憲法九条改正は忘れていたあの敗戦を再度味わう事に繋がる。
何も戦争を知らなく、ただ、USAの言いなりになっていれば全てはおさまると思っている国民。
人体実験目的で落とされた原爆は・・USAが行ったという事を忘れていないのか?
その証拠は歴然としている。
NHKの特集番組でも、USAがその後も放射能の人体実験を続けていた事が暴露されている。
憲法第九条は変えるべきで無く、変えるのであれば、同時に徴兵制を定めるのが相当。
あれだけ、技術力があった。国民も今の国民に比較にならない程、勤勉実直であった。勇猛果敢で特攻までした。
其れでも・・完全に敗退した。其れでも・・平和憲法九条を改正し、軍備増強など、考えが甘すぎる。
同じ敗戦を繰り返す事が分からない国民・・全てが消滅してからしか・・分からないだろう・・。
二国の争いで浮足立つ各国だが、「だから、此の国も同じ様に危険」と考えるのは間違い。
小国と此の国では全く環境が異なる。島国である此の国に侵攻する価値も無ければ意味もない。
ただ、此方が先に軍備を増大するなどすれば、寧ろ喧嘩を売ったような事になる。
今の世代(60代末まで。)には戦争に関する知識が無く体験談が通用しない。
戦争は理由があって起きるもので、世界中が勘違いしているのは、小国が何をしたのだという事。
スラブ民族の考え方では、歴史上も内部の争いがあったという事実。
小国に支援と言いながら株価は上がっている。此れが何より、自分の利益を優先し、小国は遠い他国の事だから・・と言う本音でしょう。
本当に支援を望んでいるのであれば、株どころの騒ぎではない筈。
今の世代には戦争は向いていないのに、威勢だけは良い。
自衛隊に賭けるのは危険すぎる。除隊や逃亡で混乱する。
平和を守れとうたった九条を変えようというのであれば、徴兵制度を整えなければならない。
戦わずして結論が出ているようなもの。本当に戦争を望むのであれば、犠牲は付きもの。
そうでなければ、平和憲法を変える事は結局自滅する事に繋がると言える。
憲法九条改正は忘れていたあの敗戦を再度味わう事に繋がる。
そう簡単にはいかない。