詩学教育骨子
・・・・・・・詩学(1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 令4・10
1 国語学習
・ ①平仮名を書いてみよう②カタカナを書いてみよう③簡単な漢字を書いてみよう④訓読みと音読み、平仮名とカタカナと漢字が共存する日本語⑤大和言葉とは⑥平仮名、カタカナ、漢字で大和言葉を書いてみよう
2 国語学習(日本語とは)
・ ①古代日本語と古代近隣外国語②「神代文字」とその論争③漢字の導入と日本語④平安時代の日本語⑤江戸時代までの日本語⑥明治時代と日本語、大正及び昭和に於ける日本語、第二次大戦前の日本語と戦後の日本語、標準語と方言、歴史的仮名遣いと現代仮名遣い、歴史的字音仮名と現代字音仮名、旧漢字と簡略漢字及び代用漢字、戦前までの外来語と戦後の外来語⑦漢語と和製漢語、和製漢語と韓国及び中華圏及びベトナム⑧カタカナと古文献、カタカナと外来語
3 国語学習(仮名とカナ)
・ ①平仮名から言葉を見つける
平仮名五十音の各一文字づつに注目し、その平仮名一文字から始まる訓読み言葉を挙げる
※例えば「あ」であれば「あたらしい」、「あつい」、「あやしい」「あさがお」「あらあら」など
この行程は「ん」を除くすべての平仮名につき行う
・ ②一つの平仮名で文をつくる
籤引きなどで生徒一人につき一つの平仮名を重複しないよう割り当て、生徒は自分に割り当てられたその平仮名から始まる訓読み言葉を多用した文章を可能な限りつくってみる
※例えば「あ」であれば「あのあたらしい本はあつくてあやしい」など
生徒一人が可能な限り様々な平仮名を引き当てるよう、この行程を何度でも繰り返すことができる
・ ③一つ一つの平仮名を語る
籤引きなどで生徒一人につき一つの平仮名を重複しないよう割り当て、生徒は自分に割り当てられたその平仮名がどのような印象で、どのような魅力を持ち、どのような存在なのかを解説する
※例えば「あ」であれば「口を大きく開けるようで元気な気がする」「良くも悪くも目立ちたがり屋」「却って裏表が激しそう」など
生徒一人が可能な限り様々な平仮名を引き当てるよう、この行程を何度でも繰り返すことができる
・ ④カタカナからコトバを見つける
カタカナ五十音の各一文字づつに注目し、そのカタカナ一文字から始まって表現できる擬音を挙げる
※例えば「ア」であれば「アー」「アアアア」「アラアラ」など
この行程はすべてのカタカナにつき行う
・ ⑤その擬音はカタカナなのか平仮名なのか
無作為に一つのカタカナに注目しそのカタカナから始まって表現できる擬音を平仮名で書き、若しくは平仮名だと思って口にした場合どうなのか 一つ一つの擬音について「絶対カタカナで書いた方が良い」「絶対平仮名で書いた方が良い」「状況などによってどちらで書くのも良い」「どちらも併用して書く方が良い」などの基準で直感的多数決を行う
この行程は可能な限り多くのカタカナの多くの擬音について行う
・ ⑥一つ一つのカタカナを語る
籤引きなどで生徒一人につき一つのカタカナを重複しないよう割り当て、生徒は自分に割り当てられたそのカタカナがどのような印象で、どのような魅力を持ち、どのような存在なのか、その音に該当する平仮名と比べてそのカタカナはどうなのかを解説する
※例えば「ア」であれば「平仮名より少し澄ましてる感じ」「何かカッコいい」「でも平仮名が持ってるハチャメチャ感は無い」など
生徒一人が可能な限り様々なカタカナを引き当てるよう、この行程を何度でも繰り返すことができる
・ ⑦平仮名になりきろう
籤引きなどで生徒一人につき一つの平仮名を重複しないよう割り当て、各生徒は一定時間若しくは数日間ほどその割り当てられた平仮名そのものになりきり、その平仮名を擬人化した個人を言葉や身振り手振りや態度などで演じる
それぞれの手持ちの平仮名になりきった各生徒は互いに話し掛けたり、質問を交したり、自己紹介をしたりしながら最後までその平仮名を演じきる
・ ⑧カタカナになりきろう
籤引きなどで生徒一人につき一つのカタカナを重複しないよう割り当て、各生徒は一定時間若しくは数日間ほどその割り当てられたカタカナそのものになりきり、そのカタカナを擬人化した個人を言葉や身振り手振りや態度などで演じる
それぞれの手持ちのカタカナになりきった各生徒は互いに話し掛けたり、質問を交したり、自己紹介をしたりしながら最後までそのカタカナを演じきる
4 国語学習(漢字)
・ ①漢字を語る
籤引きなどで生徒一人につき一つの漢字を重複しないよう割り当て、生徒は自分に割り当てられたその漢字が見た目若しくは意味解説からしてどのような印象で、どのような魅力を持ち、どのような存在なのかを表現する
※例えば「正」であれば「まっすぐでわかりやすい」「嘘が無くて信用できる」「良いように見えてスカスカ」「単純すぎて面白くない」など
生徒一人が可能な限り様々な漢字を引き当てるよう、この行程を何度でも繰り返すことができる
・ ②漢字で言葉を紡ぐ1
籤引きなどで生徒一人につき一つの漢字を重複しないよう割り当て、生徒は自分に割り当てられたその漢字と意味が同じか近しい漢字あるいは部首が同じ漢字とその割り当てられた一つの漢字のみを用いて文章をつくる
・ ③漢字で言葉を紡ぐ2
生徒が二人一組となり籤引きなどでその組共通の一つの漢字を引き当て、二人はそれぞれ個別に内密にその漢字と意味が同じか近しい漢字あるいは部首が同じ漢字とその割り当てられた一つの漢字のみを用いて文章をつくる
二人は完成した自らの文章を見せ合い、次に掲げる何れかの決まりに則って得点を競う
➊片一方の文章に用いられて居ない漢字が自分の文章にあった場合はその漢字の一使用回数につき一点
➋割り当てられた一つの漢字を除きで片一方の文章に用いられて居る漢字と同じ漢字が自分の文章にあった場合はその漢字の一使用回数につき一点
それぞれの生徒が可能な限り様々な他の生徒とこの行程を充分に繰り返せるようにする
・ ④漢字の様々な顔を知る
或程度の複数人若しくは成るべく大人数で円となり生徒一人一人それぞれが漢字一字が記され伏せられた手札を順番に手札束から引き抜き合い、そのそれぞれが引き当てた手札の漢字を次に掲げる得点に沿って競い合う
「訓読みと音読みの両方がある漢字」 1点
「訓読みと音読みを合せると五つ以上の読み方がある漢字」 3点
「訓読みしかない漢字」 3点
「音読みしかない漢字」 2点
「一語で五字以上の訓読みがある漢字」 3点
「トメ、ハネ、ハライの何れもがある漢字」 2点
「トメとハネがある漢字・ハネとトメがある漢字・トメとハライがある漢字」 1点
「トメしかない漢字・ハネしかない漢字・ハライしかない漢字」 3点
「画数が20画以上ある漢字」 3点
「画数が10画以上あって20画はない漢字」 2点
「画数が9画以下の漢字」 1点
※複数に該当する漢字はその該当するすべての項目の得点を合算する
※全体的な手順は次に掲げるものを基本とするが、各自授業にて設定しても差し支えない➊円となったすべての生徒が合図に従って時計回り若しくは反時計回りに隣の生徒へ自分の手札の内一枚を伏せながら渡し、もう一方の隣の生徒からその生徒の手札を伏せながら貰う
➋円となったすべての生徒が合図に従って自由に席を移動し合って着席し、各生徒は順番に自分の席から見て真正面若しくは然うと思われる席に座って居る他の生徒の伏せられた手札を一枚引き抜き、自分の伏せられた手札をその他の生徒に一枚引き抜かせる
これらの何れかを十回若しくはそれ以上の適度な回数だけ続け、打ち止めとなった時点で手持ちの手札のすべての漢字の合計得点数が最も多い生徒が勝ち 若しくは豫め勝利確定得点数を定め、その得点数に手持ちの手札のすべての漢字の合計得点数が最初に到達した生徒が勝ち
若し決着がつかない場合は更に同じ行程を続ける
・ ⑤漢字を当てよう
担任若しくは生徒の一人が籤引きなどで一つの伏せられた漢字を引き当て、その担任若しくは生徒はその引き当てた漢字について読み方以外の印象や使われ方や形などを表現し他の生徒全員に出題する 出題された他の生徒たちは挙手でその漢字が何なのかの回答を競い合いその担任若しくは生徒が挙手して居る生徒の中から回答者を順に指名する
最初に的中させた生徒が一点を獲得し、この行程を適度な回数だけ繰り返して得点を競う
・ ⑥漢字になりきろう
籤引きなどで生徒一人につき一つの漢字を重複しないよう割り当て、各生徒は一定時間若しくは数日間ほどその割り当てられた漢字そのものになりきり、その漢字を擬人化した個人を言葉や身振り手振りや態度などで演じる
それぞれの手持ちの漢字になりきった各生徒は互いに話し掛けたり、質問を交したり、自己紹介をしたりしながら最後までその漢字を演じきる
5 国語学習(日本語と文字)
・ 平仮名なのか、カタカナなのか、漢字なのか
無作為に一つの平仮名に注目しその平仮名から始まる訓読み言葉の一つ一つについて全部若しくは一部をカタカナ若しくは漢字に書き換えるとどうなるのか 全部若しくは一部をカタカナ若しくは漢字に書き換えた一つ一つの訓読み言葉について「平仮名だけで書いた方が良い」「カタカナだけで書いた方が良い」「漢字だけで書いた方が良い」「平仮名とカタカナで書いた方が良い」「平仮名と漢字で書いた方が良い」「カタカナと漢字で書いた方が良い」「平仮名とカタカナと漢字をすべて使って書いた方が良い」「状況などによって平仮名とカタカナと漢字の何れを用いて書くべきかも変ってくる」などの基準で直感的多数決を行う
この行程は可能な限り多くの平仮名の多くの訓読み言葉について行う
6 国語学習(綴文)
・ 文章を描こう
次に掲げるものに加え各独自に掲げたものを主題として、生徒それぞれが文を綴る
状況設定が難しい場合などは担任若しくは他の生徒若しくは情報手段を頼っても差し支えない
主題例1
❶君は、あなたは何者か
❷自分のことは好きか嫌いか、将又何とも思ってないか
❸家族たちのことをどう思うか
❹友達は居るか居ないか、友達のことをどう思うか、将又友達は必要か
❺今そしてこれから何を知っていきたいか、或は何でも良いから何かを知りたいという意慾はあるか、それとも別に何かを知りたいかどうかなんてどうでも良いか
❻自分の夢は何だろう 夢が叶うことを願って居るか、それともそんな事は意識して居ないか
❼今すぐ瞬間移動できるなら何処に行きたいか
❽今すぐ時間移動できるならどの時代や過去未来に行きたいか
❾動物になるとしたらどんな動物が良いか
❿植物になるとしたらどんな植物が良いか
⓫文字や文章を書くことと読むこと、自分は好きなのだろうか嫌いなのだろうか将又どっちでも良いのだろうか
主題例2
❶一生の何かの夢が叶った時の自分になりきる
❷些細な何かの絶望に出遭い、それに向き合う自分
❸人生でこれ以上ないのではないかという何かの絶望に出遭い、それに向き合う自分
❹家族や他の親類が途轍もない何かの不幸に見舞われ、それに向き合う自分
❺家族や他の親類の老衰が故の死に向き合う自分
❻飼って居た動物若しくは身近な動物の不幸若しくは老衰死に向き合う自分
❼今にも何かを挽回したり克服してやろうとして居る時の自分
❽どこか美しいか若しくはそれなりに美しいか若しくは平凡な砂浜を歩く自分
❾山に囲まれた草原若しくは何処までも続く大草原に立つ自分
❿太平洋をひとり舟旅で行く自分
⓫何かに乗るか駆使するか若しくは不思議な力で空を飛ぶ自分
⓬何かに乗るか駆使するか若しくは不思議な力で宇宙を浮遊し、あるいは星に降り立つ自分
⓭まだ誰にも知られて居ない何かの失態を犯し正直に言うべきか此の儘ひた隠すべきか悩み揺れる自分
⓮誰かから何かの誹謗中傷や暴言などを受け、それに対する自分
⓯誰かの何かの素晴らしい行動や発言や偉業や作品などを前にした自分
⓰誰かからこれ以上なく若しくはそれなりに若しくはそれとなく褒められた時の自分
⓱誰かから自分の何かを羨まれた時の自分
⓲自分の好きなものを語って居る自分
⓳自分の好きな人に対しその想いを明かすか若しくは温存するかする自分
⓴途轍もなく蒸し暑い所若しくは途轍もなく凍てつき寒い所に立つ自分
主題例3
❶全地球人を代表して宇宙人に地球を語る
❷日本を語る
❸昔の人々に今の世界を語る
❹今日の空模様を語る(雨や雪の日は雨模様や雪模様を語る、季節を感じる時は季節を語る)
❺今日の風模様を語る
❻今日の心模様を語る
❼今日のみんなの顔色を語る
❽今日の身近な生き物たちを語る
❾今日の街やその地域からする音を語る
主題例4
❶身近な道を行き巡り、語る
❷川を見つめ、聴き、薫りを確かめ、語る
❸草原を林を森を山を見つめ、聴き、薫りを確かめ、語る
❹海を見つめ、聴き、薫りを確かめ、語る
・・・・・・・詩学(2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※情報映像などを参照しながら各事実状況などを自分で整理して自らの文章で各歴史及び各地域情報を説明解説する
※学んだ歴史や地域情報に関し自分が感じた疑問や意見、感想があったときは添え綴る
0 人類のはじまり1
・ ①猿人②原人、ジャワ原人と北京原人及びその他原人③旧人類④ネアンデルタール人、デニソワ人⑤現生人類の大移動⑥化石現生人類、山下洞人、ピンザアブ洞人、港川人、山頂洞人、クロマニョン人、ワジャク人⑦ホモ・サピエンス、他の現生人類の絶滅⑧チンパンジー亜族とヒト亜族
0 人類のはじまり2
・ ①洞窟壁画②ビームベートカー遺跡③ナトゥーフ文化とイェリコ④シギルの偶像⑤ギョベクリ・テペ遺跡⑥アイン・マラッハ遺跡⑦テル・アブ・フレイラ遺跡⑧チャタル・ホユック遺跡⑨メヘルガル遺跡⑩アイン・ガザル像⑪ヒロキティア遺跡⑫テル・ハラフ⑬ジュガンティーヤ遺跡⑭アルタの岩絵⑮巨石遺跡⑯エッツィ(アイスマン)⑰チョガ・ザンビール遺跡
0 人類のはじまり3
・ ①ネグロイド・コーカソイド・モンゴロイド・オーストラロイド、人種学の歴史②人種の移動と定住と交雑③人種と自然環境④人種差別の歴史と現在の人種差別、人種差別とは何か
0 ユダヤ教・キリスト教
・ ①ヤハウェ②ヘブライ語聖書(タナハ)、モーセと十戒、モーセ五書、タルムード③ヘブライ語聖書の成立と成立過程に関する論争④メシア⑤ユダヤ教と預言者⑥ユダヤ教の宗派と現在の分布⑦ケネス(シナゴーグ)とラビ、ユダヤ教の儀式⑧ユダヤ教と安息日⑨イエス・キリスト、イエスとユダヤ教⑩イエスと十二使徒⑪新約聖書、新約聖書の成立過程⑫キリスト教の宗派、カトリックとは、福音主義及びプロテスタントとは、カトリック及びプロテスタント及び諸宗派の現在の分布⑬教会と聖職その他儀式及び習慣⑭ユダヤ教に於けるキリスト教、キリスト教に於けるユダヤ教、ユダヤ教及びキリスト教とイスラム教
0 仏教
・ ①ガウタマ・シッダールタ、初転法輪と四諦②原始仏教と上座部仏教、根本分裂、上座部仏教の現在の分布③大乗仏教と現在の分布④輪廻、十二縁起、三宝⑤波羅蜜、菩薩、涅槃⑥仏典、戒律⑦伽藍、世界の寺院⑧袈裟⑨仏像⑩密教、即身成仏
0 イスラム教
・ ①アッラー②イスラム以前のアラブ世界と宗教③イスラム教に於ける預言者、指導者④ムハンマドとその生涯、イスラム教の始まり⑤イスラム教に於ける聖地⑥ムハンマドの親族とその境遇⑦正統カリフ⑧ムハンマド血統主義派とイスラム主義派の対立と抗争、イスラム教の分裂⑨ウマイヤ朝の誕生と崩壊⑩アッバース朝の誕生と崩壊、シーア派との関係⑪シャリーア、クルアーンとハディース⑫イスラム教の宗派とその分布、スンナ派とシーア派と諸派⑬マスジド、イスラム教の礼拝、ラマダーン⑭イスラム教と社会生活⑮ジハードとは⑯マドラサ⑰現在世界のイスラム教と各国での戒律順守の差⑱スルターンの過去と現在⑲イスラム教文化⑳イスラム教に於けるユダヤ教及びキリスト教
0 神道と仏教
・ ①神道とは、神道と日本神話、神道と日本人②神社と神道③国家神道と大戦後の神道④神宮(伊勢)⑤出雲大社⑥八幡神⑦稲荷神⑧熊野神⑨諏訪神⑩天神信仰⑪日本の仏教と神道、神仏習合、神仏分離及び廃仏毀釈と神道仏教、神宮寺⑫全国の神社及び仏寺及び神宮寺の分布と信仰と作法⑬祭祀とは、神宮及び皇室及び全国の神社と祭祀
0 天皇・皇室
・ ①「天皇」の語源と成立②萬世一系、男系と女系、女性天皇③古事記及び日本書紀に於ける天皇の年齢と考証④古事記及び日本書紀と神武天皇及び八代⑤崇神天皇⑥日本武尊⑦神巧皇后と三韓征伐⑧応神天皇⑨倭の五王と天皇⑩雄略天皇と武、丹比高鷲原陵⑪継体天皇⑫天皇及び皇室の系図、南北朝と皇統、崇光天皇と諸宮家⑬臣籍降下と皇籍離脱⑭宮家の歴史、第二次大戦後の11宮家の皇籍離脱⑮現人神とは、天皇及び皇室と神道、三種の神器⑯皇室と仏教⑰天皇と元号⑱明治以後及び大日本帝国憲法下に於ける天皇皇族⑲第二次大戦後及び日本国憲法下に於ける天皇皇族⑳皇室の儀式
1 岩宿・縄文
・ ①岩宿遺跡と岩宿時代②縄文人とは③縄文文化圏、地域ごとの生活文化④縄文土器、分布と変遷⑤竪穴式住居⑥縄文遺跡と縄文研究⑦土偶⑧縄文時代と温暖化⑨縄文時代と農耕、稲作
1 弥生
・ ①弥生人とは②縄文時代と弥生時代の区分③稲作の拡大と安定化④弥生土器、磨製石器と青銅器、銅鏡⑤弥生社会の発展と戦争⑥弥生遺跡と弥生研究
1 邪馬台国とヤマト王権
・ ①倭国大乱と邪馬台国と女王、親魏倭王②邪馬台国に関する研究と実態、大陸の文献に於ける描写③狗奴国④邪馬台国後とヤマト王権の成立⑤前方後円墳とヤマト王権⑥ヤマト王権の領域⑦天皇とヤマト王権⑧ヤマト王権と氏姓制度⑨ヤマト王権と大陸⑩ヤマト王権と朝鮮半島⑪渡来人と帰化人⑫蘇我氏と物部氏⑬十七条憲法とその他の改革⑭大化の改新⑮壬申の乱と天武天皇⑯大宝律令
1 飛鳥
・ ①蘇我氏と物部氏と仏教、丁未の乱と蘇我馬子②崇峻天皇とその暗殺③推古天皇④聖徳太子⑤冠位十二階⑥十七条憲法⑦国際秩序と遣隋使と外交戦略、小野妹子⑧法隆寺⑨蘇我氏の政治と乙巳の変、中大兄皇子、中臣鎌足⑩孝徳天皇、大化の改新⑪白村江の戦い⑫遣唐使⑬天智天皇、庚午の年籍⑭壬申の乱と天武天皇、藤原京構想⑮持統天皇、飛鳥浄御原令、庚寅の年籍、藤原京への遷都⑯文武天皇、大宝律令⑰元明天皇、和同開珎、平城京への遷都⑱藤原不比等
1 奈良(平城時代)
・ ①平城京と律令制②風土記、古事記、日本書紀③日本と冊封体制、天皇と中華皇帝、遣唐使、阿部仲麻呂、日本と新羅、日本と渤海④三世一身法⑤長屋王、藤原四兄弟⑥聖武天皇⑦長屋王の変と藤原四兄弟の病死⑧光明皇后⑨藤原広嗣の乱⑩国分寺建立、東大寺と社会状況⑪墾田永年私財法⑫藤原仲麻呂と淳仁天皇⑬万葉集⑭道鏡と恵美押勝の乱⑮称徳天皇と道鏡⑯桓武天皇と長岡京⑰平安京への遷都
1 平安
・ ①坂上田村麻呂②続日本紀③薬子の変④藤原冬嗣⑤最澄と空海⑥軍団の各廃止と武士団⑦藤原良房、承和の変と応天門の変、藤原基経⑧宇多天皇と寛平の治、藤原時平と菅原道真⑨昌泰の変、醍醐天皇と延喜の治、延喜格式、荘園整理令⑩藤原忠平と摂関政治体制⑪古今和歌集⑫平将門と藤原純友の乱、源平氏⑬村上天皇と天暦の治⑭安和の変⑮花山天皇、荘園整理令⑯藤原道長⑰枕草子、源氏物語⑱刀伊の入寇⑲平常忠⑳源頼義と安倍氏㉑後三条天皇の親政、荘園整理令㉒清原氏㉓白河上皇及び鳥羽上皇と院政㉔保元の乱、後白河天皇㉕後白河上皇と二条天皇、平治の乱㉖平清盛と後白河上皇、平清盛と太政大臣、日宋貿易、後白河法皇の幽閉㉗以仁王の乱と源平戦の勃発㉘源頼朝㉙平清盛の死と後白河法皇の再院政㉚後鳥羽天皇と安徳天皇、平氏と神器㉛寿永の宣旨㉜源義経㉝壇ノ浦の戦い、平氏滅亡㉞源義経の死と奥州合戦㉟源氏武家政権の誕生㊱鳥獣戯画
1 鎌倉
・ ①鎌倉武家政権の統治体制②源頼朝の死と源頼家、政権の内部抗争、梶原景時、建仁の乱、北条氏③北条時政と執権、源実朝④源実朝の死、北条政子と北条義時⑤承久の変と後鳥羽上皇、北条氏の戦後処理⑥六波羅探題⑦北条泰時の治世、評定衆、御成敗式目、摂家将軍⑧北条時頼、寛元の政変、宝治合戦⑨宮将軍⑩北条時宗、元寇と北条政権、フビライハン、元寇と高麗と南宋、対馬や壱岐などでの元軍の蛮行、元寇と鎌倉武士、日本の防衛体制と元軍の統制⑪霜月騒動と平頼綱⑫平禅門の乱、北条貞時の治世、徳政令⑬嘉元の乱、北条貞時と北条宗方⑭朝廷の分裂と両統迭立⑮後醍醐天皇⑯正中の変⑰元弘の変、後醍醐天皇の島流し、足利高氏(尊氏)⑱足利高氏による討幕と鎌倉政権の滅亡⑲
1 南北朝時代と室町
・ ①建武政権、後醍醐天皇と足利尊氏、新田義貞②建武延元の乱、足利尊氏の入京と光明天皇、神器と後醍醐天皇、足利政権の成立③南朝と後醍醐天皇④南北朝の衝突と北朝の優勢⑤後醍醐天皇の崩御と後村上天皇⑥四條畷の戦い⑦崇光天皇⑧観応の擾乱、足利直義⑨正平一統⑩八幡の戦いと北朝の京都占領、足利義詮、南朝の撤退と神器、その後の京都合戦⑪足利尊氏の死と足利義詮⑫筑後川の戦い⑬足利義満と細川頼之⑭懐良親王と明⑮康暦の政変と足利義満、平尾合戦、内野合戦⑯明徳の和約、南北朝合体と神器⑰金閣寺⑱足利義満と日本国王、勘合貿易⑲後南朝⑳足利義持、勘合貿易の停止㉑応永の外寇㉒足利義教、勘合貿易の再開、嘉吉の乱と義教の死
1 古代メソポタミア1
・ ①シュメール人と古代都市国家、楔形文字、ギルガメシュ、ウル・ナンム法典②アッカド帝国③ウル第三王朝④イシン第一王朝、リピト・イシュタル法典⑤古バビロニア王国、ハンムラビ法典⑥ミタンニ⑦ヒッタイトと製鉄⑧カッシート⑨アッシリア⑩新バビロニア王国とネブカドネザル2世、バビロン捕囚⑪アラム人⑫古代メソポタミア文化とメソポタミア神話
1 古代エジプト
・ ①ナイル川②上下エジプトと統一③ヒエログリフ④エジプトと太陽暦⑤エジプト第一王朝⑥古王国時代とピラミッド⑦第十二王朝とアモン・ラー信仰⑧ヒクソスと第十五王朝⑨新王国時代、アメンホテプとトトメス⑩アメンホテプ4世と太陽神アトン⑪ツタンカーメン⑫ラムセス2世、ヒッタイトとの講和条約、アブシンベル神殿⑬アモン神権国家⑭ピアンキとクシュ王国⑮アッシュールバニパルとネコ1世⑯カンビュセス2世のエジプト征服と支配⑰アミルタイオスとネフェリテス1世⑱アルタクセルクセス3世と最終王朝⑲古代エジプトの統治と経済及び文化
1 古代メソポタミア2
・ ①アケメネス朝の誕生とキュロス2世、周辺諸国の征服②ゾロアスター教と古代イラン③新バビロニア征服とユダヤ人④エジプト征服⑤ダレイオス1世とその統治⑥ギリシア遠征⑦アレクサンドロス大王の東方遠征とダレイオス3世⑧アレクサンドロス大王の東方統治と逝去⑨ディアドコイ戦争と後継王朝の分布⑩セレウコス朝、プトレマイオス朝、アルサケス朝、バクトリア⑪東方世界とローマ⑫東方世界とギリシア文化
1 古代メソポタミア3
・ ①ササン朝の成立②ササン朝とゾロアスター教、その他の宗教③ササン朝とエフタル④ササン朝の滅亡とイスラム世界⑤ササン朝の文化⑥イランのイスラム化とその後
1 古代イスラエルとユダヤ人
・ ①ユダヤ人とは、現在の分布②聖書と古代イスラエル③十支族とイスラエル王国、サウルとダビデ④ソロモンと神殿⑤ユダ王国、南北イスラエルの分裂と対立⑥イスラエル王国の滅亡⑦ユダ王国の滅亡とバビロン捕囚、神殿の破壊⑧第二神殿⑨マケドニア支配下⑩セレウコス朝支配下⑪ハスモン朝⑫ローマ帝国とヘロデ朝⑬ユダヤ戦争と神殿の破壊⑭バル・コクバとローマ帝国⑮パレスチナ⑯ユダヤ教の形成⑰ユダヤ人の離散とその後のイスラエル
1 騎馬民族・遊牧民族
・ ①スキタイ、エフタル②イラン系騎馬遊牧民族③テュルク系とは、テュルク系諸民族、テュルク系とモンゴル系④テュルク系及びモンゴル系と中華王朝⑤テュルク系及びモンゴル系とヨーロッパ⑥テュルク系及びモンゴル系とメソポタミア、テュルク系及びモンゴル系とイスラム教、テュルク系とマムルーク⑦テュルク系とトルコ人⑧騎馬民族と遊牧民族の生活と習わし及び価値観、戦法など⑨現在のテュルク系及びモンゴル系、騎馬民族系統の民族
1 古代ギリシア
・ ①エーゲ文明と民族②ギリシア未解明時代③ポリスの誕生、アテナイとスパルタ④ギリシア文字⑤アテナイ貴族と僭主政⑥植民市⑦ドラコン⑧市民と重装歩兵⑨ソロン⑩ペイシストラトス⑪クレイステネス⑫ペロポネソス同盟⑬ギリシア・イラン戦争⑭アレオパゴス会議と民会⑮デロス同盟⑯ラウレイオン銀山とパルテノン神殿⑰ペロポネソス戦争⑱衆愚政治⑱ペロポネソス戦争後のスパルタ⑲コリントス戦争とレウクトラの戦い⑳マケドニアの擡頭とカイロネイアの戦い㉑コリントス同盟とスパルタ㉒その後のマケドニア王国とギリシア㉓ギリシア神話㉔ギリシア建築及びギリシア芸術㉕ギリシア哲学
1 ローマ1
・ ①ローマ建国神話とロムルス、王政ローマ②エトルリア人とその他周辺民族③エトルリアとローマ④共和政ローマの誕生⑤パトリキとプレブス⑥初期元老院⑦初期民会⑧執政官の設置⑨護民官の設置⑩独裁官⑪十二表法⑫リキニウス・セクスティウス法⑬ホルテンシウス法⑭ピュロス戦争とイタリア統一⑮カルタゴの拡大と地中海⑯第一次及び第二次ポエニ戦争⑰版図拡大とマケドニア征服⑱ハンニバルとローマ⑲第三次ポエニ戦争とカルタゴ滅亡⑳ローマの混乱と属州、ラティフンディウム㉑グラックス兄弟㉒イスパニアとローマ㉓奴隷戦争㉔同盟市戦争㉕マリウスとスラ、終身独裁官㉖ポンペイウスとクラッスス㉗カエサルの擡頭と第一回三頭政治㉘セレウコス朝滅亡とシリア属州㉙ガリア遠征㉚共和政ローマ内戦㉛カエサルの治世と暗殺㉜第二回三頭政治㉝第二回三頭政治の崩壊とプトレマイオス朝滅亡
1 ローマ2
・ ①アウグストゥス帝、プリンキパトゥス②ゲルマニアとローマ③ティベリウス④カリグラ⑤クラウディウス、ブリタニア遠征⑥キリスト教の誕生とローマ⑦ネロ⑧ユダヤ戦争⑨第一次帝政ローマ内戦と四皇帝⑩フラウィウス朝⑪ポンペイ⑫トラヤヌス⑬ハドリアヌス⑭アントニヌス⑮マルクス・アウレリウス・アントニヌス⑯帝国北方戦争⑰コンモドゥス⑱第二次帝政ローマ内戦と五皇帝⑲セプティミウス・セウェルス⑳カラカラとゲタ、アントニヌス勅令㉑軍人皇帝時代㉒コロナ―トゥス㉓ディオクレティアヌス、ローマの分割㉔コンスタンティヌス1世㉕キリスト教の拡大とローマ、ニカイア公会議㉖ユリアヌス㉗ゲルマン人大移動㉘テオドシウス1世、キリスト教の国教化㉗ローマ帝国の分裂㉘ローマ神話とギリシア神話㉙ローマ建築及びローマ芸術とギリシア建築及びギリシア芸術㉚ローマ哲学とギリシア哲学
2 東西のローマ帝国・教皇と総主教
・ ①ローマ帝国及びその周辺地域とキリスト教②アタナシウス派とアリウス派及びその他諸派③西ローマ帝国と西ローマ皇帝と教皇④東ローマ帝国と東ローマ皇帝と総主教、ギリシア正教⑤東西ローマ帝国及び教皇と総主教の関係性⑥西ローマ皇帝の廃止と西ローマ帝国の消滅⑦西ローマ帝国消滅後の東ローマ帝国と教皇⑧大シスマ
1 旧中華1
・ ①華夏とは②漢民族とは③中華思想とは④易姓革命⑤中華世界と異民族⑥長江・黄河・遼河と古代文明⑦三皇五帝神話⑧夏⑨殷、甲骨文字⑩殷と西周、西周と異民族⑪漢字の成立と普及
1 旧中華2
・ ①春秋時代②戦国時代③「孔子」と諸子百家④「孫子」⑤秦と始皇帝、万里の長城⑥匈奴⑦兵馬俑⑧秦の統治と文化⑨項羽と劉邦⑩前漢とその統治、領土拡大、文化⑪新と後漢、その統治と文化、製紙技術、老荘思想⑫黄巾の乱⑬三国時代⑭西晋の統治と文化⑮八王の乱と永嘉の乱⑯東晋の統治と文化⑰五胡十六国⑱鮮卑⑲南北朝時代
1 旧中華3
・ ①隋の統治と文化、科挙②高句麗遠征③唐の統治と文化、唐と国際秩序、長安とシルクロード④唐とウイグル⑤唐と吐蕃⑥タラス河畔の戦い⑦安史の乱⑧則天武后⑨五代十国⑩北宋⑪遼⑫女真族と金⑬南宋、日宋貿易⑭金の滅亡とモンゴル帝国、元の成立⑮南宋の滅亡と元の中華統一⑯元の繁栄、その統治と文化、元に於けるモンゴル人と漢人及びその他⑰紅巾の乱と元の衰頽
1 旧中華4
・ ①朱元璋と明の成立②北元③明の統治と文化④明と国際秩序、倭寇、マカオ、対モンゴル勢力⑤鄭和⑥後金⑦サルフの戦い⑧ホンタイジと清の成立、女真と満洲⑨清の朝鮮征服⑩南明、清による中華征服⑪呉三桂⑫清の統治と文化、清に於ける満州人と漢人及びその他⑬清と国際秩序、対ジュンガル戦争、西域の征服
1 旧インド1
・ ①インドとはどこまでを謂いインド人とは何を意味するのか、インドに於ける民族宗教分布②古代インド文明とインド先住民③インド先住民とインド・アーリア人④ヒンドゥー教とは何か バラモン教とヴェーダ、インドの伝統信仰について⑤ヒンドゥー教の現在⑥仏教の誕生、発展とインド・現在のインドに於ける仏教⑦伝統的身分制度とインド史に於ける身分制度の影響、現在の身分制度と現代インド⑧インドの文化芸術
1 旧インド2
・ ①アケメネス朝と古代インド②アレクサンドロス大王と古代インド③前パーンディア朝④マウリヤ朝とチャンドラグプタ⑤アショーカ王⑥クシャーナ朝⑦カニシカ王⑧サータヴァ―ハナ朝⑨グプタ朝とその文化⑩グプタ朝とエフタル⑪南インドの分裂⑫チョーラ朝⑫ガズナ朝⑬ゴール朝⑭デリースルターン朝⑮デカンスルターン朝とヴィジャヤナガル王国⑯ムガール帝国の成立とバーブル⑰アクバル⑱シャージャハーン⑲アウラングゼーブ⑳マラーター王国とマラーター同盟
1 オスマン帝国以前のイスラム王朝
・ ①後ウマイヤ朝②カラハン朝③ファーティマ朝④大セルジューク朝⑤ホラズム・シャー朝⑥ムラービト朝とムワッヒド朝⑦アイユーブ朝⑧マムルーク朝⑨モンゴル帝国とアラブ世界
1 フランク王国
・ ①フランク王国の誕生とキリスト教②フランク王国の分割相続③宮宰とカロリング朝④フランク王国と教皇、皇帝戴冠⑤ヴェルダン条約とメルセン条約⑥フランク王国のその後と現在の仏独伊⑦フランク王国の文化芸術
2 教皇と西ヨーロッパ
・ ①教皇の権力、影響力の変遷②教皇と皇帝、叙任権と各国③アヴィニョン教皇④教会分裂とその収束⑤教皇領⑥教皇とイタリア政府、バチカンの独立国化⑦現在の教皇
2 十字軍
・ ①第1回十字軍と欧州諸国②エデッサ伯国③アンティオキア公国④イェルサレム王国⑤トリポリ伯国⑥十字軍国家の属国⑦第2回十字軍と欧州諸国、エデッサ伯国の滅亡⑧第3回十字軍と欧州諸国、イェルサレム陥落⑨リチャード1世とサラディン⑩キプロス王国⑪ロマニア帝国⑫テッサロニキ王国、アテネ公国、アカイア公国⑬第4回十字軍と欧州諸国⑭イサキオス2世とアレクシス4世⑮二度のコンスタンティノポリス包囲戦と首都陥落⑯第5回十字軍と欧州諸国⑰ホノリウス3世とフリードリヒ2世⑱アルカーミルとフリードリヒ2世、イェルサレムなどの奪還⑲イェルサレムの再陥落とルイ9世の二度の遠征⑳十字軍諸国家の滅亡
1 ビザンツ帝国
・ ①コンスタンティノポリス②カルケドン公会議③ユスティニアヌス1世④ビザンツ帝国とササン朝⑤ビザンツ帝国とギリシア文化⑥テマ制⑦マケドニア王朝⑧帝国の縮小⑨十字軍と亡命政権⑩ニカイア帝国とコンスタンティノポリス奪還⑪ビザンツ帝国とオスマン帝国、帝国の滅亡⑫ビザンツ帝国滅亡後
2 ルネサンス
・ ①ローマ後のヨーロッパに於けるギリシア・ローマ文化②アラブ世界及びイスラム諸帝国に於けるギリシア・ローマ文化③ルネサンス前後のヨーロッパに於けるギリシア・ローマ文化の再興とイスラム世界④ルネサンスの経過と影響
1 モンゴル帝国
・ ①モンゴル帝国とは②ハンとハーン③カラコルム④クリルタイ⑤ジャムチ⑥モンゴル軍の軍事体制と戦法、「モンゴル帝国」の統治体制⑦ウルス⑧チンギス・ハーン⑨西夏征服、周辺諸国の帰順、インダス河畔の戦い、カルカ河畔の戦い⑩チンギス・ハーンの死、ジョチとチャガタイとトルイ、オゴタイの即位⑪金朝征服⑫バトゥとヨーロッパ遠征、ワールシュタットの戦い、オゴタイの死⑬キョセ・ダグの戦い、ルーム・セルジューク朝などの帰順⑭チャガタイ・ウルス、ジョチ・ウルス⑮モンケ⑯クビライ、大理国の征服⑰フレグ、西征とバグダードの戦い、イルハン朝、モンケの死⑱クビライの即位とアリクブケ⑲高麗侵攻と征服⑳クビライと大元ウルス㉑マルコポーロ㉒南宋征服㉓日越への遠征、ビルマ征服㉔「モンゴル帝国」の繁栄と経済㉕フレグ・チャガタイ・ジョチの各ウルスのイスラム化㉖チャガタイ・ウルスの東西分裂㉗ティムールとティムール朝㉘ジョチ・ウルスの分裂と継承国家、ウズベク・ハン国、カザン・ハン国、クリミア・ハン国、アストラハン・ハン国、カザフ・ハン国、シビル・ハン国、ヒヴァ・ハン国㉙フレグ・ウルスの滅亡㉚「モンゴル帝国」下の文化芸術、人種と宗教
2 戦国時代・安土桃山時代1
・ ①享徳の乱、文正の政変②応仁の乱、後花園天皇、細川勝元と山名宗全、足利義政と足利義尚と足利義視、大内政弘、日野富子③山城国一揆、加賀一向一揆④明応の政変、足利義稙と足利義澄の両陣営と衝突⑤細川政元の死と細川氏の分裂、細川澄元と細川高国⑥船岡山合戦⑦足利義晴と細川高国、大物崩れと細川高国の死⑧細川晴元と足利義輝⑨鉄砲とキリスト教の伝来⑩三好長慶と三好政権⑪武田氏と上杉氏と長尾氏と今川氏と後北条氏、河越城の戦い、川中島の戦い、武田信玄と上杉謙信、小田原城の戦い⑫毛利氏、厳島の戦い⑬桶狭間の戦い、織田信長、松平元康⑭永禄の政変⑮足利義昭と織田信長⑯姉川の戦い、三方ヶ原の戦い、野田城の戦いと武田信玄の死、徳川家康⑰室町政権の崩壊と織田政権の誕生、長篠の戦い、織田信長の諸国侵攻⑱秀吉と光秀と織田信長⑲正親町天皇と織田信長⑳安土城㉑本能寺の変と山崎の戦い、清洲会議と賤ケ岳の戦い、羽柴秀吉
2 戦国時代・安土桃山時代2
・ ①大坂城②天正十二年の戦い、織田信雄③紀州征伐、四国平定と長宗我部元親④豊臣秀吉と関白、豊臣政権の確立⑤豊臣政権とキリスト教とイエズス会、禁教令⑥九州征伐、小田原征伐、奥州仕置⑦刀狩令と海賊停止令、太閤検地⑨伏見城⑩文禄の役と慶長の役、豊臣秀吉の展望、戦力と戦闘経過、朝鮮と明軍、豊臣軍と兵站、豊臣秀吉の死と撤退⑪秀吉死後の情勢と関ヶ原の戦い⑫織豊政権と「金」「銀」
2 江戸
・ ①徳川政権の成立②ウィリアム・アダムス、徳川政権と英蘭及びスペイン③江戸城と全国の城郭④徳川秀忠⑤琉球侵攻⑥徳川政権による禁教令⑦大坂の陣、豊臣氏の滅亡⑧禁中並公家諸法度、武家諸法度、一国一城令⑨徳川政権の統治体制と大名、石高、江戸社会とお米、三貨制、徳川政権と「金」「銀」⑩徳川家光⑪「鎖国令」⑫島原の乱とキリシタン⑬オランダ商館と出島⑭徳川家綱、慶安の変と承応の変、文治政治、明暦の大火、シャクシャインの戦い⑮寛永文化⑯徳川綱吉、「生類憐みの令」⑰元禄文化⑱赤穂事件⑲江戸と全国の都市、貨幣経済の滲透⑳正徳の治、新井白石と貨幣政策㉑徳川吉宗と享保の改革、緊縮財政、株仲間、目安箱、火消改革、小石川養生所㉒享保の大飢饉㉓大岡忠相、大岡裁き、公事方御定書㉔田沼意次㉕宝暦・天明文化㉖天明の大飢饉㉗松平定信、寛政の改革㉘徳川家斉の大御所時代、水野忠成と貨幣政策㉙大黒屋光太夫㉚伊能忠敬と大日本沿海輿地全図、間宮林蔵と樺太探検㉛シーボルト事件㉜化政文化㉝天保の大飢饉と大塩平八郎の乱㉞水野忠邦と天保の改革
2 江戸末期と明治維新1
・ ①オランダによる海外情報と徳川政権②ラクスマンやレザノフなどの来航及び蝦夷地との交流や文化露寇、ゴローニン事件などにみるロシア勢力の脅威 薪水給与令③フェートン号事件や大津浜事件などにみる英国勢力の脅威④異国船打払令とモリソン号事件 アメリカ勢力の脅威⑤打払令の廃止と新たな薪水給与令⑥ベリー、プチャーチン、スターリングらの来航 米、露、英、蘭との和親条約の締結⑦安政五カ国条約⑧遣欧使節団⑨安政の大獄と桜田門外の変⑩ロシアによる対馬占領事件⑪幕府及び諸藩の軍洋式化⑫公武合体運動と尊皇攘夷運動、孝明天皇と佐幕攘夷、岩倉具視、長州藩と薩摩藩、尊攘派の京都占拠、京都守護職と会津藩⑬徳川家茂と和宮内親王、家茂の上洛⑭外国人襲撃事件、生麦事件⑮八・一八政変⑯下関事件と四国艦隊下関砲撃事件、薩英戦争、禁門の変⑰第一次長州征伐⑱薩長同盟⑲第二次長州征伐⑳徳川慶喜㉑討幕命令と大政奉還
2 江戸末期と明治維新2
・ ①王政復古の大号令と新政府樹立②鳥羽・伏見の戦い、戊辰戦争の勃発③五か条の御誓文④江戸城の無血開城と各地での戦闘⑤明治への改元と東京奠都⑥蝦夷政権と箱館戦争⑦版籍奉還、知藩事⑧新政府の行政組織と統治体制、廃藩置県⑨岩倉使節団
2 明治
・ ①明治新政府の改革と日本社会②一世一元③神仏分離④太陽暦の採用⑤地租改正⑥藩閥と明治政府⑦富国強兵と殖産興業⑧北海道開拓⑨西南戦争と明治政府⑩自由民権運動、私擬憲法⑪華族制度⑫鹿鳴館と明治政府の国際戦略⑬明治政府の憲法調査、大日本帝国憲法と教育勅語、帝国議会、行政組織及び大審院などの改革設置⑭民法、商法、刑法⑮伊藤博文の暗殺⑯不平等条約の解消
2 大正
・ ①護憲運動、大正デモクラシー②第一次大戦後の日本経済③シベリア出兵、出兵判断に於ける日本政府と出兵地域に於ける日本軍④米騒動⑤尼港事件⑥原敬総理の暗殺⑦ワシントン会議と日本⑧関東大震災、被害と対応、治安維持と自警団、朝鮮人風評事件、震災と日本経済⑨震災復興と政府計劃、後藤新平⑩都市部及び地方に於ける西洋化と文化
2 昭和1
・ ①不況と大陸情勢②幣原外交③パリ不戦条約と日本④治安維持法、特別高等警察⑤日本の工業化と財閥⑥世界恐慌と日本⑦海軍軍縮会議と日本、五・一五事件⑧満洲事変と国際聯盟脱退⑨血盟団事件⑩二・二六事件と日本⑪日独防共協定⑫盧溝橋事件と大陸戦争⑬ノモンハン事件⑭戦時体制構築⑮戦時体制前と開戦前までに於ける都市部及び地方の西洋化と文化⑯政府等による戦争プロパガンダ⑰開戦及び戦局の悪化と日本社会⑱戦前戦中までに於ける人口の増加⑲戦時体制と戦後日本社会
2 昭和2
・ ①ポツダム宣言受諾を巡る御前会議②宮城事件③ポツダム宣言受諾と玉音放送④緑十字機⑤占領軍到着と戦艦ミズーリに於ける降伏文書調印⑥連合国軍総司令部⑦特殊慰安施設協会⑧軍の解散と非武装化⑨三布告と五大改革指令、国家神道の否定⑩公職追放⑪男女普通選挙⑫新日本建設に関する詔書⑬東京裁判、公平性と法的根拠、裁判判決内容と戦犯⑭憲法法制改革と日本国憲法の公布、日本政府及び占領当局による憲法草案と変遷、日本国憲法と天皇⑮教育学制改革、教職員組合⑯経済改革と財政改革、財閥解体、独占禁止法、傾斜生産方式、対日支援、ドッジ勧告と緊縮財政、シャウプ勧告と税制⑰現代仮名遣いと当用漢字⑱戦後の食糧難と戦災孤児、米国の対日食糧政策⑲共産勢力などの伸張、労働者と戦後改革⑳プレスコード、占領当局による言論統制㉑連合国人による強姦や強盗など諸犯罪と占領当局、混血孤児㉒日本の戦争花嫁㉓警察改革㉔キリスト教化政策㉕反共政策への転換と冷戦、赤狩りと公職復帰、公務員の労働運動禁止
2 昭和3
・ ①朝鮮戦争と日本、朝鮮特需と日本の工業、日本人の参戦、在日朝鮮人と在日韓国人、警察予備隊②講和条約と占領終了、日米安保条約の締結と米軍基地の変遷③自衛隊の成立と憲法④戦後に於ける人口の増加⑤神武景気、岩戸景気、五輪景気、イザナギ景気、当時の労働環境、開発と公害、都市と地方⑥学生闘争⑦石油危機と日本⑧一億総中流社会と日本経済の拡大、住宅環境と生活様式の変化⑨プラザ合意とバブル経済、日本企業と世界
2 平成
・ ①バブル崩壊と不況、消費税の導入②湾岸戦争と日本③阪神淡路大震災④地下鉄サリン事件⑤自衛隊のイラク派遣⑥自衛隊とPKО⑦平成19年の世界不況と日本⑧中華人民共和国の経済成長と日本⑨竹島問題と尖閣問題⑩東日本大震災、原発事故、被害と影響と復興⑪デフレ経済と日本、景気恢復と増税⑫天皇陛下の譲位と改元
4 日本の政党と政治1
・ ①自由民権運動と藩閥②板垣退助と自由民権運動、自由党の結成③明治十四年政変と大隈重信、立憲改進党の結成④松方財政⑤第一回衆議院選挙と超然内閣⑥憲政党と大隈内閣⑦自由派憲政党と憲政本党⑧立憲政友会の結成と伊藤内閣⑨桂太郎と西園寺公望⑩山本内閣とシーメンス事件⑪第二次大隈内閣、二個師団増設問題⑫寺内内閣、金輸出禁止⑬原内閣と原敬の暗殺⑭中選挙区制⑮治安維持法⑯日本共産党と弾圧⑰立憲民政党の結成⑱濱口内閣と統帥権問題、第二次若槻内閣、金解禁と世界恐慌⑲犬養内閣と五・一五事件⑳岡田内閣と二・二六事件、皇道派と統制派、叛乱軍参加者とその背景、陸軍と海軍による事件の把握と対応、事件経過、天皇陛下と事件㉑二・二六事件後と廣田内閣㉒近衛文麿と近衛内閣、大陸政策㉓平沼内閣と独ソ不可侵条約、阿部内閣と米内内閣㉔対英米開戦直前の近衛内閣、大政翼賛会㉕東條英機と東條内閣、対英米開戦と戦時下㉖戦局悪化と小磯内閣、鈴木内閣と終戦工作㉗敗戦前までのその他政党
4 日本の政党と政治2
・ ①敗戦と東久邇宮内閣②自由党系と進歩党及び民主党③共産党と社会党系④幣原内閣と占領軍⑤鳩山一郎の公職追放と吉田内閣、新憲法と戦後改革と占領軍⑥片山内閣と芦田内閣、社会党と民主党及び自由党、戦後の共産党⑦吉田長期政権、占領終了と日米安保体制⑧鳩山内閣と自民党の結成、日ソ共同宣言と国連加盟⑨社会党の分裂と再統一⑩岸内閣、新日米安保条約と安保闘争⑪池田勇人と池田内閣、所得倍増計劃と高度経済成長⑫公明党⑬佐藤栄作と佐藤内閣、非核三原則と沖縄返還⑭田中角栄と田中内閣、日中国交正常化と列島改造論、石油危機と金脈問題⑮自民党と派閥抗争、三木内閣、福田内閣、大平内閣、鈴木内閣⑯中曽根内閣と田中派、新自由主義政策と日米貿易摩擦⑰竹下内閣と収賄事件、改元⑱海部内閣とバブル景気、湾岸戦争⑲自民党の分裂と大連立政権、細川内閣と羽田内閣と村山内閣⑳橋本内閣と連立㉑社会党の社会民主党への改称、民主党の結党㉒小渕内閣、公明党の政権参加、小渕総理の死去㉓森内閣と省庁再編㉔小泉内閣と構造改革、拉致問題㉕安倍内閣、福田内閣、麻生内閣㉖民主党政権の誕生と鳩山内閣、行政刷新会議と基地問題㉗菅内閣と東日本大震災、野田内閣㉘安倍長期政権、三本の矢と外交戦略、安保政策と憲法
2 アイヌ
・ ①縄文時代及び弥生時代と北海道、続縄文時代と北海道②オホーツク文化と擦文文化③アイヌ文化の形成④アイヌ人と北方民族⑤アイヌ人と本州人、アイヌと武家政権⑥アイヌと明治政府、アイヌと旧土人保護法⑦戦後のアイヌ、北海道アイヌ協会、アイヌ文化振興法、アイヌの先住民認定⑧アイヌ文化、アイヌ神話
2 沖縄と琉球
・ ①沖縄諸島と縄文人、沖縄と琉球②貝塚時代③天孫子王統神話④舜天王統⑤英祖王統⑥三山時代と按司、明との関係⑦第一尚氏王統及び第二尚氏王統と明、尚真王、周辺諸島への侵攻⑧薩摩藩の琉球侵攻⑨薩清への両属体制⑩琉米和親条約、列強との修好条約⑪琉球藩の設置、台湾出兵と琉球と清⑫琉球処分、沖縄県の設置⑬サンシー事件⑭日清戦争と沖縄⑮尚家の叙爵⑯日本政府による沖縄政策と開発⑰ハワイ及び中南米などへの移民と貧困⑱沖縄戦と米軍による占領⑲米軍による占領統治と基地拡大、米軍と沖縄市民⑳「島ぐるみ闘争」㉑ベトナム戦争と沖縄㉒コザ騒動㉓日本への復帰と移行、基地の温存㉔復帰後の沖縄の社会経済と米軍基地㉕米兵による諸事件と基地問題㉖琉球文化、琉球神道
3 近現代中華1
・ ①清シク戦争とチベット②西洋列強の進出接近と清③アヘン貿易とアヘン戦争、開港と不平等条約、香港割譲④アロー戦争と天津条約及び北京条約⑤太平天国の乱⑥中体西用⑦北洋艦隊⑧清とロシアと中央アジア⑨新疆省⑩清仏戦争⑪清と朝鮮半島、日清戦争、下関条約⑫清と租借地⑬西太后⑭義和団事件と北京議定書⑮欽定憲法大綱⑯辛亥革命
3 近現代中華2
・ ①孫文②袁世凱③宣統帝と清の滅亡、中華民国の成立④第二革命⑤中華民国とチベット⑥二十一か条要求⑦中華帝国と第三革命⑧五・四運動⑨国民党と共産党の結成と第一次国共合作⑩国民政府、蒋介石⑪共産党と毛沢東⑫上海クーデターと国共内戦⑬張作霖とその爆殺⑭国民政府と地方政権⑮国民政府と満洲国⑯西安事件⑰上海事変と盧溝橋事件、抗日戦争⑱第二次国共合作⑲抗日戦争の経過、諸外国からの支援、汪兆銘政権⑳第二次大戦と抗日戦争、戦後構想と国民政府、戦後の租借地返還と不平等条約の解消㉑国共内戦の再開、三大戦役と共産党の拡大
3 近現代中華3
・ ①中華人民共和国の建国と国民政府の台湾移転、共産党政権の統治体制②中ソ同盟③チベット制圧④新疆と内モンゴル⑤大躍進政策⑥台湾海峡危機⑦中ソ対立⑧核保有⑨文化大革命⑩中ソ国境紛争⑪安保理常任理事国化と国交正常化⑫中越戦争⑬鄧小平⑭市場経済化と経済成長⑮天安門事件⑯香港とマカオの返還
3 中華人民共和国の少数民族
・ ①「少数民族」の作成、政府の少数民族政策②チワン族、広西チワン族自治区③満洲族④回族、中華世界とイスラム教徒⑤ミャオ族⑥イ族⑦トゥチャ族⑧蒙古族、モンゴル国のモンゴル人と蒙古族⑨トン族⑩プイ族⑪ヤオ族⑫ペー族⑬朝鮮族と朝鮮族自治区⑭ハニ族⑮リー族⑯カザフ族⑰タイ族⑱その他少数民族⑲中華人民共和国の民族自治州及び自治県及び自治旗⑳漢民族の流入と同化、中華社会に於ける混血
3 チベット
・ ①チベット仏教、ダライラマ、パンチェンラマ②ガンデンポタン③チベット語とチベット文字、チベット文化④古代チベットと建国神話⑤ソンツェンガンポ、チベット統一、仏教の普及⑥チベットと唐⑦モンゴル帝国とチベット⑧パクモドゥ政権、リンプン政権、ツァンパ政権⑨ダライラマ5世とグーシ・ハーン、ガンデンポタンの成立⑩ジュンガルによる侵攻と康熙帝⑪雍正帝のチベット征服⑫清朝の滅亡とチベット、ダライラマ13世⑬モンゴルとの相互承認条約、シムラ条約⑭ダライラマ14世⑮戦後のチベットと外交⑯パンチェンラマ10世と中華人民共和国のチベット制圧⑰共産党政府の支配とチベット動乱、チベット亡命政府⑱文化大革命とチベット自治区⑲その後のチベット自治区
3 ウイグル
・ ①ウイグルとは②ウイグルと突厥③ウイグル帝国④ウイグルとマニ教⑤安史の乱とウイグル⑥ウイグルの分裂⑦ウイグルのイスラム化⑧モンゴル帝国とウイグル⑨清の支配と新疆⑩ヤクブ・ベク⑪新疆省⑫東トルキスタン・イスラム共和国、東トルキスタン共和国⑬ウイグル制圧と新疆ウイグル自治区⑭その後の新疆ウイグル自治区
3 台湾
・ ①先住民系本省人と漢人系本省人と外省人②中華王朝と台湾③オランダとスペインの統治④鄭成功⑤清と台湾⑥日本の統治、開発と抵抗運動⑦大戦と台湾⑧国民党の統治、二二・八事件⑨蒋介石と中華民国政府の独裁⑩李登輝⑪民主進歩党
3 朝鮮半島1
・ ①檀君神話②箕子朝鮮③衛氏朝鮮④漢四郡⑤馬韓、辰韓、弁韓⑥新羅⑦高句麗⑧百済⑨伽耶⑩当時の朝鮮半島と日本⑪百済の滅亡、白村江の戦い⑫高句麗の滅亡⑬統一新羅⑭高麗⑮モンゴル帝国による朝鮮半島征服、降伏後の高麗⑯高麗と元寇⑰李成桂、李氏朝鮮⑱世宗、ハングル文字⑲朝鮮半島と対馬⑳豊臣秀吉の朝鮮出兵㉑清と李氏朝鮮㉒朝鮮通信使
3 朝鮮半島2
・ ①李氏朝鮮と西洋列強②朝鮮半島とキリスト教③日清戦争及びロシアと李氏朝鮮④大韓帝国⑤日韓併合⑥日本統治時代⑦日本統治下の独立運動と独立勢力⑧韓国国語と日本⑨南北分断⑩四・三事件⑪朝鮮戦争⑫金日成と李承晩⑬李承晩ラインと竹島⑭北朝鮮とソ中、北朝鮮の統治体制の確立⑮八月宗派事件⑯4・19革命と5・16クーデター⑰青瓦台襲撃未遂事件⑱南北共同声明⑲主体思想⑳朴正煕暗殺とクーデター、光州事件㉑第五共和国㉒北朝鮮の世襲体制と共産主義㉓民主化宣言㉔国連加盟㉕アジア通貨危機と韓国㉖南北首脳会談㉗北朝鮮の核保有㉘韓国の二大政党制
3 モンゴル国
・ ①ハルハ、外モンゴルと内モンゴル②モンゴル国とチベット仏教③ハルハと清④ボグドハーン⑤モンゴル国とロシア及びソヴィエト、モンゴル人民共和国の成立⑥内外モンゴルと日本と満州国、ノモンハン事件⑦戦後のモンゴルとソ連⑧モンゴル国
3 ベトナム
・ ①キン族と少数民族②ベトナムと仏教③古代ベトナムと北属期④呉朝、丁朝、前黎朝⑤李朝⑥陳朝、モンゴル帝国の撃退⑦後黎朝と分裂⑧西山朝⑨阮朝⑩南進と南北ベトナム⑪清仏戦争と仏領インドシナへの編入、フランスによる支配⑫ファンボイチャウ⑬ホーチミンと東洋共産党、ベトナム独立同盟会⑭第二次大戦とベトナム、日本軍による占領、ベトナム帝国、大飢饉⑮ベトナム民主共和国と連合軍及びフランス軍の進駐⑯ベトナム国とフランス⑰越仏戦争、ディエンビエンフーの戦い、ジュネーヴ協定⑱ベトナム共和国と米国、ゴディンジェム⑲ベトナム戦争と南ベトナム解放民族戦線⑳トンキン湾事件と北爆、米軍の本格介入㉑ベトナム軍とベトナムに於ける米軍㉒テト攻勢㉓南ベトナム共和国建国と和平交渉㉔南北ベトナム統一、ベトナム社会主義共和国㉕カンボジア侵攻と中越戦争㉖ドイモイ政策㉗現在のベトナム共産党による統治
3 カンボジア
・ ①クメール人と少数民族②カンボジアと仏教③扶南と真臘、真臘の分裂④クメール王朝、アンコール遺跡⑤国外勢力とカンボジア⑥フランスによる保護国化⑦第二次大戦とカンボジア⑧カンボジア王国の独立、シハヌーク⑨カンボジアとベトナム戦争、ロン・ノルとクメール共和国⑪クメール・ルージュ⑫ポルポト⑬民主カンプチア⑭ポルポト政権と大虐殺⑮ベトナムによる侵攻と中越戦争、内戦⑯カンボジア暫定統治機構とカンボジア最高国民評議会⑰カンボジア王国
3 タイ
・ ①タイと仏教②タイ族と華人、華僑、モン族、その他少数民族③バンチェン遺跡④ドヴァ―ラヴァティー王国⑤クメール王朝の支配、ラヴォ王国、ハリプンチャイ王国⑥ラーンナー王国⑦スコータイ王朝、その統治と文化⑧アユタヤ王朝、その統治と文化⑨泰緬戦争⑩トンブリー王朝⑪ラッタナコーシン王朝(チャクリー王朝)、タイと西洋列強⑫立憲革命⑬第二次大戦とタイ⑭戦後のタイとラーマ9世(プミポン国王)⑮戦後タイに於ける軍事クーデターと民主化⑯シャムとタイ
3 ミャンマー
・ ①ビルマとミャンマー②ミャンマーと仏教③ビルマ族と華人、華僑、モン族、シャン族、カレン族、その他少数民族と宗教④パガン王朝⑤モンゴル帝国のパガン侵攻⑥ペグ―王朝、アヴァ王朝、タウングー王朝⑦タビンシュエ―ティー⑧アラウンパヤーとコンバウン王朝⑨英緬戦争と英国の統治⑩第二次大戦とビルマ、アウンサン⑪ミャンマー連邦⑫ビルマ共産党⑬ネ・ウィン⑭ビルマ連邦社会主義共和国⑮民主化運動とクーデター、アウンサン・スーチー⑯民主選挙と国民民主連盟⑰新軍事政権⑱ロヒンギャ問題
3 インドネシア
・ ①インドネシアの民族と言語、インドネシアとイスラム教②古代諸王国とインド③シュリーヴィジャヤ王国④古マタラム王国とプランバナン寺院、シャイレーンドラ王朝とボロブドゥール寺院⑤モンゴル帝国のジャワ侵攻⑥マジャパヒト王国⑦イスラム化とイスラム諸王朝⑧オランダの進出と殖民地支配⑨インドネシア共産党とインドネシア国民党、スカルノ⑩青年の誓い⑪第二次大戦とインドネシア、日本軍占領下⑫インドネシア独立戦争とオランダ、元日本兵、インドネシア連邦共和国⑬インドネシア共和国⑭戦後のインドネシアとスカルノ⑮パプア紛争⑯マレーシア建国とインドネシア⑰9・30事件⑱スハルト⑲東ティモール侵攻と併合⑳アチェ㉑アジア通貨危機とインドネシア㉒ハビビと改革㉒東ティモール紛争と東ティモール独立
3 マレーシア
・ ①マレー人と中華系とインド系及びその他の民族、マレー語、宗教②マラッカ王国③ポルトガルによるマラッカ王国の征服と統治④パタニ王国⑤ジョホール王国⑥オランダによるマラッカ征服と統治⑦ペナン⑧英国のマラッカ占領と英蘭協約⑨サラワク王国⑩北ボルネオ⑪英領マラヤ⑫第二次大戦とマラヤ、日本軍の占領⑬マラヤ連邦⑭マラヤ共産党と内戦⑮マレーシアの成立⑯シンガポール独立⑰5・13事件⑱ブミプトラ政策⑲マハティール、東方政策⑳マレーシアとスルタン
3 ブルネイ
・①ブルネイの民族と言語と宗教、ブルネイとイスラム教②ブルネイ王室とスルタン③ブルネイ帝国、ブルネイと欧州人④ブルネイと英国、サラワク王国、保護領化⑤ブルネイと油田発見⑥日本軍による占領と統治⑦独立と経済発展⑧産油国ブルネイと現在の日本
3 シンガポール
・ ①シンガプーラ②シンガポールの民族と言語と宗教③英国による領有と開発、中継地としての発展、多人種の流入④第二次大戦とシンガポール、シンガポール空襲と陥落、日本軍による占領、中華系に対する虐殺⑤英国による再統治と独立運動、マレーシア連邦とシンガポール⑥マレーシアからの分離独立とリー・クアンユー⑦国際都市シンガポールと統治体制
3 フィリピン
・ ①フィリピンとマハルリカ②フィリピンの民族、華人華僑③スペイン統治以前のフィリピン、イスラム教の到来、ルソン島④マゼラン隊とフィリピン⑤スペインによるフィリピン征服と支配⑥モロ⑦ホセリサール、アギナルド、米西戦争とフィリピン独立革命⑧米比戦争と米国による支配⑨第二次大戦とフィリピン、日本軍による占領とフィリピン第二共和国、日米劇戦、マニラ市街戦⑩フィリピン第三共和国、米国との軍事協定⑪マルコス政権⑫モロ民族解放戦線⑬エドゥサ革命⑭アキノ政権⑮ラモス政権、米軍の撤退⑯ドゥテルテ政権⑰フィリピンに於ける米軍再展開
3 東ティモール
・ ①東ティモールの民族、言語、宗教②ポルトガルによる殖民地化とオランダ、西ティモールの割譲、ポルトガルの東ティモール統治③第二次大戦と東ティモール、日本軍の占領④戦後のポルトガルによる東ティモール統治⑤ポルトガルの革命と東ティモール内戦、東ティモール独立革命戦線、インドネシアによるティモール侵攻と併合⑥東ティモール・ミッションと東ティモール紛争⑦独立とPKО、独立後の東ティモール
3 パプア・ニューギニア
・ ①パプア・ニューギニアの民族と言語、キリスト教と現地宗教②東西パプア、オランダによる西パプア領有③独英による東パプア分割、オーストラリア領パプア準州④ドイツの敗戦とオーストラリア領ニューギニア⑤日本軍とパプア・ニューギニア、ラバウル基地、日本軍の惨状⑥パプア・ニューギニア自治政府と独立国の成立、豪州及び東南アジア諸国との関係⑦ブーゲンビル革命軍と内戦、ブーゲンビル自治領
3 ブータン
・ ①ブータンの民族と言語、チベット仏教とヒンドゥー教②チベットとブータン、シャブドゥン(ガワン・ナムゲル)③ジェ・ケンポ、デシ、ペンロプ④コーチ・ベハール王国とブータン、コーチ・ベハール戦争⑤ドゥアール戦争とシンチュラ条約⑥ウゲン・ワンチュク国王と英国⑦ジグミ・ドルジ・ワンチュク国王、国民議会、五カ年計劃、王室諮問会議、国連加盟⑧ジグミ・シンゲ・ワンチュク国王、国民総幸福量、ブータン伝統文化政策、立憲君主制⑨ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王、普通選挙と議会制民主主義、憲法制定⑩ブータン難民
3 ネパール
・ ①ネパールの民族と言語と宗教②リッチャヴィ朝③マッラ朝とヤクシャ・マッラ、マッラ朝の分裂、セーナ王国、ゴルカ王国④ゴルカ王国による統一とネパール王国、プリトビ・ナラヤン・シャハ⑤清との戦争と敗北⑥グルカ戦争とスガウリ条約⑦グルカ兵⑧ラナ家⑨ムルキー・アイン⑩ネパール会議派⑪トリブバン国王と王政復古⑫マヘンドラ国王とB・P・コイララ政権とクーデター、新憲法、パンチャーヤト制⑬ビレンドラ国王、ジャナ・アンドランと新憲法、G・P・コイララ政権⑭毛沢東主義派とネパール内戦、王族殺害事件とギャネンドラ国王の専制政治⑮ロクタントラ・アンドラン⑯王制廃止と毛派政権、制憲議会、ネパール会議派政権
3 近現代インド
・ ①西洋列強のインド進出、英仏の衝突②英国によるインド諸王朝との侵掠戦争と英国のインド独占③叛乱と英領インド帝国の成立④英国支配とインド社会、藩王国と英国⑤インド統治法⑥インド国民会議⑦ベンガル分割令とムスリム連盟⑧抵抗運動とローラット法⑨ガンディ⑩日本とインド国民軍⑪インドとパキスタンの独立、インドと東西パキスタンの宗派分布や民族構成、パンジャーブ人⑫インド憲法⑬印パ戦争⑭バングラディシュとその独立⑮印パの核保有⑯インドとパキスタン及びバングラディシュの文化と経済
3 スリランカとモルディブ
・ ①スリランカとモルディブの民族構成と宗教比率及びその他基本情報②シンハラ人の誕生③スリランカへの仏教伝来、仏教とシンハラ人④スリランカ・タミル人⑤スリランカとインド王朝⑥スリランカのイスラム教⑦西洋列強の進出と英国の殖民地化、英国支配下のシンハラ人とタミル人⑧スリランカと日本軍⑨自治独立と戦後の民族対立⑨スリランカ内戦とインド、その後⑩モルディブのイスラム化⑪モルディブの英国支配時代と独立
2 オスマン帝国1
・ ①オスマン帝国の誕生前後②誕生から滅亡までのオスマン帝国の版図③オスマン家とオスマン帝国皇帝④オスマン帝国とイスラム教、アヤソフィア⑤オスマン帝国の民族、トルコ人⑥オスマン帝国と非イスラム教徒、イェニチェリとキリスト教徒⑦オスマン帝国軍⑧オスマン帝国の統治体制⑨スレイマン・シャーとオスマン1世⑩ムラト1世、バルカン征服とコソボの戦い⑪バヤジット1世と外征、ニコポリスの戦い、アンカラの戦い⑫空位時代とメフメト1世⑬ムラト2世、ビザンツ帝国との関係とコンスタンティノープル包囲、ヴァルナの戦い⑭メフメト2世、コンスタンティノープル占領とビザンツ帝国滅亡、ベオグラード包囲戦、アテネ公国とトレビゾンド帝国の併合、ペロポネソス半島とセルビア及びアルバニアの征服⑮バヤジット2世⑯セリム1世、チャルディラーンの戦い、マムルーク朝征服、アッバース朝の滅亡⑰スレイマン1世、ロドス包囲戦、モハーチの戦い、ウィーン包囲、北アフリカ征服、プレヴェザの海戦、マルタ包囲戦、対サファヴィー朝遠征⑱「カピチュレーション」⑲セリム2世、レパントの海戦、ロシアとのアストラハン戦争⑳ムラト3世、サファヴィー朝との戦争、カルガレニの戦い、財政悪化と帝国の混乱㉑オスマン2世、ホティンの戦い、暗殺㉒メフメト4世とキョプリュリュ、最大版図、バフチサライ条約、第二次ウィーン包囲、大トルコ戦争、ハルサニ山の戦い㉓カルロヴィッツ条約とオスマン帝国㉔アフメト3世、プルート川の戦い、チューリップ時代
2 オスマン帝国2
・ ①ロシアの南下と敗北、キュチュク・カイナルジ条約、ヤッシー条約②オスマン帝国とナポレオン戦争③マフムト2世、対ワッハーブ戦争、イェニチェリの廃止とムハンマド常勝軍、ワラキア蜂起、セルビア蜂起、ギリシャ独立戦争、対エジプト戦争④アブデュルメジト1世、タンジマート⑤クリミア戦争とオスマン帝国⑥ミドハト・パシャとミドハト憲法⑦露土戦争の敗北とサンステファノ条約、アブデュルハミト2世の専制政治、領土縮小⑧青年トルコ人革命⑨伊土戦争とバルカン戦争⑩第一次大戦とオスマン帝国、劣勢とガリポリの戦い、アラブ叛乱とフサインと英国、アルメニア人大虐殺、セーヴル条約⑪ケマル・アタテュルクと大国民議会⑫トルコ革命とローザンヌ条約⑬オスマン帝国の文化芸術
3 現代トルコ
・ ①トルコの民族と言語と宗教②トルコ共和国とケマル・アタテュルクの治世、共和人民党③第二次大戦前後のトルコと米国、メンデレス政権と北大西洋条約機構への加盟④共和人民党と公正党⑤トルコと中東戦争⑥キプロス紛争とトルコ⑦9・12クーデターと民政移管⑧トルコとクルド人問題⑨トルコとシリア内戦⑩エルドアン政権⑪クーデター未遂事件⑫ダーダネルス海峡及びボスポラス海峡とトルコ
3 近現代エジプト
・ ①エジプトとイスラム教、その他宗教分布②ムハンマド・アリー朝③欧米列強の進出とスエズ運河④英国による保護国化と独立、エジプト王国⑤エジプトと第一次中東戦争⑥エジプト革命⑦ナセルと汎アラブ主義⑧スエズ運河国有化と第二次中東戦争⑨エジプトとアラブ連合共和国⑩エジプトと第三次中東戦争⑪エジプトと第四次中東戦争⑫米欧への接近とイスラエルとの和平、シナイ半島の返還⑬親米独裁⑭叛独裁革命とその後
3 ヨルダン
・ ①大シリアとヨルダン、ハーシム家とビン・アル・フサイン②ヨルダンの宗派と分布③英委任統治領パレスチナとトランスヨルダンの分離④ヨルダン政府とパレスチナ⑤独立と第一次中東戦争⑥第三次中東戦争とヨルダン⑦イスラエルとの和平
3 近現代イラク
・ ①イラクとオスマン帝国②英国の委任統治③イラクとクウェート④イラクとクルディスタン⑤イラクの宗派と分布⑥ハーシム家とイラク王国⑦イラクと石油利権⑧アングロイラク戦争⑨アラブ連邦とイラク⑩7月14日革命⑪バース党政権⑫フセイン政権⑬イラン・イラク戦争⑭クウェート侵攻と湾岸戦争⑮イラク戦争⑯戦後イラクと統治体制
3 サウジアラビア
・ ①サウード家②ヒジャーズ王国とサウジアラビア建国③油田とその分布④戦後アラブ情勢とサウジ、サウジと米国⑤サウジの統治体制の継続と変化
3 現代レバノン
・ ①シリアからの分離と大レバノン、フランス統治②レバノンの宗派と分布③独立と戦後の経済成長④レバノンの統治体制⑤レバノン内戦、レバノンとイスラエル、レバノンとイスラム武装組織⑥レバノン経済危機
3 現代シリア
・ ①仏委任統治領シリア②シリアの宗派と分布③独立④アラブ連合共和国とシリア⑤再独立とバース党革命⑥シリアとレバノン内戦⑦アサド政権⑧シリアとクルド人⑨シリア内戦⑩シリア難民
3 アフガニスタン
・ ①パシュトゥーン人②ドゥッラーニー部族③アフガニスタン首長国④アフガニスタンと英露、第一次アフガン戦争⑤第二次アフガン戦争⑥デュアランド・ライン⑦第三次アフガン戦争と独立⑧アフガニスタン王国⑨ザーヒル・シャーとダーウード⑩アフガニスタン共和国とソ連⑪ムジャヒディン⑫四月革命とアフガニスタン民主共和国⑬ソ連の介入とアフガニスタン侵攻⑭アルカイダ、タリバン、イスラム統一戦線⑮米同時多発テロとタリバン政権の崩壊⑯暫定政府と新共和国、その後のイスラム組織⑰米軍撤退とタリバン再政権⑱バローチスタン
3 オマーン
・ ①オマーンのポルトガル支配②オマーン帝国、ヤアーリバ朝とブーサイード朝、オマーンのスルターン③オマーンとザンジバル④ザンジバルの分離と英国の支配、英国からの独立⑤オマーンの政治体制
3 カタール
・ ①ハリーファ家②オスマン帝国とカタール、英国による保護国化③サーニー家④石油利権と欧米⑤戦後アラブ世界に於けるカタール外交⑥カタールの人口構成と外国人⑦カタールの政治体制
3 アラブ首長国連邦
・ ①アラブ海賊とトル―シャル首長国②休戦オマーンと英国③油田発見、ドバイとアブダビ④首長国連邦の成立⑤首長国連邦とアラブ諸国とイスラエル⑥連邦と各首長国の政治体制
3 イエメン
・ ①イエメンの宗教構成と南北イエメンの領域②古代イエメンと国外勢力③イエメンのイスラム化とシーア派④北イエメンとオスマン、エジプト⑤南イエメンと英国⑥イエメン王国⑦北イエメン内戦⑧南イエメン独立と南北統一⑨イエメン内戦、フーシ、サウジアラビアとイラン
3 近現代イラン
・ ①イランとシーア派、ペルシャとイラン②サファヴィー朝とイスファハーン、アフシャール朝③ガージャール朝④イラン立憲革命⑤油田発見と欧米⑥パフラヴィ―朝と英国⑦イラン進駐とレザーシャー、テヘラン宣言⑧アーバーダーン危機と石油利権⑨白色革命⑩イラン革命⑪革命後イランの政治体制⑫革命後イランと米国⑬イラン・イラク戦争⑭イランとアラブ諸国⑮イランの核問題
3 アラブ世界とイスラエル・パレスチナ
・ ①現在のアラブ諸国やイスラエルの領域とその民族宗教分布②アラブ諸国やイスラエルの政治経済体制と政教③アラブ諸国やイスラエルの軍事規模
・ ①シオニズム運動②フサイン=マクマホン協定とサイクス・ピコ協定とバルフォア宣言、当時のパレスチナの民族分布と情勢、協定によるパレスチナ除外とパレスチナのアラブ人の民族自決権③パレスチナ分割決議、イスラエル建国とその前後、米英の動向、ユダヤ人移民たちとその背景④イェルサレムとその歴史、歴代支配者⑤イスラエルに対するイスラム教諸国の動向、パレスチナ解放機構とアラファト、ハマース⑥四度にわたるアラブ・イスラエル戦争と和平、ガザ地区とヨルダン川西岸地区及びシナイ半島⑦イスラエルによるパレスチナ支配とアラブ諸国、パレスチナのユダヤ市民とアラブ市民
3 イスラエル国
・ ①アラブ人及びユダヤ人によるテロ虐殺の報復合戦②イスラエル独立宣言とベングリオン③ハガナーとイスラエル軍④モサド⑤第一次中東戦争とイスラエル⑥第二次中東戦争とイスラエル⑦第三次中東戦争とイスラエル⑧テルアビブ空港乱射事件⑨ミュンヘン五輪事件、PLОに対する報復攻撃⑩第四次中東戦争とイスラエル⑪キャンプ・デービット合意とエジプトとの平和条約⑫バビロン作戦、イラク原発空爆⑬レバノン内戦とイスラエル、ファランヘ党とレバノン軍団、パレスチナ難民虐殺事件⑭パレスチナの第一次インティファーダとイスラエル⑮湾岸戦争とイスラエル⑯オスロ合意⑰ヨルダンとの平和条約⑱第二次インティファーダとイスラエル⑲ヒズボラとイスラエル、レバノン侵攻⑳ガザ紛争㉑イスラエルによるパレスチナ入植活動と国際社会
2 フランス王国
・ ①カペー朝、カペー朝とイングランド、カペー朝と教皇②ヴァロワ朝、百年戦争とフランス王国、イタリア戦争とフランス王国③ブルボン朝の成立と三十年戦争④ルイ14世と絶対王政⑤ブルボン朝とオランダ⑥ナントの勅令の廃止⑦スペイン継承戦争とブルボン朝⑧ルイ15世と戦争
2 劇動のフランス
・ ①ブルボン朝フランスの財政難とルイ16世②フランスの階級社会と特権③平民の叛撥と三部会召集、貴族と平民の対立④国民議会⑤バスティーユ監獄襲撃と平民暴動、ルイ16世の拘束⑥ブルジョワジーと革命⑦革命遂行とフランス人権宣言⑧ヴァレンヌ事件⑨立憲君主制の成立と共和派⑩フランス革命戦争と対仏大同盟⑪国民公会の召集とルイ16世処刑⑫ロベルピエールと恐怖政治⑬ロベスピエールの処刑⑭第一共和政と対外戦争、ナポレオン政権⑮皇帝ナポレオンと対外拡大、第三次対仏大同盟⑯ロシア遠征の失敗とナポレオン退位、王政復古⑰ウィーン会議とウィーン体制⑱ナポレオンの再起とワーテルローの戦い、ナポレオンの流刑⑲ルイ18世の統治⑳シャルル10世の統治㉑七月革命と七月王政㉒七月革命とヨーロッパ㉓大飢饉と二月革命㉔六月蜂起㉕ナポレオン三世と第二帝政㉖ナポレオン三世の対外戦略と外征㉗普仏戦争と第二帝政の終焉㉘パリコミューン㉙第三共和政の成立、大統領、二院制、内閣、政教分離
3 現代フランス
・ ①フランスの侵掠と殖民地戦争②ブーランジェ③ドレフュス事件④露仏同盟⑤ファショダ事件⑥三国協商とフランス、モロッコ事件⑦第一次大戦とフランス⑧第一次大戦後のフランス、ヴェルサイユ条約、ロカルノ条約とフランス⑨世界恐慌とフランス⑩スタヴィスキー事件⑪ナチスドイツの擡頭とフランス⑫ナチスドイツによるフランス侵攻と北東部の占領、ヴィシー政権、ナチス占領下のフランス⑬シャルル・ドゴールと自由フランス⑭仏領インドシナの喪失⑮ノルマンディー上陸作戦とフランス市民⑯共和国臨時政府とパリ解放、エピュラシオン、親独派とフランス市民⑰第四共和政、戦後フランスと欧州及び米国⑱第一次インドシナ戦争とアルジェリア戦争⑲第五共和政とドゴール大統領⑳フランスの核保有㉑フランスとベトナム戦争㉒五月危機(1968)とドゴールの辞任㉓ポンピドゥー㉔バラクーダ作戦㉕ミッテラン㉖シラク㉗イラク戦争とフランス㉘フランスと移民、民族及び宗教の構成㉙パリ同時多発テロ
2 神聖ローマ帝国とハプスブルク家
・ ①神聖ローマ帝国の領域とその変遷②東フランク王国の誕生③東フランク王国と教皇とイタリア④オットー1世の戴冠⑤神聖ローマ帝国と教皇とイタリア⑥神聖ローマ帝国と諸侯⑦教皇派と皇帝派⑧大空位時代とハプスブルク家、ハプスブルク家と教皇⑨ハプスブルク家の強大化と諸侯⑩ハプスブルク家とイタリア戦争⑪ハプスブルク帝国⑫宗教改革とハプスブルク帝国⑬宗教改革と諸侯⑭三十年戦争とその経過⑮ヴェストファーレン条約と神聖ローマ帝国⑯スペイン継承戦争とハプスブルク家⑰神聖ローマ帝国とオスマン帝国⑱プロイセンの擡頭とオーストリア⑲オーストリア継承戦争と七年戦争⑳オーストリア=ハンガリー帝国㉑第一次大戦とオーストリア㉒オーストリア第一共和国とドイツ㉓ドイツへの併合とナチス・ドイツ㉔連合国による占領と第二共和国、独立と永世中立化、ドイツとの合邦の永久禁止
3 プロイセンとドイツ
・ ①プルーセン②ドイツ騎士団③ドイツ騎士団のプロイセン領有④十三年戦争、プロイセンの分裂⑤プロイセン公国⑥プロイセン王国⑦ドイツ連邦・ドイツ関税同盟とプロイセン⑧フランクフルト国民議会、小ドイツ主義と大ドイツ主義⑨ビスマルク⑩普墺戦争と北ドイツ連邦、南ドイツ諸国とカトリック⑪普仏戦争⑫ドイツ帝国とヴィルヘルム1世⑬プロイセン自由州
3 東西ドイツと統一ドイツ
・ ①戦後ドイツの中央政府不在と米英ソ仏による分割、戦後のプロイセン地域②ニュルンベルク裁判③東西ドイツ・マルクとベルリン封鎖④ドイツ連邦共和国とドイツ民主共和国、ベルリンの分裂、西ドイツ基本法と東ドイツ憲法、キリスト教民主同盟、ドイツ社会主義統一党⑤東ドイツの6・17蜂起⑥西ドイツ経済の復興、欧州諸共同体への加盟、東ドイツ経済と五カ年計劃⑦西ドイツの再軍備と北大西洋条約機構への加盟、東西ドイツの駐留軍⑧ハルシュタイン原則⑨ザールラントの西ドイツ復帰⑩ベルリンの壁⑪西ドイツ経済と社会主義の優等生⑫西ドイツの東方外交、モスクワ条約と東西ドイツ基本条約、東西ドイツの国連加盟⑬ギョーム事件⑭ホーネッカー、東ドイツの経済困窮と西ドイツの支援⑮東ドイツの民主化運動とベルリンの壁の崩壊⑯ドイツ最終規定条約と東西ドイツ統一、英仏ソ駐留軍の撤退⑰統一後のドイツ経済と旧東ドイツ地域に対する経済政策⑱欧州連合とドイツ、メルケル政権
3 イタリア
・ ①ローマ帝国とイタリア半島②ゲルマン人の進出③東ローマ帝国とイタリア④イタリアに存在した共和国と分布⑤シチリア王国とナポリ王国、イタリアと神聖ローマ帝国⑥ジェノヴァ共和国⑦ヴェネツィア共和国、ピサ共和国、アマルフィ公国⑧サルデーニャ王国、カヴ―ル⑨マッツィーニと青年イタリア、ガリバルディと千人隊⑩イタリア統一戦争、ヴィット―リオ・エマヌエーレ2世⑪イタリア王国⑫第一次エチオピア戦争⑬伊土戦争とリビア⑭第一次大戦とイタリア、パリ講和会議と未回収のイタリア⑮ムッソリーニ⑯第二次エチオピア戦争と殖民地帝国⑰第二次大戦とイタリア⑱イタリア共和国と憲法
2 英国1
・ ①ケルト人などブリテン島先住民とその文化②ゲルマン人の進出と七王国③北海帝国④ノルマンコンクエスト⑤英国とキリスト教⑥ウェールズ、スコットランド、アイルランド⑦プランタジネット朝とフランス⑧ジョン王とマグナカルタ⑨模範議会⑩ウェールズ⑪百年戦争とイングランド⑫イングランド内戦⑬黒死病と英国⑭テューダー朝⑮教皇との対立と国王至上法エリザベス1世、英国国教会⑯ステュアート朝⑰権利の請願⑱クロムウェルと清教徒革命⑲王政復古⑳ホイッグ党とトーリ党⑳航海法㉑名誉革命と権利の章典㉒グレートブリテン王国㉓ハノーヴァー朝㉔ウォルポールと議院内閣制㉕産業革命と英国㉖海外領土とアメリカ殖民地、英国とナポレオン㉗アイルランド併合㉘米英戦争㉙ウィーン体制と英国㉚穀物法㉛チャーティズム㉜保守党と自由党、ディズレーリとグラッドストン
2 英国2
・ ①ヴィクトリア女王と大英帝国、パクス・ブリタニカ、インド帝国②フェビアン協会と労働党③栄光ある孤立と日英同盟、対ロシア④第一次大戦と英国、ウィンザー朝、戦後の英国⑤アイルランド独立⑥英国と世界恐慌、緊縮財政とケインズ⑦第二次大戦と英国、チャーチル、バトル・オブ・ブリテン、空襲と英国、英国とインド及びアジア殖民地と日本軍、マンハッタン計劃と英国⑧戦後の英国とアトリー政権、対米関係とNATО⑨核保有⑩エリザベス2世⑪殖民地の独立⑫英国病⑬英国と欧州⑭北アイルランド問題と英国⑮サッチャー⑯フォークランド紛争⑰湾岸戦争及びイラク戦争と英国⑱貴族院改革、王位継承法の改正⑲欧州連合からの離脱、英国と移民⑳英国とインド系㉑イギリス連邦㉒英国の基本法
3 アイルランド
・ ①アイルランド及び北アイルランドの民族と言語と宗教②古代アイルランドとケルト人③ノルマン人の進出、ブライアン・ボル、ヘンリー2世とアイルランド卿④ヘンリー8世とアイルランド王⑤アイルランド・カトリックへの弾圧、イングランドによる支配、アイルランドに於けるカトリックとプロテスタント⑥アイルランド・カトリック同盟とクロムウェルによる侵掠⑦ウィリアマイト戦争⑧連合王国の成立とアイルランド⑨カトリック教徒救済法とアイルランド⑩ジャガイモ飢饉⑪アイルランド独立闘争、海外移民の増加⑫イースター蜂起とアイルランド独立戦争、アイルランド自由国⑬北アイルランド問題と内戦⑭アイルランド共和国の独立⑮アイルランドの経済成長⑯戦後の北アイルランド紛争とベルファスト合意
3 ネーデルラント
・ ①三国の民族と言語と宗教②ネーデルラント17州③北ネーデルラントに於けるプロテスタントとハプスブルク家④オラニエ公ウィレム1世、オランダ独立戦争の勃発、ユトレヒト同盟⑤ネーデルラント連邦共和国⑥オランダ東インド会社⑦ヴェストファーレン条約とネーデルラント連邦共和国の独立⑧南ネーデルラントとハプスブルク家⑨オランダの海外進出⑩ネーデルラント継承戦争とフランスによるオランダ侵攻、アーヘン及びナイメーヘンに於ける講和条約⑪フランス革命及びナポレオンとネーデルラント⑫ネーデルラント連合王国とルクセンブルク大公国⑬ベルギー独立戦争、ロンドン条約とネーデルラント⑭分裂後のオランダとベルギー⑮オランダ領東インドとレオポルド1世及びベルギーのコンゴ支配⑯第一次大戦のネーデルラント、オランダの中立、ドイツによるベルギー占領と戦後復興⑰第二次大戦とネーデルラント、ナチス・ドイツによる占領と解放⑱戦後のオランダと東インド、インドネシア独立戦争⑲戦後のオランダとベルギーの経済成長、戦後のルクセンブルク⑳ベルギーと独立コンゴ㉑ネーデルラントと欧州連合㉑ベルギーと連邦制、首都圏とフランデレン地域とワロン地域、言語共同体
2 イベリア半島
・ ①スペインとポルトガルの民族と言語と宗教②西ゴート王国とイベリア半島③ウマイヤ朝による征服とアストゥリアス王国、ナバラ王国④後ウマイヤ朝とイペリア半島⑤イベリア半島のイスラム諸王国とカスティーリャ王国、アラゴン王国、カタルーニャ公国、ポルトガル王国⑥ムラービト朝及びムワッヒド朝とイベリア半島、ラス・ナバス・デ・トロサの戦い⑦グラナダ王国、アルハンブラ宮殿⑧レコンキスタの完了とイベリア半島
3 スペイン
・ ①カトリック両王とスペイン王国②スペイン・ハプスブルク朝③スペインの大航海時代と殖民地帝国、ポルトガルの併合⑤無敵艦隊とアルマダ海戦⑥オランダ独立戦争とスペイン、フランスとの戦争、ポルトガルの独立⑦スペイン・ブルボン家とスペイン継承戦争、ジブラルタルの割譲⑧スペイン独立戦争⑨スペイン立憲革命の失敗とカルリスタ戦争、第一共和政と王政復古⑩米西戦争の敗北⑪第一次大戦とスペイン風邪⑫国王の亡命と第二共和政、人民戦線政府とフランコ将軍⑬スペイン内戦⑭フランコ政権、第二次大戦とスペイン、フランキスモ、戦後スペインの経済と国際関係⑮ファン・カルロス1世と民主化⑯現在のスペインの自治州と民族意識
3 ポルトガル
・ ①ポルトガル人と移民系、ポルトガル語と宗教②ポルトゥカーレ伯領とコインブラ伯領③アフォンソ1世とポルトガル王国、ポルトガルとレコンキスタ④コインブラ大学⑤アルカニゼス条約⑥ディニス1世⑦ポルトガルの海外進出、ポルトガル本土とブラジル⑧海上帝国の衰頽とスペインによる併合、独立戦争とスペインからの再独立⑨メシュエン条約と英葡関係⑩ナポレオン戦争とポルトガル、ブラジルとの連合王国と首都リオデジャネイロ⑪ポルトガル立憲革命とジョアン6世の復帰、ブラジルの独立⑫ポルトガル内戦⑬ポルトガルのアフリカ殖民地⑭10・5革命と第一共和政、第一次大戦とポルトガル⑮クーデター政権とエスタド・ノヴォ⑯スペイン内戦及び第二次大戦とポルトガル⑰戦後のポルトガルとアフリカ殖民地戦争⑱カーネーション革命と殖民地の独立⑲
2 欧州諸国の海外進出
・ ①当時の欧州に於けるスペインとポルトガルの存在②西葡両国の海外進出の背景と経緯③西葡両国の進出経路と進出地域、両国による条約締結④西葡両国がそれぞれの進出地域で行った軍事行為と経済戦略⑤アステカ帝国とインカ帝国の征服とその後、中南米に於けるスペイン語圏とポルトガル語圏の誕生⑥英国、フランス、オランダによる海外進出の開始とその背景や経緯⑦英仏蘭による北米大陸への進出⑧英蘭の東インド会社、英蘭の衝突とその影響、英蘭両国の海外進出戦略
3 ルーシ1
・ ①東スラブ人②リューリクとルーシ③キエフ大公国④ウラジーミル1世とビザンツ帝国、キリスト教の受容⑤ツァーリ⑥キエフ大公国の分裂⑦タタールの軛⑧ルーシ王国(ハールィチ・ヴォルィーニ大公国)とその分割⑨モスクワ大公国⑩イヴァン3世とビザンツ帝国⑪雷帝⑫リヴォニア戦争
3 ルーシ2
・ ①ロシア動乱時代とロマノフ朝の成立②コサック、ポーランドとの戦争とペラヤースラウ会議、ロシアのウクライナ支配③ネルチンスク条約、キャフタ条約、ロシアの東方侵掠④ピョートル1世⑤ロシアの農奴制⑥エカチェリーナ2世⑦ロシアとフィンランド⑧ロシアとナポレオン⑨クリミア戦争⑩アレクサンドル2世、農奴解放令⑪アイグン条約と北京条約⑫アラスカ売却⑬汎スラヴ主義と露土戦争、サンステファノ条約⑭ロシアと諸ハン国⑮ロシアの近代化⑯露仏同盟⑰ニコライ2世、日露戦争、革命機運
3 ルーシ3
・ ①ロシア第一革命②第一次大戦と二月革命③臨時政府とソヴィエト④レーニン⑤七月蜂起と十月革命⑥ブレスト=リトフスク条約⑦ボリシェビキの独裁とソ連の誕生、ソ連の統治体制⑧レーニンの死とスターリン⑨トロツキー⑩ネップ⑪第一次及び第二次五カ年計劃とソビエト経済⑫ウクライナとソビエト、ホロドモール⑬ソ連の国際聯盟加盟⑭スターリンの大粛清、スターリン主義⑮独ソ不可侵条約、日ソ中立条約⑯大祖国戦争⑰ウクライナとナチス・ドイツ⑱ベルリン攻防戦と対独勝利、対日参戦、戦後秩序の構築及び国際連合設立とソ連⑲戦後のウクライナとソ連⑳カルパティア・ルテニア㉑スターリンの死とフルシチョフ、スターリン批判、フルシチョフの訪米㉒ブレジネフ、中国との対立、経済の停滞、アフガン侵攻とモスクワ五輪㉓ゴルバチョフとペレストロイカ、対米融和、エリツィン㉔チェルノブイリ原発事故㉕8月クーデター㉖ソ連解体と経過㉗プーチン㉘チェチェン紛争㉙ジョージアとの戦争㉚クリミア併合㉛ウクライナ侵掠㉜ロシア正教会㉝ロシアと黒海
3 北コーカサスとロシア
・ ①北コーカサスに於ける民族と言語と宗教の分布②コーカサス(カフカス)戦争③ダゲスタンの民族と言語、イスラム教④ガバルダ・バルカル共和国、カラチャイ・チェルケス共和国、アディゲ共和国の各共和国の民族と言語と宗教及びロシア系住民⑤アディゲ人とは、ガバルド人及びチェルケス人及びアディゲ共和国のアディゲ人など⑥チェルケス人のディアスポラ、チェルケス人虐殺⑦チェチェン共和国とイングーシ共和国の民族と言語と宗教⑧チェチェン人とイングーシ人、チェチェン語とイングーシ語⑨チェチェノ・イングーシ共和国とソ連、イングーシ共和国と北オセチア共和国の紛争⑩チェチェン共和国とソ連、チェチェン紛争、チェチェンのイスラム勢力とテロ、紛争後のチェチェンとロシア政府
3 ロシアの共和国及び自治州及び自治管区
・ ①サハ共和国、サハ人②ブリヤート共和国、ブリヤート人③トゥバ共和国、トゥバ人と宗教④アルタイ共和国、アルタイ人⑤バシコルトスタン共和国、バシコルト人とイスラム教⑥タタールスタン共和国、タタール人、イスラム教⑦カルムイク共和国、カルムイク人とチベット仏教⑧カレリア共和国、カレリア人とフィンランド⑨その他共和国、ユダヤ自治州とユダヤ人及び現状、自治管区と少数民族⑩旧エヴェンキ自治管区とエヴェンキ人
3 ウクライナ
・ ①ウクライナ人及びウクライナ語とロシア人及びロシア語、ウクライナ正教会とロシア正教会②親欧洲と親ロシア③ソ連解体とウクライナ独立④ウクライナと核兵器、リスボン議定書とブダペスト覚書⑤オレンジ革命、ヤヌコーヴィッチとユシチェンコ⑥ティモシェンコとヤヌコーヴィッチ⑦ロシアとのガス紛争⑧ロシアのクリミア侵掠とドンバス紛争、ミンスク合意⑨ポロシェンコとゼレンスキー⑩ロシアによるウクライナ侵掠
3 ベラルーシ
・ ①ベラルーシ人及びベラルーシ語とロシア人及びロシア語、白ロシア、ベラルーシ正教会とロシア正教会②ソ連解体とベラルーシ独立③ルカシェンコ独裁政権と叛政府運動、ロシアとの連合国家構想とロシア依存
3 アルメニア
・ ①アルメニア人とディアスポラ、アルメニア語、アルメニアのキリスト教②アルメニア王国と国外勢力③キリスト教の国教化④イスラム勢力の支配とバグラトゥニ朝、バグラトゥニ朝の滅亡とビザンツ帝国の支配⑤キリキア王国⑥オスマン帝国及びサファビー朝による支配、東アルメニアのロシアへの編入⑦アルメニア人の独立運動とアルメニア人虐殺とオスマン帝国⑧ダシュナク党⑨ロシア革命と対オスマン戦争、ザカフカース民主連邦共和国とアルメニア⑩アルメニア独立とジョージア及びアゼルバイジャンとの戦争、トルコとの戦争と敗北⑪赤軍の侵攻と社会主義共和国の成立、ザカフカース社会主義連邦への参加と連邦解体⑫ナゴルノ・カラバフ戦争とアルメニア⑬ソ連の統治とアルメニア⑭ソ連からの独立とナゴルノ・カラバフ問題
3 ジョージア(グルジア)
・ ①カルトヴェリ人と言語とジョージア(グルジア)正教会、ジョージアとグルジア②イベリア王国③ジョージアと東ローマ帝国、キリスト教の普及とグルジア正教会、カルケドン派④イスラム勢力の進出とジョージア⑤モンゴル帝国とジョージア⑥ロシア帝国とジョージア⑦対ソ連独立闘争とグルジア民主共和国、ソ連への併合⑧スターリンとジョージア⑨ソ連からの独立とトビリシ虐殺事件⑩バラ革命⑪アブハジア紛争、アブハズ人とアブハズ語、アブハズ人の宗教⑫南オセチア戦争、オセット人とオセット語、オセット人の宗教
3 アゼルバイジャン
・ ①アゼリー人と言語と宗教②カフカ―ス・アルバニア王国、古代アゼルバイジャンとイラン③イスラム教の流入、テュルク系及びモンゴル帝国とアゼルバイジャン④サファヴィー朝とアゼルバイジャン⑤ロシアとイランによる戦争とアゼルバイジャン分割⑥ロシア革命とアゼルバイジャン民主共和国⑦ザカフカス社会主義連邦への参加とアゼルバイジャン社会主義共和国の成立⑧ナゴルノ・カラバフ戦争とアゼルバイジャン⑨ソ連の統治とアゼルバイジャン⑩ソ連からの独立⑪アゼルバイジャン経済と天然資源⑫第二次ナゴルノ・カラバフ戦争とアゼルバイジャン
3 カザフスタン
・ ①カザフスタンの宗派分布と民族構成②カザンハン国③ロシア帝国支配④カザフ・ソビエト社会主義共和国⑤ソ連崩壊と独立⑥ナザルバエフ大統領
3 ウズベキスタン
・ ①ウズベキスタンの宗派分布と民族構成②ウズベクの諸ハン国③ロシア帝国支配④ウズベク・ソビエト社会主義共和国⑤ソ連崩壊と独立⑥カリモフ大統領⑦カラカルパクスタン
3 バルト三国
・ ①エストニア、ラトビア、リトアニアの民族と言語と宗教②バルト人、リーヴ人とリヴォニア③ノルマン人の進出④キリスト教化と北方十字軍、ドイツ騎士団、ドイツ人の入植⑤リトアニア大公国⑥ポーランド・リトアニア共和国⑦リヴォニア戦争、ポーランドによるリヴォニア支配⑧スウェーデンによるリヴォニア支配⑨バルト三国に於ける新教徒⑩大北方戦争⑪ロシアによるバルト支配とバルト・ドイツ人⑫ロシア革命及び第一次大戦とバルト三国の独立⑬戦間期に於けるバルト三国⑭独ソ密約とソ連のバルト三国占領、ソ連による統治⑮ドイツによるバルト三国占領と統治⑯ソ連によるバルト三国再占領と併合、ソ連時代のバルト三国⑰ソ連末期とバルト三国の独立運動、バルト三国の独立とソ連⑱独立後のバルト三国
3 ハンガリー
・ ①マジャール人②レヒフェルトの戦いとハンガリー王国の誕生、キリスト教の受容③ハンガリー王国とモンゴル帝国④諸外国とハンガリー王⑤モハーチの戦いとハンガリー分割⑥カルロヴィッツ条約⑦オーストリア=ハンガリー帝国⑧第一次大戦とハンガリー、ハンガリー・ソビエト共和国、領土の喪失⑨第二次大戦とハンガリー、ナチスとの協調、矢十字党⑩ハンガリー人民共和国⑪ハンガリー動乱⑫経済改革⑬ハンガリー民主化⑭大ハンガリー主義⑮ハンガリー語
3 ブリガリア
・ ①ブルガール人とスラヴ系②第一次ブルガリア帝国と東ローマ帝国、キリスト教の受容③シメオン1世と対外遠征、ブリガリア正教会④東ローマ帝国の支配と第二次ブルガリア帝国⑤イヴァン・アセン2世⑥ハンガリーとジョチ・ウルス⑦ニコポリスの戦いとブルガリア⑧オスマン帝国の支配⑨ブルガリア公国⑩ブリガリア王国⑪ブルガリアとバルカン戦争⑫第一次大戦とブルガリア、領土の喪失⑬第二次大戦とブルガリアとナチス⑭ブリガリア人民共和国⑮ブリガリア民主化⑯大ブルガリア
3 ルーマニア
・ ①ルーマニア人②ワラキア、モルダヴィア、トランシルヴァニアの各地域と国外勢力③ワラキア公国とモルダヴィア公国とオスマン帝国④ワラキア公国とモルダヴィア公国とロシア帝国⑤ベッサラビア割譲⑥ルーマニア連合公国とルーマニア王国⑦第一次大戦とルーマニア、大ルーマニア⑧第二次大戦とルーマニア、領土の縮小とナチスへの協調⑨ルーマニア人民共和国⑩モルドヴァ共和国とルーマニア⑪チャウシェスク⑫ルーマニア革命⑬ルーマニアと欧州
3 ユーゴスラビア1
・ ①汎スラヴ主義、南スラヴ人②セルビア人、セルビア正教会③モンテネグロ人、正教徒とムスリム④クロアチア人とカトリック⑤スロヴェニア人とカトリック⑥マケドニア人、正教徒とムスリム⑦コソボ、アルバニア人とセルビア人⑧ヴォイヴォディナ⑨ボスニャク人とイスラム教⑩ボスニア・ヘルツェゴビナ
3 ユーゴスラビア2
・ ①オスマン帝国のバルカン支配とバルカン戦争②セルビア人・クロアチア人・スロヴェニア人王国、ユーゴスラビア王国③ユーゴスラビア侵攻と分割④ウスタシャとナチス、クロアチア独立国⑤セルビア救国政府⑥チトーとパルチザン⑦ユーゴスラビアとナチス⑧チトーとユーゴスラビア連邦人民共和国⑨チトー政権と米ソ冷戦⑩チトー死後⑪ユーゴスラビア紛争の勃発と経過⑫民族浄化⑬ユーゴスラビアの消滅とその後
3 チェコとスロヴァキア
・ ①ボヘミアとモラヴィア、スロヴァキア②チェコ人とスロヴァキア人③チェコの支配者の変遷と宗教、チェコとカトリック、チェコと宗教改革、チェコの無宗教④スロヴァキアとカトリック、その他宗派⑤チェコスロヴァキア共和国⑥ドイツ系とズデーテン地方、ナチス・ドイツによる割譲⑦ナチス・ドイツ支配下⑧チェコスロヴァキアの共産化と政変⑨チェコスロヴァキア社会主義共和国⑩プラハの春⑪ビロード革命⑫連邦の解消
3 ポーランド
・ ①ピャスト朝とキリスト教②ポーランドの分割相続③ポーランドとドイツ騎士団④プシェミスウ2世とカジミェシュ3世⑤ヤギェウォ朝⑥ポーランド・リトアニア共和国⑦スウェーデン及びロシアとの関係、大洪水時代、大北方戦争、ポーランド継承戦争⑧分割とポーランド王国の消滅⑨ワルシャワ公国とその消滅⑩ポーランド共和国とヴェルサイユ体制⑪ポーランド・ソヴィエト戦争⑫第二次大戦とポーランド、独ソによる分割⑬ワルシャワ蜂起⑭ソ連による占領⑮ポーランド人民共和国⑯連帯と民主化⑰セイム⑱ポーランドとカトリック
3 近現代ギリシャ
・ ①現代ギリシャ人とギリシャ語、ギリシャ正教②オスマン帝国による征服と統治③イオニア諸島とヴェネツィア④イオニア諸島合衆国⑤ギリシャ独立戦争⑥共和政の頓挫とギリシャ王国の独立⑦オソン1世の統治と財政破綻、クーデターと廃位⑧領土拡大、バルカン戦争とギリシャ財政⑨第一次大戦とギリシャ⑩希土戦争、第二共和政、ローザンヌ条約とギリシャ⑪共和政の崩壊と王政復古、メタクサスの独裁⑫独伊軍による侵攻と占領、統治と抵抗、ギリシャ共産党⑬ギリシャ内戦と米英⑭内戦後ギリシャと米国と国王⑮クーデターとパパドプロス政権、国王の亡命とギリシャ共和国⑯欧州とギリシャ⑰キプロス紛争とギリシャ、対トルコ⑱ギリシャ財政危機と欧州連合
3 近代キプロス
・ ①キプロスの宗派分布、ギリシャ系とトルコ系②オスマン帝国支配③英国支配と独立④戦後の国内対立、キプロスクーデターとトルコ軍介入⑤現在のキプロス
3 スカンディナヴィア
・ ①ヴァイキング②スカンディナヴィア神話③ゴーム老王とハーラル1世④クヌート1世と北海帝国⑤北方十字軍、スカンディナヴィアのキリスト教化⑥カルマル同盟⑦スカンディナヴィアと宗教改革⑧ヴァ―サ朝とデンマーク=ノルウェー連合王国⑨バルト帝国とデンマークの衰頽⑩大北方戦争⑪ロシア・スウェーデン戦争とフィンランド⑫ナポレオン戦争とスカンディナヴィア、ロシアによるフィンランド支配⑬スカンディナヴィア諸国の憲法⑭ノルウェーとフィンランドの独立⑮第一次大戦とスカンディナヴィア⑯ナチス・ドイツとスカンディナヴィア⑰戦後のスカンディナヴィア、北欧外交と福祉国家
3 欧州連合
・ ①カレルギーと汎ヨーロッパ連合運動②欧州合衆国構想③ダンケルク条約とブリュッセル条約④欧州評議会⑤シューマン宣言と欧州石炭鉄鋼共同体、西欧同盟、ローマ条約と欧州経済共同体及び欧州原子力共同体⑥ブリュッセル統合条約⑦欧州議会と議員選挙⑧シェンゲン協定⑨マーストリヒト条約と欧州連合、欧州共同体、コペンハーゲン基準、ユーロ通貨⑩リスボン条約と欧州大統領⑪加盟国の増加と英国の離脱
3 ブラジル
・ ①ブラジルの民族と宗教、ポルトガル語②ポルトガルの進出前後、カブラル、ポルトガルによる統治③フェリペ2世とブラジル、オランダの進出と撤退④アフリカ人奴隷とブラジル⑤ブラジルとゴールドラッシュ⑥メシュエン条約とブラジル⑦スペイン語圏諸国とブラジル⑧ポルトガルとの連合王国、ジョアン6世⑨ブラジル帝国、ペドロ1世⑩ブラジル帝国とポルトガルと英国⑪アルゼンチンとの戦争とウルグアイの独立⑫パラグアイ戦争⑬奴隷制の廃止とクーデター、ブラジル合衆国とフォンセカ⑭カフェ・コン・レイテ⑮大恐慌とヴァルガス政権、ブラジルのエスタード・ノーヴォ⑯第二次大戦とブラジル⑰戦後のブラジル、ヴァルガスの再選と自殺⑱クビシェッキ、ブラジリア建設⑲ブランコ将軍と米国、軍事独裁政権⑳再民主化とブラジル経済㉑日系人とブラジル㉒ブラジルの文化
3 アルゼンチン
・ ①アルゼンチンの民族と宗教と言語②ラプラタ副王領③五月革命と独立戦争、ラプラタ諸州連合④ブラジルとの戦争、アルゼンチンへの改名⑤内戦⑥マルビナス諸島とアルゼンチン⑦ブエノスアイレスによる統一⑧パラグアイ戦争⑨英国及び諸外国とアルゼンチン経済⑩第一次イリゴージェン政権、第一次大戦とアルゼンチン⑪第二次イリゴージェン政権と大恐慌、クーデター⑫忌わしき十年⑬第二次大戦とアルゼンチン、クーデター⑭ペロン政権とペロニスタ⑮アルゼンチンの民主主義とクーデター⑯マルビナス戦争とその後⑰経済危機
3 チリ
・ ①チリの民族と言語と宗教②オイギンスとチリ独立③アラウカニア④チリ硝石⑤太平洋戦争と領土拡大⑥世界恐慌とチリ⑦戦後のチリと米国⑧アジェンデ政権⑨ピノチェトと米国⑩民主化と経済成長
3 コロンビア
・ ①コロンビアの民族と言語と宗教②ボリバルと独立戦争③大コロンビア④ヌエバ・グラナダ、グラナダ連合、コロンビア合衆国⑤コロンビア共和国⑥千日戦争⑦コロンビアとパナマ、コロンビアと米国資本⑧ペルーとの戦争⑨ボゴタ暴動と戦後のコロンビア⑩コロンビア内戦
3 ベネズエラ
・ ①ベネズエラの民族と言語と宗教②独立戦争とボリバル、大コロンビアとその崩壊③軍事独裁政権と石油とベネズエラ経済④戦後の軍事政権と経済⑤民主化と経済格差⑥チャベス政権とマドゥロ政権、ベネズエラ経済危機
3 ボリビア
・ ①ボリビアの民族と言語と宗教②アルト・ペルーと独立運動、ムリーリョ③ボリビア共和国の独立とボリバル④ペルー・ボリビア連合とその崩壊⑤メルガレホ⑥太平洋戦争⑦アクレ紛争⑧グラン・チャコ戦争⑨民族革命運動党とボリビア革命⑩バリエントス政権、ゲバラの死⑪左派政権と新米政権、民主化⑫天然ガス田の発見とガス紛争⑬モラレス大統領
3 ペルー
・ ①ペルーの民族と言語と宗教②インカ帝国③スペインによる征服と統治④独立闘争と独立、サンマルティンとボリバル⑤ボリビアによる征服⑥太平洋戦争と領土縮小⑦オンセニオ⑧コロンビアとの戦争⑨第二次大戦とペルー、日系人の排斥⑩エクアドルとの戦争⑪戦後ペルーの軍事政権とペルー革命⑫反政府勢力と左派政権⑬フジモリ大統領⑭日本大使公邸事件
3 メキシコ
・ ①メキシコの民族と言語と宗教②古代文明とマヤ文明、アステカ文明、その他文明③スペイン人による征服と諸文明、テノチティトランの陥落④スペインの支配と民族構成の変化、銀山とメキシコ経済⑤独立戦争とイトゥルビデ、メキシコ帝国と中米併合⑥メキシコ合衆国⑦テキサス共和国⑧米墨戦争と領土喪失⑨フランスのメキシコ出兵とマクシミリアン皇帝⑩ディアス政権とメキシコ革命と米国、メキシコ憲法⑪カルデナス政権⑫第二次大戦とメキシコ、戦後メキシコの経済成長⑬現在のメキシコと経済格差
3 キューバ
・ ①キューバの民族②キューバの宗教とその変遷③スペインによる征服と統治④二度の独立戦争と米西戦争⑤米国による半殖民地化⑥バティスタ政権⑦カストロとゲバラ⑧キューバ革命、革命政府の統治と米国⑨米国による革命政府転覆未遂事件、ソ連との接近とキューバ危機⑩冷戦とキューバ、アンゴラ派兵⑪冷戦後の対米関係、国交恢復
3 ハイチ
・ ①アフリカ系ハイチ人とムラート、ハイチ語とフランス語、キリスト教と民間宗教②ライスワイク条約とフランスによる支配と奴隷貿易③ルーヴェルチュールとデサリーヌ④ハイチ革命とハイチ帝国⑤ジャック1世暗殺とハイチ分裂⑥ボワイエの再統一とイスパニョーラ島全域占領⑦フォースタン1世とジェフラール⑧米国のハイチ侵攻と占領⑨クーデターと軍事政権⑩デュヴァリエ政権⑪国連ハイチ・ミッション⑫ハイチ地震
3 パナマ
・ ①パナマの民族と言語と宗教②スペインによる征服と統治③コロンビアとパナマ④コロンビアからの独立と米国、パナマ運河⑤第二次大戦とパナマ⑥反米運動⑦ノリエガとパナマ侵攻⑧パナマ運河の返還と米軍の撤退
3 カナダ
・ ①カナダの民族と言語と宗教②ヌーベルフランス、ケベック③英仏の北米戦争と英国の占領④アメリカ独立とカナダ⑤ウェストミンスター憲章。英自治領カナダ⑥第二次大戦とカナダ⑦独立
2 アメリカ合衆国1
・ ①英仏蘭などによる北米殖民地の変遷と統治と衝突②合衆国独立前の先住民と入植者たち③十三州と州憲法、独立宣言④独立戦争とその前後、フランスなど欧州諸国の関与と欧州への影響⑤独立戦争前後に於ける先住民⑥パリ条約とヴェルサイユ条約、独立承認と英仏西⑦合衆国の領土拡大、先住民との戦争と虐殺、合衆国による現在に至るまでの国外領土購入、米墨戦争⑧南北戦争、奴隷制、リンカーン⑨アラスカ購入⑩開拓完了とゴールドラッシュ⑪ハワイへの米国の滲透とハワイ侵掠⑫米西戦争と旧スペイン殖民地、米比戦争とフィリピン支配⑬セオドア・ルーズベルト⑭米国とパナマ運河⑮第一次大戦と米国⑯狂乱の1920年代⑰第一次大戦後ドイツと米国⑱大恐慌発生⑲フランクリン・ルーズベルト⑳第二次大戦と米国、欧州及び太平洋等に於ける戦線と日独等への空襲、日系人収容㉑原爆投下と米国
2 アメリカ合衆国2
・ ①戦後世界の構築と米国、対ソ連②マッカーシズム③米国と核兵器④ブレトンウッズ体制と戦後の米国経済⑤公民権運動⑥ケネディ⑦ベトナム戦争と米国⑧日本との貿易摩擦とプラザ合意⑨冷戦終結と米国、湾岸戦争⑩米国と技術革新⑪9・11同時多発テロ、アフガン戦争、イラク戦争⑫オバマ⑬トランプ⑭時代ごとの合衆国への移民数とその出身国、現在に於ける合衆国の人種統計と宗教
3 オーストラリア
・ ①豪州の民族と言語と宗教②アボリジニと文化③西欧人による探検とクック船長④英国による領有宣言と入植、入植者とアボリジニ、英国による統治⑤ゴールドラッシュと豪州⑥外国人労働者と白豪主義⑦オーストラリア連邦⑧第一次大戦と豪州⑨第二次大戦と豪州、日本軍による対豪作戦、日本兵捕虜と豪州⑩豪州の戦後外交と白豪主義、アボリジニへの民族浄化政策⑪白豪主義の撤廃と豪州
3 ニュージーランド
・ ①ニュージーランドの民族と言語と宗教②マオリと文化③西欧人による探検とクック船長④西欧人と文化の流入とマオリ社会⑤英国とマオリ、マオリ部族連合、ワイタンギ条約⑥英国殖民地政府とマオリによる戦争とその後⑦英国による統治と経済⑧世界大戦とニュージーランド、ウェストミンスター憲章⑨戦後の英国との関係⑩経済危機と財政破綻
3 エチオピア
・ ①アムハラ人とオロモ人とティグレ人、民族と言語と宗派の分布、ティグレ人とエリトリア②エチオピア建国神話、メネリク1世③アクスム王国④キリスト教の受容⑤ザグウェ朝⑥ソロモン朝とエチオピア帝国⑦エチオピア正教とカトリック及びとイスラム教⑧テオドロス2世⑨エリトリア戦争⑩ウッチャリ条約⑪メネリク2世と第一次エチオピア戦争⑫ハイレ・セラシエ⑬エチオピア1931年憲法⑭第二次エチオピア戦争とイタリアの支配⑮戦後のハイレ・セラシエとエチオピア、エリトリアとの関係、エリトリア独立戦争⑯エチオピア革命、エチオピア人民民主共和国⑰メンギスツ⑱ティグレ人とオロモ人の反政府組織、エチオピア内戦、オガデン地域⑲メンギスツ政権の崩壊とエチオピア人民革命民主戦線⑳エチオピア・エリトリア紛争㉑ティグレ紛争
3 ソマリア
・ ①ソマリアの氏族及び言語と宗教の分布②スエズ運河とソマリア、ジブチ③英伊領ソマリランド④第二次大戦後の英国とイタリアによる保護統治⑤ソマリア共和国⑥バーレ、社会主義国家⑦オガデン戦争⑧ソマリア内戦⑨旧英領ソマリランドの独立⑩国連決議とソマリア介入、外国軍の撤退⑪プントランド共和国⑫南西ソマリア⑬イスラム法廷会議と首都占領、エチオピアの介入と暫定政府⑭ソマリア連邦共和国⑮現在のソマリア⑯ソマリアの海賊⑰ジブチと国際社会
3 アルジェリア
・ ①アルジェリアの民族と言語と宗教、アルジェリアのアマジグ人(ベルベル人)②イスラム化とアラブ人の流入③ザイヤーン朝とスペイン④オスマン帝国領⑤バルバリアとアルジェリア⑥フランスによる侵掠と統治、ピエノワールの流入⑦第一次大戦とアルジェリア⑧第二次大戦とアルジェリア⑨独立戦争とフランス、民族解放戦線⑩アルキ⑪独立と脱フランス化、アルジェリア経済⑫アルジェリア内戦、イスラム救国戦線
3 チュニジア
・ ①チュニジアの民族と言語と宗教②チュニジアのアラブ・イスラム化③ハフス朝④オスマン帝国とチュニジア⑤バルバリアとチュニジア⑥フサイン朝とフランス⑦フランスによる支配⑧第二次大戦とチュニジア⑨チュニジア王国とチュニジア共和国、ブルギーバ大統領⑩ベン・アリー政権
3 モロッコ
・ ①モロッコの民族と言語と宗教、モロッコのアマジグ人(ベルベル人)②モロッコのアラブ・イスラム化③ムラービト朝④ムワッヒド朝⑤サアド朝、アラウィ―朝⑥モロッコと米国独立⑦バルバリアとモロッコ⑧フランス及びスペインによる進出と支配⑨モロッコ事件⑩スペインとの戦争とフランス⑪スペイン内戦とモロッコ⑫第二次大戦とモロッコ⑬フランスからの独立⑭スペイン領とモロッコ⑮西サハラとモロッコ、サハラ・アラブ民主共和国
3 リビア
・ ①リビアの民族と言語と宗教②カラマンリ朝③伊土戦争とリビア④イタリアによる殖民地支配⑤リビア王国とイドリス1世⑥カダフィ大佐⑦チャドとの戦争⑧カダフィ政権崩壊とリビア内戦
3 ナイジェリア
・ ①ナイジェリアの民族と言語と宗教②ベニン王国、オヨ王国③北部のイスラム化④ナイジェリアと奴隷貿易⑤ニジェール川とナイジェリア⑥英領ナイジェリアと独立⑦イボ族とビアフラ共和国、ビアフラ戦争⑧共和政と軍政とナイジェリア経済⑨ボコハラム⑩現在のナイジェリアに於けるイスラム教徒とキリスト教徒
3 スーダン
・ ①南北スーダンの民族と言語と宗教②ヌビア、クシュ王国③イスラム化とアラブ人の流入④ムハンマド・アリー朝の支配⑤マフディー戦争とファショダ事件、スーダンの英埃共同統治⑥ウンマ党⑦南北スーダン内戦と油田、アビエイ地域、イスラム組織⑧クーデターと軍政、バシール政権⑨ダルフール紛争⑩南スーダン独立と南北紛争、独立後の南スーダンとスーダン
3 タンザニア
・ ①タンガニーカとザンジバル、夫々の民族と言語と宗教②スワヒリ文化とタンザニア③ポルトガルによる征服④オマーン帝国の支配、オマーンとザンジバル⑤ザンジバルと奴隷貿易⑥ドイツによるタンガニーカ殖民地化⑦英・ザンジバル戦争とザンジバル保護国化⑧第一次大戦と英国の統治⑨第二次大戦とタンザニア⑩独立とザンジバル革命、タンザニア連合共和国の成立⑪ウガンダへの介入⑫民主化
3 コンゴ民主共和国
・ ①コンゴ民主共和国の民族と言語と宗教②コンゴ王国とクバ王国③コンゴ自由国とレオポルド2世による統治④ベルギー政府による統治⑤独立とコンゴ動乱、カタンガ共和国とモブツ、国連の介入⑥ドラゴン・ルージュ作戦⑦モブツ政権とザイール共和国⑧シャバ紛争⑨第一次コンゴ戦争とモブツ政権の崩壊⑩第二次コンゴ戦争と和平⑪民主化と現在のコンゴ民主共和国
3 ルワンダとブルンジ
・ ①ルワンダ王国とブルンジ王国②ドイツ領東アフリカへの編入と統治③ベルギーによる統治、フツとツチと言語、キリスト教の普及④ルワンダのクーデターとルワンダ共和国の独立、ブルンジ王国の独立⑤ルワンダとブルンジに於けるフツ族とツチ族による内紛⑥ブルンジ共和国⑦ルワンダ内戦とブルンジ内戦⑧ルワンダ虐殺と国際社会⑨内戦後ルワンダの経済成長
3 南アフリカ
・ ①南アフリカの民族と言語と宗教②オランダによる入植とケープタウン、ボーア人の形成③英国の進出、ケープ殖民地とアフリカーナ―④ナタール共和国の建国と崩壊、トランスヴァ―ル共和国とオレンジ自由国の建国⑤第一次ボーア戦争⑥ゴールドラッシュと第二次ボーア戦争、ボーア人国家の消滅⑦南アフリカ連邦とウェストミンスター憲章、第二次大戦と南アフリカ⑧アパルトヘイト政策⑨アンゴラへの介入⑩アパルトヘイトの終焉とマンデラ大統領⑪プレトリア、ケープタウン、ブルームフォンテーン⑫現在の南アフリカ情勢
3 アンゴラ
・ ①アンゴラの民族と言語と宗教②ポルトガルと奴隷貿易③ポルトガルの殖民地統治④カビンダ⑤戦後のアンゴラとポルトガル人移民⑥アンゴラ解放人民運動⑦アンゴラ民族解放戦線とアンゴラ全面独立民族運動⑧独立戦争とアンゴラ人民共和国の独立⑨アンゴラ内戦と冷戦⑩アンゴラの経済成長
3 ジンバブエ
・ ①ジンバブエの民族と言語と宗教②グレート・ジンバブエ③南ローデシア、英国の統治と経済④イアンスミスとローデシア共和国⑤ジンバブエ共和国⑥ムガベ⑦白人追放とジンバブエ経済⑧クーデターとムガベの失脚
2 国際法と戦争
・ ①近代以前の各地域に於ける国際法に相当する慣習法や成文法②グローティウス③ヴェストファーレン体制、国際法の確立とキリスト教国④万国公法、華夷秩序と近代国際法⑤ウィーン体制⑥不平等条約と国際法⑦ジュネーヴ赤十字条約⑧ハーグ国際私法会議⑨ハーグ条約、ハーグ陸戦条約及び開戦に関する条約など諸条約⑩ヴェルサイユ体制⑪四カ国条約と九カ国条約⑫パリ不戦条約⑬中立条約と軍事同盟と講和条約⑭パリ不戦条約と第二次大戦⑮国連憲章と世界人権宣言⑯GATT⑰ジュネーヴ諸条約⑱国際難民条約⑲著作権条約⑳南極条約㉑国際人権規約㉒宇宙条約㉓部分的核実験禁止条約㉔核拡散防止条約㉕条約法条約㉖生物兵器禁止条約㉕ワシントン条約㉖WTО協定㉗包括的核実験禁止条約㉘対人地雷禁止条約㉙京都議定書とパリ協定㉚核兵器禁止条約
2 殖民地支配
・ ①殖民地とは何か、属領属国または自治領とは何か②現代までの殖民地や属領属国などの変遷と分布③殖民地や属領属国などと資源、地理④殖民地などに於ける宗主国の統治と功罪⑤独立解放後の殖民地などと宗主国
2 日清戦争
・ ①各国からみた朝鮮半島の価値②征韓論、台湾出兵と琉球、清と朝鮮王朝、冊封体制と国際秩序③西南戦争④参謀本部の設置と日本軍の強化⑤日本の接近と朝鮮国内の対立⑥江華島事件、日朝修好条規⑦天津条約⑧東学党と農民戦争、日清両軍⑨日清と英露⑩開戦と日本軍の連勝、日清両軍の戦力と実力⑪日清講和条約⑫三国干渉
2 日露戦争
・ ①日清戦争後の朝鮮半島、乙未事変、日露と朝鮮内部勢力②ロシア帝国と満洲③日露交渉と英国④日英同盟⑤日本軍の対露開戦準備と実力⑥戦費調達⑦開戦と経過、旅順の戦い⑨奉天会戦⑩日本海海戦、連合艦隊とバルチック艦隊⑪樺太の戦い⑫ポーツマス条約と朝鮮半島と満洲、関東州、南満洲鉄道⑬日露戦争とロシアと諸外国⑭韓国併合と不平等条約交渉
2 朝鮮半島の統治
・ 日本は明治43年に当時の国際法上では明らかに違法なものとは言えない条約の形を以て大韓帝国を併合した もはや国際情勢に照らして自立できる状態にはない地域を自国と一体化させるという判断は当時は合理的ではあったが、併合によって行われた朝鮮半島への数々の投資や開発は決して朝鮮半島の将来的な独立を目的にしたものではなく飽く迄も朝鮮半島を重要な日本の一部とし続ける為のものに過ぎなかった
一部に組み込んだ以上朝鮮半島を日本の有用な地域として確保し続けようとすることは自然なことであるが、官民含めそこに朝鮮半島への蔑視があったことは否定できない 民族自立の名を穢したことは明らかでありそれに対して日本が殖民地統治時代に行ってきた半島発展への寄与を持ち出し対抗しようとするのは筋違いである 東洋の躍進と自立を謳うのであれば韓国の独立という道筋を将来的に約束するような具体的な目途を示し日本政府として韓国の独立目標を飽く迄も支持する姿勢を見せるべきだった
・ 当時の朝鮮半島では朝鮮語を使用することに弾圧的な体制はなく寧ろ積極的な朝鮮語教育が行われ朝鮮半島市民の識字率の上昇など朝鮮語の向上がはかられたが戦時に於て朝鮮語への厳しい体制が実施された 但し創氏改名は希望者のみがその対象となるなどして全く民族浄化的な政策とは言えない
・ しかし当時の朝鮮半島に生きて居た人々に対し日本人が軽蔑心を持たず接して居たかと言えばその可能性は極めて低い 法律上に於ても経済上に於ても文化上に於ても朝鮮半島を自分達よりも下の存在に見ることで統治行為に及んで居たことは、その殖民地支配を始めた日本という国として責任を以て認める必要がある
・ 韓国併合までの経過とその詳細、及び日本の朝鮮半島統治に於ける①経済商工業政策②行政政策③土地開発政策④軍事政策⑤生活文化政策及び徴用工問題などを観察し認識し合い、日韓及び諸外国による韓国併合と朝鮮半島統治に関する評価を把握する
2 第一次世界大戦と国際聯盟
・ ①統一ドイツの勃興とオーストリア=ハンガリー帝国②普仏戦争後のフランス③大英帝国全盛④オスマン帝国の衰頽とバルカン半島、ロシア帝国の拡大とオーストリア=ハンガリー帝国⑤英仏露の接近⑥二度のモロッコ事件⑦サラエボ事件と外交交渉⑧開戦当時の各当事国の戦力⑨西部戦線と東部戦線及びその他戦線の範囲と経過⑩日本の参戦と関与、膠州湾と南洋⑪イタリアとブルガリア、ルーマニアの参戦⑫兵器と戦術の変化競争、化学兵器の使用⑬日本艦隊のヨーロッパ派遣⑭アメリカの参戦⑮パレスチナや東太平洋などに於ける衝⑯ドイツの飢饉とロシア革命、ロシアの離脱⑰大戦末期とアメリカ軍⑱停戦とドイツ降伏⑲講和条約⑳十四か条と国際聯盟と日本㉑戦後ドイツ、ラインラントとポーランド廻廊、賠償金問題㉒セーブル条約とオスマン帝国㉓戦後のオーストリア=ハンガリー帝国と東欧及びバルカン半島㉔戦後のイタリアと領土問題㉕第一次大戦とスペイン風邪
・ 日本が国際聯盟に於て主張した人種的差別撤廃提案に関連して①日本の動機と動向②諸外国の対応③提案が与えた影響と意義などについて観察し認識し合う
2 戦間期
・ ①ヴァイマル共和国とヴァイマル憲法、超インフレと賠償金、ルール占領、ドイツの復興と外資②第一次大戦後の欧州諸国③第一次大戦後の日本、二十一箇条の要求④第一次大戦後の米国⑤四カ国条約と九カ国条約と軍縮会議と日本⑥アイルランド独立とインド独立運動⑦ムッソリーニの登場⑧大恐慌の発生と波及⑨恐慌後のドイツ⑩日英に於ける経済政策、高橋是清、緊縮論とケインズ⑪恐慌後の米国の経済政策⑫日本の南洋統治
2 ナチス・ドイツとヒトラー
・ ①ドイツ労働者党と叛ユダヤ主義②アドルフ・ヒトラー③国民社会主義ドイツ労働者党、突撃隊④ミュンヘン一揆とヒトラー⑤我が闘争⑥ゲーリング、ヒムラ―、ゲッベルス、ヘス、レーム、ボルマン⑦親衛隊、ヒトラー・ユーゲント⑧ナチ党の拡大と選挙での躍進、大統領選挙とヒトラー⑨ヒンデンブルク大統領とヒトラー内閣の成立⑩国会議事堂放火事件と緊急大統領令⑪民族・国家危機除去法(全権委任法)、政党禁止法と選挙⑫断種法⑬長いナイフの夜⑭ナチ党とプロパガンダ⑮ヒトラー政権の経済政策⑯ザール地域とそのドイツ復帰、再軍備宣言⑰ニュルンベルク法⑱ラインラント進駐⑲ベルリン五輪とナチス・ドイツ⑳スペイン内戦とナチス・ドイツ、ゲルニカ空襲
2 第二次世界大戦とヨーロッパ戦線1
・ ①アンシュルス、オーストリア併合②ミュンヘン会談とズデーテン割譲③水晶の夜④チェコスロヴァキア併合⑤独ソ不可侵条約と独ソのポーランド侵攻、ポーランド分割⑥T4作戦⑦冬戦争⑧ラプラタ沖海戦⑨ドイツ軍のデンマーク及びノルウェーへの侵攻と占領⑩ドイツ軍のオランダ及びベルギー及びルクセンブルクへの侵攻と占領⑪ドイツ軍のフランス侵攻⑫チャーチル内閣⑬英国軍のアイスランド侵攻⑭ダンケルクの戦い⑮ヒトラーのパリ入城、独仏休戦協定⑯ソ連のバルト三国侵攻⑰ヴィシー政権と自由フランス⑱バトル・オブ・ブリテン⑲ナチス・ドイツとルーマニア⑳イタリアのエジプト及びギリシャへの侵攻㉑タラント空襲㉒コヴェントリー空襲㉓コンパス作戦㉔ロンメルと北アフリカ戦線㉕ユーゴスラビア侵攻㉖戦艦ビスマルク沈没㉗バルバロッサ作戦の開始㉘継続戦争の勃発㉙イラン進駐㉚レニングラード包囲戦㉜モスクワの戦い㉝Uボートと大西洋の戦い
2 第二次世界大戦とヨーロッパ戦線2
・ ①連合国の発足②リューベック及びロストックへの空襲③ケルン大空襲④リディツェ及びレジャーキの虐殺⑤スターリングラード攻防戦の開始⑥エル・アラメインの戦い⑦アントン作戦、ドイツ軍のフランス全土占領⑧スターリングラードでのドイツ敗退⑨ワルシャワ・ゲットー蜂起⑩北アフリカ戦線の終結⑪クルスクの戦い⑫連合軍のシチリア上陸⑬ローマ空襲⑭ハンブルク空襲⑮ムッソリーニの失脚⑯プロイェシュティ油田爆撃⑰ソ連のハリコフ(ハルキウ)奪還⑱連合軍のイタリア侵攻とイタリア降伏、ドイツ傀儡のイタリア社会共和国の成立⑲ソ連のスモレンスク奪還⑳ベルリン空襲㉑モンテ・かッシーノの戦い、アンツィオの戦い、モンテ・カッシーノ修道院爆撃㉒レニングラードの解放㉓マルガレーテ作戦㉔シャフハウゼン空襲㉕ソ連軍のセヴァストポリ奪還㉖連合軍のローマ入城㉗ノルマンディ上陸作戦㉘オラドゥール村大虐殺㉙ヴィレル・ボカージュの戦い㉚バグラチオン作戦
2 第二次世界大戦とヨーロッパ戦線3
・ ①ワルシャワ蜂起②ドラグーン作戦③パリ解放、ベルギー解放④V2ロケット⑤パンツァーファウスト作戦⑥アーヘンの戦い⑦バルジの戦い⑧ニュルンベルク空襲⑨ブダペスト包囲戦⑩ヴィスワ=オーデル攻勢、ソ連軍によるアウシュビッツ強制収容所の解放⑪ドレスデン大空襲⑫春の目覚め作戦⑬ウィーン攻勢⑭ゼーロウ高地の戦いとベルリン市街戦⑮エルベの誓い⑯ムッソリーニ処刑⑰ダッハウ強制収容所の解放と報復事件⑱ヒトラー自殺、ゲッベルス一家の死⑲ライヒスタークの赤旗、ベルリン陥落、フレンスブルク政府⑳プラハの戦い㉑ドイツ降伏
2 第二次世界大戦と大東亜戦争1
・ ①柳条湖事件と満洲事変、満州国の建国、満州国の開発と五族協和、満州国と国際社会②第一次上海事変③対支一撃論と華北分離工作、関東軍④盧溝橋事件、近衛内閣と不拡大方針⑤「北支事変」の勃発と第二次上海事変、渡洋爆撃、「支那事変」への改称⑥南京攻防戦と南京陥落⑦「南京事件」⑧徐州作戦と武漢作戦と広東攻掠戦、黄河決壊事件、近衛声明、国家総動員法⑨東京五輪の開催返上⑩重慶爆撃の開始⑪ノモンハン事件⑫日米通商航海条約の破棄、ABCD包囲網⑬南寧作戦⑭斉藤隆夫の質問演説と除名⑮南京政府⑯一〇一号作戦⑰基本国策要綱と大東亜共栄圏⑱北部仏印進駐と日独伊三国同盟、米国の経済制裁⑲日ソ中立条約⑳中原会戦㉑一〇二号作戦㉒重慶防空壕事件㉓独ソ開戦と日本㉔南部仏印進駐と経済制裁㉕長沙作戦、化学兵器の使用㉖帝国国策遂行要綱㉗対米交渉とハルノート㉘ゾルゲ事件
2 第二次世界大戦と大東亜戦争2
・ ①対米英蘭開戦決定と東條政権の誕生②ハワイ作戦とマレー作戦とその後③香港占領④シンガボール陥落⑤フィリピン占領⑥ジャワ沖海戦、バリ島沖海戦、スラバヤ沖海戦、バタビア沖海戦⑦援蒋ルートとビルマ⑧セイロン沖海戦、スリランカと豪州への空襲⑨バターン死の行進⑩ラバウルと日本軍、南太平洋に於ける戦いと珊瑚海海戦⑪戦時の東南アジア地域に於ける日本の統治と諸国、各宗主国の動向と独立機運⑫ドーリットル空襲⑬ミッドウェー海戦⑭マダガスカルの戦い⑮ガダルカナル島の戦い⑯ソロモン海戦⑰山本五十六の死⑱湖北作戦⑲アッツ島玉砕⑳絶対国防圏㉑ラバウル空襲㉒大東亜会議㉓常徳作戦㉔新竹空襲㉕タラワ及びマキンの戦い㉖トラック島空襲、エニウェトクの戦い㉗インパール作戦とアキャブ作戦㉘大陸打通作戦㉙拉孟・謄越の戦い
2 第二次世界大戦と大東亜戦争3
・ ①八幡空襲②ビアク島及びサイパン島の戦いとマリアナ沖海戦、テニアン島及びグアム島の戦い、集団自決③ペリリュー島の戦い④那覇空襲、漢口大空襲⑤レイテ沖海戦⑥特攻⑦ルソン島の戦い、マニラ市街戦⑧特攻⑨硫黄島の戦い⑩明号作戦⑪日本本土空襲、東京大空襲、大阪大空襲、その他都市への無差別空襲、防空体制⑫二〇号作戦⑬沖縄戦、玉砕と集団自決と特攻、日本兵による住民虐殺、ひめゆり学徒隊と鉄血勤皇隊⑭日本の本土決戦計劃と米軍の本土侵攻計劃⑮大本営と大東亜戦争⑯空襲と日本本土⑰外地邦人と大東亜戦争⑱731部隊⑲靖国神社と戦争
2 ユダヤ人虐殺
・ ①シオニズム運動と当時のユダヤ人の分布②反ユダヤ主義、欧州等に於けるユダヤ人と対ユダヤ人観③ナチス・ドイツの対ユダヤ人政策と欧米諸国④戦時下ドイツ及びナチス・ドイツ占領下諸国のユダヤ人、ゲットー、絶滅収容所、殺戮手法の変遷⑤ユダヤ人迫害と日本⑥戦後の収容所解放とホロコーストに対する国内外の反応⑦戦後に於けるホロコーストの影響
2 ソ連(ロシア)の対日参戦
・ 当時のソ連は昭和20年4月に日本との不可侵条約の破棄を表明したが条約では一方が破棄を事前に表明した場合でも21年4月25日までは有効となって居た しかしソ連は20年8月に対日参戦
旧満州地域に於ける①日ソによる戦闘②日ソ両軍による戦争犯罪とその信憑性などを観察し認識し合う
・ 更に20年8月14日に日本政府が連合国に対する降伏を宣言した後の8月中旬から9月初旬にかけて千島列島へ侵攻し、所謂北方四島も占領した
北方四島は江戸末期に日露の正式な国交が始まって以来一貫して日本領であった
サンフランシスコ講和条約にて日本は千島列島を放棄するとしたがその中に四島が含まれるかは明記されて居ない 同時に含まれないとも記されて居ない 一方で当時のソ連及びその後のロシアはそもそも講和条約に署名せず参加して居ない
2 原爆投下と日本降伏
・ 原爆の投下時に於て日本軍は殆ど潰滅して居り日本軍支配地域外にある連合軍及び連合国人を連合軍の軍事力を押しのけて新たに脅かすことは不可能であった
日本はそれにも関らず昭和20年7月のポツダム宣言を黙殺したが、それが原爆投下という明確な戦争犯罪を正当化する理由には到底なり得ない
日本も原爆研究を行って居たが米軍の原爆投下前に既に中止されて居り、米軍による原爆投下が日本政府の降伏を早めたのだとしても譬え戦争が長期化したところで連合軍は既に制空権も掌握するなどして居た為連合軍側が急いで多くの犠牲を出す戦いに着手する逼迫性は全くなかった
原爆投下は当時の国際的牽制や実験的理由の為に実行された明確な戦争犯罪である
・ ①ポツダム宣言、連合国とソ連の動向②日本とポツダム宣言③原爆投下へ向けた米英④ソ連の参戦と原爆投下を受けた降伏直前の日本政府⑤広島と長崎への原爆投下と惨状⑥日本の降伏⑦米ソによる原爆被害調査、米国による人体調査⑧米軍による原爆言論封殺⑨被爆者たち⑩水爆への道
2 シベリア抑留
・ ①ソ連と捕虜、ジュネーヴ条約、ソ連と労働力②シベリアに連行された日本人の数と存在地③日本人たちの連行先と労働内容、抑留期間④連行された日本人の死者や負傷者、生還者⑤日本人たちの帰還とその後⑥シベリア抑留とその後の日本、遺骨蒐集
・ ①抑留中とその前後に於ける日本人の生活や心情、労働の実態②シベリアや他の連行先で日本人が関った施設や事業とその後③共産化教育と日本人④ドイツ人などの日本人以外の強制労働者たち
2 慰安所と慰安婦
・ ①近代戦争以前の世界各国の慰安所と慰安婦②欧米殖民地に於ける慰安所と慰安婦③朝鮮・台湾その他日本領に於ける慰安所と慰安婦④第一次大戦前後に於ける慰安所と慰安婦⑤第二次大戦に於ける慰安所と慰安婦、日独伊及び英米など連合国側の慰安所慰安婦、政府及び軍などの関与と対応⑥第二次大戦に於ける兵士による強姦などの性暴力⑦ソ連軍と強姦⑧日韓の慰安婦問題⑨第二次大戦後の各占領軍に関する慰安所と慰安婦及び強姦など性暴力⑩朝鮮戦争・ベトナム戦争と慰安所及び慰安婦
2 連合国とunitednations
・ ①連合国共同宣言②大西洋憲章③カサブランカ会談④カイロ会談⑤テヘラン会談⑥ヤルタ会談⑦ポツダム会談⑧国連設立とその前後、国際聯盟の廃止⑨unitednationsと国際連合⑩連合国憲章⑪安保理と常任理事国、安保理と総会⑫戦後世界と国連、紛争などに関する決議と行動、所謂拒否権の発動⑬国連と戦争法廷⑭国連と日本
2 冷戦
・ ①冷戦下に於ける世界の国々の立ち位置②東西ドイツと戦後ベルリン③米ソ核競争④朝鮮戦争⑥ベルリンの壁⑦キューバ危機⑧ベトナム戦争⑨中ソ対立と米中⑩ミグ亡命事件⑪アフガン侵攻、アフガンに於ける米ソ両国の戦略⑫世界各国に於ける冷戦下の代理戦争⑬米ソ宇宙競争⑭大韓航空機事件米ソによる軍縮合意⑮ベルリンの壁崩壊とドイツ統一⑯冷戦終結後の世界各国
3 秘密警察・情報機関
・ ①戦争と情報戦②英国政府暗号学校とGCHQ、MI6③国家保安本部とゲシュタポ④国家保安委員会(KGB)⑤CIA、NSA⑥モサド⑦特別高等警察、中野学校⑧第二次大戦と中野学校⑨大戦後の中野学校と卒業生⑩インド及び東南アジア諸国の独立と中野学校卒業生⑪ファイブアイズ⑫現代の国家情報戦
3 米軍と世界
・ ①世界戦略と米軍の配置、海上交通路と米軍②欧州各国に於ける米軍と北大西洋条約機構、各国に於ける米軍の地位、英国と米軍③アラブ地域に於ける米軍、サウジアラビア及びバーレーンなどの米軍、アフガンと米軍、イラク戦争後と米軍④中米に於ける米軍⑤ジブチ及びソマリアその他アフリカに於ける米軍⑥フィリピンと米軍、撤退と再駐留⑦豪州に於ける米軍⑧韓国に於ける米軍と地位協定、米韓軍と作戦統制権⑨台湾と米軍、米華相互防衛条約と台湾関係法⑩日本に於ける米軍基地⑪旧日米安保条約下に於ける在日米軍⑫新日米安保条約下に於ける米軍⑬日米地位協定⑭世界各国に於ける駐留米軍及び米軍人による諸問題諸事件諸事故と地位協定⑮日本に於ける駐留米軍及び米軍人による諸問題諸事件諸事故と地位協定、日米による地位協定の運用、沖縄の基地問題、本土と沖縄の基地割合、普天間基地と辺野古
2 核兵器と原子力兵器
・ ①原爆と水爆、核分裂と核融合②第二次大戦下に於ける各国の原爆研究とマンハッタン計劃、トリニティ実験、米国の原爆開発とソ連のスパイ③ソ連によるRDS1実験④米ソによる水爆実験⑤核ミサイル⑥原子力潜水艦、原子力空母⑦英仏の核実験⑧部分的核実験禁止条約⑨中華人民共和国による核実験⑩NPT(核拡散防止条約)⑪迎撃ミサイル制限条約⑫INF(中距離核戦力全廃条約)⑬START(戦略兵器削減条約)⑭包括的核実験禁止条約⑮インドによる核実験⑯パキスタンによる核実験⑰北朝鮮による核実験
3 「原子力の平和利用」
・ ①「核の平和利用」と原子力発電所、原発の普及と変遷、現在の世界の原発分布と利用②原発と地球環境及び原発の安全性③ウラル核爆発事故④ウィンズケール原子炉火災事故⑤スリーマイル島原発事故⑥チェルノブイリ原発事故⑦福島原発事故⑧叛原発運動とエネルギー
3 エネルギー資源
・ ①産業革命以前のエネルギー②産業革命と石炭③石炭の分布④石油⑤石油の分布⑥石炭及び石油が歴史に及ぼした影響⑦原油価格と世界情勢、石油輸出国機構⑧天然ガス⑨天然ガスの産出地⑩火力発電所とその分布、その進化、日本と火力発電所⑪原子力⑫原子力発電所の分布、日本と原子力発電所⑬再生可能エネルギーと現状⑭日本と世界各国の輸出入エネルギーとエネルギー環境⑮核融合炉、その他次世代エネルギー
3 社会体制と経済体制
・ ①狩猟採集社会②農耕牧畜社会、農耕と牧畜のはじまりと発展③奴隷制④封建制、荘園、農奴制⑤マニュファクチュアと農業革命と労働者⑥産業革命、機械化と蒸気機関と技術革新、英国殖民地と産業革命⑦産業革命と資本主義と労働者、アダム・スミス、ラッダイト運動⑧児童労働⑨産業革命の伝播と後発国、産業革命と自由貿易⑩金本位制⑪帝国主義⑫サン=シモン、フーリエ、オーウェンとニューハーモニー⑬マルクスとエンゲルス、共産党宣言と資本論、社会主義と共産主義、ブルジョワジーとプロレタリアート、「修正主義」⑭社会民主主義とベルンシュタイン⑮無政府主義⑯レーニン主義とロシア革命⑲インターナショナルとコミンテルン⑳大量消費社会㉑ケインズ㉒混合経済㉓ポルポトと原始共産主義㉔固定相場制と変動相場制㉕ソ連崩壊・冷戦終結と共産主義及び社会主義の失敗と混合経済㉖新自由主義と国際化主義㉗情報化社会と国際化主義
3 政治体制
・ ①律令制②寡頭政治、専制政治③天皇と武家政権④王権神授説と君主制、絶対王政⑤立憲君主制⑥共和政⑦直接民主制と間接民主制⑧大統領制、半大統領制⑨議院内閣制、議会統治制、一院制と両院制⑩独裁政権、軍事政権⑪共産主義体制、社会主義体制
・・・・・・・詩学(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※非現代国語的な原文の内難解なものに関しては読解よりもその言い回しや文章の仕組みなどの認識習得に重点を置く
※難解な非現代国語的原文を読解するときは専ら現代国語化したものを用いる
※非現代国語的な原文の内平易なもの及び現代国語文に近しい原文及び現代国語たる原文は成るべく原文を尊重して読解するが、平易な非現代国語的原文若しくは現代国語文に近しい原文は各自の判断に於て現代国語化したものを読解しても差し支えない
※原文若しくは現代国語化文の書写と共に特筆すべき文章や内容に特に改めて注目し、その注目した部分に関する解説文及び註釈文などを綴る
1 国語学習(日本の文書・条約1)
・ ①十七条憲法②墾田永年私財法③大仏建立の詔④御成敗式目⑤建武式目⑥寺社本所領事⑦今川仮名目録⑧甲州法度次第⑨長宗我部元親百箇条⑩バテレン追放令⑪武家諸法度⑪禁中並公家諸法度⑫「鎖国令」⑬慶安御触書⑭公事方御定書⑮「生類憐みの令」とされる法令⑯旧里帰農令⑰異国船打払令⑱天保の薪水給与令⑲日米和親条約、日蘭和親条約、安政五カ国条約、改税約書⑳大政奉還上表㉑王政復古の大号令
2 国語学習(日本の文書・条約2)
・ ①五か条の御誓文②五榜の掲示③版籍奉還上表④廃藩置県の詔書⑤徴兵告諭⑥千島樺太両島交換条約⑦日朝修好条規⑧国会開設の勅諭⑨私擬憲法、五日市憲法、東洋大日本国国憲按⑩漢城条約、天津条約⑪公文式⑫議院法、衆議院議員選挙法⑬決闘罪に関する件⑭皇室典範(明治)、大日本帝国憲法⑮豫戒令⑯暫定合同借款、日朝両国盟約⑰各通商航海条約⑱清国に対する宣戦の詔勅⑲下関条約、奉天半島還付に関する条約⑳小村・ウェーバー覚書、山縣・ロバノフ議定書、西・ローゼン協定㉑国籍法(明治)㉒小学校令、中学校令、高等女学校令、高等学校令、実業学校令、専門学校令、帝国大学令、私立学校令㉓北海道旧土人保護法㉔治安警察法、行政執行法㉕刑法、民法㉖第一次及び第二次日英同盟協約、第一次及び第二次日韓協約、露国に対する宣戦の詔勅、桂・タフト協定㉗日露講和条約、日清間満洲に関する条約㉘第三次日韓協約、第一次日露協約㉙戊申詔書㉚登極令
3 国語学習(日本の文書・条約3)
・ ①韓国併合に関する条約②新各通商航海条約③独逸国に対する宣戦の詔書、対華二十一か条要求、石井・ランシング協定、日華共同防敵軍事協定④二十歳未満の者の飲酒の禁止に関する法律⑤休日に関する件⑥治安維持法(昭和3年)⑦「支那」国号の呼称に関する件⑧事件不拡大の閣議決定、今事件を事変と看做すとの閣議決定⑨「支那」問題処理方針要綱、満蒙新国家成立に伴う対外関係処理要綱、満蒙問題処理方針要綱、日満議定書、満洲国指導方針要綱⑩リットン報告書、国際関係より見たる時局処理方針、聯盟総会代表の引揚げその他対策に関する閣議決定⑪教育及び宗教に関する具体的方策、思想善導方策具体案、思想取締方策具体案、社会政策に関する具体的方策案⑫斎藤隆夫の昭和11年の質問演説⑬盧溝橋事件処理に関する閣議決定、不拡大方針抛棄の閣議決定、国民精神総動員実施要綱⑭近衛声明、国策大綱(昭和13年)⑮基本国策要綱(昭和15年)⑯日独伊三国条約締結に関する詔書、日満華共同宣言、日ソ中立条約⑰斎藤隆夫の昭和15年の質問演説⑱国民学校令⑲治安維持法(昭和16年)、言論出版集会結社等臨時取締法⑳国論昂揚に関する件、対英米問題に関する輿論指導方針、新聞の戦時体制化に関する件
4 国語学習(日本の文書・条約4)
・ ①米英に対する宣戦の詔勅、大詔を拝し奉りて、今次戦争の呼称並に平戦時の分界時期等について、日独伊協定、日泰同盟条約②香港占領地総督告諭、戦争完遂協力に関する日華共同宣言、疎開還付及び治外法権撤廃等に関する日華協定、日独及び日伊経済協力協定、日華同盟条約③現情勢下に於ける国政運営要綱、今後採るべき戦争指導の大綱、戦時国民思想確立に関する基本方策要綱④決戦非常措置要綱、学徒勤労令、女子挺身勤労令、決戦輿論指導方策要綱、義勇兵役法⑤内閣告諭(昭和20年6月)、新型爆弾対策委員会設置の件、内閣告諭(昭和20年8月)、大東亜戦争終結の詔書、広瀬蔵相声明⑥日本降伏文書
5 国語学習(日本の文書・条約5)
・ ①戦後再建に関する緊急施策に関する件、敗戦の原因及び実相調査の件②神社制度刷新要綱、女子教育刷新要綱③五大改革指令、新日本建設の詔書④現代かなづかい(昭和21年内閣告示)⑤連合国軍総司令部憲法草案、憲法草案要綱、日本国憲法⑥内閣法、国会法⑦学校教育法⑧財政法⑨労働基準法⑩新日本建設国民運動要綱⑪行政代執行法、夏時刻法⑫今後行うべき重要施策について(昭和24年)、朝鮮人学校処置方針、警察予備隊令、共産主義者等の公職からの排除に関する件、学校給食及び保育所給食について⑬憲法精神の普及徹底措置の実施に関する件⑭日本国との平和条約、平和条約締結に於ける吉田茂の演説⑮日米安全保障条約(昭和26年)⑯日米行政協定⑰日華平和条約、日印平和条約⑱自衛隊法⑲生産性向上対策(昭和29年閣議決定)⑳日ソ共同宣言㉑国民所得倍増計画について㉒新日米安全保障条約㉓駐留米軍地位協定㉔日韓基本条約、日韓紛争解決交換公文、日韓請求権協定、日韓文化協定㉕南方諸島等返還協定、沖縄返還協定㉖日中共同声明、日中平和友好条約㉗元号法㉘衆参行為規範、衆参政治倫理綱領㉙現代仮名遣い(昭和61年内閣告示)㉚日朝三党共同宣言㉛国際平和協力法㉜河野談話、村山談話㉝アイヌ文化振興法㉞日朝平壌宣言
6 国語学習(世界の文書・条約1)
・ ①ウンナンム法典②ハンムラビ法典③十二表法④マヌ法典⑤マグナカルタ、権利の請願、権利の章典⑥アウクスブルクの和議⑦ヴェストファーレン条約⑧アメリカ独立宣言、フランス人権宣言、フランス革命憲法⑨ウィーン議定書⑩ジュネーヴ条約⑪国際紛争平和的処理条約、ハーグ陸戦条約⑫北京議定書⑬開戦に関する条約⑭フサイン=マクマホン協定、サイクス・ピコ協定、バルフォア宣言、ローザンヌ条約⑮ヴェルサイユ条約、国際聯盟規約⑯ヴァイマール憲法⑰人種的差別撤廃提案⑱九カ国条約⑲ワシントン海軍軍縮条約⑳戦争放棄に関する条約㉑ロンドン海軍軍縮条約㉒ミュンヘン協定㉓独ソ不可侵条約と独ソ秘密議定書
7 国語学習(世界の文書・条約2)
・ ①国際連合憲章②ジェノサイド条約、世界人権宣言③北大西洋条約④ジュネーヴ諸条約⑤平和十原則⑥南極条約⑦部分的核実験禁止条約⑧人種差別撤廃条約、国際人権規約⑨宇宙条約⑩ラテンアメリカ及びカリブ核兵器禁止条約、核拡散防止条約⑪生物兵器禁止条約、特定通常兵器使用禁止制限条約、化学兵器禁止条約⑫包括的核実験禁止条約、アフリカ非核兵器地帯条約⑬マーストリヒト条約とリスボン条約⑭核兵器禁止条約
8 国語学習(世界の憲法及び基本法1)
・ ①英国及びスウェーデン及びオーストリア等に於ける基本法又は憲法②ドイツ連邦共和国基本法③フランス共和国憲法④イタリア共和国憲法⑤スイス憲法⑥ハンガリー基本法⑦ポーランド憲法⑧アイスランド憲法⑨ロシア連邦憲法⑩ウクライナ憲法⑪アメリカ合衆国憲法⑫トルコ憲法⑬イラン・イスラム共和国憲法⑭サウジアラビア統治基本法⑮イラク憲法⑯レバノン憲法⑰イスラエルの基本法⑱パレスチナ基本法⑲エチオピア憲法⑳タンザニア連合共和国憲法㉑南アフリカ共和国憲法㉒インド憲法㉓ブータン憲法㉔インドネシア共和国憲法㉕タイ王国憲法㉖フィリピン憲法㉗ベトナム社会主義共和国憲法㉘ミャンマー連邦共和国憲法㉙カンボジア王国憲法
9 国語学習(世界の憲法及び基本法2)
・ ①中華人民共和国憲法②朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法③大韓民国憲法④「中華民国」憲法⑤メキシコ合衆国政治憲法⑥キューバ共和国憲法⑦パナマ共和国憲法⑧コスタリカ共和国憲法⑨ブラジル連邦共和国憲法⑩ベネズエラ・ボリバル共和国憲法
10 国語学習(日本の著作1)
・ ①論衡、山海経②漢書・地理志、後漢書③魏志倭人伝④宋書・倭国伝、南斉書・列伝⑤隋書⑥古事記上巻⑦古事記中巻⑧日本書紀・巻第一及び巻第二⑨日本書紀・巻第三及び巻第四⑩日本書紀・巻第五から巻第十⑪出雲国風土記⑫万葉集⑬新撰姓氏録⑭日本国現報善悪霊異記⑮秘蔵宝鑰⑯真言宗未決文⑰竹取物語⑱古今和歌集⑲土佐日記⑳うつほ物語㉑大和物語㉒蜻蛉日記㉓落窪物語㉔御堂関白記、小右記㉕枕草子㉖拾遺和歌集㉗源氏物語㉘紫式部日記㉙和泉式部日記㉚更級日記㉛作庭記㉜今昔物語㉝とりかへばや物語㉞伊勢物語
11 国語学習(日本の著作2)
・ ①無名草子②金塊和歌集③宇治拾遺物語④新古今和歌集⑤平家物語⑥明月記⑦東関紀行⑧立正安国論⑨沙石集⑩わが身にたどる姫君⑪とはずがたり⑫玉葉和歌集⑬徒然草⑭神皇正統記⑮海東諸国紀⑯実隆公記⑰後法興院記、天文日記⑱信長公記⑲日本一鑑⑳人国記㉑フロイス日本史、イエズス会士日本通信㉒日欧文化比較㉓醒唾笑㉔おもろそうし㉕ドン・ロドリゴ日本見聞録、日本大王国志㉖五輪書㉗鸚鵡籠中記㉘異国物語㉙異国日記㉚安倍晴明物語㉛男色大鑑㉜日本永代蔵㉝諸国百物語、古今百物語評判
12 国語学習(日本の著作3)
・ ①おくのほそ道②「よしの冊子」③西洋紀聞④養生訓⑤日本誌(ケンペル)⑥冥加訓⑦柳営婦女伝系⑧両遊記⑨華夷変態⑩都鄙問答⑪後見草⑫海国兵談⑬北槎聞略⑭うひ山ぶみ⑮父終焉記(小林一茶)⑯東海道中膝栗毛⑰春雨物語⑱北海異談⑲浮世風呂⑳混同秘策㉑春色梅児誉美㉒戊戌夢物語㉓「親父の小言」
13 国語学習(日本の著作4)
・ ①西洋旅案内、世界国尽、西洋事情、学問のすゝめ、文明論之概略(いずれも福沢諭吉)②米欧廻覧実記③西洋道中膝栗毛④帝室論(福沢諭吉)⑤雪中梅⑥三酔人経綸問答⑦浮雲(二葉亭四迷)⑧楚囚之詩⑨舞姫(森鴎外)⑩樋口一葉の著作⑪対清辯妄⑫不如帰(徳富蘆花)⑬福翁自伝⑭武士道(新渡戸稲造)⑮与謝野晶子の詩⑯帝国国防論⑰社会百面相⑱孔雀船⑲うた日記(森鴎外)⑳夏目漱石の著作㉑遠野物語㉒銀の匙㉓渦巻(渡辺霞亭)㉔道程(高村光太郎)㉕月に吠える㉖あいぬ物語、アイヌ神謡集㉗琉球の五偉人㉘古寺巡礼(和辻哲郎)㉙日本一周(田山花袋)㉚平塚らいてう著書
14 国語学習(日本の著作5)
・ ①石川啄木の詩②芥川龍之介の著作③志賀直哉の著作④真珠婦人⑤一外交官の見た明治維新⑥日本改造法案大綱⑦大正大震災大火災⑧注文の多い料理店⑨檸檬、ある心の風景、Kの昇天、冬の蠅⑩美味求真⑪伊豆の踊子⑫ルウベンスの偽画⑬赤穂浪士(大佛次郎)⑭蟹工船(小林多喜二)⑮帝国主義化の台湾(矢内原忠雄)⑯機械(横光利一)⑰空襲下の日本(海野十三)⑱陰影礼讃⑲宮沢賢治の著作⑳大戦前の川端康成の著作㉑風立ちぬ㉒生きてゐる兵隊㉓マレー蘭印紀行(金子光晴)㉔これだけ読めば戦は勝てる㉕世界最終戦論、国防政治論㉖無人島に生きる十六人㉗山月記、かめれおん日記、ミクロネシヤ巡島記抄㉘日本文化私観、真珠、二流の人(いずれも坂口安吾)㉙細雪(谷崎潤一郎)
15 国語学習(日本の著作6)
・ ①戦藻録②播州平野(宮本百合子)③微笑(横光利一)④ビルマの竪琴(竹山道雄)⑤俘虜記、野火(ともに大岡昇平)⑥きけ わだつみのこえ⑦流れる星は生きている⑧太宰治の著作⑨千羽鶴、山の音(ともに川端康成)⑩アメリカ教育使節団報告書⑪ピカドン、原爆詩集、原爆の子⑫戦艦大和ノ最期⑬平和論に対する疑問(福田恆存)⑭三島由紀夫の著作
16 国語学習(世界の著作1)
・ ①学校時代(シュメール)②孫子③論語④プラトン著書⑤アリストテレス著書⑥ラーマーヤナ⑦マハーバーラタ⑧変身物語(オウィディウス)⑨ゲルマニア(タキトゥス)⑩ルキアノス著書⑪アルマゲスト⑫パンチャタントラ⑬軍事論(ウェゲティウス)⑭カーマ・スートラ、シャクンタラー、ティルックラル⑮神の国(アウグスティヌス)⑯シャー・ナーメ⑰鳩の頸飾り⑱ヴィ―スとラーミーン、ライラとマジュヌーン⑲千の夜の物語(千夜一夜物語)⑳アイスランド人の書㉑トゥヌクダルスの幻視㉒ランスロ又は荷車の騎士㉓ギータ・ゴーヴィンダ㉔スノッリのエッダ㉕神曲㉖デカメロン㉗カンタベリー物語㉘旅行記(イブン・バットゥータ)、東方旅行記(マンデヴィル)、東方見聞録、コロンブスの航海日誌㉙歴史序説(イブン・ハルドゥーン)㉚アーサー王の死㉛ユートピア(トマス・モア)
17 国語学習(世界の著作2)
・ ①キリスト者の自由、ユダヤ人と彼らの嘘について②君主論(マキャヴェッリ)③天球の廻転について④インディアスの破壊についての報告⑤ノストラダムス著書⑥モンテーニュの書著⑦チマル・ポポカ文書、ポポル・ヴフ⑧西遊記、三国志演義、水滸伝、金瓶梅⑨シェイクスピア著作⑩東インドへの航海⑪ドン・キホーテ⑫戦争と平和の法⑬ニューアトランティス⑭省察(デカルト)⑮言論出版の自由(ミルトン)⑯リヴァイアサン⑰クレーヴの奥方⑱「穏健なる提案」(スウィフト)⑲マキャヴェッリ駁論、将軍への軍事教令(ともにフリードリヒ2世)⑳ガリヴァー旅行記㉑法の精神(モンテスキュー)㉒人間不平等起源論、社会契約論(ともにルソー)㉓国富論⑮第三身分とは何か㉔永遠平和のために(カント)㉕グリム童話㉖ゲーテとの対話㉗戦争論㉘レ・ミゼラブル
18 国語学習(世界の著作3)
・ ①地底旅行、月世界旅行、海底二万里、八十日間世界一周②ソルフェリーノの想い出③罪と罰、カラマーゾフの兄弟④戦争と平和、アンナ・カレーニナ⑤宇宙戦争(ウェルズ)⑥海上権力史論、デモクラシーの理想と現実⑦魯迅の著作⑧日はまた昇る、武器よさらば(ともにヘミングウェイ)⑨総力戦(ルーデンドルフ)⑩中国の赤い星⑪誰がために鐘は鳴る⑫異邦人(カミュ)⑬灰とダイヤモンド⑭老人と海
19 国語学習(要人及び軍人及び市民の日記と回顧録、従軍日記、記念的演説)
・ ①明治維新及び明治政府下に於ける要人②日清戦争③日露戦争④日本統治下の台湾及び朝鮮半島⑤上海租界⑥孫文⑦大戦前の民主主義と政党政治時代⑧満洲その他大陸に於ける日本軍と日本兵及びその他日本人⑨対米英開戦までの天皇陛下及び日本政府及び日本軍及びその他日本人と外国人⑩対日戦争と蒋介石及び毛沢東⑪ヒトラーのポーランド侵攻に関する演説及び対米宣戦布告に関する演説⑫対日開戦までのルーズベルト⑬東条英機の対米英開戦に関する演説⑭ルーズベルトの対日宣戦布告要請の演説⑮大東亜戦争と天皇陛下及び日本政府及び日本軍及びその他日本人と外国人⑯第二次大戦及び大東亜戦争と蒋介石及び毛沢東⑰第二次大戦及び日米戦争とルーズベルト⑱第二次大戦とナチス幹部及びドイツ人⑲第二次大戦とチャーチル⑳第二次大戦と欧州市民㉑第二次大戦と米国市民㉒第二次大戦の終結とドイツ人㉓第二次大戦の終結とチャーチル㉔第二次大戦の終結と欧州市民㉕大東亜戦争の終結と天皇陛下㉖大東亜戦争の終結と日本人
20 国語学習(国際裁判)
・ ①ニュルンベルク裁判記録、ニュルンベルク裁判の参加者関与者及び傍聴人②東京裁判記録、東京裁判の参加者関与者及び傍聴人③アイヒマン裁判記録④旧ユーゴスラビア国際裁判記録⑤イラク特別法廷記録
21 国語学習(日本の議会)
・ ①帝国議会会議録(戦争前)②帝国議会会議録(戦争中)③帝国議会会議録(敗戦後)④国会会議録(昭和)⑤国会会議録(平成)⑥国会会議録(令和)
詩学教育骨子