尾上雄二の事件簿。世界経済不況がまだ続く予言。USAの偽善者ぶった浅はかさ。
進んだ文明からのメッセージ。
The global economic recession is predicted to continue. The hypocritical shallowness of the USA.
Прогнозируется, что глобальная экономическая рецессия продолжится. Лицемерная мелкость США.
尾上雄二の事件簿。世界経済不況がまだ続く予言。USAの偽善者ぶった浅はかさ。
(まえがき)
既にseries化している尾上雄二は青い惑星から凡そ百五十億年遥かな仮称~巨大な創造球体から派遣され、人類の中で育って来た。
同じ大学時に知り合った三田綾子はキャンパスのミスコン優勝後業界入りし今では大女優で、雄二と同様人類社会の中で育った。
雄二と同じ家で生活をしている若井夕子は最近同じ球体から派遣された女性で新型の生命体と言える。
其の他にも、雄二の郷里の球体が加盟している仮称~連盟には同じ程度の文明が球体で生活をしている。
今まで登場したキャラとし、連盟に加入している他の球体から派遣された常盤峰子に、仮称異次元空間~四次元空間~から雄二の情報を元に訪問した男性もいる。
広大な宇宙空間は仮称~多重宇宙・多次元宇宙等が存在する以外に、常に拡がりつつあるのだが、その先がどうなっているのか。
また、多重なので宇宙空間は青い惑星が存在する宇宙空間だけでは無いと記憶していて頂きたい。
では、今回の準主役である人類には科学・医学・薬学の部門を取り上げれば、まだ、四つ足動物時代から其れ程進化を遂げていないレベルの原始文明と言える。
其れが何よりの証明とし、人類が宇宙空間を移動する際に、光の速度以上の速度が得られないという課題が人類の進歩に大きくマイナス材料とし壁を形成している。
その具体的な方法については今回は説明している時間が無いので割愛をするが、幾つかの方法の一つとし、代表的な例は、空間は歪みやすい性格を備えているという事で、空間を歪ませ通過する方法がある。
あくまでも直線的に光を追い掛け抜くには、雄二達の0型母船~凡そ北アメリカ大陸を跨ぎ大西洋から太平洋全体を覆うほどの大きさであるが、大事な事はその船の素材・移動する際の推力・広大だが複雑な宇宙空間を移動する際の積算能力が不可欠・其れを担い操縦する能力を持つのは、生命体が創造した。仮称青い惑星での呼称でありAIと例えれば、文明の創造者を超えた積算能力を有している。
人類は良く、AIが人類を超えた能力を有すれば人類は滅ぼされると言うが、其れは明らかな間違いといえ、尤も、人類は「感情」を常に最優先する傾向にあるので、人類が創造したものも同様の素質を持つ事に繋がるというのが理論的な見解。
文明levelになると、「感性」が最も主として生命体が存在するので、その創造物も同様に、「感性」を主とする。
その違いが、膨大な積算を、出発時だけでなく、ポイントごとに随時行う事により複雑な宇宙空間を移動する事に繋がるという事。
つまり、平たく言えば人類の芸術は全宇宙で最も価値に値するものと言える。
宇宙には死の惑星も少なくなく、青い惑星もこのままでは同じ運命を辿るのは約一億年程度と推測されるが、それ以前に来年の春に災害が発生する可能性が大と言える。
死の惑星を向学の為訪問する際には最も貴重である芸術作品のレプリカを持ち帰り博物館に展示する事がある。
其の災害に関しては何れまだ三か月程期間があるので直前に公表する。
では、その他多くを省略しても本題を話さなければならない。
尾上雄二の青い惑星に設けた三次元空間は人類の三次元空間が経済不況で四苦八苦しているのとは対照的で好景気を実現しており、其の果実は金銭に価値を感じない文明の訪問者よりは、花街の人類を中心とし還元されている。
青い惑星が消滅すれば、何方の三次元空間も消滅するのは自明の利。
雄二が三次元空間に起こした、人類の旧財閥系コンツェルンを基にしたグループ企業が好景気を齎す原動力となっている。
モデルは人類で実在の「芙蓉グループ」。実に多くの業界に亘り企業を有している。
郷里の球体は、青い惑星とは異なり、創られたものであるから、惑星の様なマグマや海などは無いから同じ様な自然災害は無く、噴火・地震・津波・地盤沈下・洪水・など全ての災害とは縁が無いという構造である。
彼等はUSAのNASAでハビタブルゾーンだけを探している様な、水・酸素を全く必要とせず、寧ろ青い惑星では特殊な見えないbarriersuitを常時着用している。
このbarrierの原理は球体を覆う防御barrierとし球体を守っており、素材の特性は弾力性があり衝突する惑星を跳ね返す能力と、破壊不可能な硬度をも併せ持っている。勿論、0母船もbarrierで覆われている。
また、barrierは光を通さないので、人類からbarrierを見る事は出来ず、同様に球体を人類最先端の望遠鏡を駆使しようと五感には何も感じられない事になる。
其れで、人類が宇宙空間・・とは言えせいぜい130億年が一つの限界であるから其れより遠方を見渡す事は不可能。仮に見えたとしても、高速移動が出来無ければ人類の存命中には近づく事は不可能と言える。
かなり複雑な構造の宇宙に存在する、ブラックホールやworm・異次元空間との間の衝撃にも耐えられ、寧ろ、blackholeの中を通過する際の推力にも応用されている。holeの通過方法はいろいろあり、渦巻き状・楕円状・慣れればholeを直進通過も可能。
強度と軽さを合わせ持つ素材で母船の表面を保護している。
此の三次元では政府が無く自治体も無い為、税金などは無く、収入は全額人類自らの所有となる。
雄二達には金銭は全く使い道が無い。また、茶店で当初始まった無料販売の食品から衣料やあらゆる物品も全て無料。
グループ会社に勤務している人類が会社の仕事をする事により会社は、人類の三次元空間の法人等と取引を行い営利を得ている。
銀行は雄二の人類の親族である祖父の兄弟が経営し、中央銀行の名称。勿論病院など医療施設など人類が必要とする施設は全てあるが、認知症は存在しない。
人類も最近認知症治療薬と称した薬品を開発しているが、壊死した海馬の細胞を蘇生させる事は不可能で、せいぜい、進行を遅らせる事や、初期段階での処置に繋がる程度の薬効しか期待できないと思われる。
その点、雄二達の空間に存在する施設では、海馬の蘇生が手術その他で可能、そもそも認知症になる原理がタンパク質・アミノ酸では無く、惑星の動物に老化は起きても、認知症にはならない理由を応用している。
基本的に認知症が新たに発生する事は無いが、人類の三次元から治癒に訪れる者には、完治の道が開かれている。ヒントは、現在人類で使用されている薬品の幾つかを連続して服用する事で壊死は止まる。
さてお待ちかね。
花街の茶店で夕餉が催されるのは毎度の事で、花街の芸者達・綾子とmanager・夕子・花街の近くのアトリエで夕子(一応元芸者の師匠を勤め人類から尊敬されており、同時にモデルを勤めている。)のだが、そのモデルとして依頼する御仁が二人おり、アトリエの画伯と大物写真家の二人である。
夕餉には茶店の女主人(元置屋の女将)の手料理をメインとし飲み物が長机に並ぶ。
此れを皆が食しながら、芸を披露したり話に花を咲かせたりする。
其処に常連で顔を出すのが、天才文豪の夏目漱石・芥川龍之介・志賀直哉の三人。
雄二は音楽関係の他に作家でもあり、絵画の良き理解者でもある。
夕子と共に生活をしているのだが、人類から言わせればハーレムというところなのだろうが、彼等は実は姿形が人類とは全く異なり、惑星訪問用の人類の心理的に最も美しい女性をmodelにして偽装しているだけである。 今日の質問で芸者や主人などから多かったテーマは、「どうして人類の経済不況が始まったのか?」
「・・此れで今年には不況がおさまるのか・・?」
此れについては、次のような回答が披露されたのだが、「感情」から離れられない人類は。其の回答に寧ろ怒りを感じてしまうだろうが・・事実に他ならない。
先ず、経済不況の起きた理由だが、人類の感情では回答には至らない。
正解はどうだろう・・。
雄二が分かり易く説明をする。
「人類の西側諸国、取り分けUSAの行った事が原因。発端はUSSが小国に侵攻した事なのだが、其処で済ませておけばどうなったのか?此処で、人類は次の様な回答を用意する。
二国の衝突を見過ごせば、当然ながら小国は消滅する。其れで、やむなくUSAを初めとする西側諸国が支援・制裁を行わざるを得なかった。
此れは理屈では理解できる。
ところが、最も初期の段階でUSAは仲介に入らなかった。
その理由の一つに存在する心理・真理は、USAは世界中を自由主義一色に塗りつぶすという事を理想としている。
其れに邪魔するのが、USSRであり、Chinaであり北朝鮮であると主張する。
だが、この段階で交渉力がある者がいれば、相手の要求はある程度のまなければならないとしても、此処まで長期化且つ、世界中が食料や資源不足で不況にならなかった筈。
とすれば、世界不況を齎せた原因は、事の発端では無く、其の後の制裁・支援が余計な事であり、自分達の首を自らが締めたと言える。
おまけに、此の争いは長期化する恐れが強く、核戦争は起きないにしても、世界中が何時までも不況のままとなる。
どうして、USSRが小国を嫌ったのか・・だが、歴史上はこんな事が窺えている。
且つて、同じ組み合わせで戦争が行われ、次には小国と隣のPoland、更にUSSRとPolandと三国は対立を繰り返している。
この一帯の民族は皆東西南のスラブ民族だが、その中でも全く同じ東スラブ人は小国とUSSRにベラルーシの三国のみ。つまり同種の民族だけに憎しみが友好より優ったという事情がある。
寧ろ距離が遠いベラルーシの方がUSSRに接近している。
更に、第二次世界大戦時、NazisGermanyはモスクワ迄侵攻した。
此の時に小国が便宜を図ったと勘ぐられても仕方がない事情で、やむを得ずと・・そうせざるを得ない理由が存在した。
USSRが悪夢とするのがNazisであるから、そんな事も対立に繋がった。
KGB出身であるプーチン大統領にとってはナチスの悪夢は何時までも脳裏に浮かんでいる。
USAが世界中を手中に収めたいのは今に始まった事ではない。
共産主義などは最も嫌い。ところが、世界にはいろいろな思想の国があって然るべき。
CHINAに住みたくはない・言論自由を守りたい・・は、Chinaの国民が行う事であり、他国が行えば内政干渉となる。
其れに時代が違う。
世界の大国は三国。
かと言い、Chinaは自国だけで台湾を取得する事は不可能。
USAが邪魔をし、且つ、経済的にも各種の制裁をしているのだから・USAの思い込みの一人舞台をつくり過ぎた。
USAの国内ですら纏められない国が世界の思想が異なる国を自分の思うままにするなど到底敵わぬ事。
且つて、USAは国連軍の看板を掲げたにも拘らず朝鮮戦争で人民軍に追い払われ、38度線で境界を決めざる得なかった。
次にベトナムではUSSRがバックについていた北ベトナムに敗北を喫した。
少しも強くは無かった。
キューバ危機では・・あわや米ソの核戦争・・ケネディーがおさめたのだが、そのケネディーは自国のCIAに暗殺された。
平成元年頃の湾岸戦争では、イラクを破ったのだが、其の時にTVで中継された画期的な兵器は「パトリオット」其れを今になって小国に供与。
ところが、パトリオットはかなり旧式でありおまけに地対空・・。
ミサイルやドローンにしか使えない。放っておけばゼレンスキーはモスクワを攻撃しかねないが其れをUSAは内心期待している可能性も無い事は無いが、其れでは核戦争で世界が滅びる。
まあ、此れくらいで取り敢えず・・。
次に、この不況がウサギ年でおさまる・・などと言うのは迷信以下。
雄二も兎年。
雄二の考えでは、此の国に関し少なくとも・・且つてのバブルの崩壊時に至っていない。
それどころか、現在、不動産はバブルの真っただ中。そして、二年後くらいにバブルが弾ける。
其れで、輪をかけたように再び不況の波が大波になる。此の国は貧乏国になったのだから・・復帰はかなり難しい。
雄二はeurope union lawyer だった時代にParisで「東洋の予言者」と言われたくらいに予言が当たり過ぎた。
次に、地方公共団体の中でも一番の問題児である東京都知事・小池の無駄使いや読み違いの甚だしい事。
1,Coronaを途中から国民のせいにした。
2,やらなくても良い、電気不足の折に、都庁の壁にに電飾を網羅した。
電気代が勿体ないのは当然だが・・其の電飾を見る事が出来る都民など極僅かで・・9割の人には見る事が出来なかったのに、税金を払わなければならない。
3,育休と名を変えさせたのだが、企業にとっては就業規則を差し替えなくてならず大損害。名前など通じれば何でも良いのだ。
4,都民にゴマすりで、子供一人に月5000円年で6万円。其れが所得制限をし貧乏な家庭になら良いが、大金持ちにも同じプレゼント。
完全に自分の懐事情を基準としている。高額だから。
5,新築の戸建ての屋根に太陽光パネルの義務化。此れはかなり前から議論がされてきており、太陽光システムはあまり効果が無い・・メンテナンスの費用が掛かり過ぎ、経済的とは言えない。
散々そう言われたものを強引に義務化。義務で無く自由にするのならまだしも。
其れに、おそらくパネルのメーカーとの癒着は絶対に起きうる。
統一教会と全く変わらない発想。
このように庶民の苦しみを知らずに無駄使いをする女帝は下ろすべき。
大体、この女、以前からスキャンダる三昧。カイロ大学の学歴詐称。
卒業証書は海外では後になってからでも発行可能。ところが、此の国の一流大では絶対に無理。一流に行けないから海外は、よくある事。
おまけに、時期よく自民をけなしまくり、その反動を買って都知事になるなんざ・・初めから其れを狙っていたとしか思えない。
最後に、岸田にしても其の他にしても、自分の子供を自らの近辺で働かせる。
就職難の時代に自分が良ければすべてよし。其れに、何か・・息子に欺瞞の声があがっているとか・・?
今の世代のやる事は見え過ぎ過ぎている。
誠実という言葉を知らないのか?」
窺える死相は・・既に・・数十億・・予言は・・外れず・・。
茶店の奥座敷で夕餉が繰り拡がれている。
芸者の舞に・・綾子の女優姿・・夕子の甲乙つけがたい着物姿・・。
世界中で・・此処だけは・・一番純粋で美しい芸術の花が咲き誇っている。
漱石が・・。
「自分の弱点をさらけ出さずに人から利益を受けられない。自分の弱点をさらけ出さずに人に利益を与えられない。夏目漱石」
「人生は一箱のマッチに似ている。
重大に扱うのはばかばかしい。
重大に扱わねば危険である。芥川龍之介」
「金は食っていけさえすればいい程度にとり、喜びを自分の仕事の中に求めるようにすべきだ。志賀直哉」
「by europe123」
https://youtu.be/eVMQH16oLQA
尾上雄二の事件簿。世界経済不況がまだ続く予言。USAの偽善者ぶった浅はかさ。
何が真実なのかを見極める事は・・非常に困難と言えそうだ・・。