムでもなく
占いはね〜
科学、統計学、医学なのですよ!
少なくとも
わたしが認識している
占いとはそういうものです。
だから
以前にも書き込んだとおり
わたしの占いは精密占いをモットーにして
なるべく濁しません。
それと
みよちゃんは
あれはタロットみたいでしたが
ここは
私の専門で言い換えさせてもらい
手相見でいえば
たとえ死流線が
とんでもなく色濃く出ていても
―――――アナタ死ぬわよ!
なんて言っちゃ駄目です。
わたしも
そういうの何度か体験しましたが
伝えませんでした。
ここに気を付けて!
くらいなもんで。
本人が
はじめから
そこを聞きたいともなれば
話は別ですけど
私の得意分野は
健康運や寿命、生命線ではなく
仕事運&金運
特化型なので。
なんなら
天職を
全ての線と膨らみ
手の甲、指関節の並び、太さ、色艶
それこそ爪のや手首のカタチも
全部踏まえて観てから
データを総合して混ぜて交ぜて
そこに
私のフィーリングと閃きを
掛け合わせて
幾つか出します。
しかし
以前
その結果が
――――アナタはヒモが天職かと・・・!!
と
なり
これはおそらく我ながら
久々の
ホントにかなりの相当に
自信があった
診断結果でしたが
どうしても
お伝えできなかったです。
やっぱり
逆鱗に触れる気がして。
けっこう
転職を真剣に考えているご様子でしたので。
それだけに
わたしもかなり
時間をかけて
丁寧に見落としがないよう
百枚近く撮った手の写真を
PCにインプットして
拡大を繰り返し繰り返し
そして自信をもって
判断したのですけど。
まー、
占いはそれくらいで。
次は
己を動物に例えるなら?
ミヨちゃんはウサギ
年中発情しているから?
そういえば
今年
癸の卯年でしたか。
今日の雨なんて
いかにも
癸って感じの降り方でしたし
ウサギについての
豆知識でも幾つか。
わたし!
ウサギを食べた事がありません!
とか言いつつ
けっこう
知らないうちに食べている可能性は
あります。
私に限らず
少なくとも
現代の日本人は
あまり
ウサギ肉は食べませんよね?
そりゃ
食べてる人も居るでしょうけど
多数派ではないでしょう。
でも
ご存知のとおり
ウサギのお肉を
メインお肉のひとつとして食べている
国はとても多いです。
たしか美食の国フランスなんかじゃ
ごく普通だったような。
我が国でも
昔は
それこそ
今でこそよくたべる
牛や豚より
よっぽどメジャーだったと
思いますよ。
よく言われる薬食いの中では
もっとも食べやすく
手に入りやすい獣肉だったのでは?
ちなみに
イノシシは牡丹
シカは紅葉
ウマは桜
ならウサギは?
ウサギは【月夜】なのですなぁ。
あと
意外と知られてないのは
カモが銀杏。
何故か
ウサギだけ植物ではないのです、
それに
ウサギを一羽、二羽、と数えるのは
鳥肉扱いだったからです。
ウサギの耳、あれは翼ということで。
これも余談ですが
なら本物の鳥、鶏肉はといえば
これはカシワ、柏でやっぱり植物。
と、
話を戻しますが
なぜ
ウサギのお肉が
あちこちのお国でメインになりやすいのか
といえば
これは
まひろさんが言っていたとおり
年中、発情期で繁殖しやすいからです。
ここまででも
酔っ払いながら
書いておりますので
かなり怪しい知識ですが
さらに
いうなら
たしか
フランスでは野生、いわゆる
ジビエの野ウサギと
家庭で繁殖させた家畜ウサギでは
呼び方が違っていた記憶があります。
だれか
詳しい人居ませんかね。
これも
田舎暮らしであった
幼少期のわたしの
話を書き込むたびに
よく聞いてもらってますけど
わたし
ほんと
こういうジビエって苦手だったので。
それでも
我が家でウサギ肉が出てきた記憶は
ありません。
道路で轢かれているのは
よく見掛けましたが。
あっ!
そうでした
そういえば
何年かまえに
書き込んですぐ消しましたが
真冬の朝、
当時走り込んでいた
いつものジョギングコースの中に
歩道橋がありまして
そこの階段途中で
野ウサギが血を吐いて死んでいたのですよ。
あれには
ビックリしました。
霜が下りるような
息も真っ白の明け方すぐの時間でした。
しかも
かなり大きい個体で。
そこの歩道橋からは
もはや
家に帰るより職場のほうが近かったので
まだ誰も来てない早朝から
職場の倉庫に寄り
スコップを持ってきて
ウサギを拾いあげ
職場の敷地に植えてある桜並木の中の
一本の下に穴を掘り埋葬しました。
真冬で土も固く
しかも巨体のウサギを
カラスや野良犬が掘り起こさないように
しようと
とにかく深く、と
ハァハァ言いながら
大穴を掘っているところを
これもまた
普通よりかなり早く来ていた
とある若手女子職員に目撃されてしまい
なんとなく互いの間に
サスペンスちっくな
空気が一瞬流れた記憶が。
スコップを片手に
鬼気迫りながら
汗だくで視線に気付き振り返る私を
彼女は見てはならぬものを
見てしまったかのような・・・
ゴクリと息を呑み
しまった、見てしまった、というような
表情をしていました。
あの
ウサギ桜、
どんな花を咲かせるのでしょうか。
そして
そのことも知らずに
また何処かの部署連中がまた
ゴザでも敷いて
花見とかするのでしょうか。
もう間もなく
今年も
そんな季節ですね。
で、
ギャルメイクとコーデですか
JKならでは、の。
昔、わたしの祖父が
まだ存命であったころ
当時
流行っていた
ヤマンバギャル
ヤマンバメイクというものをTVで
観て
祖父はいたく感心していました。
『マチはああいうのしないのかい?』
いえ
田舎でしたし
そもそも
あんな格好してる人はこの辺りでは
一人もいません。
『お祖父ちゃんは良いと思うよ!』
本気でそういっていました、
普通なら
やるとかと言い出したら
止めそうなものですが
ウチの祖父はそうではなかった。
『アレはああして自己防衛して
悪い虫とか付かないようにしてるんだ!
頭の良い娘達だよ!!』
そう。
祖父に言わせれば
突飛な言動や
一見無礼とも捉えかねられない
その態度もすべて計算づくなのだそうで。
なにより
気の触れたようなそのスタイルを
理知的にグループを作り
実行出来る勇気と作戦を
褒め称え
私にも本気で推奨していました。
あーし あわせ