わたしは、トルコ語が、読めない。わかりやすく、発音されると、ききとれる。
amphibia
わたしは、トルコ語が、読めない。わかりやすく、発音されると、ききとれる。
兄は、まゆをつりあげている。
わたし:どうしたの?
兄:なんでわたしの会社に、入社しないの?
わたし:事業内容が、よくわからないから。いや・・・オフィスワークなら、なんでもいいや。
兄:じゃあ入社するの。
わたし:雇用形態はなんでもいいよ。
わたしは、雇用された。
お父さんは、まだ存命だけど、わたしは、お見合いを、一回失敗した。
あるとき、蒸し暑かった。兄は、なにか話しかけてきた。わたしは、兄に答えた。兄は、わたしに、精神異常になられると、困るといった。でも、わたしはすでに、統合失調症と、判断されている。わたしは、兄に、仮に統合失調症でも、見捨てないでくださいと、お願いした。
兄:統合失調症でもいいけど、あまりそういうこと、言いふらさないでくれ。あと、変な行動はするな。
わたし:わたしは普通。みんながおかしいだけ。
おそらくシシトウが日本人にとって一番馴染み深い「辛くない唐辛子」ではないでしょうか。獅子唐も唐辛子の1種で、基本的に辛くない品種です。でこぼこした形状が、獅子の頭に見えることから獅子唐辛子と呼ばれるようになりました。
基本的には青い(緑)状態で市販されていますが、赤くならない品種というわけではなく、未成熟だと緑色、成熟すると赤色に変色します。つまり市販されているシシトウの状態は未完熟ということですね。
獅子唐のスコヴィル値は0~500程度で、個体によっては少し辛味を持つ場合があります。
パプリカも唐辛子の1種で、日本では主に肉厚で辛味が少ない品種が一般的です。
カプサイシンは劣勢遺伝子なので、基本的に辛味はほとんどありませんが、品種によって差があります。海外では辛味の強い品種を粉末状の香辛料にする場合があるので、輸入品のパプリカ香辛料は辛味を感じることがあります。
万願寺とうがらしは、ピーマンの仲間のカリフォルニア・ワンダー種と伏見系唐辛子の交配種で、京都府舞鶴市が発祥の京野菜です。大きくて肉厚な果肉とほのかな甘みが特徴で、とうがらしの王様と呼ばれています。辛味はほとんどなく、生で食べることもできます。
ピメントは日本ではあまり馴染みのない品種ですが、こちらも辛くない唐辛子の1種です。肉厚で丸っこい見た目が特徴で、果肉には水分を多く含み、甘みと強い香りがあります。スペイン料理でよく使われ、ピクルスにしたり、そのまま生で食べることもあります。ピーマンと同じくカプサイシンをほとんど含まず、スコヴィル値は0に近くなります。
一般的に多く出回っているオクラで、五角オクラが主流ですが、ほかにも六角形や八角形の品種もあります。
オクラの原産地・語源まとめ. オクラの原産地や語源をテーマにしてまとめました。 オクラの原産地はアフリカ地方で、語源も日本語
オクラと聞くと日本語のような印象を受けますが、この言葉は英語の「okra」からきています。
そして英語「okra」の語源は、西アフリカ・ガーナのトウィ語になります。
トウィ語では「nkrama(ンクラマ)」と書きます。
トウィ語はガーナで話される言語のひとつであり、話している人口は約600万人ほどです。
由来がトウィ語になるなら、オクラの原産地はガーナなのかと感じるはず。
しかし、オクラの原産地はアフリカの北東部や西部だといわれています。
さらに古代エジプトで栽培されていた記録もあるとか。
ただアフリカには野生種が存在していなかったので、原産地は別にあるとも考えられています。
その別の原産地とはインドです。
野生種が多く存在することから、原産地はインドではないという説もあります。
どちらせにせよオクラは暑さに強いので、熱帯地方で栽培しやすい野菜だったのでしょう。
インド原産地説を信じるなら、オクラはインドからアフリカに渡り、ガーナで名前がつき、日本までやってきたということになりますね。
オクラが日本に伝わったのは、江戸時代末期だといわれています。
記録に登場したのは明治初期で、アメリカから伝わりました。
その頃の呼び名は「アメリカネリ」ですが、現在では英語名のオクラ以外では通じないことがほとんどです。
しかし、当時はほとんど普及しませんでした。
日本人なら納豆のネバネバに馴染んでいるので受け入れられそうなイメージですが、そうでもなかったようです。
納豆はよくても、野菜のネバネバには抵抗があったのかもしれません。
全国的に広まったのは、1970年代以降のことです。比較的 新しい食材だといえますね。
オクラは、アオイ科、アオイ科には、モロヘイヤも、含まれている。
アオイ科のメンバーは、おそらくそのぬるぬるした一貫性のために、あまり一般的に使用されていませんが、主にサラダ野菜や香味野菜として食べられます. 花や種子も食べられます。
暑い地方の花が、大きくてキレイなのは、昆虫が、視覚に頼る度合いが高いからに思える。昆虫は、寒いと活動できなくなる。
針葉樹は、昆虫を媒介者として、使用しないが、これらは、寒い地域に多い。
わたしは、兄の会社で、働くことになる。わたしは、本当はべつに、たいして働きたくないので、休日を、3日にしてもらう。わたしは、祝日以外に、休日をとりたいと思ったが、実際は、会社の取引が、祝日に停止するらしいので、土日休日は、必須になってしまった。
もう一日は、水曜日に休むことになった。わたしは、休みの日、フュスンに会った。
フュスンは、サンド ベージュ 自然に優しいフリル マキシドレス を きている。
これは、無地、ベージュ、開襟度が、比較的高い、袖は少ない、袖のふちが、ひらひらしている。ゆったりしている。生地は薄くない。そんな感じ。フュスンは、サンダルをはいている。
わたしは、フュスンと、わかれてから、家の中で、母と会う。母は、なんか、心配そうにしている。
母:お前の心の闇が見える。
わたし:そんなものはない。
わたしは、フュスンに会うとき、カノジョの、胸元や、長い腕脚を眺めていた。
母:統合失調症を発症するな。
わたし:わたしの勝手。
フュスン:なんか、お前、わたしと一緒に、食事いく?
わたし:安いレストランにしよう。でも、マクドナルドにはいかない。
フュスン:わたしのお母さんもいくから。
わたし:現地集合にするの?
フュスン:それでもいいけど、交通手段はどうするの?
わたし:わたしは、原付きなら、運転できるし、持っているので、原付きで向かう。
フュスン:あそう。でも、念の為に、バス停に近い場所にしよう。わたしは、お母さんを連れて、車で向かうけど。
わたし:どこにする?
わたしたちは、場所と、時間を決めてから、解散する。それから、当日わたしは、原付きで、現場にむかう。そして、バイク用の、駐車場に、原付きをとめる。
わたしが待っていると、フュスンの車がやってきて、駐車場に、駐車する。このレストランは、すいている。駐車場は、日本のコンビニより、少し狭い。このレストランは、個人経営で、チェーン店ではない。有名店というわけでもない。なので、すいている。あと、水曜日の休日を、わたしは、使用している。平日なので、人がすくない。
フュスンと、カノジョの母親が、現れる。でも、後部座席から、男性が出てくる。
フュスン:お父さんも連れてきた。
わたし:驚いた。
レストランで、会話する。
父親:わたしは、映画の脚本家やっているんだ。
わたし:マイナー映画。
父親:並かな。有名ではない。
フュスン:わたしは、映画女優になりたいというか・・・すでになっている。お父さんの、つてがあるので、お父さんがかかわった、映画には、出れることが多い。
わたし:便利ね。
フュスン:刮目しろ。わたしは、美人コンテストで、優勝したことがあるんだ。
わたし:なんとなくそれはわかるよ。でも、女優としてはどうかな?
母はあるとき、わたしに、エサトさんの別荘で、パーティーがあると言った。
わたしは、映画館には、冬しかいかない。理由は、暑いから。夏は暑い。夏は、余計なことは、なにもしたくない。原付きも、夜しか使用しない。でも、街頭がない場所では、原付きは、暗くて、使用できない。
わたしは、そういう理由で、よっぽどのことがない限り、バスで通勤している。わたしは、上司に、会社にとまりたいと言った。上司は、そんな設備ないから、無理だと、わたしに答えた。
わたしは、家に帰ると、借りてきた、DVDを見る。しかし、借りるのは、途中でやめて、買うようになる。わたしは、マイナー映画をみている。なので、レンタルされていない。買うしかない。夏は、なるべく、引きこもってすごす。フュスンみたいな、友達に、会わない限り、わたしは、孤独なので、涼しくなると、昆虫観察に、でかける。このときは、原付きを使う。
フュスンが、飲み屋にいこうというので、いったことがある。でも、一人では、飲み屋など、いかない。わたしは、酒が飲めない。フュスンと一緒にいく場合は、飲まないと、駄目なので、仕方ないので、アルコール度数が低いものを、少しだけ飲む。
わたしや、わたしの家族は、日本人で、トルコの事情に関しては、うとい。わたしは、知り合いのトルコ人たちから、少し情報を得ている。
フュスンいわく、イスタンブルは、火事と、建設ラッシュの影響で、どんどん、すがたを、変えているらしい。
トルコは、地震が多かった覚えがある。地震で倒壊後は、街を再構築できる。
わたしは、平安京のなごりの、京都市みたいに、緯度経度を計算して、地図上でみて、きれいになるように、都市整備すべきだと、思っている。
でも、実際は、フュスンいわく、狭いとおりには、不法移住者が、バラックをたてていると、説明した。平安京のなごりは、もしかすると、今の北京にも、見られる可能性がある。みてみよう。
北京は、並の日本の都市よりは、ととのっている。でも、完璧ではない。
臨沂市というところがある。たぶん、普通の、中国の都市。比較的整っているが、やはり、完璧ではない。
京都市と、臨沂市を、比較すると・・・どっちかといえば、京都市のほうが、整っている。
フュスンいわく、イスタンブルは、迷いやすい。わたしは、かならず、外出時には、グーグルマップを、使用可能な、アンドロイドを、持ち歩くことにしている。
わたしは、精神的に、ひきこもりなので、他の人に、道など、尋ねたくない。このさい、相手がトルコ人かどうかは、あまり関係ない。だから、グーグルマップは、命綱になる。
フュスンに誘われたので、冬だったから、イスタンブルにある、野外映画館にいった。
野外映画館には、色々な人がいた。一人できている客もいた。トルコには、映画スターがいる。わたしは、日本の映画に、別にそんなに興味はない。映画俳優、女優のことも、ほぼ知らない。どっちかといえば、女優の方を知っているかもしれないが、その場合、リングの映画の、貞子役の人のことを、なんとなく、覚えている。しかし、名前は、全く記憶していない。
イスタンブール自体は、内陸にあるはず。間違えた。イスタンブールは、海辺にあって、アンカラが、内陸にあるんだ。
フュスンは、イスタンブールには、左翼的スローガンがかいてある、工場や、小さな工房があると、説明した。わたしは、トルコ語が、読めない。わかりやすく、発音されると、ききとれる。
わたしには、彼氏はいない。フュスンとは、いく場合がある。
オルハン・パムクの小説、改造していたら、書くのが面倒になってきたり、評価なんか、どうでもいいように、感じてきた。
トルコ人は、そうなのかもしれない。そうなると、逆に欧米人は、評価ばかり、気にしているのだろう。
キリスト教の文化なんだろう。
セメント会社は、まっしろい。えんとつからは、煙がでている。わたしは、大気汚染に、ならなきゃいいと思う。
わたしは、マイナーな映画をみることにする。DVDで。買ったもの。この映画には、漁船で働いている、女がでてくる。カノジョは、雇用されているだけ。
この漁船は、遠洋にでるが、トルコ漁船なので、黒海か、地中海にいく程度。日本の漁船ほど、遠くにはいかないと思う。
女は、漁船のボス、カレが雇用主だとは、限らない、や、カレの息子や、他の乗組員の、男に、ナンパされるが、カノジョは、職場恋愛は駄目だと言って、断る。
でも、男共は、カノジョに、独身なんだから、別に構わないだろうとか、若いうちに、セックスしておかなくて、どうするとか、狭い海の上で、性欲を発散する手段が、ないから、性欲発散させろとか、そういうふうに、カノジョを、誘惑する。
女:違う。わたしは、性奴隷になるために、漁船に乗ったんじゃない。
男:それはたしかにそうかもしれない。でも、あなただって、性欲を発散できる、メリットが、あるじゃないか。
女:わたしは性欲など持っていない。
男:うそつけ。
女:うそじゃない。
男たちは、一旦、女を、放置した。しかし、女は、カノジョの、下着に、手をいれて、こっそり、手淫する。男たちは、それを、こっそり見ている。女は、絶頂にたっし、一回、液体を放出する。そこで、男たちは、カノジョの隠れている、部屋に入り、カノジョを裸にして、そのまま、リンカンする。
女は、リンカンされたあと、しばらく、船室で、呆然としている。男が、水をもってきて、カノジョは、水をのんで、ペットボトルを、カレに返す。女は、衣服を戻すと、外に出る。船員には、男が多いが、女以外の、女もいる。
男は、女に言う。
男:歌おう。
女:なにを?
船員たちは、集まって、有名な歌を歌う。しかし、女は、あまり、その歌に興味がないので、夜、一人で、外で、メタリカの、セイント・アンガーを、歌っていた。
わたしは、イスタンブールでみた、映画の内容を、よく覚えていない。後日、フュスンは、わたしに、それを再度説明した。
フュスン:覚えていないのか。
わたし:覚えていない。
フュスン:なんで?
わたし:興味がないと、忘れるらしい。
フュスン:じゃあ説明する。
フュスンは、カノジョの見た映画は、筋書きが、ご都合主義だと、説明した。
わたし:わたしは、マイナー映画を、DVDで見たんだけど、結構発情した。適度にエロい映画といえようか。
フュスンは、カノジョの見た映画は、ニンゲンらしさを、重視している映画だと、説明した。
わたしは、わたしが見た映画は、エロさと、職場恋愛を、重視している映画だと、説明した。
わたしとフュスンは、公園の、テーブルをハサンで、椅子に座って話している。この公園には、オリーブの木など、耐乾性が強い、双子葉類の、木本が、何種類か植えてある。このテーブルの上には、石で作られた、ヤネがかかっている。なので、涼しい。
フュスンは、わたしの胸元を、ちらちら見てくる。わたしも、カノジョの、胸のあたりを、見ている。わたしたちは、向き合って話している。
今日のフュスン、ジーパンをはいている。わたしは、いつもどおりの、むらさきの、花柄の、ドレスをきている。
フュスンは、カノジョが見た、映画の中では、運命は、悲しいものだと、言われていたと、説明した。カノジョは、つまり、あの映画は、悲しい結末に、導かれるように、構成されていたはずだと、説明した。
わたしは、わたしの見た映画は、性欲願望を、咲かせるような、結末に導かれる、映画だと、説明した。わたしは、フュスンに、あの映画では、女は、セイント・アンガーを、歌っていたものの、わたしは、dir en greyの、鬼眼の方を、想起していたと、説明した。つまり、性欲願望を、咲かせたり、妊娠願望を、咲かせたり、己の願望を、咲かせたりする映画だと、説明した。
フュスンは、タバコをすおうとした。
わたし:やめろ! わたしの前で、タバコをすうな!
フュスン:うるさい女だなぁ。
わたし:酒なら飲んでもいい。
わたしは、酒をフュスンにわたす。カノジョは、ゴクゴク飲む。わたしに、ゴミを返す。わたしは、受け取る。
フュスン:わたしは、お前は、口先だけの、女だと思っている。
わたし:そうかもしれない。
フュスン:わたしの見た映画には、結婚する羽目になって、怒っている男が出てくる。
わたし:トルコ人って、不思議な民族だなぁ。
フュスン:わたしはまだ若いけど、結婚する予定の話しが、持ち上がっている。
わたし:うらやましい。
フュスン:でもわたしも、あの男みたいに、結婚したくない。
わたし:なんで?
フュスン:考えてみろ。
わたし:セックスしたくないから。
フュスン:そんなニンゲンいるのか?
わたし:レズビアンだから。
フュスン:バカめ。もしそうなら、女と結婚しとるわ。
わたし:乱交パーティーに、日夜参加したいから。
フュスン:そんなところかな。
わたしは、イエにもどってから、DVDの続きをみる。
女は、リンカンされたあと、しばらく男たちから、避けられる。女は、同僚の男の腕をつかむが、手を引っ込められる。女は、以前の船室に隠れて、こっそりマスターベーションをするが、しかし、今回は、カノジョが、絶頂に達したにも、関わらず、誰も、船室に入ってこない。
女は、ついに、根をあげる。
女:ごめんなさい。わたしは、セックスしたいんです。抱いてください。
男:いやだ。
しかし、ある男は、女の肩を抱く。男は、寒いだろうから、わたしの腕の中で、あたたまりなさいと、女にいう。
女:寒いのは誰でも同じ。
男:わたしのことが、嫌いなのか?
女:よくわかんない。あなたは、他の同僚たちの、中の一人に過ぎない。
女は、リンカンの方を好んでおり、無理やりリンカンされることを、想起しながら、マスターベーションを、また行う。
男たちは、あのときの、一回以来、カノジョに、手出ししようとしない。この女に、なにかしら、気をかけている、一人の男も、女の、冷たい態度に、てを、こまねいている。
わたしは、また、映画談義をしに、フュスンと、公園で会う。フュスンは、以前と同じ格好をしている。
フュスン:あの映画を見ているうちに、わたしは、怒りを覚えた。あの映画では、純潔と名誉を、あからさまに、えがいていた。それが、怒りの原因だと思う。
わたし:わたしが見た、映画でも、女主人公が、やさしくしてきた、男に対し、冷たい態度をとりつつ、リンカンレイプマニアになって、マスターベーションばかりしているので、なんか・・・変人だとは思った。
フュスン:あの映画館は、うるさい。というのは、子連れの母親がきているんだが、コドモがうるさいし、あと、大人の観客たちも、他の客とか、友達と、映画の内容に関し、ツッコミいれまくるんだよ。
わたし:へー。トルコ人おもしろい。
フュスンは、テーブルのむこうから、カノジョの腕を伸ばしている。カノジョは、袖のある服をきている。
フュスンの目が光る。
フュスン:シデ、お前、胸見せるために、そんな、開襟度が高い、服着ているんだろ。胸揉ませろよ。
わたし:え? いいよ。
でも、フュスンは、さわらなかった。とことで、わたしは、ブラジャーの紐が、見えると、かっこわるいので、ブラジャーは、紐なしで、まあ・・・胸に対し、腹巻きみたいになる、形状のものを、着用している。
フュスンは、その上から、さわってくる。わたしは、小さな声を出す。フュスンは、わたしの、あまり大きくない胸を、片手で、もみしだく。わたしは、アタマに、血がのぼる。
フュスンは、かなり強い指圧で、わたしの胸を、握りしめる。ちょっと痛い。
わたし:フュスン?
フュスン:なにか?
カノジョは、なかなか、冷静になってくれなかった。でも、最終的に、わたしは、カノジョと、わかれて、イエに戻る。
それから、DVDを見る。今度のDVDでは、主役の女は、肌が黒くて、あまり、コーカソイド風な顔ではない。ただし、むろん、モンゴロイド風ではない。カノジョは、痩せており、腕脚が長い。カノジョは、恋愛することになるが、相手の男は、コーカソイドの男なので、今回のテーマは、異種姦らしい。
その女は、コーカソイドの男にいう。
女:胸を揉め。
男:いいよ。
彼は、言われた通りにする。しかし、女は、浮気性の女で、いくつも男を持っている。男は、それを知っているが、あまり、気にしていない。
さて、わたしは、また、フュスンと会って、映画談義をする。
フュスン:映画館の話しだけど、女の方が、ちょっと、肌が黒い話しだったんだけど、その話が上映されているときは、観客は、静かになっていた。その前の話しの上映のときは、ガキどもが、ヒヨコマメを、ぶつけあって、遊んでいた。
わたし:そのヒヨコマメって、お菓子なの? 生なの?
フュスン:今回の映画は、観客受けが、よかったと推察される。あの話では、男の方が、女の浮気を許していた。わたしも、彼みたいに、わたしの配偶者の、浮気を許さなきゃ、いけないだろう。そして、わたしも、それと引き換えに、浮気する。
わたし:浮気しほうだい。
フュスン:そうだな・・・どうせ浮気するんだから、わたしは、わたしの配偶者は、わたしの、映画女優としての、出世に役立つ、ブレーンで固めたいな。
わたし:ブレーンで固めるとか言っている。夫が複数いるのは、前提なのか。
フュスン:たばこすいたいなぁ。すわないから、酒くれ。
わたしは、バックから、酒をとりだして、フュスンにわたす。フュスンは、酒を飲む。わたしは、カノジョを、酔わせるために、蒸留酒の、カップ酒をもっている。フュスンは、すぐ飲み終わると、わたしに、酒のカップを返す。わたしは、カバンにしまう。
酒のカップは、スーパーマーケットに寄付すると、リサイクルされる。
フュスン:みんな、あのときは、映画に集中していた。
わたし:へー。そんなに違うものなのか。
フュスン:この映画は、あなたは見なかった。あなたとはいかないで、彼氏といったんだけど、なんというか、独身者も、多く来ているんだけど、あとは、男同士とか、女同士とか。カップルなのを、自慢したい意味もあったかもしれない。
わたし:へー。
わたしには、彼氏はいない。フュスンとは、いく場合がある。
なので、産卵管として、適切な使用法をしている。
香辛料としての、性質が強い野菜、つまり、生とうがらしや、ニンニクなどの、野菜を、極めたい。
一方で、果実系の野菜も極めたい。(オクラとか、トマトとか。)
胃や膵臓のリパーゼが油を分解して、2-モノグリセリドと遊離長鎖脂肪酸に分解されます。 しかしこれは水にとけないのでこのままでは吸収できません(人間の体は水に溶けるものしか吸収できないのです)。 そこで十分量の胆汁酸、ホスファチジルコリン、コレステロールからなるミセルに変化し、水溶性に変化し腸管から吸収されます。
ミセルは吸収後再び脂肪酸に戻り、リンパ管に入っていきます。しかし、油の中でも中鎖脂肪酸トリグリセリドというものがあってこれは容易にリパーゼで中鎖脂肪酸になり、小腸から吸収され門脈から肝臓に行き、エネルギーになります。で、動物性脂肪は飽和脂肪酸が多く、それが中鎖脂肪酸トリグリセリドのことなのです。上記の理由から簡単に消化されてエネルギーになります。
油は実はとても働き者。エネルギー源として燃えるだけではありません。細胞膜の素材になって臓器の働きを支えたり、ホルモンのように情報を伝える仕事もしています。
腸から吸収された食べ物は、門脈という血管を通って肝臓へ流れ込む、というのが体の基本戦略。だが脂肪だけは例外だ。門脈ではなくリンパ管に流れ込み、心臓を経て全身に拡散する。脂肪という水に溶けない成分を取り込むための苦肉の策といえるかもしれない。
だが今度は分子のサイズが大きくなりすぎて、毛細血管に染み込めない。そこでカイロミクロンは、血管ではなくリンパ管へ流れ込む。リンパ管の端は、トンネルの入り口のように腸の傍でパックリと口を開けており、巨大分子でも入れるのだ。
カイロミクロンが流れ込んだリンパ管は体の上部へ向かい、鎖骨のあたりで血管(静脈)に合流する。ここまで来れば一安心。あとは血流に乗って流れるだけで、全身へ届く。これが、脂肪の吸収ルートである。
ただし、例外がある。「脂肪の中でも分子が比較的小さな『中鎖脂肪酸』は、水に溶けやすい。そのため、糖質などと同じように、門脈から肝臓へ流れ込むルートで吸収される」(東北大学大学院農学研究科の池田郁男教授)。
脂肪酸とは、脂質を構成する基本となるものです。脳の60%は脂質でできているとも言われるほど、脂肪酸は身体にとって大事な役割を持っています。
前回の糖質の消化、吸収、代謝では糖質について簡単に見ていきました。今回は引き続き五大栄養素の脂質についてまとめていきます。脂質はエネルギー源として働くだけでなく、細胞膜やホルモンの構成成分にもなったりします。
脂肪酸は名前に酸とあるように、基本的に構造式にカルボン酸を持ちます。その他にも炭化水素を構造に持ち、炭素の長さや二重結合の有無によって様々な脂肪酸が存在します。炭化水素の部分は長くなったり複雑な形をとったりすることがありRと略されることもあります。
中性脂肪(トリアシルグリセロール;TG);脂肪酸とグリセロールがエステル結合したもの。中性脂肪(TG)は、貯蔵脂肪として働く。
コレステロール;ステロイド骨格を持つ脂質。コレステロールはステロイドホルモンや胆汁酸の材料として働く。
中性脂肪は、糖分から形成される。油からではなく。なので・・・糖分よりも、油の方が、大事かもしれない。
私たちが食事などから脂質をとると、脂質は胆汁酸により消化を助けられ、膵リパーゼという酵素によりグリセロールと脂肪酸のエステル結合を切断されます。その結果、脂肪酸と2-モノアシルグリセロールができます。
これらは小腸粘膜細胞に取り込まれた後に再度エステル結合をして中性脂肪(TG)となって、キロミクロンと呼ばれるリポタンパク質に取り込まれます。
キロミクロンはリンパ液に分泌されて鎖骨下静脈から血中に入ります。キロミクロンの中性脂肪(TG)の多くは、リポプロテインリパーゼ(LPL)と呼ばれる酵素によって加水分解を受けて、脂肪酸とグリセロールに分解されます。そして脂肪酸は脂肪組織に取り込まれます。
中性脂肪(TG)が少なくなったキロミクロンは、キロミクロンレムナントと呼ばれる残りかすとなって、肝臓に取り込まれます。
肝臓で合成された脂質は超低比重リポタンパク質(VLDL)を作り、血液中に輸送されます。VLDL中のTGはLPLにより分解されて減少します。その結果、中間比重リポタンパク質(IDL)となります。
IDLのTGはさらに肝性リパーゼにより分解されて減少し低比重リポタンパク質(LDL)となります。LDLは末梢組織のLDL受容体に結合してエンドサイトーシスにより取り込まれます。
末梢組織にある余分なコレステロールは、レシチン-コレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT)によりエステル化された後、高比重リポタンパク質(HDL)に取り込まれて肝臓へ輸送されます。
モノアシルグリセロールの一部はさらにリパーゼにより脂肪酸とグリセロールに分解されます。
グリセリンには爪の強化効果もあります。よく爪が割れてしまう方には実用的なソリューションです。その防腐特性のおかげで、それは...
2021 年 11 月 10 日 ·グリセリンオイルは、皮膚を自然な水分レベルに保つことによって死んだ皮膚細胞の再生をもたらし、皮膚に滑らかで生き生きとした外観を与えます。グリセリンオイルの常用...
研究者らは、グリセリンがシグナルとして機能し、皮膚細胞が成熟の4つの正常な段階を通過するのを助けることを発見しました. 皮膚細胞の生成の無限のサイクルでは、最も若い細胞が最深層から上に移動し、成熟した表皮細胞に移行します.
グリセリンには抗菌性と抗ウイルス性があるため、傷や切り傷の治療に使用できます. グリセリン溶液は、傷の洗浄や創傷ケア材料の作成に使用されます。その 2 つの重要な特性 (抗菌性と抗ウイルス性) は、傷を感染から保護し、ウイルスの増殖と繁殖を抑制します。グリセリンで治療された傷も炎症が軽減されています。
グリセリンは不凍液(水の凝固点を下げる物質)として使用されます。グリセリンは水分子との強い水素結合を形成する水溶性の液体です。したがって、水素イオンの競合と水素結合の形成の過程で、氷の形成が中断されます。これにより、氷点が0℃以下に下がります。
グリセリンは、生合成という生命プロセスそのものにおいて重要な役割を果たしています。グリセリンは、地球上のすべての生命に固有のものです。グリセリンがなければ生命は存在しません。
低湿度条件では、保湿剤として機能するのではなく、グリセリンは脂質膜の流動性を維持します。脂質膜は、脂質二重層が積み重なった脂質分子の 2 つの層でできた薄い膜です。これは、角質細胞、死んだ皮膚細胞を保持する接着剤です。一緒になって水を閉じ込めます。したがって、湿度が低い場合、皮膚のこれらの内層にあるグリセリンは、皮膚の脂質がより良い働きをするのを助けます. 水銀が実際に急落すると、グリコールであるグリセリンは、皮膚の脂質をより柔軟にし、凍結から皮膚の表面に水分を与える特性を持っています. この同じ特性により、グリコールは他の用途でも非常に価値があります。それ自体は「不凍液」ではありませんが、水が凍結する温度を下げます.
皮膚細胞の成熟を促進する: 研究者 は、皮膚に塗布されたグリセリンが細胞に正常な方法で成熟するよう信号を送ることを発見しました。乾癬は、皮膚細胞が適切に成熟せず、成熟する前に剥がれ落ち、厚くうろこ状の皮膚になる皮膚の状態です。この研究は、局所グリセリンが乾癬患者を助けることを示しました.脱落する前に皮膚細胞を完全に成熟させるように刺激することによって.
死んだ細胞を取り除く:私たちの皮膚細胞は、タンパク質の助けを借りて一緒に保たれています. これらのタンパク質は死んだ細胞を凝集させ、新しい細胞の形成を妨げます. グリセリンには、タンパク質の分解を助ける穏やかなクレンジング特性と、死んだ細胞の脱落を助ける潤滑特性があります.
局所的に、グリセリンは表皮の脂質の合成を促進し、細胞が適切に成長して成熟するように導き、創傷治癒を促進し、あざを減らします. グリセリンは、湿疹や乾癬などの真菌感染症の治療にも役立つことが示されています.
スキンケアなど、どうでもいいのだが、体内に吸収された、グリセリンは、各細胞に、運ばれて、スキンケアと、同じ効果を、果たすものと、考えられる。おそらく、細胞を治癒したり、細胞同士の、結合を、助けると思われる。
ーーー
川端康成の方に戻る。10代の女と、わたしは会っている。カノジョは着物をきている。この旅館は、和風な作りなので、椅子はおいていない。座布団がある。わたしは、座布団に座る。わたしは、スカート形状の、ハーフパンツをはいており、中身のパンツが、見えないように、配慮した座り方をする。
女のほうは、布団に座る。女は、ハイハイして、わたしに近づいてくる。わたしは、身構える。女は、わたしにいう。
女:手をみせてみろ。
わたし:なんで?
女:手相をみてやろう。
わたし:別にいらない。
女:うるさい。お客様、わたしのサービスが、受けられないってのか。
わたし:わかりました。でも、無料にしてください。
女:これはオプション料金には含まれていない。
わたし:オプション料金とかあるのか。
女:まだその段階ではない。
わたしは、女に、手のこうを、むけて、手を差し出す。女は、わたしの手をとって、注意深く、ながめる。
女:案外キレイな手だな。
わたし:そうかも。
女:あんた、名前はなんだ。
カノジョは、スマフォを手にとって、確認する。
女:シデさんか。
わたし:そうよ。
女:動くな。
わたし:やだ。
女:お客様、わたしのサービスが、受けられないってのか。
わたし:さっきから、そればっか。
女:わたしは、この仕事に、ほこりをもっている。邪魔するな。怒るぞ。
わたし:なにをするの?
女:んー・・・なんというか・・・オモチャになってもらおう。
わたし:やだ。
女:このメスブタめ。
わたし:メスブタは動物。
女:動物をやめて、人形になって、その身を、わたしの手に、ゆだねろ。
ーーー
もうひとつ、マリオ・バルガス・リョサの、本をもっており、これも、ノーベル文学賞なので、みてみよう。今まで、全然見てなかった。
こう使おう。わたしは、家で寝ている。最近、フローラという女と、ルームシェアすることにした。家賃は、円で換算すると、2万円の、狭い物件。場所は多分ペルー。家賃は、割り勘。
普段はそうじゃないかもしれないが、この日、フローラは、朝の4時に、わたしをおこした。わたしは、寝ているときは、なかなか起きない。フローラは、わたしの顔を、変形させて、遊んだあと、わたしの、脇や、肌を、くすぐった。フローラは、わたしの、贅肉とか、胸の肉を、ひっぱったり、握りつぶしたりして、遊んだ。
わたしは、フローラに、以前、耳が悪くなるのが、いやだから、絶対に、わたしに、大声を出したり、大きな音を出すなと、いっておいた。なので、カノジョは、大声をだして、わたしを起こすことは、できない。カノジョは、わたしの鼻をつまむ。わたしは、息苦しくなる。
フローラは、わたしの鼻穴に、指をつっこんで、おどろかせて、起こそうとする。しかし、まだ、わたしは、起きない。
フローラは、わたしに、オルガスムを、与えて、おこそうとして、わたしの、ショーツに、指をさしこんで、わたしの、生殖器の、外輪部や、内部に、指をつかって、刺激を与える。
わたしは、フローラに、寝た状態のまま、一回、いかされてしまう。カノジョは、手が濡れる。それから、わたしは、起きる。
わたし:エロい夢をみていた。
フローラ:あっそう。
カノジョは、手を、水道で洗っている。手をふいてから、こっちを見る。
フローラ:今日、おまえは、世界を変えはじめるのよ。
わたし:なんの話し?
わたしは、とりあえず、改造ポケモンを、どう改造すべきか、かんがえる。本来であれば、ダイヤモンド・パールの、Rom改造を、改造ツールを使用してでしか、できないが、この話しは、フィクションであるし、それに、実際に、Rom改造するのではなく、どう改造すべきか、かんがえるだけ。
わたしはとりあえず、ビッパと、ムックルは、残すことにする。これらのメモを、スマフォに記入する。
フローラは、わたしに言う。
フローラ:わたしは、不公正を、なくしたい。
わたし:ちょっと、カレルチャペックに似ているね。あなたは。もしかすると。さすが・・・キリスト教徒の、インドヨーロッパ語族の、コーカソイドってとこかな。
わたしは、そういうこと考えられないので、ポケモンのロム改造する方法をかんがえることにする。
わたしは、フローラと違って、むしろ、不公正を行う。でも、わたしの野望は、ただ単に、ダイパのポケモンで、いらなそうなポケモンを、退社させるだけではない。
わたしは、ポケモンのスピアーを、ダイパ編集に、登場させたいと思う。実際には、技術的にできないが、この話しは、フィクションなので、出来る。スピアーを出して、ビークインを、残すかどうかだけど・・・スピアーのことは、アシナガバチに思える。ビークインは、スズメバチか、ミツバチのどっちかだけど、ミツハニーが、あきらかに、ミツバチなので、ビークインも、ミツバチだと思える。ビークインは、スズメバチの巣の形状ではないし。スズメバチの巣は、卵型をしている。
また、本物のハチの場合、オスは、刺せない。これは本当の話し。つまり、たいていのハチの場合、人口の、5割は、大人しくて、戦うことができない。
もともと、ポケモンには、オスメスの、概念が、なかった。スピアーは、金銀以降、オスメスが、区别されたので、なぜか、刺せる、ハチのオスが、登場した。スピアーの、両手に、針がついているが、これは、オスでも、使用できる。しかし、本物のハチの、お尻についている、針は、産卵管なので、あの針は、オスには、ついていない。本来であれば。
なので、スピアーの、性別比を、どうしようかと思う。もし、性別比を、かたむかせないのなら、スピアーの、お尻の針を、産卵管とは、別のものだと、設定する必要がある。
スピアーオスの、お尻の針を、オスの生殖器に、してしまうよりは、スピアーの場合、オスでも、産卵管を持っているという、設定にする方が、おもしろい気がする。
スピアーオスは、産卵管の内側から、セックスのときは、ペニスを伸ばして、セックスする。そういう設定にしておこう。
スピアーオスは、メスがいない場合でも、オス同士で、性行為して、コドモを作れるとしておく。両性具有は、カタツムリに、見られる現象。つまり、スピアーオスは、カタツムリみたいな、存在。メスは、普通のハチのメス。
ビークインの場合、メスしか存在しない。ただし、ビークインは、自分では、刺さない。実際に、女王蜂は、めったに、産卵管を、武器として、使用しない。武器として、使用すると、産卵管が、損傷するかも、しれないので、それを、避けるためらしい。
ただし、集団生活を、しないタイプのハチは多くて、これらの中で、腰がくびてているタイプは、全て、針を使用する。針を刺すために、ウエストを、くびれさせて、お腹の可動性を、あげているらしいので。
普通のハチの多くは、針を、大型動物を、攻撃する用途ではなくて、虫や昆虫に、産卵するために、使用する。なので、産卵管として、適切な使用法をしている。
溺れる者は藁をも、つかむ。
フローラは、サンシモン主義者と、関係あるらしい。
わたしは、サンシモン主義者のことを、全然しらないので、調べてみることにする。
この考えは、特に産業主義(進歩につながる信仰、機械への信頼、幸福、自由、解放の条件が道徳的な産業にあるという確信) による普遍的な報酬の概念に基づいている。
18世紀と19世紀の革命と戦争に終止符を打ち、神学的・封建的な時代から実定的・産業的な時代へと移行することが問題とされていた。新しい神学に言及しているサン=シモンにとっては、むしろそれは「生まれによる貴族」から「才能による貴族」へ立ち戻るという問題だった。そこで彼は、社会の変革を提案し、最も有能なメンバー(実業家、科学者、芸術家、知識人、技術者...)が、連帯、企業精神、一般利益、自由と平和が君臨する繁栄した国にするために、フランスを可能な限り有益な形で運営するという任務を担う友愛社会を提唱した。
サン=シモン派の思想は、「人による人の搾取」を「協同による地球の搾取(開発)」に置き換えるという有名な公式により再びとらえ直された。
フローラは、ある人が、救世主たる、一組の、男女が、世界を、救済するであろうと、主張していると、説明した。彼は、サンシモン主義者の一種らしい。
わたしは、統一教会が、告知している、統一教会の、説明を、ちょっと見てみたことがあるが、統一教会は、そんな話をしていた。つまり、統一教会の教祖の夫婦は、そういう男女のカップルだと。つまり、統一教会は、かなり、サンシモン的かもしれない。
川端康成は、何故か、ノーベル文学賞をとったが、一つ特徴があって、それは、登場人物が、少数に限定されている点。
わたし自身、そうなっている気がする。
村上春樹が、どういう状態なのか、しらないが、もし、川端康成みたいに、登場人物の人数を、少数に制限する方式をとっていない場合、サンシモン的ではない。
いまのところ、この話しには、わたしと、フローラしか、出ていない。
フローラ:彼はわたしに、わたしも、その、男女のカップルの一人になるようにいった。
わたし:モテていいじゃん。
フローラ:わたしは全然そう思っていない。
わたし:流石にプライドが高いね。
フローラは、サンシモン主義者に関し、批判的な説明をした。わたしは、いくつか、着目すべき点があると思った。それらを、ピックアップする。あと、統一教会は、韓国と関係ある、宗教団体であるが、韓国の企業は、フローラの批判に、該当する傾向を感じた。
フローラは、「企業家を、政治権力の座に、つける」と、言った。これは、サンシモン主義者が、好む傾向らしい。この傾向を、批判すべきなのであれば・・・何故、企業家は、政治権力の座に、ついてはならないのか。
それ自体は、わからない。つまり、アマゾンの社長が、議員とか、大統領やるように、なるのは、いいのかというと、わたしは、それ自体は、仕方ない気がするが、得票数を、得たのなら。
ただ、わたしは、日本政府が、税金や国債を、使用して、東京電力とか、ほかの、原発を処理しなければならない企業に、援助しているのは、駄目だと思っている。
つまり、日本政府などが、特定の企業に対し、投資しては、いけないという、主張になる。アメリカは、CIAとかをもっている。これは、税金など、国家予算で運営されているはず。ただ、CIAは、企業ではない。CIAは、金儲けや、商業や、資本主義のための、組織ではなくて、工作活動や、暗殺を行う組織だと認識している。
ただし、CIAや、警察すら、本当は、駄目だと思う。小さな政府にしなければならない。
ただ、フローラの場合、もしかすると、アマゾンの社長とか、ドナルド・トランプみたいな人が、政治家になることに、制限を加えるべきだとすら、言っているのかもしれない。
フローラは、パジャマをきている。カノジョは、顔を洗っている。わたしは、ぼーっとしている。フローラが、顔を、キッチンで洗っているので、わたしは、風呂場で、顔を洗うことにする。洗う。
わたしは、今、フード付きの、家のまわりにいる、女性のローブ、バスローブ、ガウン、ベルトでとめられている、ポケットが組み込まれている、はだざわりが、とてもやわらかく、白い、非常にソフトなしあがり、を、着ているとしておく。
わたしは、あまり髪の毛がながくないが、一応長くしてある。つまり、襟足ほど、短くしておいて、つむじ付近ほど、長くなるようにしてある。なので、髪の毛が、ひっぱられたり、爆発したりしないように、フードは、寝ているときは、あるほうがいい。
わたしが、バスローブのまま、部屋に戻ると、フローラは、すでに着替えていた。
昨日、画家が、フローラをたずねて、この家にきていた。わたしは、カレの絵は、よくわからない。
わたしが知っている絵か・・・。
絵はよく知らないが、古代ギリシャの、ヘレニズムの時期に、作られたはずの、ラオコーン像は、覚えている。
フローラは、女中に、荷物を、この家に、持ってきてもらっているらしい。
わたし:女中・・・もしかして、あなたって、すげー金持ちなの・・・?
あと、フローラは、本を出版しようとしているらしい。まあ・・・これは普通か。相手が、マリオ・バルガス・リョサなんだから。
わたしは、パソコンは持っていない。スマフォは持っている。これで、最近は、アメブロで、投稿小説している。スマフォで、執筆するには、ブルートゥース・キーボードが、必須。
フローラ:わたしの本のタイトルは、「労働者の、団結」
わたし:わたしのブログのタイトルは、わたしの書いた文章中の、末尾の方から、なんとなく、相応しい文章を、切り取って使用する。タイトルを特に決めていない。
わたしは、労働者じゃないので、団結しない。
フローラ:この本は、まず、印刷を目的としている。しかし、電子書籍にして、販売しようかとも思っているけど、してない。
わたし:電子書籍にすべきだと思うけど。
わたしは、基本的に、家に引きこもって、ブログ書いているだけ。フローラは、外にいくと主張する。わたしは、フローラに、何故、外にいくのかと、尋ねる。
フローラ:出版社とか、印刷工場にいってくる。
わたし:暇なので、見学させてください。
フローラ:邪魔するなよ。
わたし:いってもいいってことね。
フローラ:このストーカーめ。
わたし:ルームメイトじゃん。
フローラ:いや・・・もうこの家、引き払うかもしれない。
わたし:それは困る。わたし、いま、あなたをネタにして、小説かいてんだ。
フローラ:やめろ。
わたし:やる。
フローラ:くそやろう。
わたし:取材させてください。
フローラ:んー・・・お前は労働者ではないが、しかし、労働しているという意味では、労働者なので、つまり、雇用はされてないが、労働している以上、労働者なので、その労働を、手助けしなきゃいけない可能性は、わたしが、労働者の団結という、コンセプトの書籍を、かいている以上、しなければいけない可能性があるので、許可できないこともないか・・・
わたし:許可しろ。
フローラ:うーん。
わたし:しろよ! なにが駄目なんだよ!
フローラ:金よこせ。
わたし:何円?
フローラ:1000円くらい。
わたしは、1000円渡す。
フローラ:とりあえず、今日はこれでいい。
わたし:今日はって・・・。
外に出ると、ちょっと暗い。
わたし:どうやっていくの?
フローラ:馬車。もう呼んでいる。
わたし:馬車。なんで馬車なの?
フローラ:馬に乗れないから。
わたし:そうじゃない。ワープ装置で、ワープすればいいじゃん。
フローラは、カノジョの側頭部を叩く。
フローラ:お前、アタマは大丈夫か?
わたし:わたしは、わたしの話しを、サイエンスフィクションってことにしている。
わたし:フローラ、せめて、高速バスで移動しようよ。なんで馬車なんか使うのさ。
フローラ:近いから。
わたし:なるほど。
鐘がなっている。フローラは、教会の鐘だと、説明する。
馬車は、船着き場につく。この船は、川を移動する船。川を移動する船に、大阪で、一回わたしは、乗ったことがある。
ここは、ペルーって設定。ペルーの川か。
ペルーには、ウカヤリ川って、長い川があるが、川幅や、川底の深さが、信頼できない。川幅はいいや。しかし、川底が浅い場合、船は移動できない。
フローラ:降りろ。船で、向こう側いくぞ。
わたし:嘘でしょ。
フローラ:何が?
わたし:アマゾンの熱帯雨林じゃん。ここ。
フローラ:なにがおかしい?
わたし:おかしいだろ・・・出版社が、こんなところに、あるわけないじゃん・・・。
フローラ:この話しは、サイエンスフィクションです。
なので、わたしは、船に乗る。ウカヤリ川周辺には、なにもないわけじゃない。ほぼ、なにもないが、唯一、プカルパという、やや大きい街がある。
わたしは、きっと、フローラは、プカルパにある、出版社に、いくんだと、信じた。
わたしたちは、船室に入る。フローラは、お茶を飲んでいる。わたしは、水を飲む。
フローラ:夜に、知り合いの男がくる。
わたし:へー。
カレの名前は、オーセールという。カレは、フローラに、なんか、色々説明する、予定らしい。
わたし:わたしも説明されたい。
フローラ:オーセールに、1000円払わないと。
わたし:でもさ、内容がつまらないかもしれないじゃん。
フローラ:そういうもんだろう。
わたし:はぁ。
わたし:資本主義は、保証されて・・・ない。
溺れる者は藁をも、つかむ。
ミッケルも、卵をつっこんでくる。卵は、溢れて、落ちたりする。
ところで、注意したいのは、毎回、とりつく書籍が、違うので、主役は、シデであるが、場面は、いつも違う。
わたしは、今回、イノシシに乗っている。このイノシシは、品種改良されている。
わたしは、イノシシの上に、座席をつけて、それに乗っている。わたしは、またがらないで、横に、脚をそろえて、乗っている。イノシシは、賢いので、わたしが行きたい方向へ、いってくれる。
しかし、イノシシは、馬の前にくると、立ち止まる。馬は、柵の中で、餌を食べている。
わたしは、降りて、馬の柵に、併設されている、小屋にむかって、声をだす。
わたし:だれか、いませんか?
少女が、小屋から出てくる。カノジョは、酒を持っている。
少女:この焼酎をのめば、お前は、泥酔する。泥酔しろ。
わたし:なんで。
少女:泥酔して、動けなくなったお前の生殖器に、わたしの指をいれて、お前の膣の内部を、かきまわす。
わたし:最近、このネタばっかつかってんなぁ・・・。わたしが。
少女:のめよ。わたしの酒が、飲めないっていうの・・・おばさん。
わたし:お姉さまと呼びなさい。
少女:お姉ちゃん。わたしの酒が、飲めないっていうの? 飲みなさいよ!
カノジョは、わたしのアタマを、ビール瓶で、殴る。ビール瓶は、割れない。わたしの頭蓋骨に、ヒビがはえる。わたしは、倒れる。わたしは、少女にいう。
わたし:やめて。ごめん。わたしなにも、悪くないけど、ごめん。
少女:のめよ。
カノジョは、わたしを、仰向けにしてから、わたしの口を、こじあけて、ビール瓶の、先端を、差し込む。わたしは、発情してしまう。わたしの穴に、なんか、長いものが入ってくる。発情してしまう。
ビール瓶から、焼酎が、注がれる。わたしは、むせる。気管支に入る。少女は、わたしの、鼻をつまむ。やめてくれ・・・もっとむせる。わたしは、むせる。少女は、ビール瓶の先端を、わたしの、喉の奥に、突っ込む。わたしは、吐きそうになる。でも、少女は、容赦しない。ビール瓶の中身は、わたしが、ハイたり、むせたりするので、かなり、散乱する。少女の服にも、付着する。地獄のような、苦しみから、少女が、ビール瓶を、わたしの口から、抜き取ったので、解放される。でも、まだ、アタマがいたい。わたしは、頭蓋骨が、損傷しても、治せる設定。でも、いたい。ビール瓶の中身の焼酎は、もう、なくなっている。
少女は、小屋に、ビール瓶をもって、戻っていく。わたしは、放心状態に近い。倒れたまま、頭蓋骨のひびを、修復しようとしている。
少女は、ワインをもって、戻ってくる。カノジョは、グラスに、ワインを注いで、飲む。
少女:乾杯。血液の色だな。
わたし:なんで殴ったの。
少女:あなたが、わたしの焼酎を、飲まないから、悪いのよ。
わたし:なんで?
少女:あなたがわたしより、弱いから、悪いのよ。
少女:でも、あなたは、わたしの性奴隷になったので、特別に、小屋に案内してあげる。
わたし:いつのまにか、性奴隷になっていた。
わたしは、頭蓋骨が修復しおわったので、立ち上がって、少女について、小屋にはいる。
小屋に入ると、テーブルが、2つあって、かたほうのテーブルには、男二人と、女二人が、合コンみたいに、向かい合って、座っている。
わたし:意外に広い。
少女:カノジョらは、合コンをしている。
わたし:こんな農村で、合コンするなんて・・・そういう農村なのか。
合コン中の男女は、武装しており、鎧や、刀剣を、身におびている。剣と、サーベルの、双方を所持している。
わたし:女子には、銃がオススメ。
少女:そうか。わたしも持っている。
わたし:こわっ。
少女:持ってないのか?
わたし:もってない。
少女は、わたしを、カウンター席に、座らせる。すると、合コン中の、武装男子が、わたしの方にきて、わたしにいう。
男子:ワインでも、飲みませんか?
わたし:割り勘なの?
男子:合コンに参加するなら、1割負担にします。
わたし:参加します。
わたしたちは、席につく。男子は、わたしに、わたしの名前を、尋ねる。
わたし:シデ。名前です。
男子:わたしは、ミッケル・チョイアセン。
男子:わたしは、寂しそうな人とか、具合悪そうな人をみかけると、ほっておけないんです。
わたし:そうですか。
男子:あなたは、寂しかったはず。
わたし:はい。いや、寂しくない。暇だっただけ。
男子:似たようなもんじゃないの。
男子:どっかで、あなたと会った気がするなぁ・・・
わたし:あなたは、デンマーク人なのか? モンゴロイドを、どっかで見たんじゃないの?
男子:胸揉んでいい?
わたし:なんで、わたしがモンゴロイドだと、胸揉むんだよ。
男子:ちょろそうだから。
わたし:そんなことはない。例えば、韓国人の、慰安婦の人は、全然怒っているじゃないか。全然モンゴロイド自体は、ちょろくない。
男子:お前、どこジン?
わたし:日本人。
男子:わたしたちの言語、ペラペラじゃないか。まあ、それは当然。
わたし:当然なのか。
男子:日本では、どういう身分だった?
わたし:ニート。
男子:それは残念だな。いや、そうじゃないな。貴族階級の、ニートじゃないのか?
わたし:いや・・・貧民階級のニート。
男子:それじゃ、駄目だな。
男子:おら飲めよ。シデ。
カレは、わたしのグラスに、ワインを注ぐ。本当は、わたしは、酒を飲みたくない。でも、仕方ないので、魔法で、アルコールの分解力を、高めながら、飲む。
カレは、ニヤニヤしている。わたしを、よいつぶしたい、だけなんだろう。でも、そうはいかない。
男子は、わたしをじっと見つめる。わたしは、そわそわする。
わたし:なに?
男子:なんか・・・おもしろい特徴を、顔から見出そうとしている・・・
わたし:やめてくれ。この顔には、自信がない。
男子:んー・・・鼻が、低すぎる。
わたし:そんなことはない。日本人の基準では、これでも普通ぐらい。
男子は、こんどは、わたしの、おっぱいを、凝視してくる。
わたし:胸?
男子:んー・・・小さいけど、あまり気にしないことにしよう。
わたし:はい。
男子は、次は、わたしの、顔と、胸の間あたりを、見ている。
わたし:なに?
男子:んー・・・
わたし:のどぼとけ?
男子:肩幅が足りない。
わたし:そんなことは・・・。
男子:貧相な身体。
わたし:ごめんなさい。
男子:でも、なんとなく、ニヤニヤしているよね。わたしは、貧相って言っているのに。エムなの?
わたし:そうかも。
男子:いや、エムでもいいよ。貧相な人は、エムの方が相応しい。褒めることが、できないから。
わたし:はい。
ミッケル:胸が足りないから、あまり満足したくない。
わたし:鼻は?
ミッケル:どっちかといえば、胸の方が大事だと思う。わたしの個人的な趣味では。
難しいな。たしかに、顔も重要だが、胸を揉めるかも、重要だからな。
ミッケル:おい、日本人、
わたし:シデです。
ミッケル:シデという日本人、韓国語喋れないのか?
わたし:基本は喋れないです。
ミッケル:ほとんど同じだろ?
わたし:それが、違うんだよ。
ミッケルは、デンマーク人だが、他の3人は、ドイツ人らしい。ミッケルは、ドイツ語も、使用できるらしい。
でも、わたしは、韓国語を、使用できない。それどころか、東北弁すら、使用できない。
ミッケルは、ラテン語で、歌をよめるらしい。わたしは、日本語でも、歌をよまない。
ミッケル:なんか、歌をよんでみろよ。
わたし:じゃあさ、元ネタを使用するね。
ミッケル:ちょっとまった、わたしは、ラテン語で、歌を読む場合、対句を使用する。対句を使用するルールを守れ。
対句(ついく)とは、中国文学の修辞的技巧のひとつで、2つの句の対応する文字どうしが同一の品詞に属するように文を作ることをいう。
カプレットとは、詩における韻律の連続したペアの行です。対句は通常、韻を踏んで同じ拍子を持つ2 つの連続する行で構成されます。
Shall I compare thee to a summer's day?
Thou art more lovely and more temperate:
Rough winds do shake the darling buds of May,
And summer's lease hath all too short a date:
元ネタ:it's our last chance to defend, war cries to the bitter end.
守る最後のチャンスだ、戦争は最後まで叫びます。
わたし:言うだけ言って、実際は、テスタメントは、これをきに、一旦解散した。
ミッケル:対句しろよ。
わたし:テスタメントは、嘘つき、彼らは、解散しちゃ、いけなかった。
ミッケル:もっとないの?
わたし:これ以上変化させると、文意が、変化してしまう。
ミッケル:お前、名前なんだっけか。
わたし:シデ。
ミッケル:性別は?
わたし:女です。みてわからないの・・・?
ミッケル:本当に女なのか? みせてみろよ。
わたし:声でわかるでしょ。
ミッケル:わたしが、みせろっていっているんだ。みせろ。
わたし:なにを?
ミッケル:おまえの、おまんこ。
わたし:急に? おっぱいじゃなくて?
ミッケル:おまんこ見せろって、いってんだよ。
わたし:こんな、人前で、みせるわけには・・・
ミッケル:みせなくてもいい。じゃあ、キンタマがないかどうか、調べるから、こっちにこい。
わたしは、ミッケルの隣に、歩いて移動する。カレは、わたしのスカートをめくって、わたしの脚の間にある、ショーツに隠れた部分に、手のひらの先を、押し当てて、少し、圧力を加える。
わたし:ないでしょ。
ミッケル:パンツじゃまだな。
わたし:駄目。こんな場所で、これを脱ぐわけには・・・
かれは、片手で、下着をひっぱって、ずらして、わたしの恥部を、露出させてから、もう片方の指で、割れ目を広げる。
わたし:え?
ミッケル:いや、これでいい。
ミッケルは、ドイツ人の男にめいじ、二人がかりで、わたしの生殖器を、拡張したり、指を挟み込んだりする。
ミッケル:すこしは、勃起してきたかな。
わたし:それは・・・なんといえばいいのか・・・。
ミッケルは、わたしの狭い、生殖器の中に、カレの指を、差し込んだり、戻したりを、何度か繰り返す。
ミッケルは、わたしのショーツを、ずらして、わたしの、陰毛処理されてない、生殖器を、露出させて、しばらく見ている。
ミッケル:剃毛しろよ。
わたし:そんなこと言われても・・・。
ミッケル:なんて黒い毛だろう。
わたし:ごめんなさい。
ミッケル:ほとんどクマだな。
ミッケルたちは、わたしの、肌色の裂け目を、指で開く。
クリトリスはすべての哺乳動物種に存在するが、ヒト以外のクリトリスの解剖学に関する詳細な研究はほとんどない. クリトリスは、特に窩 類人猿、キツネザル、ほくろ で発達し、多く の非ヒト胎盤哺乳類の陰茎と同様に、しばしば小さな骨を含んでいる. 女性では、この骨はos clitoridisとして知られています。クリトリスはカメ、 ダチョウ、ワニ、に存在するそして、雄の対応物が陰茎を持っている鳥の種で. インターセックスのメスのクマの中には、クリトリスの先端から交尾して出産するものもいる。これらの種は、ハイイログマ、ヒグマ、アメリカクロクマ、ホッキョクグマです。クマは「別個の膣を形成するのではなく、クリトリスを通る産道」(クマの個体数の 10 ~ 20% を占めると推定される特徴) を持っていると説明されていますが、科学者は次のように述べています。メスのブチハイエナは唯一の非雌雄同体です。外部の膣口がなく、性的な解剖学的構造が通常のインターセックスの場合とは異なるメスの哺乳動物。
クモザルでは、クリトリスが特に発達しており、陰茎とほぼ同じ内部通路または尿道があり、メスのクモザルが動き回るときに尿滴を保持して分配します. 学者のアラン・F・ディクソンは、この尿は「クリトリスの付け根で排泄され、会陰表面の浅い溝を流れ落ち、溝の両側の皮膚のひだによって保持される」と述べています。南アメリカのクモザルは、陰茎と間違われるほど長い垂れ下がった勃起性のクリトリスを持っているため、この種の研究者や観察者は動物の性別を決定するために陰嚢を探します。同様のアプローチは、クリトリスにも存在する可能性がある香りマーキング腺を特定することです.
ボノボの陰核は、ほとんどの哺乳類よりも大きく、より外在化しています。ナタリー・アンジェは、思春期の若い女性について、「女性のボノボはおそらく人間の 10 代の半分の体重ですが、彼女のクリトリスは人間の 10 代の 3 倍の大きさであり、歩いているときに紛れもなく揺れるほど十分に見える」と述べています。[181]メスのボノボはしばしば生殖器同士の摩擦 (GG) を行います。これは人間のメスが行う非人間的な部族差別です。動物行動学者の ジョナサン バルコム (Jonathan Balcombe )女性のボノボはクリトリスを 10 ~ 20 秒間すばやくこすり合わせ、この行動は「立て続けに繰り返される可能性があり、通常、すりつぶしたり、金切り声を上げたり、クリトリスの充血を伴う」と述べています。ボノボは平均して「2時間に1回程度」この慣行を行っており、ボノボは対面で交尾することがあるため、進化生物学者のマレーネ・ズックは、ボノボや他の霊長類のクリトリスの位置は、性交時の刺激を最大化するように進化しました。」
マウスキツネザル、ドワーフキツネザル、すべてのユーレムール種、ロリス、ガラゴスを含む、多くのストレプシリン種は、尿道によって完全にまたは部分的にトンネルされた細長いクリトリスを示します。 これらの種の中には、非交尾期に膣の開口部を閉じる膜シールを膣全体に示すものもあり、最も顕著なのはマウスとドワーフキツネザルである。ワオキツネザルのクリトリスの形態最もよく研究されています。それらは、「尿道によって[完全に]トンネル化された、細長い垂れ下がったクリトリス」を持っていると説明されています. 尿道は勃起組織に囲まれているため、繁殖期にはかなりの腫れが生じますが、この勃起組織は典型的なオスの海綿体とは異なります。妊娠していない成体のワシの雌は、雄よりも高いテストステロンレベルを示さないが、季節的な攻撃の間、より高いA 4およびエストロゲンレベルを示す. 妊娠中、エストロゲン、A 4、およびテストステロンのレベルが上昇しますが、女性の胎児は依然として過剰なテストステロンから「保護」されています. これらの「男性化された」生殖器は、女性が支配する社会集団、女性を男性と同じサイズにする性的二形性の減少、成人集団における性別の比率など、他の特性と一緒に見られることがよくあります. 「キツネザル症候群」と呼ばれるこの現象。 Eulemurの男性化に関する 2014 年の研究では、雌のキツネ目における行動的および形態学的な男性化は、ロリシ目からの分裂後に出現した可能性が高い祖先の形質であることが提案された。
ブチハイエナの雌は、拡大した勃起性クリトリスを介して排尿、交尾、出産を行う泌尿生殖器系を備えているため、哺乳動物の中で外腟の開口部がないのはブチハイエナだけです。
二人は、わたしの生殖器を、こじあける。ミッケルは、女を呼ぶ。カノジョは来る。女は、わたしの生殖器に、細い手を、つっこむ。そして、カノジョは、わたしの生殖器の、奥にある、子宮頸部に、指の平を、付着させたが、そこで、ミッケルは、残りの女を呼び出し、カノジョも、わたしの生殖器の中に、指を差し込んで、子宮頸部を、なでる。
わたし:座る。
わたしは、座る。そして、またをひらいて、自分の手で、生殖器をこじあける。ミッケルたちも、こじあける。ミッケルは、スプーンを、挿入して、金属が、わたしの、子宮頸部に触れる。ミッケルは、ひざをついている。カレのズボンは、もっこりしている。ミッケルの顔の幅は、せまい。
ドイツ人の、男女は、ニヤニヤしている。わたしはうれしく思う。ミッケルは、酒を、瓶ごと、飲む。ミッケルは、その瓶に蓋をせず、それをそのまま、わたしの生殖器に、さしこむ。そして、アルコールを、わたしの膣の中に、流し込む。彼は、瓶を、前後にふって、わたしの子宮頸部を、なんども、瓶の口で、おさえこむ。
ドイツ人の男は、ゆでたまごを、注文しており、それらをもってくる。そして、わたしの膣の中に、それを、いれていく。すっぽりはまる。かれは、それを、次々に、押し込んでいく。それから、彼は、わたしの膣の出口を、無理やりひっぱって、閉じる。
彼は、膣を開く。すると、ゆでたまごに、ひびが、はえている。彼は、ゆでたまごを、一個、わたしの膣から、取り出すと、からをむいて、むいたからを、わたしの膣の中に、押し込む。いたい。彼は、卵をむきおわると、卵を食べる。彼は、それから、折りたたみ式ナイフをもって、それを、閉じる。それから、わたしの膣の中に、挿入する。
ミッケル以外の3人は、ニヤニヤしている。こんどは、女達の方も、わたしの膣に、ゆでたまごを、つっこんでくる。しかし、もうこれ以上は、はいらない。ミッケルも、卵をつっこんでくる。卵は、溢れて、落ちたりする。
フローラ:じゃあ今後割り勘で。 わたし:わかった。
cervix:子宮頸部。torso:胴体。chest:胸。
コティロリンクス、家畜化したら、おもしろそう。
プログラムの、ゲームをしたとき、赤と青を、組み合わせた覚えがある。しらべると、ニンゲンの目は、赤と、青と、緑を、原色として、認識するらしい。
コーカソイドの、髪の色は、赤を基調とした、色に思える。青の方ではなく。コーカソイドの、髪の色には、色々あるが、すべて、赤側の色に思える。青の方ではなく。
イェンセンが、デンマーク人なので、デンマークの、ニュースやってみよう。
木曜日の初めに、食糧農業省の3人の役人もミンク事件での役割について警告を受けたことが明らかになった.
事務局長の Paolo Drostby および獣医学の責任者であると報告することができました。デンマーク食品食品局の Hanne Larsen は警告を受けています。
ミンク委員会は6月30日、すべてのミンクを殺すという違法な命令に関連して、Anne-Mette Lyhne Jensen、Tejs Binderup、Paolo Drostby、Hanne Larsenを含む10人の役人が責任を問われる可能性があると結論付けました.
なんでミンク殺すの?
政治 家賃の上限が採用されました: - それは大きな勝利です, 大臣は言います
駐車場から出る際、電動スクーターに乗っていたおばあさんが車にはねられた。彼女は後に亡くなりました。
事故は 15 時 24 分、Industrivei で発生し、年配の女性がコンビニの駐車場から車を運転していました。ここで彼女は、36 歳の女性がハンドルを握っている車にはねられました。
ジャイロキャノピー。キャノピーは、三輪で、ヤネもついていて、いいと思う。
党首とトップの政治家が大討論を行う - 物価の上昇をどうするか?
エネルギー危機の結果、ドイツ、オーストリア、イタリア、フランス、スペインでは街灯の消灯がすでに見られます。
ここでは、デンマークのデザインのアイコンが、重要な熱供給がプーチンの高価なガスからほとんど独立していることを保証します。
地元の家具メーカーである Carl Hansen & Søn は、地元の地域暖房会社のヒーターに残留廃棄物を供給する主要なサプライヤーです。
私たち自身、これは素晴らしい解決策だと考えています、と Gelsted Fjernvarme の会長である Gregers Hovgaard は言います。Gelsted Fjernvarme は、地元の家具メーカーから燃料の必要量の約半分を得ています。
これは、地域暖房会社が木材チップやその他のバイオマスの価格の上昇を確認したとしても、ゲルステッドの市民は、この冬の家計の特大暖房費を免除されることを意味します。
木材廃棄物を得るのに十分な数の Y チェアが販売されていない場合は、木材チップを販売してくれる業者があり、それを工場に投入することもできます、と Gregers Hovgaard は言います。同時に環境にも良い。
彼は、将来の好ましいエネルギー源として、太陽、風力、地熱エネルギーなどの無燃料エネルギー源を挙げています。
壊れない風力発電でいいだろう。デンマークの場合、太陽光は、雪に埋もれるから、あまりよくない。地熱は、むずかしい。
気候変動だけの問題ではありません。これはまた、このようなエネルギー危機に直面した場合により強くなるために、地元のエネルギー源でエネルギーを生産しなければならないということでもあります。研究者は、政治家は1時間ずっと寝ているだけだと言います。
雪に埋もれないように、太陽光パネルを配置するなら、垂直に配置しなきゃいけない。しかし、こうすると、発電効率は、かなり落ちる。また、地上においておくと、埋もれるので、壁面に配置するだけ。
パスタはデンマークで最も値上がりした商品の一つです。そして、エネルギー危機が続けば、それは上昇に終わりません。
もちろん、夜間に人を働かせるのは費用がかかりますが、それでもより良い結果をもたらします
しかし今日、彼らは電気とガスを使ってパスタを製造しています。たとえば、アントニオ・モッチャが所有し、兄と一緒に経営しているラ・ファブリカ・デッラ・パスタ。彼らは第三世代です。
製造は昼夜を問わず行われています。夜にスイッチを切って夜に製造を行わないとコストが増加するからです、とアントニオ・モッチャは TV 2 に語っています。従業員が手作業で生パスタを取り、乾燥トレイに置きます。
トレイは、電気、ガス、水で加熱された乾燥室に 2 日間保管する必要があります。真夜中にすべての機械の電源を切り、朝に再び電源を入れると、工場内を適切な温度に戻すために、非常に多くのエネルギーを使用する必要があります。
おそらく、イタリアでも、ガスが足りてないんだろう。今回のことと、わたしが、九州に逃げる予定なことを、あわせて考えると、高緯度の方が、単純に都合いいわけではないという、ことになる。
原子力発電は、効率が悪い手法とみなすべき。積雪があると、太陽光パネルが、埋もれる。寒い地域だと、燃料が大量に必要。ヨーロッパは、どこも高緯度。ロシアのガスや、フランスの原子力に依存。
デンマーク統計局の統計によると、パスタの価格は 25% 以上上昇しています。
最近、パスタしか、食べてないんだけど、たまには・・・コメ麺でも、食べようかと思う。
でも、冷麺とか、フォーとかが、売ってない。通販で買うか。やっぱ、通販とか、高いかなぁ。
みどりいろの、とうがらし、めっちゃ、辛いことも、あるから、気をつけたほうがいい。
ーーー
わたし:なので、フローラ、名前忘れたけど、以前言及した街へ、いかないといけないし、実際、道路がほとんど通ってない・・・そう、この・・・名前忘れた川には、多くの支流があり、道路も通ってないし、橋もない。だから、この船で、その街まで、いくのは、ただしい選択しだと、思っていた。
フローラ:一応現時点では、降りる予定ではない。
船に乗っている人々は、パンとラディシュを、食べた。あと卵。わたしも食べた。しかし、わたしは、オリーブオイルを取り出して、オリーブオイルを飲んだ。フローラは、それを見ていた。
食事は、みんなおなじものを、食べる必要があったが、バリエーションは、日によって変化した。でも、わたしは、オリーブオイルを飲んでいる。個人的に。
わたしは、フローラに言う。
わたし:アマゾンの川って、魚とかエビとか取れるんじゃないの。
わたしとフローラは、濁った色の、かわを、船から眺めている。
オーセールは、地名であった。まあ、地名はいいや。
わたし:バカな。まだ目的地は先。
フローラ:ここで降りろ。
わたし:そんなバカな。
フローラ:おいていくぞ。
わたし:違うだろ。とりあえず、あの大きな街まで、いって、そして、ペルーの、西側を目指すとか、せめて、そういうルートにしないと。こんな、変な場所で、降りるわけには、いかない。
フローラ:眠い。わたしは、はやく、船を降りて、宿にとまって、寝たいんだ。
フローラは、ちょっと、イライラしている。
わたし:そして、ベッドの上で、オナニーするの?
フローラ:おまえに関係ないだろ。
わたし:別にオナニーしてもいいけど、
フローラ:するなんて言ってない。
わたし:ここで降りても、熱帯雨林以外、なにもないよ?
フローラ:わかった、行き先を変更する。
なので、最初わたしが、言及した、おおきな街についた。船から無事降りる。この街には、西にいく道路がある。きっと、この道路は、ペルーの太平洋側に、つながっているだろう。
フローラは、はやく寝たいらしい。わたしたちは、宿を探す。
わたしたちは、同じ部屋にとまる。その方が、料金がやすいし、わたしは、フローラが、オナニーするのを、みたいと思っていた。フローラは、別に、同室でかまわないと言った。カノジョはむしろ、話しかけてきた。
わたし:なんで、眠いっていっていたのに。
フローラ:眠いのを我慢して、しゃべってやるんだ。わたしは、コドモのころには、ブルジョワばかり住んでいる地区に住んでいた。
わたし:でも貧乏だった。
フローラ:いや、親もブルジョワだった。
わたし:あなたが女中を装備していたのを、思い出した。
フローラ:そもそも、この宿代と、船代、すべて、わたしもちだしな。
わたし:ポーランドかチェコで、遊んでいたときに、変な富豪の男から、かなり大金を、電子マネーで受け取ったから、実は、大金を持っている。使わないだけで。
フローラ:じゃあ今後割り勘で。
わたし:わかった。
全部、ロボットにやらせて、わたしたちは、屋内で、歓談していればいいだろう。
イェンセンの、小説を読んでいたときに、女性器の、形状を、知る必要にかられ、そして、エロビデオを、久しぶりにみて、
そして、マスターベーションをして、マリオ・バルガス・リョサの、本を、二次創作して、ちょっと、わたしは、フローラに、セクハラした。
つまり、イェンセンは、わたしを、発情させる、効果を、持っている。ということに、なる。
フローラ:しかし、わたしの母親は、父親とわたしと、別居して、貧民街にすんでいた。まあ・・・バラックほどではなかったが。
わたし:ふーん。別居? 離婚?
フローラ:ただ、なんか、色々あって、父親も、カレのイエを、捨てて、身を隠す必要が出てきた。そのときに、わたしたちは、一時的に、母親のイエに、身をよせた。
わたし:へー。
フローラ:母の住んでいる場所は、衛生環境が悪い地区だった。
わたし:それって、ペルーの話しだよね?
フローラ:で、そこには、わたしも父も、しばらく滞在したわけだが。
わたし:なんで、イエを放棄しなきゃ、いけなくなったの?
フローラ:なんか、フランス人に迫害されたらしい。
わたし:らしい?
フローラ:よく覚えてない。
わたし:ペルーにフランス人が、そんなにいるのか?
フローラ:わかんない。フランスの工作員に、殺されそうになっただけかも。いや、それも、大変だけど。
フローラ:なんで、わたしのお父さんが、フランス政府から、命を狙われるような、男なのかは、よくわからない。わたしは、命を狙われていない。
わたし:ああ。そうなんだ。
わたし:機密情報を持っているんじゃないの?
フローラ:そうかなぁ。
フローラ:お父さんは、イエに昼間は、引きこもり、夜だけ、仲間と会合するために、でかけていた。わたしは、お父さんや、お母さんに、ゴミ拾いして、資源リサイクルを、して、働くようにいわれて、お母さんと、手分けして、ゴミ拾いしていた。
わたし:でもさ、今は、富豪に戻ったんでしょ。女中がいるってことは。
フローラ:お父さんは、仲間のイエにとまって、何日も、帰らないことが多かった。
拾ったゴミは、工場に持っていくか、もしくは、工場に持っていく、業者に売却した。
フローラ:近所には、浮浪者みたいな、男性がいて、彼は、わたしを、視姦するのが、スキだった。わたしは、彼が、嫌いだった。
わたし:ふうん。でも、働いていたんだから、一瞬でしょ。それぐらい、許してやればいいのに。いちいちプライドの高い。
フローラ:あと・・・大佐がいたらしいけど、精神病だったらしい。
わたし:ペルーの大佐?
フローラ:多分そうだと思う。
わたし:あなたの貧乏セイカツと、脈絡なさすぎないか?
フローラ:大佐が・・・麻薬の取引を、支援していたんじゃないの? そして、貧民街で、麻薬が流通していた。
わたし:精神病にみせかけていただけじゃないの? 麻薬王を兼任する大佐が、精神病なわけがない。
フローラ:みせかける意味は?
わたし:話しの脈絡が、なくても、平気な顔をしたいから。
フローラ:でも、精神病かつ、麻薬王かつ、大佐っていう、変人もいるかも。
わたし:はぁ。
フローラ:お父さんは、貧民街を、気にいって、根城にしていた。そして、怪しげな会合に、参加してばかりいた。わたしは、ほとんど、彼が説明した内容を、覚えていない。
わたし:マリファナすっていたの?
フローラ:そんなことはないと思う。むしろ、大佐を暗殺するとか、政府転覆とか、そんなことを狙っていたんじゃないかと思う。
わたし:でも、お父さんを追放したのは、フランスからの、工作員が、したことだよね。ペルーの政府転覆してどうするの。
フローラ:多分だけど、ペルー政府も、お父さんの命を、フランス政府と結託して、狙っていたんじゃないかと思う。
わたし:そのわりには、あなたは、厚かましい顔を、しているよね。
フローラ:顔が薄いからね。
わたし:顔が薄いと、厚かましくなるのか。
フローラ:わたしは、昼間、イエで、ごろごろしたり、生殖器を、いじったりしていることが、当時からあった。お父さんは、昼間は、イエにいる場合は、ひきこもって、どっからか、もってきた本を読んだり、油絵を、かいたりしていた。お父さんは、とても、絵が上手だった。なにもみないのに、想像だけで、かなり精巧な、油絵を、かいていた。しかし、彼は・・・たいていは、自画像しか、かかなかった。
わたし:へー。
フローラ:もう移動しないと。
わたし:じゃあ寝よう。
わたしは寝る。
ーーー
ひさしぶりに、会ってみると、上条当麻は、なにかを配達しているはずだった。
わたし:わたしは、乾麺を食べる方針なんだけど、乾麺だけ、郵送して、そして、お客様は、乾麺をご自身で、茹でて食べるべきであって、ウーバーイーツなんかいらないと思う。
上条当麻:どっちにしろ、郵送する役割が必要。
わたし:なんであなたは、とある魔術の禁書目録の、第一巻で、清掃ロボとか、出しつつ、いまは、自分で配達するのさ。ドローンにでも、配達させときゃいいじゃない。
カレルチャペックは、ロボットは、異教徒だから、駄目とか、適当な理由をつけていた。
インデックスはいう。
インデックス:ダンスロボットが踊っている。
わたし:なんで配達途中に、ダンスロボットに会うの?
インデックス:もはや、配達とかどうでもいいかもしれない。
わたしたちは、市中をみまわって、観光しているだけなのかもしれない。
わたしは、ダンスロボットを見つめたが、なぜ、ダンスロボットが、ダンスしているのか、その理由が、よく、わからなかった。わたしには、ダンスロボットの形状は、丸太を結合させて、できた、からくり人形のような、形状をしているように、見えた。これは、あきらかに、機械や電気を、動力としていない気がする。
目はなくて、顔の位置は、判断しずらいはずだが、頭部や、身体の前面が、わかる気がする。
インデックス:あれは、テクノロジー紹介動画に使用されるための、ロボットと、推察される。わたしの頭部の上の猫は、動画を撮影する役割を担っている。ロボットを、動物に撮影させる光景を動画にするジャンルは、他の動画投稿者とは、かぶりずらいと、わたしは、信じている。
わたし:まわりくどい。
インデックス:怖いものがないかは、年齢とは、あまり関係ないと思う。
わたし:わたしは、他の人が、何考えているのか、全くわからない。ただし、修練だけは、必要。
わたしは、わたしが何考えているのかすら、恥ずかしいので、考慮したくない。わたしは、恥ずかしいだけの存在に思える。
インデックス:シソは、他の味を殺すので、あまりおすすめしない。
わたし:ふうん。シソか。それも香味料やったな。
わたしがみてみると、街の風景や、ニンゲンを、撮影している、コドモたちがいる。カノジョらは、スマートフォンの、カメラ機能を、使用したり、滑車が足元についており、そして、カメラが、空中を、支柱を支えにして、高い位置を、水平に保っている、カメラもある。つまり、このカメラは、性能のいいカメラなのだろう。
双方のカメラにいえることだが、雨が降っていると、レンズに、水滴が付着する。この、滑車つきのカメラ台は、その問題を、クリアしているとする。この滑車つきカメラは、ロボットであって、自動的に、女子共に、ついていき、そして、カノジョらの指示に従い、標的を撮影する。
そのため、この滑車つき、カメラ台の、タイヤは、4輪駆動だが、これらのタイヤは、おのおののタイヤが、独立して、回転する。そのため、自由自在に、このカメラ台は、方向転換できる。
タイヤには、タイヤ・ゴムが使用されている。
劣等感を、ひきずって、生きていくのが、いやだ。子孫など残したくない。
インデックス:しかしさ、動画投稿者に対し、寄付するシステムで、わたしが、寄付されるためには・・・まず、評価される必要があるが、わたしの口座も、照会させなければならない。
わたし:へー。
インデックス:で、どういう動画が評価されるとか、あるいは、寄付が欲しいだけなので、もはや、動画じゃなくてもいいと思う。動画は、音声と、映像を組み合わせたものなので、音声だけの配信でも、寄付さえ受けられれば、それでいい。
また、文章でもいい。ほかになにか方法はあるか・・・。
わたし:内容は?
インデックス:例えば・・・ウーバーイーツを、配達するとか。トウマがやっていることだ。
わたし:へー。そういうのやっていると、寄付を受けられるのか。
インデックス:なんか食うとか。
わたし:寄付を受けられるの? そんなの、ユーチューブにあるよ。
インデックス:食うとあきらかに死ぬものを食うとか。
わたし:なにを?
インデックス:ヒ素を食べるとか。
わたし:ヒ素どこで入手するの?
インデックス:ヒ素程度、魔法で合成できると思うけど。アウレオルスだっけか。彼はそうやっていた。
わたし:ああいうのやるなら、原発全部、廃炉にしてほしいけどね。
インデックス:電力足りなくなるだろ。
わたし:わたしは、太陽光パネル設立しろと言っている。東京周辺は、非降雪地帯じゃないか。太陽光パネルで十分。それも、魔法で設立する。
送電時に必要なルールは、他の人が考えてくれ。
上条当麻は、撮影している、女子共の中の、一人の少女を、連れてくる。
少女:警官を殴って、その動画を撮影すると、寄付を受けられると思われる。
わたし:実際の事件で、警官を襲って、拳銃を奪うという事件があった。そういうことは、しない方がいいと思う。何故か? 警官が、攻撃的になると困るから。
少女:そうか? 殴っておいたほうが、大人しくなるんじゃないのか?
わたし:やるの?
少女:やる。
わたし:そう。
マリオ・バルガス・リョサの話を、改造していたら、話しの上でだけ、政府転覆を狙う、父親が出てきた。
こちらでは、警官を殴ろうとする、女子が出てくる。
上条当麻は、次々と、配達を済ませていき、インデックスは、それを、撮影しつづけている。カノジョは、たまったら、それを、アップロードしていく。
わたしは、何故機械を使わないのか、予想をつける。寄付されたいから。それは、寄付する側の、意思の問題になる。ロボットに配達させて、ロボットに撮影させるでも、いいと思う。
全部、ロボットにやらせて、わたしたちは、屋内で、歓談していればいいだろう。
プロトタイプを消失させる、現象が可能になる。
わたしの、デンプン耐性が、低い。デンプン食べると、お腹壊す。
モンゴル人や、アイヌ人などは、デンプン耐性は、低そうに思える。
モンゴル人は、トランスユーラシアの一種として、日本人と関係あり、アイヌ人は、先住民族として、日本人と、関係ある。
しかし、デンプンを食べない習慣の民族は、ほぼ、滅んでいる。たとえば、エスキモーがある。エスキモーには、コーカソイドもいる。それは確認している。顔だけなら、イギリス系や、フランス系の、カナダ人と、変わらない人もいる。しかし、イギリス系カナダ人たちは、ずっと、デンプンを、食べてきている。
上条当麻:わたしは、高校生だけど、何を労働しても、許されている。わたしは、トラックを、高速道路で、運転する権利すら、持っている。仮に、免許取得すれば。
上条当麻の使用している、キックスケーターは、もはや、電動化されている。このキックスケーターは、静電気発電で、駆動する。
オティヌス:おや。コンビニがある。ここでバイトすればどうだ?
わたし:いやだ。
オティヌス:なんで?
わたし:客にみられながら、レジ打ちする自信がない。
オティヌス:なんで?
わたし:緊張するから。お前やってみろよ。
でも、ウーバーイーツよりましだと思う。ラクな仕事。
コンビニの店員なんて、消えればいいのに。機械会計でいい。
セリア:メシでも食おうか。
わたし:牛乳を飲みたい。
上条当麻:ドーナッツでも食べよう。
コンビニで買う。わたしは、店員と、話ししたくないので、買ってもらう。飲む。
食べ物を、電子化は、できない。それ以外は、できる。ただし、食べ物は、サプリメントで、いいかもしれない。
セリアは、何も食べていない。
セリア:大食いチャレンジ、やりたい。
わたし:やれば?
セリア:えびチーズラーメンたべたい。
わたし:食べればいいじゃん。
セリア:いまから行こう。
わたし:わたしは、牛乳でいい。
上条当麻:インデックスも、相当食うぜ。
インデックス:ああ。
上条:インデックスは、かなり食うので、クリアできるはず。
わたし:わたし普通に、ユーチューブで、クリアしている男性をみたけどね。大阪の人。トウマさんは、食べるの?
インデックス:クリアできない場合、ある程度金をトラれる。わたしとセリア以外は、参加しない方がいいと思う。ところで、オティヌスって、食物摂取する機能あるの?
女があらわれて、上条を、一瞬で、殺してしまった。女は、上条の身体を、修復してから、血液を洗い流した。そして、臓物や、血液を、掃除機で吸い取った。わたしは、黙ってみている。
わたし:なんで毒殺しないの?
女は、上条の、衣服を脱がせて、カノジョが持ってきた衣服を着せる。それから、上条を、安置して、荷物を運んで、去っていく。カノジョは、滑車つきの、荷台に、荷物を乗せて、運んでいる。
インデックス:なにあれ?
わたし:変態。
金正男は、リン化合物の、農薬で、殺されており、これは、ノビチョクという、殺人用の、農薬に、似ているらしい。
ーーー
フローラは、寝ているわたしに、睡眠教育をほどこそうとする。
フローラ:労働者協会にいく。
わたしは、寝言で返事する。
わたし:なんで?
フローラ:いくからいく。
わたし:おかしい。あなたは、出版社にいくっていったはず。
フローラ:うるさい。わたしに指図するな。
フローラ:わたしは本当は、ブルジョワ男と、結婚したかった。
わたし:ああ。なるほどね。
フローラ:わたしは、美しい館にすみたい。
わたし:わたしは、部屋に引きこもっていればいい。そんな庭園はいらない。
ブルジョワ男と結婚すればいいじゃないか。なんで結婚しないの?
フローラ:腹へった。差別と搾取する側になりたい。
わたし:なんでされる側になってんの?
フローラ:不公平に扱われた側しか、不公平という概念を使用しない。
わたし:なるほど。
フローラ:学校と家庭教師に、教育を、受けたかった。
わたし:へー。わたしは・・・自主学習している。
フローラ:その場合、わたしは、夫選びと、妻としての、責務を果たす勉強ばかり、することになっただろう。
わたし:ふうん。なんというか・・・役割を固定化している場合は、取り返しのつかないミスを、しやすい気はするが・・・実際はわからない。
フローラ:わたしは、字がへた。
わたし:わたしは・・・タイピングしか、しないので、字のカタチは、関係ない。
フローラ:わたしは、もっと本が読みたい。
わたし:わたしは、二次創作する目的でしか、本を読めない。文盲に近い。
フローラ:わたしは、本当は、衣装部屋に、いりびたって、わたしを、カガミでみて、わたしの、身体じゅうを、チェックして、ウエストなんかチェックして、舞踏会に参加したり、劇場にいったり、お茶会をしたり、戯れの恋などしたい。
でも、わたしは、これらを、上流階級の、作法だと考えている。
わたし:わたしにはよくわからない。アタマが、ついていかないのかもしれない。わたしは、なにをしたいのか、よくわからない。オルガスムを得ることすら・・・他人から、吹き込まれているだけかもしれない。
旧約聖書をみてみる。
わたしを、つかえさせなさい。
わたしは、誰かの、下僕にならなきゃならない。自分では、ルールが決められないからだと思う。
尻が大事なんだ。尻以外は、どうでもいい。
フローラ:幸せな結婚生活につかった、美しい寄生虫になりたかった。
わたし:寄生虫ではないのでは?
フローラ:建造物に生息する寄生虫。
わたし:ニンゲンらしいセイカツに思える。野外でセイカツする方が、ニンゲンらしくない。
でも、わたしとフローラは、屋内で、雑談している。
ジャイアントミルワームを、飼育したいけど、父親に禁止されている。理由は、彼が、虫が嫌いだから。ジャイアントミルワームは、幼虫のときは、よく、土の中に潜っている。全然出てこない。成虫を確認していないが、土の上に出ていた気がする。他人の動画だと、そうだった。
昆虫の場合、幼虫の時期を、有効活用する点で、ほかの虫とは異なる。(完全変態の昆虫の場合)幼虫の時期、大抵完全変態の昆虫は、すがたを隠し、野ざらしにならないようにしている。
でも、わたしは、ジャイアントミルワームの幼虫を、かわいいと思っているし、それに、ジャイアントミルワームの幼虫は、食料になる。よいタンパク質になる。成虫は、毒をもっているし、硬い骨格に覆われており、おそらく、中身がスカスカで、食べられない。幼虫の方が、役立つ。
成虫が毒を持っているのは、屋外でセイカツするため、敵を追い払うために、毒を持っていると、考えられる。ジャイアントミルワームの幼虫は、幼虫時期、隠れて過ごすので、そういうセイカツの知恵によって、敵をやりすごしている。成虫は、身体強化して、対処している。
その結果、成虫は、身体がスカスカになって、役に立たなくなる。他人の役にたたなくなる。もっといえば、捕食動物、ニンゲンの、役にたたなくなっていると、いえるかもしれない。ただ、牛ですら、死肉を食べる。捕食動物は、かなり多い。
フローラ:わたしは、家族にかこまれて過ごして、外に出なかっただろう。
わたし:劇場にいくっていったじゃん。社交界とか。
フローラ:貴族同士の付き合いしか、知らないだろう。
わたし:別にそれでもいいだろうね。本人たちにとっては。
フローラ:そうかな?
わたし:だって、貴族階級同士の付き合いしか、しらなくても、資本家や、労働者を、出来るんじゃないの。じゃあ、資本主義に参加できるので、問題ない。
フローラ:わたしは、コドモを産む機械になりたい。
わたし:どエロ女。
フローラ:それは、満ち足りた奴隷。でも、日曜日には、ミサにいく。月はじめの、金曜日に、聖体拝領する。
わたし:聖餐だっけか。
フローラ:あと、9日間の、祈祷する。
わたし:ペルー人は、スペイン語なので、カトリックなのかな。それ知らない。
フローラ:あと、チョコレートマニアになる。
わたし:チョコレートは、軽度の麻薬効果があるらしい。まあ・・出産以外の役割を、しないので、暇つぶしに、麻薬使用するって意味か。
フローラ:あと、わたしは、今、41歳。
わたし:わたしは、31歳。
女性が、出産以外の役割をしない、経済体制だと、人口の、半数しかいない、男性が、他の役割を、負担する必要がある。
そして、それが成功するかどうかは、他の文化と、比較したほうがいい。つまり、国際競争は、各民族に、させるほうがいい。それによって、自らを知ることになる。
フローラ:わたしは、オランピアの腕に、抱かれる場合がある。
わたし:彼氏?
フローラ:オランピアに、抱かれると、わたしは、嬉しくなる。
フローラ:わたしは、女性たちは、隷属状態にあると思っている。
わたし:さて、男女の性別で、役割は、各々決められている。そういう経済体制と、男女の性別で、役割を全く決めない方針に、漸近する経済体制と、どっちの方が、経済力が上がるのか。
まあしかし、男女の性別で、役割を決めてしまう場合、場合によっては、男性や女性、どっちかは、いなくても、いいようになるだろう。ほぼ、いなくてもいいに、なるか。しかし、現代だと、人工授精ができる。この場合、男性の役割は、精液提供者にまで、ミクロ化できるし、女性の役割は、妊娠する役割までに、ミクロ化できる。
わたしは、人工授精どころか、体外受精と、体外妊娠、つまり、子宮をもした、保育ケースをつくり、そこで、胎児を、培養する技術があれば・・・いいと思っている。
この場合、男性は、精液を提供するだけ、女性は、卵子を提供するだけに、おのおの、役割を、最小限化できる。
ただし、人工胎盤保育する、スタッフや、機械を作ったりする、スタッフなど、各々の、スタッフが、必要になる。これらのスタッフを、あえて、男女差別して、決めるのか、どうかになる。
また、IPS細胞みたいな・・・精細胞に、分化させる技術があれば、もはや、男性も女性も、精子や卵子を、提供する、必要すら、なくなる。この状態になった場合、男女差別する場合、どちらかは、この世から、抹消しても構わない。
ニンゲンなどの生物の、プロトタイプは、女性であるはずだが、万能細胞の培養技術が、確立されれば、男性だけの世界を作ることもできる。プロトタイプを消失させる、現象が可能になる。
産むくらいなら、外国人労働者入れるほうが、ましに思える。
ウィンダミアきょう婦人を、のっとる。つまり、一人称小説じゃなくする。
どっちがいいんだろう。
公爵夫人は、自宅にいる。アガサがいる。
公爵夫人:アガサ、おまえ・・・ダンスしろ。
アガサ:します。
公爵夫人:わたしと。
アガサ:いや、しません。ウィンダミアさんの家で、男性とします。あと、親戚じゃない男性とします。
公爵夫人:アガサ、若い男たちと、たわむれて、めちゃくちゃにされるの?
アガサ:男の人の、性奴隷になる。
公爵夫人:空気の入れ替えが、必要だな。
ダンビーがくる。
ダンビー:公爵夫人。ダンスが今日ありますね。
スタットフィールド婦人がくる。
ダンビー:公爵夫人、これで最後の、ダンスパーティーにしてください。
公爵夫人:なんで?
ダンビー:面倒だから。
公爵夫人:だまれ。わたしが面倒じゃなきゃ、わたしはやる。
クーパー婦人がくる。
ダンビー:じゃあ、あと二回やってもいい。
公爵夫人:わたしに指図するな。お前らは、わたしの指示にしたがってりゃいいんだ。
ホッパーが来る。
ホッパー:やあ、公爵夫人。
公爵夫人:わらわらと増えやがって。
ーーー
ナタリア:夏になると、海で水浴びしたりするのが、きもちいい。
わたし:では行こうか。
ナタリア:いかない。
わたし:なんで?
ナタリア:バイクに乗っていく。
わたし:なんでさっき断ったの?
わたしは、原付きに乗って、ナタリアの家にきていた。ナタリアは、バイクに乗った。カノジョは出ていった。わたしは、原付きで、追いかけた。
わたしは最近、屋根付きの、三輪原付きを、使用している。でも、晴れている。なので、風よけの効果がある。到着した。
ナタリア:道具を忘れた。
わたし:何も持ってきてないよね。
ナタリア:車で来ればよかったな。
わたしは、海水浴場で、色々販売しているのを、確認した。
わたし:水着ぐらい持っているでしょ。
ナタリア:持っている。
わたし:別に何もいらなくね。
ナタリア:では、そのプランでいこう。
わたしは、水着をきていた。服の中に。
林がある。ナタリアは、そこに入って、そこで着替える。わたしは、ただ、わたしの、いつも着ている服を脱ぐ。服は、適当に、背の低い植木の、茂みに隠す。この木は、ハマナス。
ナタリアは、全然説明しないので、わたしが、男鹿市に、海水浴場にいったときのことを、考えながら、設定をつくる。ハマナスが、確かに植えてあった。
林は、松の林。
わたしの水着は、分離型。スクール水着ではない。
ナタリアは、わたしをみて、ニヤニヤしている。きっと、わたしの体型を笑っているのだろう。わたしは、これから痩せると思われる。デンプンを、食べないことにしたから。
別に、太っているのを、気にしているのではなく、デンプン食べると、ゲリを起こしてしまうので、食べないだけ。
夏は、夏野菜が多くて、いい季節だと思う。これからは、夏や、熱帯地方を、もっと、顧みることにする。
でも、ナタリアは、お腹が、無駄にたるんでいる。ナタリアは、顔は小さい。なので、顔写真だけだと、痩せて見える。しかし、腹がでかい。尻は小さい。カノジョのたるんだ腹は、しだれている。なので、服を着ている場合、わからない。
ナタリアは、ぼーっと、海を凝視する。わたしは、さっさと、カザミをとりたい。
ナタリア:波は・・・来てから戻る。
わたし:なんで当たり前の話しするの?
ナタリア:海の色は、複雑な色をしている。
わたし:色にわたしは、興味がない。海なんかどうでもいいな。どっちかといえば、花のほうが、ましに思える。
ニンゲンは、かなり、色覚を増やした霊長類。わたしの色覚は、きっと、少ないのだろう。ナタリアより。
ナタリア:海って、みていて、あきないなぁ。
わたし:海になんで、入ろうとしないの?
ナタリアは、つったって、海を眺めているだけ。わたしは、脚が疲れるので、草の上に座る。
わたしも、海を見ることにする。暇しか感じない。海の遠くに、境界線を示すための、浮きでも、浮いていないか探す。男鹿市の海岸に、遠浅の場所があるが、この海水浴場は、いきすぎると、段差が存在し、深くなるはず。この海岸は、岩が、いくつもあり、これらの岩は、波を弱めている。
たしか、宮城県の、松島では、津波が、乱立している、島によって、弱められ、被害が、出なかった覚えがある。
わたし:ところでナタリア。わたしは、生物採集にしか、興味がないので、岩場の海にしか、いかない。砂浜の海にはいかない。砂浜の海どうでもいい。
ナタリア:なんで?
わたし:生物採集にしか、興味ないから。
ナタリア:なんで?
わたし:逆にあなたは、何に興味があるんだ?
ナタリア:おい、調子はどうだ?
わたし:これが、サンシモン主義。約束された二人。
ナタリア:よし、帰ろう。
わたしは、ナタリアを、殴りたくなった。この女は、一体何をしに、海にきたんだ。答えは・・・眺めにきた。水着必要だったのか? ただ、裸になりたかっただけなんじゃないのか。
ナタリアは、バイクにまたがってから言った。
ナタリア:わたしは、妊娠している。
わたし:なめるな。わたしだって、神に祈願すれば、妊娠できるわ。ただしないだけであって。
ナタリア、水着のまま、バイクに乗ればいいじゃん。
ナタリア:あと、わたしの腹が、でっぱっているのは、妊娠しているからであって、太っているわけではない。
わたし:んー。本当にそうかな。
ナタリア:あなたこそ、水着のまま、原付き乗ればいいじゃん。
わたし:なんだと。わたしはブサイクだから、そういうことしないんだ。お前がやれ。
ナタリアは、家についてから言った。
ナタリア:バイクは・・・旋回力がなくて困る。
わたし:はぁ。なんでバイクなんか乗っているの。
ナタリア:バイクは、風を感じるので。
わたし:車も、エアコンを使用すれば、風を感じるし、窓を開けば、もっと感じるけど。
ナタリア:自動車免許をもっていない。それに、車は高い。
わたし:金持ちな印象だったけど。そうでもないのか?
ナタリア:臨月なのに、そんな状況で、わたしは、オナニーするかも。
わたし:お好きにどうぞ。
ナタリア:キメットの、小さなころの、ブラウスをもらった。
わたし:なんの意味があるの?
ナタリア:コドモに着せる。
わたし:なるほど。リサイクルか。
ナタリア:コドモの名前は、わたしの両親から、決められており、男子なら、リュイス、女子なら、マルガリダに、しろと、言われている。
わたし:え? なるほど・・・あなたは、カタルーニャ人のはずだが、アイルランド語のルールでも、男性名詞は、下奥音、女性名詞は、下先音と、決められている。
なので、男性名は、下奥音が語尾、女性名は、下先音が、語尾と、決められていると、考えられる。
インドヨーロッパ語族自体は、男性名詞とか、女性名詞や、性別の違いを、言語に組み込む場合が多いので、男女の区别を、とかく、つけようとするはず。そういう手法で。男女の名前の差を出すのが、重要であれば、わたしも、似た手法に、従おう。
わたしの名前は、シデだけど、たまたま、アイルランド語のルールの、女性名詞と、同じになっている。
まあなので・・・女児に名前をつけるなら、シデにしよう。男児に名前をつけるなら、コドモにしよう。と、思う。
ナタリア:キメットは、カレのルールで、つけたいらしい。
わたし:キメット自体は、アイルランド語の、男性名詞に該当しているね。名前は。
わたしは、ナタリアに、金を支払い(1000円)カノジョの家に泊まる。ナタリアは、夜、図面をかいている。
でも、ナタリアは、すでに現代人なので、わたしの父親みたいに、パソコンのソフトで、パソコンジョウで、図面をかいている。
ナタリアは、わたしに、寝るなとめいじ、わたしから見ると、意味不明な、カノジョのしごと風景を、わたしにみさせる。
ナタリアは、腹をわたしにミセル。
ナタリア:動いている。
わたし:どこから、その美学を得たんだ?
わたしは、他人にとりつかない限りは、ただ、布団の上で、寝たり、布団の上で、マスターベーションしたり、布団の上で、エロビデオ見ているだけ。
別にわたしは、かっこつけた、商業作品、かきたいわけじゃないので、これでいい。
わたし:ナタリア、わたしが妊娠したいなんて、思ったら、それは・・・違う。わたしは、妊娠できないんだ。
ナタリア:なんで?
わたし:だれも、わたしに、着床させないから。実際にできないものを、できることにする設定を作った話しをしても、虚しいだけ。
ナタリア:どうだろう?
わたし:わからない。
わたし:妊娠セックスなんてしたら、快感で、あたまが壊れるかもしれない。
やはり、脳の性能の差なんだろうか。
ナタリア:男の子に思える。
わたし:調べればわかるでしょ。
ナタリア:調べないことにする。
わたし:そう。
ナタリアは、わたしに、変なものをみせた。
ナタリア:これは、ジェリコのバラという。
わたし:見た目はどうでもいいや。効果だけきこう。
ナタリア:生まれそうになったら、水にいれる。バラがひらいていくごとに、わたしの身体も、ひらいていく。
わたし:なんだ。魔道具か。とにかく・・・病院で産まないと、もし、難産になったら、大変。
出産って面倒だな。やっぱ、体外受精、体外保育がいいんじゃないの。なんでそうしないの? よくやるよ。そもそもまだ、出生率が、2人程度だと思うけど、この数値が、奇跡的に思える。なぜそこまで、産めるんだろう。わたしは、帝王切開なんか、したくない。
産むくらいなら、外国人労働者入れるほうが、ましに思える。
貨幣を求める、普通の医者に、診療してもらえばいいだけ。
ナタリアは、わたしに命じる。
ナタリア:掃除しろ。仕方は、わたしが教える。
わたしは、とりあえず、いうことをきいておく。
ナタリアは、水道の蛇口を、磨いたり、磨かせたりしたけど、仕事なら仕方ないだろうと、思った。でも、そんなことには、わたしは、興味がない。
何に興味があるのか? どっちかといえば、扇風機を組み立てる仕事とかしたい。その方が有意義。水道の蛇口が、錆びていようと、そんなの、蛇口の勝手だけど、扇風機は、わたしの役に立つ。
ナタリアは、キメットのズボンに、アイロンをかけるように、わたしにいう。わたしは、仕方ないので、やってみる。
ナタリアは、わたしに、うまくできていないと、注意する。
わたし:こんなもんでしょ。
わたしは、独身なので、いや、家の中を、整理したくないので、独身なのかもしれない。本当は、裸で、外を歩きたいかもしれない。服装なんか、気にしたいと思えない。
ナタリア:脚が痛い。
わたし:老化か! フィクション中で老化する意味あるの?
ナタリアは、硫黄を飲む。
わたし:硫黄とか毒だろ・・・
ナタリア:いや、脚の痛みにきく。
わたし:嘘だろ・・・。
ナタリア:奥歯が痛い。奥歯が全部抜けると困る。全部抜けると、喉に詰まる。
わたし:そんなに一気に抜けるわけないじゃん。しかも、奥歯抜けたら、食べられなくて、大変になると思う。
ナタリア:奥歯がぐらぐらしている気がする。
わたし:抜けるときは抜けるだろ。離乳食を食べるしかない。
ナタリアは、ケシの樹液を、希釈して、うがいする。
ナタリア:いたくなくなった。ケシの液には、鎮痛作用がある。
わたし:痛いのはたしかに困るけどさ。しかし、日本では、注射器が売られてないんだよ。鎮痛剤を、注射したいと思っただけなのに。
ナタリア:歯医者で抜歯する手もある。
わたし:その方がいいだろうね。たしかに、奥歯ないと困るけど、痛い方がもっと困るからね。
ナタリアは、からだをかいている。
ナタリア:かゆい。
わたし:病気多すぎじゃないの?
ナタリア:公園で散歩しよう。
わたし:なんで?
ナタリア:運動になるから。
わたし:わたしは、たんぽぽがみたい。
ナタリア:脈絡がない。
わたし:公園といったら、たんぽぽ。
今は夜。
わたしは、街灯に照らされた、公園で、植物を探す。
ナタリア:わたしは、風船みたいな体型に、なっている。
わたし:やっぱ太っているんじゃないの。
ナタリア:太ってない。
わたし:女は太っても、死なないときいたことがある。
ナタリアは、すぐ家に戻る。
ナタリア:さあ、シデ、洗濯物を、ほすのよ。
わたし:わかりました。
干す。
夜景が見える。
ナタリアは、縫い物をしている。
わたし:目がいいね。
わたしが、屋上で、空を見ていると、後ろで、ナタリアが、椅子に座っており、変な声を出していた。
ナタリアは、出産するために、病院へいった。わたしは、暇なので、観察にいった。
この病院では、患者が希望するなら、公開するために、ガラス張りの部屋で、出産をみせている。ナタリアは、公開を希望したので、わたしは、ガラスに、額をひっつけて、カノジョをみている。ナタリアは、わめいている。このガラスは、適度に防音されており、中の音は、くぐもってつたわる。
ナタリアは、無事出産したらしい。カノジョとは、その後、面会が許されるようになった。
ナタリアは、コドモを連れて、退院した。わたしは、まだ、ナタリアの家にいる。一回1000円支払っただけで。コドモは、夜泣く性質があった。わたしは、耳栓をしている。
ナタリア:この子が泣くには、夜暗いのが、いやだから、泣くのかもしれない。しかし、コドモには、昼夜の区别が、ついていないという、説もある。
わたし:えーっと、本人にきいてみれば?
ナタリア:何言っているのよ。
キメットは、コドモがうるさいといって、怒る。
わたし:耳栓すればいいでしょ。
ナタリア:わたしも困っている。このままでは、死んでしまう。
わたし:耳栓すればいいでしょ。
わたしは、ナタリアに、とりあえず、母乳を飲ませて、飲ませて、飲ませて、黙らせるように、指示する。
ナタリアは、そうする。それからカノジョは、コドモを、別室に配置してから、ドアを閉めて、遠くで寝る。わたしもそうする。
ナタリア:わたしたちは、悪い親と言われる。
わたし:おかしいな。腹いっぱいになれば、黙るはずなんだけど。
ナタリアは、哺乳瓶を使い、コドモに、オレンジジュースを与えている。
わたし:えー。オレンジジュースとかおかしくない?
コドモは、吐き出す。
わたしはとりあえず、粉ミルクを、ナタリアにわたす。しかし、コドモは、それを飲まない。
わたし:母乳だけで育てれば?
ナタリア:ふむ。
わたしは、牛乳でも、大丈夫なんじゃないかと、勝手に思っている。オレンジジュースよりは、牛乳の方がましだろう。わたしだって、牛乳だけで生きられる気がする。
ナタリア:新生児を抱きかかえる場合は、頭部を固定しないと、あかん。
わたし:どこに固定するの?
ナタリア:胴体に。
わたし:わからない。まあとりあえず・・・首によって、頭部を支えられないとは思っておく。
ナタリアは、やってきたジュリエタに、なにかお土産をもらって、喜んでいる様子だった。
ナタリア:このコドモは、死ぬと思う。
わたし:何故殺した。
ナタリア:ういごは、生贄にささげなければならない。
わたし:わたし、長女なのよ。やめてくれる。
しかし、コドモは、粉ミルクすら、飲み始めた。
ナタリアは、コドモの首の後ろに、手をあてている。おそらく、頭部を固定するというのは、首の後ろに、手をあてる意味なんだろう。コドモの名前は、アントニらしい。これは、男性名だと思うが、舌先音で、終尾している。舌先音か、舌奥音で、区别しない場合は、概念で区别する場合もある気はする。しかし、女性名で、アントニアとか、なるってことは・・・。概念で区别する場合・・・なにか弊害がありそうに思える。
アントニは、栗というと、笑う。そして、エビの絵を、近づけると、怒る。
わたし:ほー。
栗を近づけると、どうなんだろう。
ナタリアは、腰がいたいらしい。
わたし:硫黄を飲めば?
ナタリアは、なにか適当な物質を飲む。
ナタリア:嘘です。
わたし:意味がわからない。
ナタリアは、親戚に、コドモを預ける。
ナタリアは、人形を見に行くらしいので、ついていく。見る。人形の目は、ガラスでできているらしい。わたしには、それが、ガラスなのか、プラスチックなのか、見分けはつかない。
人形は、素体は、あまり大差はない。しかし、服装が、色々違う。
ーーー
フローラ:女性解放しなきゃいけない。
わたし:なるほど。んー・・・何がわたしの、得になるか、だな。
解放には、なにかの規則が必要に思える。男性を解放する場合、雛形は、女性に適用されているルールになる。逆は逆。女性を解放する場合に、雛形のルールは、男性に、現在適用されている、ルールになる。
しかし、そういうことを、説明しない状態で、フローラは、女性解放しなきゃいけないと、言っている。
フローラ:わたしは、女性解放は、被差別階級の、解放の一種だと思っている。つまり・・・色々な種類の制限を受けている人がいる。これらの人々は、団結しなければいけない。
わたし:はぁ。なるほど。
つまり・・・スピアーの、個体値が、低すぎるので、スピアーの個体値を上昇させるとか、あとは、むしタイプや、どくタイプが、弱いから、相性関係を、変更せねばならない。スピアーを解放することは、女性解放にもつながる。という意味。
つまり、むしタイプは、相性関係を、かなり、大幅に、変更して強化しないといけない。女性解放のために。
わたし的に、むしタイプに、こうかばつぐんを出せるのは、ひこうタイプだけにする。これでまず違う。
でも、スピアーは、これでも、バタフリーに、負ける。
フローラ:ユダヤ教は、キリスト出現時に、キリスト教に、宗教改革されている。
わたし:ただ・・・わたしは、旧約聖書わりと、スキな気がするけど。新約聖書よりも、つかえるかもしれない。
フローラ:福音書の記述を参照すれば、キリスト教への宗教改革は、キリスト一人だけの犠牲で、平和的に、推移している。
わたし:ヘロデが、たくさん新生児殺したはずだけど。平和的でもない。
フローラ:違う。そういう意味じゃなくて、わたしたちは、迫害をおそれず、キリストみたいに、殺されても、復活できると、信じる程度の覚悟で、被差別階級の、権利改善を、おこなわなければならない。
つまり、敵を傷つけてはならない。敵に傷つけられたとしても。
わたし:ふーん・・・わたしは、嫌いな人のこと、最近ガン無視する方向で、やっているけどね。
フローラ:お父さんは、やはり、政府転覆を狙う人だったので、死んで正解だったかも。
わたし:え? そうなんだ。生きてないんだ。フランス政府に殺されたのかな。
でもわたしは、カレが、死亡を偽造して、隠れているだけだと、信じる。
フローラは、何故か笑う。わたしは、さほど笑っていない。
フローラ:身体がいたくない。
わたし:歯が痛いと困る。
その街の集会所に、わたしと、フローラはいった。たくさんいた。
わたし:多いな。
フローラ:あの人達は、自由のつとめ、という名前の、団体。メンバーは、30人。
わたし:フローラのつとめは?
フローラ:あなたのつとめは?
わたし:二次創作と、海外文学を取り入れること。
フローラ:自由のつとめ、の、メンバーは、靴職人。
わたし:靴職人のつとめ。
フローラ:フランス人に対し、労働組合に関する考えを、提出したことがある。
わたし:労働組合。わたしには無縁の世界。
フローラ:わたしは、フランス語ができる。
フローラ:わたしは、実はビビリ。
わたし:そうなの?
フローラ:わたしの理論だと、つまりこれは・・・靴職人は、その他の労働者とも、結束しなきゃいけない。という意味。
わたし:清掃員とか。
フローラ:そう。
フローラ:ピエール・プルードンの、財産とはなにか? という、著作があるんだけど・・・わたしは、これを支持している。
わたし:わたしは、なにを支持すべきなのか、よくわからない。
でも、エロビデオをみる場合は、お尻マニアをすることにしている。これくらいか。
あととりあえず、小さな政府にするように、すべきだと思っている。
フローラ:ピエールは、そこでは、財産とは人から盗んだものであると、言っている。
わたし:へー。んー・・・貨幣経済を、流通させるためには、貨幣の譲渡や交換が、行われるので、その貨幣は、もともとは、その人のものでなかったといえる。財産を、人から、盗んだものであると、定義する方が、ちゃんとした、交換をする、経済体制になる。
もし、貨幣の流出をさせない場合、他人に盗ませないことになるが、ただ、集めた場合は、どっちにしろ盗んでいる。
フローラ:ペルーよりも先に、カレは、フランスで話題になっていた。
わたし:はい。
フーリエ主義者がいる。
ヒューリエの熱心な支持者は、人間の未来の一部として共に働き、共に生活する人々の共同体の結社は不可避であるという信念に基づいて、フーリエの教義を結社主義と呼んだ。
神の存在の推定と、神の意志に従った地球上の神聖な社会秩序から始まります。
世界の構造、つまり経済、政治、社会システムが、人類が神から与えられた個々の情熱の追求を妨げ、それによって人類が普遍的な調和を達成するのを妨げていると信じていました。
経済的、政治的、社会的生活の既存の形態に適合するように個人を形成しようとするのではなく、代わりに経済の形態、これらの経済的および社会的構造は人為的であり、神から与えられたものではないため、政治的および社会的生活自体は、個人の固有の情熱に合うように変更する必要があります.
個人が自分の情熱に従い、このようにして普遍的な調和に向かって進むことができるように構造化されました。
「情熱の木」の 3 つの枝にグループ化された人類の 12 の基本的な情熱があると宣言しました。愛、友情、親子関係の「感情的な情熱」。そして、政治的陰謀の必要性、多様性の必要性、精神的追求の純粋な熱意など、しばしば無視される「分配的情熱」. フーリエが「団結主義」と呼んだこれらすべての情熱の総和は、慈悲と友愛の普遍的な感覚として特徴づけられました。
エデン主義に始まり、野蛮主義、総主教制、野蛮主義に続く 32 の異なる時代の存在を理論化しました。
女性に与えられる治療は、ある段階から次の段階への特定のマーカーを持っていました.
現在の第 5 形態の社会である現代社会と、すぐそこまで来ていると考えられている 3 つの新たな形態でした: 6 (保証主義)、7 (単純連合)、および 8 (化合物協会)。
「現代社会」は、資本と労働、そして役に立たない仲介者のネットワークを通じた商品の売買に基づいていました。
それを詐欺、浪費、人間の不幸の原因とみなした。
彼は「孤立した家族」を非効率的で、賃金制度は意気消沈し、搾取的であり、組織化された宗教は腐敗していると見なした。
「保証主義」の社会経済構造は、資本の安全と有給雇用に対する労働者の権利を保証するという普遍的な保険の基本原則に基づいているとフーリエは信じていた。
「保証主義」の社会経済構造は、資本の安全と有給雇用に対する労働者の権利を保証するという普遍的な保険の基本原則に基づいているとフーリエは信じていた。
「単純な協会」は、農業従事者、職人、産業労働者などの団体が別個のグループとして共同事業を行うことに基づくものでした。
賃金労働これらの協会のメンバーは共同所有者になり、協力して生産し、彼らの努力の収益を同様に共有するため、排除される.
わたし:貨幣経済しないって意味ナノか。
だいたい、ここまでで、いいだろう。
フーリエ主義者は、フローラと、論争することにした。
主義者:労働組合に対し、労働者は、金をおさめなきゃいけないと、いわれているが、それを免除してほしい。
わたし:免除していいと思うけどな。駄目なの?
わたしの考えだと、金ある人だけ出資すればいいと思うけど。ないもの出せないじゃん。だせなきゃ、労働組合に入れないなら、労働者でも、労働組合に入れない人が出てくる。
わたしは、笑う。
わたし:わたしは、無職なので、労働組合に、入れない。
フローラは、適当な返事をした。
フーリエ主義は、家族制を大事にしそうな、印象を、ウィキペディアの記述からは、もった。
主義者:フローラさんは、家族制に反対しています。
わたし:そうなの?
フローラ:いや、そういう意味ではない。女性は、出産するように、強要されては、ならないと言っているだけ。あと、女性を殴っちゃいけない。
わたし:なるほど。
わたしは、殴りたい相手は、誰でも殴ることにする。
フローラ:いや、夫が妻を殴る話をしている。
わたし:はぁ。フローラは出産しないの?
フローラ:黙れ。揚げ足をとるな。
わたし:んー。ミシェル・フーコーは、たしか、女性が出産するようになったのは、労働者を増やすためとか言っていたけど、別にこれが正しいとは限らない。ただし、家族経営の会社は、労働者を、そうやって増やすしかない。
でも、わたし個人は、コドモを増やすよりは、労働者を、外国から輸入する方が、正しいとしている。
今は状況的にそう。地球は人口で満杯。労働者にできる人は、溢れかえっている。おそらく、労働者にするための、教育制度や・・・いや、教育に限らず、労働者にリクルートする、プロセスの方が大事なのであって、水瓶に入っている、水自体は、すでに、満杯になっている。これ以上、増やす意味はない。こぼれてしまうだけ。
フローラは、労働者が、特権的に使用できる、複合サービス施設を提案する。それは・・・まあ、医療は最低限受けられるらしい。
わたし:わたしは? わたしは、労働者じゃないから、そのサービス受けられない。もし、その施設の運営のために、税金消費するってんなら、そんな施設、やめろ。
わたしは、キレた。わたしは、さっきから、小さい政府を使用しろと、言っている。
でも、フローラは、その話しをして、票稼ぎをする。
フローラ:シデ、税金を使用するとは、現時点では決まっていない。労働組合の、会員が、出資するだけ。
わたし:それなら・・・貧乏な、組合員は、わたしのルールだと、免除されるので、彼らの救済に役立つから、いいとは思う。
しかし・・・その場合、その組織の医者は、貨幣を受け取るために、仕事しなくなる。わたしはかなり、貨幣経済を信頼しているらしく、もし、そういったカタチで、報酬が入らない場合、医者などは、ちゃんと、仕事しなくなるんじゃないかと、思っている。もしそういう現象があるなら、その提案はやめるべきに思える。
あなたが、何故、そういう考えを持つのか、理由がよくわからない。わたしは、貧しい人を、豊かな人が、サポートすべきだと、思っており、であれば、貨幣を渡して、援助するだけで、医者自体は、貨幣を求める、普通の医者に、診療してもらえばいいだけ。
わたしは、そのあと、男たちに、拉致される。
フローラ:でも、わたしは、彼らのことは、なんというか、知ろうとする、気持ちがなくて、動物のような、セイカツに、甘んじているだけに思える。
わたし:どういう意味? あー。わかった。つまり・・・自分の仕事の、技術的な内容以外には、一切興味持ってないんだろうな。
わたしもそうだよ。ただ、小説書く目的のためだけに、小説読んでいるだけだからね。どっちが先かというと、単純にはいえないけど。
人ってそういう生物なんじゃないの? わたしはそうだし、あなたは、わたしより、博識だけど、結局、小説書くために、利用しているだけなんじゃないの?
ーーー
なので、わたしの話しには、雰囲気的には、一貫性はない。
何故なら、取り付く話しの内容が、反映されるから。しかし、主張には一貫性がある。
女のことは、少女表記にしよう。
少女:わたしはまだ、16歳未満。
わたし:へー。おもしろい。検察に告訴されそうで、おもしろい。
少女:しかし、わたしは、幼少期から、手ほどきを受けたので、性に関する知識は、同世代の比ではない。
わたし:微妙だな。
少女:わたしの、若々しい、美しい肌。
少女は、着物をまとっている。
わたし:脱げ。
少女:そうはいかない。
わたし:自分でいったくせに。
少女:わたしは脱ぐ必要はない。おばさんが脱げ。
わたし:シデって名前。おばさんっていうな。
少女は、そでをまくって、わたしに、脇を、おしつけてくる。わたしの鼻先に。カノジョとわたしの身長は、大差ない。
わたし:なに?
少女:わたしのえーっと・・・アロマ。
わたし:それがどうした。
少女:発情しろ。
わたし:わたしは、尻以外に興味はない。
少女は、目をつぶる。袖は戻す。
わたし:なに?
少女:いま、体温を上昇させるために、瞑想中。
わたし:へー。すごいね。
少女:おまえは、わたしに、選ばれたんだ。
わたし:そうなの?
少女:適当に。名前しか知らなかったからね。
わたし:その名前を呼んでくれないわけだが・・・。
少女は、わたしを、ジロジロみている。
わたし:フローラなら、キレてるところだよ。
少女:おばさんの場合は?
わたし:視姦か。最近わたしは、尻に はまっているから、尻をみろ。
わたしは、尻を、少女にむける。
少女:汚いケツ。
わたし:ののしってください。
少女:おばさんの体臭。
少女は、わたしの尻に、鼻をこすりつけて、わたしの、尻の匂いをかぐ。
わたし:変態だ・・・。
少女:なんで。
わたし:わたしは・・・匂いは考慮していない。エロ動画見ているだけなので・・・。
少女:ケツおばさん、わたしと一緒に寝よう。
わたし:いまさら、そういうネタはいい。
わたしは、ふりむく。少女は、わたしをひっぱって、布団のところに連れていき、布団にもぐりこむ。わたしももぐりこむ。しかし、わたしはいう。
わたし:ただ一緒に寝ているだけじゃん。
少女は、わたしの顎をもってくる。
わたし:少女、もうその問題は解決したんだ。あなたは、古代人が作った存在だから、知らないのかもしれないけど。
ーーー
アバイダ:女性の権利を守らない人は、臆病者。仮にその人が、男性なら。
わたし:わたしは女なので、別にまもらなくてもいい。
わたしが、ポーランドを歩いていると、ポーランド人の男が、飲酒店に、連れて行くというので、わたしは、
わたし:1割負担にしてくれるなら、いく。
男:モンゴロイド、まあいい。
わたし:なにがいいたかったの?
男:調子にのるなよ。
わたし:じゃあ、ほっときゃいいじゃん。
男:だまれ。わたしは、一人でバーに入るのが、かっこわるいと思っているんだ。あと、最近、日本の出版社から、わたしの本を、翻訳するといわれて、許可したばかり。
わたしは別に、モンゴロイド萌えではない。ほかに、いい女が、いなかっただけの話し。勘違いするなよ。
わたし:してないよ。
バーに入る。男は、はなす。
男:おまえなんか、なんの興味もない。
わたし:さっき、同じこと言われた。
男:わたしは、ただ、話し相手がほしいだけ。どれくらいお前に興味ないかというと、幼なじみの、女子がいたんだけど、カノジョと、昔から、キスしまくってんだぜ。
わたし:へー。
男:刮目しろ。わたしは、高校にあがったとき、カノジョとセックスしたんだ。
わたし:わたしは処女です。まだ。
男:わたしたちは、大学時代、同居していた。
わたし:わたしは、大学を、中退した。
男は、タバコを吸ってから、マリファナを吸う。わたしは、我慢する。
男:どう?
わたし:やだ。あなたにも吸ってほしくない。あなたの健康なんか、どうでもいいけど、副流煙がいやだ。
男:おまえなんか、すぐ死ねばいいじゃん。
わたし:ほそくながく、生きる。
男は、なんかとりだして、わたしの手を持つ。わたしは、てをさしだす。男は、わたしに、指輪をはめる。
わたし:なにそれ。
男:おもちゃの指輪。
わたし:なんのまね?
男:エヴァが・・・エヴァがぁあああ!
男は、絶叫しながら、テーブルを叩き、顔を、テーブルに伏せる。
男:エヴァが、失踪してしまった。しかも、レイプされたあとに、失踪したんだ。
わたし:あなたが、レイプされてから、失踪すればよかったのに。
男:なんてこというの。
かれは、顔をこちらに向ける。わたしは、無表情につとめる。
男:キスさせろ。
わたし:いやだ。
男は、わたしの顔を、無理やりひきよせて、わたしの口に、キスをした。わたしは、カレを、引き離そうとした。なかなかできなかった。彼は、わたしを、解放した。
男:よろこべ。
わたし:よろこべない。
彼は、立ち上がって、わたしの横にきて、わたしを立たせる。それから、わたしに、抱きつく。身長差が激しい。わたしは、背伸びしない。
男は、わたしを抱き寄せたまま、会計をすませる。それから、わたしを、外につれていく。わたしはでていく。
わたし:どこへいくの?
男:1割わたせ。
わたしは、支払う。
男:エヴァのかわりに、お前がレイプされてから、失踪すればよかったんだ。
わたし:なんてことを。
男:そして、敵の情報を調べてから、戻ってこい。
わたし:なるほど。
男:わたしが殺す。
わたし:そこまでしなくても・・・。
さて、男は、5人の男の前に、わたしを連れていく。かれは、男たちにいう。
男:約束の商品だ。
わたし:はかったな。
相手の男:どこにいるんだ?
彼は、キョロキョロする。
わたし:わたしだ!
男:子豚が一頭。
わたし:黙れ!
わたしを、子豚呼ばわりした男は、筋肉男だった。ほかの男は、痩せていたり、デブだったり、チビだったり、のっぽだったり、まちまち。他の男たちは、わたしの身体に、さわってくる
わたし:子豚がすきなの?
男:いや、ポーランド語上手だなと思って、感心している。ギャップ萌えがある。
わたし:ありがとう。
筋肉:わたしは、獣姦しない。
わたし:獣姦しろ。
男:お前・・・豚はわたした、エヴァの場所を、教えてもらおう。
筋肉:エヴァはもう、この世にいない。カノジョは、わたしのために、生まれ変わった。
男:おまえ・・・
二人は、殴り合いをはじめる。わたしは、わたしを、豚扱いしてから、ふった男が、エヴァをとりあっていて、ムカつくので、邪魔することにする。二人に襲いかかる。
わたしは、筋肉男に襲いかかる。理由は、わたしを、豚扱いした、これはまあ、事実なので、仕方ない。でも、わたしを、二回ぐらい、ふったので、駄目。わたしは、カレの、あまり長くない髪の毛を、背後からひっぱる。男は振り向く。かれは、柔道のわざで、わたしを転ばせる。しかし、エヴァの彼氏が、筋肉男の顎を殴る。
他の男たちは、見守っている。
男:おい、子豚。邪魔するなよ。男同士の勝負だぞ。
わたしは、無視する。わたしは、筋肉男の尻を、けとばす。筋肉男は、柔道のわざで、エヴァの彼氏を、転ばせる。彼は、振り向く。そして、わたしに、飛び膝蹴りをしてくる。わたしは、座標をずらすが、威力が、たかすぎて、ノックダウンして、後頭部を、地面にぶつける。筋肉男は、わたしの側頭部を、つまさきで蹴る。彼は、恐ろしいブーツをはいている。痛恨。
エヴァの彼氏は、立ち上がる。彼は、ボクシング風の、かまえをとり、それから、男に、ジャブを繰り返す。わたしは、たちあがる。男たちは、わたしを捕まえて、筋肉男から、引き離す。それから、わたしの身体を、まさぐる。わたしは、ちょっと、発情してくる。
わたし:駄目・・・
男たちは、無視して、わたしの生殖器を、パンツの上から触る。指をいれてくる。わたしは、たまらず、かれらに、尻をむける。男は、わたしの尻穴に、親指をいれてくる。彼らは、わたしの、前からも、下からも、背後からも、わたしの生殖器に、指をいれてくる。それから、わたしのパンツを、ひきちぎって、破り捨てる。そして、でかいペニスを解放して、わたしの生殖器に、つっこむ。
ブラウス:シャツの一種。
わたしは、性行為できていて、嬉しかったのだが、彼らは、わたしを裏切った。なんと、わたしの後頭部に、垂直方向に、肘打ちを、してきたのである。わたしはそのあと、ボコボコにされる。わたしは、泣き言をいう。
わたし:途中まで、うまく行っていたのに! なんで!?
男:痛みをしれ。
わたしは、袖がない、開襟で、ブラジャーの紐など、まるだしになってしまうような、デザインのシャツを、きていたのだが、彼らは、それを破り捨てる。このシャツは、色は黒い。彼らは、おまけに、わたしの、スカートまで、破り捨てる。わたしは、ブラジャー一丁になる。
一人の男は、顔あわせで、わたしの生殖器に、カレの無駄にデカい生殖器を、つっこんでくる。男は、わたしに、おおいかぶさってくる。わたしは、カレを、抱きしめる。彼は、腰を、前後に揺らす。わたしは、彼に、わたしの筋肉が、すいつくのを、感じる。
一方で、エヴァの彼氏は、ボクシングで、筋肉男に挑むが、筋肉男は、柔道や、その他の投げわざに、打撲格闘技を、何種類も、織り込んだわざで、エヴァの彼氏をせめる。
わたしは、嬌声をあげる。わたしは、普段、あたまの中で、妄想しておくだけに、留めている、エロワードを、連発する。ここでは、表記しない。
わたし:おかしくなっちゃう! おまんこ爆発する! 死ぬ!
みたいな感じ。
わたしは、ニヤニヤしていた。やがて、ボロ雑巾になった、エヴァの彼氏は、わたしの横に、捨てられてくる。彼の目は、こっちを見ている。
わたし:大丈夫?
男:いけ。調査して戻ってこい。
わたしは、そのあと、男たちに、拉致される。
それを適当に、原発事業と、適当な解釈で、からめたわけであるが・・・。
わたしは、彼らから、何も情報が、得られなかったので、脱出して、男のもとに戻る。彼は、わたしに、聞き取り調査をする。
わたし:暗い牢屋に閉じ込められていた。
男:おまえ・・・戻ってきたのはいいけど、なんの情報もないのかよ。
わたし:あなたの本を、たまたま手にいれただけ。ところで、なんていう名前なの?
男:まあいいや。まだ利用価値はある。
わたし:性奴隷。
男:ふざけるなよ。
わたし:おこらなくてもいいじゃん。
男:おまえなんかどうでもいい。それより、エヴァを探せ。わたしが指示を出す。わたしは、大学が忙しい。かわりに探してくれ。
わたし:わかった。
わたしは、男の指示通りに行動したが、成果はあがらなかった。わたしは、わたしが幽閉されていた、牢獄に戻ってみたが、牢獄への道は、迷路のように、かききえていた。
男はある日、酒を飲むので、付きあえと、わたしにいい、わたしは、つきあう。男は、酒を飲みまくる。
わたし:エヴァさんを探さなくていいの?
男:エヴァのためだけの人生じゃない。ほかに、ガールフレンドを見つける。
わたし:じゃあ酒飲むなよ。
男は、わたしを、ビデオゲームに誘う。一緒にプレイする。
男:エヴァと結婚する予定だったんだ。
わたし:ごしゅうしょうさま。
男:笑うな。
わたし:笑うよ。だって、もし、エヴァさんが、いたら、わたしは、あなたと一緒に、ゲームしてなかったんだもん。
男は、バイトをやめてから、以前、彼が、わたしにおごった、バーで、バーテンダーの、バイトをはじめる。彼いわく、情報収集の、ためだとか。
男は、わたしに、バーテンダーをやるように、指示をだした。わたしは、バーテンダーを、するようになった。情報収集しろとの、ことらしい。男は、やがて、バーテンダーをやめて、ウェイターを、するようになった。
わたしは、男に指示された、範囲内で、バーテンダーをして、店を転々としていた。ある男と、友達になった。彼は、あるとき言った。
男:お前が探している、女を見つけた。
わたし:どこ?
男:ここ。
彼は、ネット上にアップロードされている、写真をみせた。
男:この女が、この女じゃないのか?
わたし:そうかも。
わたしは、エヴァを探すように、人々に、依頼を出していた。エヴァの彼氏は、ブログでは、エヴァに関し、探すように、人々に、告知していた。また、彼は、エヴァの失踪現場の住所も、公開していた。わたしも、同じようにふるまっていた。この男の名前は、アダムで、今のわたしの職場に、たまに来る客。
わたし:とりあえず、雇用主・・・じゃなくて、わたしの主人に知らせる。
さて、アダムは、エヴァの彼氏と、知り合いになる。
アダム:この写真は、昨日とられたもの。
わたし:なんで?
アダム:このコンサートが、昨日あったから。
わたし:へー・・・で?
アダム:で? とは?
わたし:どうやって探すの?
アダム:目撃情報を探している。
わたし:なんか、めんどうくさくなってきた。
アダム:なんで?
わたし:エヴァが隠れたいなら、隠れさせておけばいいじゃん。
アダム:わたしに言われてもな。
しかし、わたしが、ネットを見ていると、エヴァの写真が、いっぱい出てくる。わたしは、アダムに相談する。
わたし:エヴァがいっぱいでてくる。
アダム:マジで?
彼はたしかめる。
アダム:本当だ。どうしてだろう?
あるとき、エヴァの彼氏と、連絡をとった。
彼氏:警察が、エヴァを捜索しようとしない。なにか裏があるんじゃないかと、思っている。
わたし:なんだろうね。エヴァが、プルトニウムを使用した、原子炉の、動力源の、格納器具に、使用されているのかも。
彼氏:どう返せばいいのやら。
わたし:国家機密。
彼氏:では、なんで、エヴァの写真が、たくさんでてきている?
わたし:それは、量産型エヴァ。
彼氏:それは萌える。
わたしはとりあえず、量産型エヴァの、出没地を、巡ってみた。そしたら、いた。わたしは、声をかける。
女:人違いです。
わたし:なんやて。
エヴァと全く同じ顔をした、しかも、服装まで概ね同じ女たちは、他人だと言い張る。しかし、同時に、同じ顔の女、二人以上に会ってしまったので、よくある顔なんだろうなと思った。でも、
わたし:エヴァさんですよね?
女:いや、エヴァという名前ではない。エヴァさんか? お気の毒に。しかし、知らんものは、知らんのだ。
女たちは、それぞれ、別の名前を名乗る。片方の女は、スザンナで、もう片方の女は、ソフィー。
わたし:シデです。
スザンナ:なんで、ここにいるの?
わたし:観光です。
スザンナたちは、エヴァを探すように、約束してくれる。
それにしても、この二人は、身長も、髪型も、全部同じ。なんで、双子じゃないんだろう。やっぱり、量産型エヴァなのかもしれない。
エヴァの彼氏に、報告すると、微妙な顔をする。
彼氏:エヴァと全く同じなのか。
わたしは、スザンナと、ソフィーの写真をミセル。
彼氏:エヴァそのものだろ・・・
おすみつきを得る。
彼氏:んー。狐に騙されているみたい。まあいいや、探偵を雇った。
わたし:へー。シャーロック・ホームズを?
彼氏:別の探偵。スザンナたちのことも、調査させよう。関係あるんだろう。おそらく。
わたしは、その夜、誰かに襲われたが、逃げ出す。そして、エヴァ彼氏に、報告する。
彼氏:まさかぁ。
わたし:本当だもん。
わたしは、敵の毛髪を、彼にわたす。
彼氏:これさ、お前のじゃないの?
わたし:違います。
エヴァの彼氏は、DNAを捜査する、研究所に、毛髪を、送って、調査を依頼する。
ところで、わたしがもし、二次創作される場合、わたしは、観光客と、呼ばれるのだろうか。
エヴァの彼氏は、探偵に会いにいくように、わたしに指示を出す。彼は、大学で忙しいらしい。わたしは、カサンドラという名前の、女に会いにいく。
レストランに来る。レストランで待ち合わせるとは。
カサンドラの隣には、クリザという女がいる。
カサンドラ:まあ飲め。
わたし:とにかく、敵の毛髪は、DNA鑑定を、依頼しました。あと、わたしは、原発事業が、エヴァを、核燃料の、保護装置に、使用していると、ちょっとだけ、疑っています。
カサンドラ:飲んでから考えろ。
わたし:お前本当に、探偵なのか?
カサンドラは、がぶがぶ飲む。わたしは、ウインナーに、チーズがかかっているのを、食べる。酒は飲まない。クリザも飲まない。
クリザ:カサンドラさんは、金持ちの男と、結婚しているのよ。わたしもそうなりたい。
わたし:わたしは高望みしない。平高望。
平高望:高望王とも。桓武天皇の孫(もしくは曾孫)にあたり、高望王流桓武平氏の祖。平氏、日本の氏族、坂東平氏、日本の氏族、平国香、平安時代中期の、武将。平高望の、長男。高望親子は任期が過ぎても帰京せず、国香は前常陸大掾の源護の娘を、良将は下総国相馬郡の犬養春枝の娘を妻とするなど、在地勢力との関係を深め常陸国・下総国・上総国の未墾地を開発、自らが開発者となり生産者となることによって勢力を拡大、その権利を守るべく武士団を形成してその後の高望王流桓武平氏の基盤を固めた。
しかし、歴史人物をみると、日本の男は、本当に、名前が、舌先音なんだなぁ。いや、アイルランド人と、逆だと思う。
わたし:わたしは、平高望(たかもち)と、結婚しよう。
クリザ:間違えた。そうじゃない。わたしは、カサンドラさんの、外観と、内容がスキなんだ。
わたし:のんべえな部分とか。
クリザ:そう。
クリザ:ところで、依頼主は、本来なら、ダミアンという男だったはずだが、いちおうあんたの話しは、彼からきいている。
わたし:ではそれで。
クリザ:しかし、その前に、ダミアンに関し、解説する。
わたし:ダミアンさんは、わたしを一回、なんか・・・エロい男たちに、無償提供したんです。
クリザ:意味がよくわからない。
わたし:ダミアンは、あの男たちが、エヴァをさらった者たちと、つながりをもっていると思っていた。わたしを、彼らに送って、スパイさせようとしたんだ。
クリザ:そうか。しかし、そんなことは、どうでもいい。
わたし:どうでもいいんですか?
クリザ:はい。ダミアンは今、殺人事件の容疑者として、告訴されている。ダミアンは、エヴァを殺した犯人と、されている。彼は今、法廷に、時々出廷して、裁判を受けている。
わたし:大学で、忙しいって言っていたのに。
クリザ:ダミアンは、大学生活も、証人喚問と、両立しているらしい。
わたし:へー。
クリザ:警察は、エヴァの捜査をしていない。および・・・、ダミアンが、殴られて、あなたが、セックスした事件だが、この事件も捜査していない。
わたし:あのときの男たちは、もしかすると、起訴されるかもしれないけど、起訴されていないわけね。
クリザ:証拠があっても、証拠としてとりあげないどころか、証拠を隠滅してしまうみたい。
クリザ:あと・・・まあこれはどうでもいいか。
わたし:何?
クリザ:いや、フェイスブックから、消えた男がいるんだが、かれは、アクセス元を、ぼやかす機能を使用していた。それだけの話し。一応彼は、エヴァの写真の提供者の、一人だった。
わたし:他の人は?
クリザ:調べた。ただの映り込みらしい。
わたし:エヴァにそっくりな人々を、調べないの?
クリザ:調べた。別人だ。
わたし:マジで。
クリザ:あとは、ダミアン・ヴェルネルいわく、彼が個人的に、昔撮影した、エヴァの若いころの写真が、何故か、オンラインに、流出しているというので、誰がアップロードしているのか、今調査中。
わたし:へー。
わたしは、ダミアンの家にいき、彼に全部話す。
ダミアン:わたしの話しを、バラシただけじゃん。
わたし:確かに。どうなの? 裁判は?
ダミアン:保釈金を払う予定。金が足りない。出してくれ。
わたし:いいよ。
わたしは、ポーランドか、チェコのどっちかの、富豪の男から、大金をもらっている。出せる。
ダミアン父:DNA鑑定はどうなったんだ?
ダミアン:まだ結果が出ていない。
父:しかし、シデさんだっけ。よく逃げたな。
わたし:昔、バトルにあけくれたことがあったので・・・。
ダミアンの母は、食事を出す。わたしたちは、それを食べる。
わたしは、エヴァの情報を、調べているという、男に会う。彼いわく、カレの妻が、探偵で、そういうのを、調べるのが、得意らしい。彼は、わたしが、頼めば、彼の妻に、調べてくれるように、頼むらしい。
男:条件がある。
わたし:なに?
男:少しだけ、性的なことをして、そして、少しだけ、殴られてくれ。
わたし:金なら払う。
男:金の問題じゃない。
わたし:わたしは、殴られてまで、ダミアンや、エヴァに協力したいとは、思わないけど、でも、あなたが、それで満足するなら、少し殴られても、仕方ないとも思える。でも、殴らないで。わたしは、性行為はスキだけど、痛いのは、本当はいや。
男:もう一つ、お前は変装が得意らしいが、
わたし:何故知っている。
男:わたしの妻の、若いころに、化けろ。
わたし:了解。
でも、わたしは本当は、今の見た目のままで、愛してほしかった。でも、彼は、変装したわたしを、カレの家にいれて、わたしに、キスをした。
彼は、料理を用意して、わたしたちは、それを食べた。
わたし:妻の人は?
男:探偵事務所で寝泊まりしている。
わたし:探偵多いな。
男は、わたしの手をとる。
男:いつも、殴ってすまない。
わたし:わたしじゃないけどね。
男:そういやそうだったな。
わたし:ヤンデレみたいな人。
男:しかし、今日はサンドバックにする。なにせ、あなたは、赤の他人に過ぎないからね。中身は。
わたし:変だよ・・・。
わたしは、カレの胸をおす。
わたし:わたしは、痛いのはいやだし・・・特に、性行為の相手と殴り合うのはいや。
男:そうだろう?
わたし:いやがらせしたいだけなの・・・?
わたしは、カレの胴体を、まさぐってみる。彼は無抵抗。
わたし:しかし、わたしは、さわられるほうがいい。さわってくれ。
男:拳で。
わたし:なんでそうなるの。じゃあ、フィストファックに対応する。
男:お前の汚いマンコに、拳突っ込むのか・・・
わたし:汚いとかいうな。あなたの妻のすがたに、せっかくなっているのに。
男:でも実際汚いだろ?
わたし:我慢しろよ。スキだったから、結婚したんだろ?
男:外観なんか、どうでもいい。中身が肝心。
わたし:じゃあ、わたしに何故、恥かかせた?
さて、男は、わたしの口に、キスをする。わたしは、なるべく頑張る。
男:わたしは、警察に逮捕されない種類のニンゲン。
わたし:そんなのいるの?
男:それがわたし。
わたし:でもさ、大統領すら、起訴されるじゃん。
男:そんな国の大統領と比較するな。
男は、いくつも会社を持っていて、警察に関与しているらしい。
わたしは、ダミアンから、連絡をウケる。
ダミアン:なんでも、エヴァが、捕まっているという、ことが、わかったらしい。
わたし:なんで?
ダミアン:探偵いわく、なんだっけか。エヴァが、服でメッセージを送っていたからとか。ただ・・・その内容が、攻撃前に、モールス信号で、味方に退避するように、知らせる内容なんだよな。
普通に考えれば、我々に、退避するように、エヴァが送っている判定になるはずだが・・・クリザ自体は、エヴァは捕まっているから、助けるようにしか、説明していない。
わたし:まあ、とりあえず、探偵のことを、信じましょう。でも、あなたの判定も、重要かもしれない。大学に、休学届けを出してから、身を隠すとかどうなの? 探偵とわたしとは、連絡を続けるとして。
ダミアン:了解。エヴァの捜索は頼む。
わたし:探偵とは連絡を続けてね。
わたしは、フィル・ブラッディは、エヴァの仲間なんじゃないかと思える。そう思っておく。フィル・ブラッディ自体は、エヴァのメッセージの、伝達者。そして、身元を隠す操作をしていたが、これは、彼自身を保護するためだけの動作に解釈しておく。なら、エヴァの仲間でしかない。
一方で、クリザは、エヴァの写真を探していた。わたしは、エヴァのそっくりさんを、量産した。クリザは、その中から、メッセージ性を持っている写真を、探そうとしている。
しかし、考えてみれば、今の状況で、コンサート会場で、変な服を着ていたエヴァは、本当にエヴァなんだろうか。エヴァのそっくりさんかも、しれないじゃないか。
あと、量産型エヴァが、本物のエヴァと、無関係なはずがない。量産型エヴァの写真は、エヴァが失踪してから、一気に増えたとしておく。
しかし、ダミアンが、連絡をかけてくる。
ダミアン:エヴァの遺体が発見されたらしい。
わたし:人違いじゃないの?
ダミアン:なるほど。警察は信用ならないからな。
エヴァは、なにかしらの、重要人物になっているはずで、簡単に殺されることはない。何故なら、エヴァを捕まえている人たちは、ただの酔狂で、捕まえているわけでは、ないはずだから。
わたしは、それを適当に、原発事業と、適当な解釈で、からめたわけであるが・・・。
カノジョは、わたしの、横に座る。
カサンドラが、スキな小説の話をしている。
仕方ないので、わたしもなにか話す。
やっぱり、マクロプロスの処方箋と、あとは、椿木色飾る人食いだろう。
しかし、語るべきことなど、あまり残ってない気がする。今となっては、ダントンのことなど、どうでもいいかもしれない。
カサンドラは、スティーヴン・キングが、カノジョの人生を、理解しているようだと、言っているが・・・
カレルチャペックが、わたしの人生を、理解しているようかというと、まあどうだろう。年代的にわたしのことを、確実に知らないので、理解しているわけではない。
ただ、統合失調症と、片付けられてしまったが、わたしは、ミユのことが、わたしの記憶にない、幼少期のことを、暗示していると、思いこんでしまった。
こんなところだろうか。
わたしは、カサンドラと、ロベルトと、会って、話しをする。
わたし:ロベルトの支配者意識が、強まるという表現だけど、んー・・・
一応、メタリカの歌詞で、love is controleって、パートがあったので、んー・・・なんというか、欧米人の男性って、生殖器が、やたら大きいけど、身体の機能ジョウ、感覚が違うのかなと思っている。下ネタですみません。
わたしの場合、真面目に話しするか、からかうか、キレるかの、どれかしか、ないように思える。小説の人物と、語り合う場合。
ロベルト:とりあえず、カサンドラの、勘違いな気がするが、わたしは一応、支配者意識が、強いキャラ。
わたし:うん。勘違いじゃなきゃ、なんなの?
ロベルト:んー・・・ニンゲンをサンドバックにしたがるだけの・・・変態。
わたし:どっちにしろ、濡れ衣かもね。カサンドラさんは、他人のこと、よく知らないのかも。
ただ、わたしは、現実世界で、わたしに、暴力をふるってくる人のことを、考えてみる。彼らは何故、わたしをなぐったり、いじめたりするんだろう。
でもわたしも、他人をいじめたことがある。あまり、何故そんなことをしたのか、ちゃんと考えていない。
アタマが軽い民族、アタマが軽いニンゲンだから、深く考えないだけなんだろうか。
でないのなら、別段深い考えが、あって、そう行動しているのではなく、風習や、構造に、操られているだけなんじゃないかと、思える。
猫は、ネズミをみると、反射的に攻撃するんじゃないだろうか。なんで?
わたしは、カサンドラにいう。
わたし:でもさ、あなたは、さほど、ロベルトさんのことを、怖がってないよね。もし、本当にいやなら、クリザを呼ぶはずないもん。あなたは、なんか・・・マゾヒストに思える。
カサンドラ:お前はどうなんだ?
わたし:わたしは、痛いのはいやだって、言ってるじゃん。
カサンドラ:でもさ、わたしは、ロベルトに、どっちにしろ殴られるなら、仕事を効率よく、すすめるのを、選んでいるだけかも、しれんぜ。
わたし:なんでロベルトさんに殴らせるの?
カサンドラ:スリルがスキなんだ。
わたし:やっぱMじゃん。
そんなに、都合よく、ニンゲンを、しかも、愛している相手を、サンドバックにする人は、いないと思う。現実世界には。
わたしは、わたしが、暴行を受けていたときのことを、かなり、忘れてきている。でも、わたしを、殴る目的で、わたしと、結婚する人なんて、いるんだろうか。
わたし:その場合、ロベルトさんは、確信犯ってことになる。たしかに、他人を殴ることで、快楽を得る人は、実在している。ただ、わたしの常識の世界では、男性は、女性を殴ることはない。わたしの・・・育ってきた環境は、そうだった。カサンドラの場合、違うの?
カサンドラ:経験的観測から、ロベルトは、わたしを、殴り続けると、予測される。しかし、わたしは、ロベルトが、殴らないと、信じることにしている。
何故なんだ・・・? ただの変態なのか・・・?
ロベルトが、改心することは、ない。
わたし:あなたが思っているよりも、殴って喜ぶ人は、永久にそのままだろうと、わたしは思っている。わたしは、殴ったことはないけど、いじめたことはある。今もわたしは、その傾向を保持しているはず。
もうひとつの見立て方法がある。それは、全て、原作者の真実だという、見立て。いいのか? カレルチャペック。
一人の個人を、浮浪者に例えることは、けっして、悲観的ではない。
この、古典的な見立てが、正しいのであれば、この小説の原作者は、すぐ、イライラする人で、家に、客を呼ぶと、すぐ、怒ってしまう人だということになる。ただし、実際は、殴るわけではないだろう。でも、殴りたいのかもしれない。
ならば・・・。
ロベルト:真実に気づいたらしいな。
彼は、たちあがって、わたしに襲いかかってくる。わたしは、部屋から逃げ出す。彼は、追いかけてくる。わたしは、家から出る。そして、庭の出口で、ロベルトをまつ。ロベルトは、扉を開き、すがたをミセル。
わたし:もう家から出たよ。殴れないでしょ。
ロベルト:うーん・・・いや、わたしを怒らせれば、殴る。
わたし:なんで怒っているのか、全然わかんないんだもの。
ロベルト:お前は、他人が家に入ったとき、殴りたいと思わないのか?
わたし:あなたたちに、拳銃もたせたら、絶対やばいと思う。わたしは、邪魔だとか、恥ずかしいとか、思うだけ。
もし、ロベルトが本体なら、カサンドラも、ロベルトと、同じ意見だということになる。
わたしは、カサンドラに、電話をかける。
わたし:もしもし? わたしが家に入っちゃ駄目なら、電話で話すしかないね。
カサンドラ:わたしは、わたしの計画通りに、ことが運ばないと、すぐキレる。
わたし:はぁ。面倒な人。じゃあ、わたしと、直接勝負してよ。
ロベルトは、睡眠薬を飲んで、寝てしまう。カサンドラが、玄関から、出てくる。
カサンドラは、わたしに、嫌悪の目を向ける。わたしは、ニヤニヤする。
わたし:そんな目をしても、わたしを相手しなきゃ、いけないカサンドラ、かわいそ。
カサンドラは、しばらくわたしを、睨んでいる。カサンドラは、きていた、コートを、脱ぎ捨てる。カノジョは、コートを、わたしに、投げつける、これは、わたしの視界を、さえぎる効果がある。わたしは、カサンドラからみて、右の方向へ走る。
わたしが、振り向くと、カサンドラは、玄関のコンクリートの上で、寝ている。わたしは、戻る。手を、アタマの下で、クンでいる。
わたし:なんで寝てるの?
カサンドラ:やり方を、無理やりかえさせた。
わたし:そうらしいね。
カサンドラ:クリザを殴る。
わたし:おかしくない?
カサンドラ:じゃあお前を殴る。
カノジョは立ち上がる。わたしは、退く。でも、わたしはいう。
わたし:わたしは・・・どっちかといえば、女性に対し容赦しない気がする。まあ、男性を殴ったことも結構あるけど。
カサンドラ:本当か?
わたし:だって、わたし自身を、相当殴らせたことがあるから。
カサンドラ:そう単純なのかな。
カノジョは、襲ってくる。わたしは、カノジョの、かかとおとしみたいな、蹴りを、受け止める。しかし、カノジョは、わたしの、鼻を殴る。わたしは、カサンドラを、殴れない。位階が決まっているとでも、いうのだろうか。
カサンドラに、暴力をふるわれると、発情してしまう。わたしはたしかに、以前、マゾヒストだとは、ヴィーテクに言わせた。
わたしは、カサンドラの、顎を狙う。カサンドラは、それを、少し座標をずらし、よける。カノジョは、わたしの鼻をおしのける。わたしは、後退する。カサンドラは、わたしに、上段蹴りを繰り出す。わたしは、後退してよける。
カサンドラ:どうだ。反省したか。
わたし:なにが?
カサンドラ:わたしを、マゾヒスト呼ばわりしたことを。
わたし:あなたがサディストだと、決まったわけではない。
カサンドラ:へー。
カサンドラ:シデ。
わたし:はい。
カサンドラ:この、名前呼ぶのに、なんの意味があるんだろう。でも、わたしはなんかしらないけど、発情している。
カサンドラ:お前との契約を、解除する。もう・・・
わたし:ブッブー。あなたは、ダミアンと、契約しているのであって、わたしとは、契約してませーん。
クリザは、ダミアンに対し、随分献身的な、女として、描かれている。あなたが、ダミアンに、悪いことをするとは、思えない。
カサンドラ:わたしの探偵事務所を、廃業しない。わたしは有能。間違いない。クリザも有能。続ける。つまり、従業員は、これからも、選抜して、補充していく。
わたし:一応、従業員は、あなたが、補充した、情報に思える。
わたしは別に、コロンビアの、適当な戦争の話しなど、あまり興味はない。どっかのアメリカ人が、ヒズボラのメンバーを、ベネズエラで殺すという、オカルト話しを、作っていたけど、わたしはあまり、本当の情報に対する、感度は低い。そういうアタマらしい。
カサンドラは、天井をあおぐ。そして、大きく、息をつく。それから、わたしを見つめる。カノジョは、わたしを、睨んでいる。
わたし:そういえば、家にはいられるのが、いやな人だったね。あなたは。
カサンドラ:出ていけ。
わたし:断る。
わたしは、ニヤニヤしている。この程度のことで、カサンドラを、怒らせられるなんて、なんて、ちょろい人だろう。
カサンドラ:仕事の話をしよう。
わたし:しなさい。
カサンドラは、わたしに近づき、わたしの、肩に、てをのせる。それから、わたしを、ベッドに、連れていき、ベッドに、座らせる。カノジョは、わたしの、横に座る。
でも、カサンドラ本人も、強がっているだけかも、しれない。
カサンドラ:何を言いたいのか、忘れた。
わたし:こういうときは、ボケキャラを、演じるわけだね。
あなたは、ロベルトさんの前では、ボケキャラを、演じたがるらしいね。ムラムラさせる女だ。
カサンドラ:出ていけ。と、言いたい。しかし、我慢してやろう。
わたし:ツンデレだ。
カサンドラ:わたしは、冗談じゃない。真面に話しているんだ。
わたし:何を?
カサンドラ:わたしが、従業員を、首にする話を。
わたし:仮に、クリザさんが、解雇されても、あなたが、クリザさんの、役割やれば、いいだけに思える。何か問題でも?
それとも、クリザさんが、独身女だから、ダミアンと、仲良しこよしさせて、カップルにでも、するわけ?
カサンドラ:クリザのファーストネームは、ヨラ。わたしは、明日、人事部に電話して、ヨラを解雇できる。
わたし:あなたの従業員って、そもそも、ヨラさんしか、いなくない? 人事部必要なの? いらなくね。するの?
カサンドラ:全然出来る。ヨラを解雇して、わたしを、ダミアンのサポートにさせるどころか、あなたは、ダミアンの問題を、解決させてしまった。適当な処理で。
わたし:うん。
わたしは、ダミアンと、ヨラさんが、セックスするところ見たい。
でも、ヨラさんは、いきなり解雇されて、悲しむだろうね。ダミアンに対し、せっかく献身的な人なのに。でも、ダミアンを、ある意味わたしは、かなり解雇してしまっている。
カサンドラ:まあ、許してやることもできる。
わたし:あなたは、ポーランド人。やっぱり・・・スラブ人と、西洋人は、違う気がする。カレルチャペックのことは言った。スラブ人の方が、好感がもてる。
ながいものに、まかれても、ろくな結果には、ならないってことか。
であるなら、ロシア人と、ウクライナ人が、争っているのは、とても、残念なことだ。
ただし、わたしは今、オーストラリア人の音楽、つまり、西洋人の方の、音楽をきいているわけだが。
とにかく、こうなったら、小学館文庫で、スラブ人の側の、インドヨーロッパ語族・・・つまり、なんだっけか。なんとか語の方の民族の小説を、探そうと思う。
カサンドラ:しったことか。どうせ、やくたたず。
わたし:なにが? わたしが? わたしは、あそんでいるだけであって、人生は、ゲーム。スラブ人が、やくたたずだと?
カサンドラ:そういう、重要な案件を、勝手に、重要だと思ってろ。
わたし:思うことにする。
カサンドラは、ベッドに横になる。
カサンドラ:お前なんかとは、話しにならない。
わたしは、ニヤニヤする。そんなことは、わかりきっている。関心が違う。
わたし:異民族と関わる義務があるんだ。
カサンドラは、鼻をならす。鼻息が、激しいと、思われる。カサンドラは、おきあがって、布団をつかんで、布団をかぶる。そして、背中を向ける。
フローラは、西洋人の方に属する。スペイン語使用者なので。フローラは・・・疲れる。とにかく、フローラに対しては、わたしは、なんども、キレなきゃいけない。疲れる・・・。
カサンドラ:そうか。ふぅ。
カノジョは、息をはく。
カサンドラ:その方がいいと思う。電気を消せ。
わたしは、立ち上がって、電気を消す。それから、カサンドラのもとに戻る。カノジョは、黙っている。カサンドラは、仰向けになる。
西洋人は、紋切り型で、つまらなく感じる。スラブ人より。フローラは、たかが、労働組合の話しだけに、さまざまな資料を、動員していた。でも実際、無職のわたしには、労働組合の話しなんて、どうでもいいのである。なんで、無関係の他人のことを、わたしが、考慮して、あげなきゃ、いけないんだろう?
カサンドラ:このベッド、うすすぎる。
わたし:そうかな。
ベッドの、スプリングが、きしむ。カサンドラが、きしませている。カノジョは、ベッドの、きしみどあいを、たしかめているように、おもえる。
カサンドラは、ずっと、背をむけて、寝ている。わたしは、ぼーっとしている。しかたないこと。
カサンドラの、呼吸音が、きこえる。いびきではない。カサンドラの、心の中は、もえたぎっている。カサンドラは、それを、制御しようとしている。
わたし:何考えているの? わたし今、発情してないけど、なんか、エロ描写に思える。キノせいだろうか。
違うなら、何にキレているわけ?
カサンドラ:帰れっていっただろ。わたしは、キレているんだよ。
わたし:そっか。あきらめない。
カサンドラ:はかなく散ってしまえ。
わたし:あきらめない。
カサンドラは、布団から出てきて、ベッドから降りる。それから、どっかにいく。カノジョは、顔に、冷水をかけて、冷静になろうとしている。カノジョは、自分の中の、悪魔と、戦っている。
わたし:カサンドラ・・・どんだけ、殺意に満ちているの・・・でも、カサンドラ。ここは、現実世界じゃないので、わたしを、殺すことは、できない。
作者は、最初に、なにか、釘をさしていたけど、わたしは・・・女子なので、わたしには、そもそも、関係ない話しだったのかと、思えるけど・・・でも、男女差別すべきでは、ないと思える。であれば、女性にも、当てはまるんだろう。
女性の権利を、守ろうとするものと、臆病もの。この二種類の、ニンゲンが、いると言われている。わたしは、臆病者だけど・・・別に、女性の権利を守る、義務が、わたしにあるわけではない。わたしは、わたしが、やりたいように、するだけ。
でも、男女差別すべきじゃないので、ここは、ニンゲンの権利を守るかどうかって、話しになってくる。わたしは、一応ニンゲン。豚扱いされても。本物の豚にとってすら、本豚は、ニンゲンかもしれない。
であれば、今みたいに、カサンドラの話しに、耳を傾ける必要がある。
カサンドラは、バスルームから、出てくる。カノジョは、悪魔との戦いに、負けていた。
カサンドラ:お前のせいで、眠れない。
わたしは、笑う。
わたし:わたしは、それは、恋人にいうような、台詞だと思う。わたしは、じぇねこ先生のおかげで、ユリも可能になっているよ。
わたしは、別に発情していない。たぶん、からかっているだけなんだろう。つまり、セクハラして、からかっている。
雨が降っていた。湿度が高まったので、窓をしめ、冷房で、除湿する。
気温じたいより、湿度管理の方が、大事に思える。
カサンドラは、ベッドにまた寝転ぶ。
カサンドラ:なんで、おまえは、そうなんだ?
わたし:肉が弱いから。あと、日本人だから。
カサンドラは、おきあがって、わたしの顔に、平手打ちを、してくる。わたしは、顔をひっこめて、避ける。
わたし:カサンドラ。たしかに、暴力は、いけないかもしれない。でも、ロベルトさんは、あなたを銃殺したわけじゃない。
カサンドラは、まばたきしてから、顔を背ける。
別にアメリカ人のことは、たいして評価していない。エロビデオでは、お世話になっているけど。なるべくもう、アメリカ人の書籍など、読まないほうがいいだろう。
アメリカ人は、銃殺するのを、やめるべきに思える。
カサンドラ:選択肢の幅を狭めろ。
わたし:それよりは・・・レアリティが高い情報の収集に、つとめるべきに思える。ロシア文学は無視する。スラブ人の一種だけど。
考えてみれば、ノアや、リアムは、あまりにも、あからさまに、銃殺しすぎていた。あの人達は、わたしから、疎遠すぎるのか、それとも、逆に、日本人と、同じ穴のムジナなのか。どっちだろう。遠すぎて逆に近い。
ところで、わたしは以前、服をビリビリに、破かれたが、同じ服を、新調している。カサンドラは、パジャマをきている。カサンドラは、わたしのふとももを、にぎりしめる。かのじょは、その手を、わたしの、右腕にまわして、わたしを引っ張る。カサンドラは、わたしに、おおいかぶさってくる。わたしは、ベッドの上に、押し倒される。
カノジョは、一旦、わたしから、てをはなし、伸びをする。
カサンドラ:シデ。
わたし:なに?
わたしは、発情している。
カサンドラ:だまってろ。
わたしは、黙ることにする。
カサンドラ:わたしにいったこと、覚えている?
わたし:わたしは、ユリができると言った。今ちょうど、発情したところ。
カサンドラは、ベッドの上で、立ち上がる。ベッドが、ギシギシなる。カサンドラは、なんか、悩んでいる。
カサンドラ:逃げたい気持ちも強い。
わたしは、ニヤニヤする。
わたし:いいよ。そしたら、ロベルトさんを、わたしの夫にする。
カサンドラは、わたしに、おおいかぶさってきて、わたしの、腕を握る。
カサンドラ:その台詞、覚えておけ。
わたし:わたしは、ロベルトさんを、わたしにとって、都合いい男になんか、できる。カサンドラ、あなただって、スキで、ロベルトさんを、暴力男に、しているんでしょ。フィクションって、自由なものの、はずだもん。
カサンドラ:わたしは、毎日、身を粉にして、働いている。
わたし:無職でごめんなさい。
わたしは、あまり、恥じ入ってない。無職を責め立てるのは、スラブ人じゃなく、西洋人や、日本人。
カサンドラ:おまえは、わかっているのか? おまえたちが、不自由しないように、はたらきどおしなのを。
わたし:ごめんなさい。
カサンドラは、わたしのあたまを、揺さぶって、わたしのあたまを、ベッドに、たたきつける。
カサンドラ:そのかわりに、わたしが、おまえにしてほしいことは、なんだ?
わたし:なんなの? 二次創作?
カサンドラ:そんな、だいそれたことか?
わたし:購買。
カサンドラは、口を開く。なかはよく、わからない。カサンドラは、わたしのほほを、たたく。音がする。こんなことで、発情しては、いけない。
カサンドラ:きいているんだ。
わたし:なにを?
カサンドラ:シデ、わたしはただ、夜、数時間、ゆっくりしたいだけ。
わたし:駄目。
カサンドラは、大声を出す。わたしは、鼓膜を保護する。カサンドラは、わたしの肩を、ゆさぶる。
こうなるともう、カサンドラは、正常な判断を、できない。あとはもう、状況が、あ悪化するだけ。シナリオは、いつも、だいたい同じ。カサンドラは、怒鳴りながら、次の質問をしてくる。
笑える。いや、カサンドラと結婚したいとは、思えない。でも、カサンドラは、使用できる。利用価値がある。小説家は、利用価値があれば、それでいい。
カサンドラは、とるにたらないような、質問をしてくる。
わたし:そうだな・・・国葬は・・・やめるべき。以上。
わたしも、とるにたらない、答えを返す。元の文脈では、ロベルトが、すべて、カサンドラの、せいにする。だから、この文脈では、カサンドラが、すべて、わたしのせいにする。で、いい。
カサンドラ:お前が悪い。だって・・・でてけっていったのに、いるし。ベッドにいるし。ここわたしのベッド! お前のじゃ、ねえから!
わたし:一緒に寝かせて。
カサンドラ:なんで?
わたし:セクハラしたい。
カサンドラ:死んでくれ。
カサンドラの考えでは、ちょっとしたことが、引き金となって、すべての、不幸を、ひきおこし、すべてが、うまくいかなくなるようだ。
カサンドラは、本格的に、グーで、わたしの、目玉を、なぐりはじめる。痛い。容赦がない。目玉を狙うなんて。わたしは、顎しか狙わないのに。
カサンドラは、わたしの、脚首をつかみ、ベッドから、ひきずりおろす。たしかに、怒られても、しかたない。まあ、なんて、凶暴なんだろう。わたしは、ユカに、後頭部を、ぶつけないように、受け身をとる。
本当のわたしは、すごくよわい。カサンドラに、一瞬で、殺されてしまうだろう。でも、カサンドラ本人も、強がっているだけかも、しれない。
わたし:えーっと・・・なんとかなるでしょう。
カサンドラは、わたしを、ゆかのうえで、部屋中を、ひきずりまわす。わたしは、とにかく、後頭部を守るために、腕を、後頭部と、ユカの間に、はさむ。
カサンドラは、わたしのうえに、またがり、わたしの、腹部を殴る。カサンドラ、乗っかられると、ちょっと、発情する。
カサンドラは、わたしの鼻を、たちあがってから、ふみにじる。それから、わたしの、側頭部を蹴る。なんて、暴力的なんだろう。
カサンドラ:あなたの訪問で、わたしの一日は、めちゃくちゃ。
わたし:それぐらいで、駄目になっちゃう、一日なんて、潰れればいい。
へらずぐち。小説の中だから、言えるといえる。本当だったら、殴られている。でも、日本人よりは、まし。
カサンドラ:熟睡できない。でていって。
わたし:やだ。
わたしは、カサンドラを、舐めているっぽい。ごめんなさい。
カサンドラ:このぶんだと、明日のしごとが、うまくいかなくなる。おまえ、どう責任とってくれるんだ。
わたし:無職が、有職の、仕事のじゃまをする。なんか、共産主義みたいで、きみがいい。
カサンドラ:損失が大きくなり、支出を、きりつめなきゃ、ならなくなる。
わたし:一日ぐらいいいじゃん。かたいこというなよ。一日くらい、仕事やすめばいいじゃん。
欧米人も、日本人も、あたまが狂っているから、一日の休暇も、許さないんだろう。
でも、おもったほど、小学館文庫の、海外には、スラブ人っぽい人は、いない。でも、なるべく、名前変な人を、選んで、買ってみる。でも、この小説で、やっぱ、西洋人、嫌いになった。まったく信用できない。ながいものとか、駄目すぎる。
高い。1400円もした。マクロプロスの処方箋が、2つ買える。しかし、もうわたしは、一人称小説のほうが、良い気がしている。劇作は、もういらないだろう。まあいいや。金消耗しきって、死ねばいいだろう。わたしなど。
さて、カサンドラは、とにかく、カノジョが、わたしのせいで、明日のしごとに、差し支えることを、説明しまくる。でも、わたしは思う。フローラなら、わたしを、とっくに、殺しているだろうと。
フローラは、労働を重視しているので、労働組合を、追求することにしていた。ならば、わたしが、仕事の邪魔をしたら、当然、怒るだろう。そうとう。
カサンドラは、とにかく、明日のしごとに、差し支えるという、一本槍で、わたしを、攻め立てつづける。
わたしは、カサンドラに、はやく寝ろと思う。カサンドラは、相当長い時間、説教を続ける。きっと、説教したいだけなのだろう。であれば、わたしは、カノジョの役にたっている。カサンドラは、6時間、説教を続ける。わたしは、はやく寝ろと思う。カノジョは、昼のセイカツが、向いていないのかもしれない。オブローモフみたいに、ひきこもらなきゃいけない。
オブローモフは、ひきこもりじゃない。ただ・・・昼間寝たいだけだ。
でも、カサンドラ同様、わたしも、夜眠れない。
カサンドラは、にやりとする。
カサンドラ:わたしは、嘘はつかない。お前に、謝罪などしない。
わたし:では、スキでやっているのね。心底。
カサンドラは、微笑みながら、カノジョ自身を、グーで殴る。ほほを。
わたし:鼻を殴れよ。
壮絶なことになっている。
カサンドラは、バスルームに入り、カガミを、拳で破壊する。これは・・・ギャグだ。カサンドラの拳。
カサンドラは、もどってくる。しょんぼりしている。わたしは、血液など、流していない。カサンドラは、ベッドに座る。
わたしは、なんか知らないけど、楽しんでいた。理由はよくわからない。カサンドラは、むちゃくちゃである。わたしは、無職なので、当然のことを、言われただけだが、しかし、それでも、カサンドラの、仕事の邪魔をできたので、満足する。
カサンドラは、わたしを、ユカに放置したまま、ベッドで、のんびりしている。わたしはとりあえず、安静にしておく。
カサンドラは、反省会を、はじめる。
カサンドラ:んー・・・まあ、寝ないわたしも、悪いかもしれない。
カサンドラは、カノジョの鼻を殴る。グーで。あと、顎を、グーで殴る。
わたし:目玉も殴れ。
カサンドラは、涙を流している。カサンドラは、カノジョの傷の評価をしたくないので、さっさと、布団に入ってしまう。自分で殴っても、たいしたことないだろう。わたしは・・・何故か、怪我が残ってない。SFなので。
こんなことよりも、怖いことは、いくらでもある。おそろしいことに、それは、小説の世界に、とどまらない。物理的な怪我は、わたしは、家にひきこもれば、回避できる。しかし、精神汚染からは、逃れられない。わたしは、小説の中では、怪我など怖くない。痛くない。小説の中で、もっと怖いのは、侮蔑されることである。
カサンドラは、布団からでてきて、あたまを、びしばし叩く。
わたし:なにそれ?
わたしは、つったっている。カサンドラは、ベッドから降りて、片膝をつく。
カサンドラ:ごめん。なんか・・・サンドバックにして。
わたし:いや・・・この話の場合、あきらかに、わたしは、不法侵入者だからね。仕方ないと思う。逆に、これだけで済んでいる。
カサンドラ:バツとして、わたしのベッドで、わたしと一緒に、ねてもいい。
わたし:カサンドラが、デレるのが、たのしいので、寝る。
カサンドラは、わたしの腕をひっぱって、わたしを、カノジョのベッドに入れる。カサンドラは、何故か、ベッドの上で、逆向きになる。そして、わたしの、膝の上に、カノジョの、額をくっつける。わたしは、カサンドラの、足の匂いをかぐ。豚なので。
わたしには、美しさの、かけらもない。さあ、どうすればいいのか。
カサンドラは、眠らずにすごす。わたしは、いい加減に寝る。わたしは確かに、不眠症だが、小説の中なら、寝ることはできる。カサンドラは、自分で、わたしを、ベッドに引き入れておきながら、わたしに対し、怒りを発し、眠れずにいる。カノジョは、自罰するために、わたしを、ベッドに入れることに決めていた。
わたしは、悲しい存在。誰ともうまくいかない。日本人ともうまくいかない。欧米人ともうまくいかない。スラブ人ともうまくいかない。
カレルチャペック、これは、度をこえた、悲観主義なのでしょうか。しかし、戯曲を、いまさら、扱えない気がします。
何故、度をこえた、悲観主義になっているかというと、おそらく、原作の文脈を、完全コピーしているからだろう。でも、こうなってしまっている。
わたしは、目覚める。布団の中を確かめると、カサンドラは、逆向きで、寝ている。
カノジョはよっぽど、わたしの頭部の横に、カノジョの頭部を配置するのが、いやだったんだろう。悲しくなる。わたしは、こういう見た目に、生まれたくて、生まれたのではない。
それでも、マクロプロスの処方箋を使用すべきだと思う。カサンドラは、いびきをかいて、寝ている。おやすみなさい。
そして、仕事遅れろ。
しかし、カサンドラは、起きてしまう。カノジョはまず、布団をはぎとる。それから、わたしを、睨む。
わたし:なに?
カサンドラ:お前などと、寝るなんて。わたしはどうかしていた。
わたし:別にいいじゃん。なにがまずいのさ。
カサンドラ:汚れる。
わたし:汚れてしまえ。
わたしは、カサンドラに、どう思われたいと、思っているんだろう。わたしは、男女差別、しているんだろうか。わたしは、女には、素で付き合って、男には、こびうるような、女なんだろうか。カサンドラには、売り言葉に買い言葉で、返事してしまう。今回はそうだった。
でも、さっきのは、カサンドラが、わたしを、不浄扱いしたから、カサンドラが、不浄になれば、わたしと同じになるだろうって、期待に由来したものであって、本当は、カノジョと、友達に、なりたいんだ。
カサンドラ:お前は、悪いことをした、自覚が足りない。
わたし:わるいことしてないもん。
カサンドラ:自罰的になれ。わたしに罪を着せるな。汚れているのは、お前一人で十分。
わたし:カイゼルのものは、カイゼルのもとへ。あなたのものは、あなたのもとへ。
カサンドラが全部悪い。カサンドラが、なんだっけ・・・ロベルトを嫌いだから、こんなことになっている。わたしのせいじゃない。
でも、本当にそうなんだろうか? 当初はわたしは、カサンドラを、マゾヒストだと、解釈していたし、今でもそうなのかもしれない。でも、カサンドラは、わたしのことは、批判する。どういうことなんだろうか。わたしは、たしかに、ロベルトじゃない。そこに原因があるのか?
カサンドラ:シデ、他罰的になるんだ。
わたし:なってるよ。あなたのこと頑張って、批判する文章書いたし。
カサンドラ:わたし、寝ているから、メシ作って、もってきてくれ。
わたし:いいよ。
カサンドラは、布団に潜り込む。わたしは、メシを用意して、もってくる。
カサンドラ:おはよう。わたしは、かまわれたい。
わたし:マゾだからそうなのかな。
カサンドラ:かまえ。
わたし:あなたのことは、かわいいと思っている。
カサンドラ:謝罪しろ。
わたし:何を。
カサンドラ:わたしを、マゾ呼ばわりしたことを。
わたし:カサンドラ。あなたが賢いのは、わかるけど、かといって、サディスト扱い、されたいわけ?
カサンドラ:メシがまずい。謝罪しろ、もうなんでもいい。とりあえず謝罪しろ。
わたし:ブスですみません。
カサンドラ:もし、今度、わたしのベッドに入ってきたら、そのときには・・・
どうしよう?
わかった。ロベルトのサンドバックにさせる。
わたし:ロベルトさんは、もう出れないと思うよ。わたしは、彼も、くいつくした。
おもしろい。段々調教されていく。
カサンドラ:わたしのベッドに入らないで、自分のベッドで寝れよ。
わたし:ないもん。
カサンドラ:屁理屈女・・・。
カサンドラ:おまえ、いつまでいる気だ? でてけ。
わたし:やだ。
カサンドラ:この疫病神め・・・
わたし:嘘だ。カサンドラは、エムなので、かまわれたいはず。
カサンドラ:銃買ってこい。
わたし:やだ。
カサンドラ:やだ以外なんかいえよ。
わたし:なんで銃ほしいの?
カサンドラ:お前を射殺する。
わたし:無理。わたしは、あなた程度には、射殺されない。
カサンドラ:いい加減お前うざい。ほとんど、寝れてないじゃないか。
わたし:カサンドラが、自滅しただけじゃん。なんで、夫にいじめられている、キャラにしたの?
カレルチャペックも、アルベルトに、気になることを、言わせていた。
原作者は、いじめられた経験でも、あるんだろうか? そう単純でもないかもしれない。
カサンドラ:おまえー。わたしのこと、どう思ってんだよー。
わたし:かわいい。
カサンドラ:は! そんな程度のことしか、いえねえのか!
肯定的な意見、ありがとう。
カサンドラは、わたしの目を見る。
カサンドラ:銃やっぱほしいな。
わたし:あまり使用してほしくない。
カサンドラ:わたしは、こんなやりとりでも、正の方向性で、人々はとらえるんじゃないかと、予測はしている。むろん・・・お前の技量など、知れているわけだろうが、しかし、プラス1でも、プラスはプラス。
わたし:案外、前向きだね。
カサンドラ:そうだな・・・わたしの小説を、お前がはやらして、もっと売れれば・・・嬉しい。
わたし:えーっと・・・なんとかなるでしょう。
そんなこと、わたしに関係ない。どうでもいい。評価対象にならない。
わかった。レミギウシュ・ムルスを、関連検索で調べればいいんだ。
駄目だ。だれもかれも、翻訳されてない。何故か? それは、日本人が、ポーランド人の、小説を、翻訳しないから。
もう、西洋人の小説とか、ノーベル文学賞なんか、読みたくない。
労働組合なんか、クソ喰らえだ。カレルチャペックのこともそうだけど、わたしは、スラブ人に、ハマることが、起きやすいらしい。
はい、一人称はより親密です。多くの YA 小説は、成長の喜びと不安を示すために一人称で書かれています。主人公の性格、癖、長所と短所を深く掘り下げることができますが、やはり彼らの視点に限定されています. これには注意点があります。
一人称小説は、簡単。3人称よりも簡単。ただし、わたしは、主役の性別を確定させるのに、時間を要したため、わたしにとっては、難しかった。
フローラ:労働組合の人たちは、同胞のために、はたらこうとしていない。
わたし:あなたは?
フローラ:わた、わたしは、はたらく。
わたし:わたしには、同胞などいない。わたしには、利用価値がある相手しかいない。
やっぱり、あまり西洋人はスキじゃない。同胞など存在しないので、同胞のために働けるわけがない。
しかし、残念な日本人は、西洋人の話ししか、翻訳しない。腐ってやがる。目玉が腐っているんだろう。
スロバキア人の話しを、全然しらないが、別にわたしは、ロシア人は推奨しないことにする。
西洋人も、孤独な存在だが、ロシア人もまた、別ベクトルで、孤独な存在だろう。
なので、異民族と、深い関わりを、もってそうな、雰囲気の、チェコ人、ポーランド人、スロバキア人を、推奨することにする。
日本人が、スラブ人の中で、ロシア人だけに、焦点をあてているのは、かなり残念なことだと、みなすべきであって、それは、日本人そのものが、孤独な民族なので、孤独な、純血の民族を、好んでしまうのだろう。純血主義は、忌避されるべきである。
なら、こういうやり方もできる。
フローラは、ペルー人で、今、熱帯雨林にいる。カサンドラは、ポーランド人で、ポーランドにいる。
どっかで、落ち合うことにしよう。カサンドラは、忙しい女。ペルーなんか、こないだろうし、興味ないだろう。
わたしは、フローラに、別にペルーで、労働運動とか、女性解放とか、言ってなくていいから、ポーランドにいって、カサンドラに会おうという。フローラは、基本は小説家である。カノジョは、小説のネタにもなるし、ペルーでの集会も、暇にはなっていると、言って、ポーランドに移動してくれる。わたしもポーランドに戻る。
わたしたちは、カサンドラの家に、いれてもらう。カサンドラは、眠そうにしている。早朝である。
カサンドラは、わたしたちを、寝室に連れていく。わたしは、ソファーに座る。カサンドラは、ベッドに座る。カサンドラは、立ち上がって、グーで、わたしの胸を、押す。
わたし:なに?
フローラ:カサンドラさん、わたしは、ペルーで、労働運動と、女性解放運動を、扱っている、41歳の、小説家だ。
わたしは、搾取と貧困が、その人々を、愚かにしていると思う。
わたし:フローラ。じゃあ、あなたは、金持ちの方が、賢いって言っているんだね。
バカはどうすればいいわけ?
カサンドラ:ペルー人、あなたの理論なんて、崩れて大惨事になる、蟻塚にすぎない。
フローラを、カサンドラを利用して、わたしが倒すみたいな、雰囲気になった。
ポーランド人の作家が、カサンドラ一人しか、いないので、仕方がない。カサンドラだけを、有効活用するしかない。
わたし:バカな上に貧しい人はどうすればいいの?
フローラ:救いようがない。
カサンドラ:バカどもは、隔離しておかなければならない。
わたし:ふうん・・・でも、カサンドラ、あなたが、エリートだとしても、残念ながら、日本人は、エリートのポーランド人を、翻訳しない。
あなたがいうように、ポーランド人は、エリート主義だからか、投稿小説をしない。
結果的に、わたしは、ポーランド人の小説を、読めない。
でもきっと、あなたは、それでいいと考えている。別に、日本人に、慈悲を示す必要なんて、ないから。
わたしも日本人の一種で、孤独な文化の中で、腐り果ててしまえばよくて、あなたたちは、わたしたちを、救う気などない。
これが、わたしたち、日本人の、役割だというのか。と、思う。神が、わたしたちを、創造なされたとする。神は、わたしたち、日本人には、孤独な文化に埋没して、腐って死んで、小さなものとなって、ほそぼそと、生き延びる宿命を、たくされた。
心が死んでしまう。
カサンドラは、寝室の壁を見つめた。わたしのあたまの、後ろにある。
フローラ:バカ共は、自己救済できないので、エリートが救済してやる必要がある。
カサンドラは、テーブルの上においてあった、酒瓶から、酒を飲む。グビグビ。
わたし:カサンドラは、よく酒を飲む。自暴自棄に見える。
わたしは飲酒しない。でもバカ。バカなので、食料品だけでも、修行モードに入らなきゃいけない。
フローラ、あなたはエリート気取りなの?
わたしは、微笑む。
フローラ:わたしは、ブルジョワ風の、偏見に染まっている。
わたし:わたしは、あなたが、ブルジョワ男と、結婚したいと言っている一方で、貧しい男が、あなたを視姦することに、妙に、腹をたてていたことを、疑問視している。
わたしは、そうじゃない。
でも、西洋人の女って、だいたいそうなんだろうと思う。エリートかぶれというより、金にかぶれている。
西洋人なんかが、孤高の存在になったら、嫌な世界になると思う。
男も金マニアなのかもしれない。そんなヤツしかいない。
でも、わたしは、商業作家を、利用することにしている。でも、日本人なんかに、利用価値が、ないようにしか、思えない。
わたしは、まず、人種差別してから、それから、金でも差別している。
しかし、わたしと同じ人種や、民族を、人種差別するのは、必要であって、そうしないと、異民族の文化を、吸収できず、孤独な存在となり、アンダマン諸島の原住民みたいに、なってしまう。
なので、わたしの手法は、あきらかに正しい。日本人のためになっている。日本人は、異民族を、侮蔑したり、軽視することで、日本人自体を、貧しいものに、仕立て上げている。
救いようがないバカども。わたしは、カサンドラみたいな人がいないと、寂しくなってしまう。普通の日本人は、何故か平気。
カサンドラ:息子がいるんだけど、・・・彼を、学校に送っていかなきゃいけない。
わたしは今、忙しいので、ロベルトに送っていかせる。
わたし:毎日のことなら、ロベルトさんは、ほっておいても、送ってくれるんじゃないの。
あなたがおもしろいのは、ロベルトに、殴られるキャラのくせに、ロベルトを、顎で使うキャラでもある点。
あと、フローラ。なんで一人称小説じゃないの? わたしだって、ただ、じぇねこ先生のおかげで、転向しただけだけど、あなたは、いい指導者に会えなかったの?
あの日消えたエヴァの、翻訳者は、当然日本人だが、この人は、この本以外に、ほとんど、何も翻訳していない。
なんで?
どっかに、ポーランド小説を、翻訳する人は、いないのか。
売れないからだろうな。エリート主義が、かならずしも、成功するとは、限らない。日本の場合、失敗していると、みなすべき。
日本人の場合、自家中毒と、アメリカ中毒だけを、引き起こしている気がする。しかし、GDPなど、どうでもいい。なんで? わたしは、おそらく、そっちを重視していないため。なんで? わたしが、淫売だからかも、しれない。
他人と寝たがる。貧乏人の味方したがる。でも、単純にそうじゃない。たとえば、わたしは、ただ、生殖器が、でかい男性が、スキなだけとか。本当のところ、よくわからない。
でも、本当に、ただ、極度の変態な、だけの可能性がある。
日本人は、そうじゃないので、GDPだけを、過信している。多くの人は。でも、わたしから、言わせれば、それは、過信に過ぎない。
フランス文学なんて、きらい。サルトルしか知らないけど、正直つまらない。一人称小説の方が、優れているとしても、それであれば、なんでもいいわけじゃない。
日本で有名なジャンルとか、全部つまらないだろう。
どこで評価するかだが・・・つまり、小説のジャンル分けとして、ポーランド人か、アメリカ人か、日本人かで、分けることができる。これは、確実に、わけた方がいい。
わたしは、女主人公を使用しており、これも、結構大事だと思っている。わたしは、男主人公を、使用できない。使用すると、壊れてしまう。彼の精神が。カサンドラの場合、ダミアンも使用しているが。
そういう経緯で、一人称小説の方が、信頼性がある。三人称小説の場合・・・その人は、何故主役を確定できていないのか、なにか、病巣があるとすら、思える。
アルベルトに、遊ばせたが、アルベルトは、精神が壊れてはいないが、病んではいた。原作のアルベルトも、病んでいた。
わたし自身のことも、三人称小説の場合は、病巣を抱えていると、みなすべきに思える。
わたしは、ミステリーなど、どうでもいいと思っている。カサンドラが、えーっと・・・コロンビアの戦争の話しをしていたが、ほとんど興味はない。ただ、味方が、爆撃とかする前には、モールス信号などを使用して、捕虜を、逃さなきゃいけないとか、そういうルールを学んだ程度。
わたしは別に、たいして戦争には興味はない。興味あるなら、もっと調べているだろう。
何が大事なんでしょうか? しかし、カサンドラは、ただかわいければ、それで済むわけじゃなく、カノジョの知識の深さなどを、尊敬する意味合いもこめて、そう言っているだろう。わたしは、バカだけど、バカは嫌いだろう。
駄目だ。全然ポーランド小説が、翻訳されていない。なんで? ポーランド人が、もともとは、オーストリア人たちの、植民地だったからじゃないの?
むかつく。権威的な日本人たち。金さえ持っていれば、それで全部済むと思っている。でも、そんなの、アンダマン諸島の原住民ですら、信頼しているだろう。富裕かどうかの概念は、かなり初歩的な状態から、あったと思う。
たとえば、狩猟民族の場合は、すぐれた戦士を、富裕者とみなす。
権威的であれば、それで全部いいわけではない。井戸の中のカエルにすぎない。アメリカ人が、いくら戦争強くても、日本人が、いくら、長時間労働していようとも、そんなこと、わたしに関係ない。どうでもいい。評価対象にならない。
もはや、修練になるかどうかだけ、考えている。
あの日消えたエヴァ の 作者を、わたしは、当初は、女性だと思っていた。翻訳者は、女性。
あまり男女差別したくないが、しかし、あんまり、女性を信頼していない。カノジョらは、わたしに、そういうことを、してきている。わたしのせいではない。
西洋人への不信感と同様である。
そして、おつらえむきに、ポーランド人の、翻訳小説を探していたら、男性二名は、クビで、女性一名が、翻訳されていた。
だから、この話をしている。わたしは、日本人を、信頼していない。まったく。だから、男性二人を、無視して女性を挟んできたので、その女性を信頼できない。
日本人は、男女差別の果てに、女なら、だれでもいいとか、考えているんじゃないのか? わたしは、男性なら、だれでもいいなど、まったく考えていない。わたしの方が、公平。
正義も悪もない。ただ、本人にとって、役立つか、役にたたないかしかない。わたしは、悪人でも、善人でも、どちらでもない。
なので、アングロサクソン嫌い。正義とかふりかざすから。
例えば、わたしは、わたしの正義を、ふりかざしても、いいかもしれないが、そんなこと、みんなやりはじめたら、ただ、全員、自分かってなだけで、あとは、少数派は、弾圧されるだけになる。だから、わたしは、わたしの正義など、ふりかざしてはいけない。
あまり、ファンタジー、スキじゃないんだよな。カレルチャペックが結構スキなので、SFはいいと思うけど。
なんで、古いのしかないの? わたしは、現代人の方が、古代人より、ましだと思っている。ウル・ナンム法典きらい。
なんで、アイヌ人なんか。文盲民族。だいきらい。
正しいかどうかは、法規上決定されている。自生的秩序のルール。正しさの本質はない。アイヌ人にとっては、文盲であることは、正しかった。日本人には、日本人の、正しさがある。
ポーランド人の小説を、二次創作する場合でも、わたしに張り付いた、日本人のルール内での、正しさは、無効化されないだろう。
わたしは別に、有名人は、スキじゃない。例えば、ポーランド語に、村上春樹が、翻訳されているらしいが、
わたしが、誰を、おすすめしたいかというと・・・つまり、日本人で。正直、じぇねこ 以外、思いつかない。しかし、カノジョすら、どうでもいいかもしれない。
でも、じぇねこ は 投稿小説の作家であって、商業作家などではない。
なので、有名なら、いいなんて、わたしは、まったく信じられない。
だから、有名なポーランド人など、どうでもよくて、むしろ、ただ、現代作家の、ポーランド人で、十分。商業作家の、日本人で、だれか、わたしの役にたったやつは、いるのか? 誰もいない。
なんで? わたしも、ただのクズ。でも、他の日本人たちも、みんなクズ。
古典日本文学読んで、満足している日本人とか、最高に、幸せ者だと思う。なんで? わたしは、こうなんだ? なんで、ポーランド人なんかを、探さなきゃ、いけなくなっているんだろう。日本人の風習、日本人が、正しいとしている基準に、全部、さからわなきゃ、いけなくなっている。
アメリカ人にも、興味ない。ロシア人にも、興味ない。興味あったら、こんなに、苦労しない。
ノーベル文学賞だけど、川端康成が、上出来かというと、別にそんなことはない。
別に、じぇねこ の 方が、川端康成より、使えると思う。
ノーベル文学賞なんて、たいしたもんじゃないだろう。
あの日消えたエヴァ のほうが、マリオ・バルガス・リョサよりも、使えると思う。
ノーベル文学賞なんて、ほぼ、なんの意味も、ないだろう。なんの意味もない。
しかし・・・ポーランド人は、投稿小説を、使用しない方針をとっている。なので、ノーベル文学賞を、とった、ポーランド人を、ポーランド人は、推奨したいと、思っている。ザコに用はないらしい。ポーランド人的には。わたしは、強者に用がないけど。でも、ザコにも用はない。なんで?
日本人の投稿小説の場合、ザコでも、評価得ていても、商業作家でも、全部、等しく、ヤクタタズにしか、思えない。わたしは? ゴミの一種。
ポーランド人の、商業作家の小説を、購買して、ポーランド語で、読める。翻訳はできない。なので、読めない。ポーランド人ルール。わたしに、利益を引き渡す、必要性など、彼らは、認めてない。
よって、日本人の中で、立ち上がる者が、必要だが、日本人は、自家中毒になっており、それができない。
ポーランド人の、ノーベル文学賞作家の本は、高いので、かいたくない。
なので、小説じゃない、ポーランド人を、使用してみよう。これなら、使用できる。
アガサ:私は常に、一人称執筆が最も難しい文学的解決策の 1 つであると考えています。たぶん、私自身がいつも問題を抱えていたからかもしれません(それが、たとえば、本の筋書きとは何の関係もないのに、私がこのようにブログを書いている理由です)。それを使って書かれた本。だから、原則として、一人称の物語を見ると、すぐに読むのをやめます。なんで?
わたし:わたしも、以前はそうだった。修練が必要だった。まず、主役の性別を、固定化させた。それから、一人称小説を、書くようになった。
あなたは、駄目な人だろう。
その次は、カレルチャペックを使用して、一人称小説を書く。マスターベーションする。
あとは、一人称小説を使用して、一人称小説を書いてから、マスターベーションした。
その次は、イェンセンの小説をみながら、一人称小説を書く。エロ小説になってきたので、資料集として、エロビデオをみて、子宮頸部を、確かめる。それから、マスターベーションする。
そのあとは、尻を重要視する、エロビデオをみて、マスターベーションして、そしたら、一人称小説を、利用できるようになった。
ーーー
ピオトル:ポーランドのスタジオ Sundog は、Ibru に取り組んでいることを明らかにしました。これは、オルガ トカルチュクの小説の 1 つである「Anna In in the tombs of the world」にインスパイアされたゲームです。
わたし:なんで? まあいいや。でもわたしは、ノーベル文学賞なんて、まあ・・・中層の淡水に思える。つまり、適度に、酸素を含んだ淡水。
ピオトル:小説「Ann In w tobowce świata」は、神話とサイバーパンクの雰囲気が融合した世界を舞台にしています。この本は、イナンナの化身であるタイトルキャラクター、シュメールの豊饒と戦争について語っています。新しいゲームは、前述の宇宙で新しい物語を語ります。
わたし:古代人なんか、クソにしか思えないけどな。わたしは、マスターベーションを重視しているので。
まあでも、別に・・・日本人のことも、インドネシア人のことも、嫌いに思えるけど。
ーーー
トマシュ:文学作品を書く準備をするときは、「誰が、何を、どのように」という 3 つの質問に答える価値があります。"誰?" それは英雄についてです。"何?" これは、プロット、つまり、将来と過去のイベントとそれらの相互依存関係に関する質問です。"どのように?" それはナレーションの問題です。つまり、簡単に言えば、読者が物語を見る視点です。
わたし:わたしは、そんな余計なこと、ほとんど考えない。例えば、川を、船で移動するかもしれないけど、それがなんの意味があるのか、よくわからない。実際には、わたしは、部屋にひきこもっているだけ。
トマシュ:男は店に乱入。キューを無視し、説明なしで先頭に移動します。彼はそれで叱られます。彼はとにかく買いだめする時間がなかったので、買い物をせずに立ち去りました。
わたし:おっと。たとえば・・・
わたしが、コンビニで、100円の、ホットスナックコーナーにある、チキンを、眺めていると、コンビニに、ポーランド人の、男性が入ってくる。彼が、ポーランド人かどうかを、みただけで、見抜ける才覚が、わたしにあるわけではないが、わたしは、作者なので、わかるだけ。
かれは、わたしの横を、通り過ぎようとする。なので、わたしは彼の、袖をひっぱる。彼は、無視する。わたしは、上着の、ネックの部分に、つかみかかる。でも、男は、わたしを無視して、店員の前に、列を作っている、人たちの前に、乱入して、コンビニ支払いをしたいと、ポーランド語で話す。
わたしは彼に、無視されつづけるので、カレの、股間をさわる。つまり、カレの、生殖器を、カレのズボンの上から、なでる。でも、カレは、わたしを無視する。
店員は、スマフォを取り出して、英語で、ポーランド人の男性に、音声翻訳機を、使用してくれと、頼む。
ポーランド人の男性は、そのスマフォに、ポーランド語で、話しかける。わたしは、カレの、ズボンから、ベルトを、抜き取ろうとする。男は、無視している。でも、そこで、カレは、わたしを、殴る。わたしの、側頭部は、殴られる。
わたしは、一度、退避してから、カレに、襲いかかる。カレの、顎を、殴ろうとする。日本人たちは、わたしを、とめる。そして、鼻を殴る。わたしは、暴れる。日本人たちは、わたしを、コンビニから、追い出す。
わたしは、窓から、中を見つめる。
トマシュ:カロルが肉屋に入ると、列が真っ直ぐに伸びているのが見えた。彼は待たなければならなかったでしょうが、重要な問題は緊急でした。それで彼は店員に近づき、カバノスソーセージを求めました。彼女は彼を二度売るだろう、それだけだ。誰が思うでしょうが、そのようなことはポーランドにはありません!
わたし:三人称だ。
わたしは、ポーランドに、旅行にいく。男性がいる。彼は、屋内にはいる。わたしは、彼についていく。わたしは、その男の隣に立つ。わたしは、ポーランド語が、聞き取れる。男は、店員に、カバノスソーセージを、注文する。わたしは、男にいう。
わたし:カバノスソーセージって何?
男:ソーセージを、二倍ください。
この肉屋では、この日、通常料金で、一部の商品が、二倍の量、もらえるキャンペーンをやっている。このようなことは、この店が、はじめて、今、はじめたことである。ポーランド国内では。
男:わたしの隣に立つな。
わたし:なんで?
男:うるさい。いうことをきけ。
わたしは、いうことをきかない。
男:お前の身長が低いから。
わたし:じゃあ、どこにいけばいいの?
男:わたしの後ろ。
わたしは、カレの後ろに立つ。せっかくなので、カレの尻を見る。
男は、ソーセージの山を受け取る。金を支払う。カレは、こっちを見る。
男:二度と、マスターベーションをするな。
わたし:なんで、わたしが、オナニストだと、わかったの?
男は、わたしの股を、触ってくるけど、その程度じゃ、足りない。男は、わたしの、小さな胸をつかんで、引っ張る。そして、片手で、ソーセージの入った袋をかかえて、わたしの、胸をひっぱって、わたしを、外に連れ出す。
男は、わたしを、建物同士の、隙間に、連れて行く。男は、わたしを、壁に押し付けて、そして、ソーセージの入った袋を、ユカに落とし、そして、言う。
男:わたしは、経験者です。
カレは、わたしの、ゆるいパンツの隙間から、わたしの生殖器に、指をいれる。わたしは、顔を、真っ赤にする。
彼は、指を引き抜く。
男:金をよこせ。
わたし:いいよ。
わたしは、たくさん持っている、電子マネーの一部を、彼にわたす。
男:お前は、ポーランド語で、なにか記述する資格はない。
わたし:そんなことしないよ。
男は、少し歩こうという。わたしは、彼の、隣を歩く。男は、大通りに戻る。わたしは、横を歩く。
男:物価が安いほうがいい。
わたし:うん。
男:でも、ソーセージばかり、食べるわけにはいかない。だから、買わないで、みたりするだけ。
ところで、マスターベーションするときに、エロビデオみるのと、みないのと、どっちが、修練になるんだろう。
もはや、修練になるかどうかだけ、考えている。
努力しても、強すぎる、悪意には、うちかてない。
弱いニンゲンでも、正しい手法だけは、教えることができる。
たぶん。ザコは、文才がない。魅力はない。逆境では、生き残りをかけて、ザコでも、生き残れる、手法を選ぶ。
わたしは、エロビデオを、みても、発情できなかったので、しかたないので、あの日消えたエヴァ を、読みながら、マスターベーションした。いった。液体が放出された。
あとは、それから、聴く音楽を、変更した。ポーランド人の音楽に、きりかえた。
男性名が、覚えられない。
トマシュ:さて、私は他のみんなと同じようにこの列に並んでいました。手前の馬場さんは、犬用にサーロインと黒プリンを買っていました。そんな彼女に、突然一人の男がやってきた。押し込みます。
んー・・・。
わたしは、えーっと・・・ゴミ箱の前に、立っている。女が来る。カノジョは、犬を連れている。犬は、わたしに吠える。女は、ゴミ箱に、てをつっこみ、そして、ゴミを、取り出す。女は、わたしに、ゴミを、差し出す。わたしは、それを、受け取り、カノジョの、口に、押し込む。
女は、ゴミを、取り出す。
女:ゴミばかり、食べていては、いけない。コンビニで、チキンを、かえ。
わたし:金がない。
女:わたしは・・・見知らぬ他人に、きやすく、奢るような、女ではない。
わたし:そうじゃなくて、あなたがまず、ゴミを食べないで、チキンを食べるべきじゃないの。
女:わたしは、神を愛している。
わたし:変態野郎。
女:不敬罪・・・。
わたし:旧約聖書をみてみよう。
神は、神の気分で、殺したり、すくったりする程度の存在。
女は、息をとめる。カノジョは、白い。ポーランドの女。カノジョは、息をとめて、赤くなる。
女:わたっ、わたしに、喧嘩うってるのかっ?
わたし:チキンを100円で買えばいいじゃない。
女:なめるなっ! わたしは、大農民。
わたし:へー。なに? わたしは、無職だとでも、いえばいいわけ?
女:この、ブタ野郎。おまえからは・・・悪臭がする。
わたし:気のせい。耳鼻科にいけ。
女:おまえなんか・・・マジで、笑える程度の、顔じゃないか。
わたし:はぁ。お前はつまらない。
女:このやろー。発情しろっ。
わたし:しない。
ーーー
んー。まあ、とりあえず・・・やはり、ポーランドの小説は足りてない。それは間違いない。わたしは、永久に、あの日消えたエヴァ をみて、オナってなきゃいけないのですか?
今は、Mglaという、ブラックメタルをきいている。これは、ポーランド人。
チューブメイトを使用し、ダウンロードする。ループさせる。
フローラ:わたしは、以前いった提案。つまり、労働組合は、出資して、多機能サービスを、受けられる施設を、運営すべきだという、説であるが・・・、とりあえず、これを推奨する。
わたし:あなたは、女性解放とも言っていたけど、それはどこにあるの? これからか。
男性も解放されねばならない。男女差別している社会であっても、男女同権であって、各々、役割が固定化されている。
女性しか就労できない職場に対し、男性を流入させて、男性しか就労できない職場に、女性を流入させる。
男女同権であるが、しかし、男性や女性は、解放されねばならない。
カサンドラ:あの・・・来てくれてありがとう。
わたし:あ。
カサンドラに、わたしは、近づいたのかもしれない。カサンドラは、本当は、こういうキャラの方に、近いのかもしれない。
わたしは、あの日消えたエヴァ で、マスターベーションした。つまり、カサンドラで、マスターベーションした。
ところで、フローラは、誤り。以前述べた通り。労働組合は、労働者(会員)の、補助を、する役割だが、
フローラは、労働者以外の、つまり、労働組合に、雇用される、医者や、その他の、技術者まで、援助しようとしている。
これを、駄目だと、わたしは、以前はした。わたしは、何故駄目なのか、その、理論は持っていない。だから、やってみて、効用を、たしかめる、必要がある。
ただし、労働組合は、労働組合の、予算を使用して、労働組合の、会員以外を、支援しようと、しているのは、事実。
フローラ:わたしは、女だから、差別されてんだっ。
わたしは、フローラをみて、ニコニコする。
わたし:そうかな。
カサンドラは、部屋においてあるカガミで、身体を眺めている。カノジョは、服を脱いで、裸になり、全身を、しげしげと、見ている。それから、着衣しなおす。
カサンドラ:おいシデ、こないだ、わたしのこと、殴らなかったか?
わたし:殴ってない。
カサンドラ:ふむ・・・
わたしは、カサンドラで、マスターベーションしてしまった。
わたしは、スラブ人の側に、仲間入り、してしまった。(つまり、欧米人ではなく)
フローラは、その後、なにか、話しをするが、わたしには、カノジョが、何を言っているのか、理解できなかった。フローラ。あなたも所詮、欧米人に過ぎないんだな。
カサンドラ:シデ、わたしは、心の傷を、おってんだ。わたし、可哀想だろ?
わたし:なにが?
カサンドラ:おまえー、わたしが、夫に殴られているの、知っているだろー。
わたし:知っているけど知らない。なんで、いもしない人に、殴られるの?
カサンドラ:おまえー。
わたし:カサンドラは、殴られたい願望を持っているだけの、マゾヒストにすぎないんじゃないの?
わたしも、そういうことを、以前やっていた。
でも、もうしていない。わたしはたしかに、コドモのころ、同級生に、殴られていた。
カサンドラ、あなたは、わたしみたいに、本当に殴られていたから、夫に殴られるようになったの? マゾヒストは、後天的に、作られているだけなのだろうか。
わたしはなぜ、それをやめたんだろう。過去の記憶に、縛られるのを。
わたしは、いじめられたり、殴られたりしたら、また、わたしを、誰かに、殴らせるんだろうか。
カサンドラは、夫に殴らせていた。なんで?
フローラはどうなの?
フローラは、顔をまっかにしている。呼吸量が多く、汗腺がひらき、フェロモンを噴出している。
カサンドラは、ベッドに座る。カノジョは、わたしを見る。
フローラは、なにか、わたしを、罵倒するようなことをいう。
カサンドラ:わたしは・・・美人。
カノジョは、手鏡を見ている。
カサンドラ:わたしは、顔はキレイ。なんで殴られるんだ?
わたし:カサンドラ。では、わたしは、ブサイクだから、殴られている、わけじゃなく、他の理由で、殴られるって意味?
フローラ:ブスでもいい。おとなしいのなら。
わたし:それは、あなたにとっては、そうだって意味でしょ。わたしを殴ったり、いじめたりしていた人はねえ、そうじゃなかった。
カサンドラは、腕をまくって、等身大のカガミに、腕を映す。念入りに、チェックしている。
フローラ:こんどは、ポーランド人を教育しよう。
わたし:わたしは・・・そんなにあなたに、賛同していない。しかし、あなたの系統の、話題も、必要だとは思う。
カサンドラは、袖を戻す。ベッドに座る。
カサンドラ:夫に殴られたくない。
わたし:あのさ。カサンドラ。
過去のことは、過去のこと。今のことなの?
わたしも、日本人と、うまくいかないから、関係を切った。
フローラ:わたしは、おこらないように、つとめている。
わたし:なんでおこるの? あなたは、いじめられている風ではない。
カサンドラ:わたしは、傷をみられたくない。
わたし:うそやん。みせているじゃん。
わたしはなぜ、カサンドラなんかに、発情してしまったんだろう。
カノジョが、わたしと同じで、殴られていたからか?
フローラは、一体なんなんだろう・・・?
フローラ:靴職人共を、労働組合に加入させることができた。
わたし:それって美味しいの?
わたしは、フローラみたいなことは、できないのかもしれない。殴られて育ったから。育ち方の問題かもしれない。脳みその性能の差ではなく。記憶の問題。
日本人のバカ。
脚をくじく、腰を砕く。わたしを、社会から追放する。楽しいか? なんだろう。それが、効率化された社会か。お前らは、全員死ね。機械だけ動作させよう。
ニンゲン? クソ、ゴミ、カス。
機械をインストールしよう。
カサンドラ:お腹痛い。
わたし:陣痛?
カサンドラ:違う。腹パンされたんだ。
わたし:でもカサンドラ。ロベルトさんのことは、いなくしてしまった。他人の記憶を、受け取るなんて、できないのか?
仮に、あなたが、今も、誰かに虐待されているとして、わたしに、何ができるか? わたしには、何もできない。わたしは、自分のためにしか、行動できない。
かりに、わたしが、ロベルトさんを、ボコボコにするとする。無駄だ。あなたは、ポーランドにいて、わたしから、離れている。おまけに、そんな人達を、わたしが、処理できるわけない。わるいのは、ロベルトさんだけではない。みんな悪いはず。
窓がある。フローラは、窓から、外を眺めている。あかりが、差し込んでいる。わたしには、必要ないものに思える。
カサンドラ:いやだ。内臓が破損していたら、どうしよう。
わたし:カサンドラ・・・わたしは、ミユのことを、ガチで、つまり、じぇねこ先生のことを、ガチで、心配してしまったことがある。
しかし、あなたが、仮に本当に、いじめられた、経験を持っていたとしても、ガチで、腹パンされて、内臓破裂した、経験があるとは、信じない。
カサンドラ、オーバーリアクションすぎ。でも、なんでか、そうしているのね。
わたしは何故、オーバーリアクションにしたんだろう・・・。
カサンドラ、わたしは、あなたに殴らせた、傷を、すぐいやした。
あなたは、比喩的な表現を、使っているので、本当のところで、あなたが、何に悩んでいるのかは、わからない。
フローラ:コドモのころ、友達と遊んでいた。
わたし:へー。よかったね。わたしは、一人で、小動物を捕まえていた。わたしに、友達などいない。いたためしはない。
フローラたちのことは、ただの・・・隣人。友人も、恋人も、誰もできないままで、推移して、死んでいく。これで、わたしは、世界の役に立つ。わたしみたいな、ニンゲンも、人口爆発を、防ぐためには、必要で、ホモ・サピエンス全体に、貢献している。
はぁ。そして、結婚したり、妊娠したり、しまくっている連中の、下敷きにされる。
わたしが、いくら努力しても、結婚妊娠マニアの、連中が、100人出産したら、もとも子もない。
世界は、闇に包まれている。これが、真実。努力しても、強すぎる、悪意には、うちかてない。
アメリカと、カナダは、別の国に、なっている。あと、オーストラリアも。
不思議に思う。なぜ、結婚したり、妊娠したり、している人しか、存在しないんだろう。
なんで?
わたしだけ、永久に孤独なんて、日本人って、不思議な民族。
どこへいったの? わたし以外に、孤独な独身者は、存在しないなんて?
カサンドラは、酒を飲む。カサンドラは、酒を、味方だと言っている。
なんで? まあいい。わたしは、酒など使用しない。
フローラ:楽園を、探している。
わたし:楽園とはエデン。つまり・・・裸でも、いい場所。
カサンドラは、タブレットをたてて、ニュースを読んでいる。ニュースか・・・。今更ニュースに意味があるのか、見てみよう。
ウクライナでの戦争。ウクライナ人囚人の体調不良。「極度の拒食症」
わたし:あ。拒食症・・・? もらえないんじゃなく、拒食症なの・・・?
9 月 21 日水曜日、ロシアとの捕虜交換の一環として、ウクライナ当局は、マリウポリ防衛およびアゾフスタル工場の指揮官を含む215 人の兵士を解放することに成功しました。捕虜は、親クレムリンの寡頭政治家ヴィクトル・メドヴェチュクと 55 人のロシア兵と交換された。
拒食症では、ないみたい。まあ、たべさせて、もらえなかったんだろうと、思う。戦争にも、マナーは、必要かも。
もし、戦争という行為が、無害であるなら、戦争してもいい。
別に、ボクシングで、決めてもいいかもしれない。代表選手だけで。
そうしない。プーチン大統領は、ウクライナの、併合を、のぞんでいるはず。ボクシングの、試合で、ウクライナ代表が、勝てば、ウクライナは、併合されない。負ければ、併合される。
そうしない。
ロシア外務省スポークスウーマンのマリア・ザハロワは、ロシアを「孤立させようとする試み」の失敗を嘲笑している。タス通信が引用したザハロワ氏は、第 77 回国連総会でのロシア代表団との会合は、ロシアが孤立した国ではないことを証明していると説明している。しかし、ニューヨークの集会での政治家の声明は、ヨーロッパとロシアの間に「友好関係がない」ことを示しています。
ヨーロッパ人・・・すくなくても、デンマーク人と、イタリア人は、ガスを買わないのと、引き換えにして・・・ウクライナを、勝たせようとしている。
彼らは、ウクライナに勝利してほしい。しかし・・・ウクライナ人のためではなく、彼らのために、ウクライナ人に、勝利してほしい。
ロシア人が、勝利する方が、都合がいいと、考える場合は、ロシア人を、支援するのが、普通。
ロシアが、ウクライナを併合する。これで、得する外国人は、いるの?
マリア・ザハロワは、ロシアを孤立させる試みは失敗したと主張しているが、最近の出来事はそうではないことを示している。ウラジーミル・プーチン大統領は先週、キルギスタン大統領と会談した。招待客を待たせることが多かったプーチン大統領が今回は自分自身を期待していたという事実がなければ、それについて特別なことは何もないでしょう。それが数秒続いたという事実にもかかわらず、当惑したロシア大統領を示す録音は、インターネット上で急速に広まりました。
プーチン大統領がトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に会おうとしていたときにも、同様の状況が発生しました。ロシアの大統領は再び対話者を待っていました、そして彼の顔は焦りを示しました。これらの状況は、プーチン大統領に対する「一撃」と見なすことができるが、ロシア外務省のスポークスウーマンが言及していない、世界の指導者によって重要な言葉が発せられたのは、国連総会の第 77 会期中だった。
キルギスタン。トルコ。あそこらへんか。スタン系は、全員が、チュルクというわけではない。インドヨーロッパ語族も混ざっている。ただし、全員、イスラム教徒。
プーチン大統領は、あそこらへんの、人々とは、基本的には、友好関係を、持っている様子。そうだな。ロシアの拡張政策は、あそこらへんの、イスラム教徒たちの国には、なかなか、及びそうにはない。しばらくは、猶予される気がする。
それだけの話しにとどまるか。つまり、デンマークなどは、ロシアにダメージを与えるために、ガスを買わないことにした。
トルコ人や、キルギス人が、ロシアに対し、なにも、経済制裁をしないのなら、これはつまり、ロシアに依存した、経済体制を、続けるという、方針を示すが・・・
急激に、ロシアと、てをきる、必要は、ないだろうが、ロシアに、依存しきっている、物品に対しては、代替物を、別の外国に、模索するように、移行すべきには、思える。
ムン・ジェインは、急激に、日本と、てをきることに、菅義偉が、韓国にたいし、当時、経済制裁を、おこなったときに、した。そして、ムン・ジェインは、韓国内で、日本企業から、輸入していた、物品の、生産体制を、国内企業に、させるように、税金を、投入して、喚起させた。
ただし、わたしは、キルギスなどは、急激に、ロシアと、手をきらず、なおかつ、不足する、物品は、自国生産するのではなく、他の外国人からの、流通経路を、確保すべきと、言っている。
ムン・ジェインや、韓国人にも、同じことが、いえる。
デンマーク人などは、急激に、ロシアと手をきった、ダメージを、受けているが、これは、必要にかられて、しかたなく、やったと、いえる。ウクライナを、支援しない限り、ウクライナが、一瞬で、負けるから。
ウクライナが、一瞬で負ける。さて、その次は、誰が、一瞬で、負けるのだろう。いやなので、支援するしかない。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナに対してあえて核兵器を使用した場合、それは世界的なタブーを破り、ロシアを完全に立ち入り禁止にするだろう、とポーランド共和国の大統領は述べた。
実際、ロシアが、ウクライナを、核兵器で、攻撃したら、核兵器保有国は、ロシアに、攻撃するんだろうか。
してもいいと思う。ロシアは、目に余る。しかし、ポーランド人には、その権利はない。
電磁パルス攻撃は、されたためしはない。ロシアは、どういう核兵器の使用法を、してくるか。
イスラエルのことを考えている。フランスや、イギリスは、ガス不買に参加しているのか・・? アメリカは、遠隔地。フランスの方が近い。ヨーロッパ人が、ウクライナを、支援するのであれば、それは、自国を、ロシアに攻撃されたくないから、支援しているだけだと、思える。イスラエルのことは、核兵器を、隠し持っていると、思っている。隠し持っているのを、使用すれば、隠せなくなる。まあ、イスラエルは、攻撃してくれない気がする。
イスラエルは、イランのことばかり、気にしている。ロシアは、無警戒なんだろう。
イランとロシアは、どうつながっているんだろう。
ロシアの国防副大臣、ドミトリー・ブルガーコフ将軍が解任されたと、ロシア国防省は土曜日に通知した。報道によると、プーチンのお気に入りで「マリウポリの肉屋」ミハイル・ミジンツェフ将軍が新しい副大臣になった。
ん?
占領されたヘルソンでウクライナ人の拘留と拷問を命じたロシアの司令官の名前が確立された、それはアレクサンダー・ナウミエンコであった、とウクライナの安全保障局に知らせた。サービスによると、ナウメンコはヘルソンでの抗議行動を解散させ、彼の命令で、ロシア軍は 2 人のウクライナ人を誘拐し、ウクライナ兵に関するデータを抽出するために数週間拷問した。
「SBU の調査結果によると、ナウメンコは 3 月以来、占領下のヘルソンでロスガード軍の指揮を執っていた(...)。彼の命令により、地元住民の不法拘禁と拷問、彼らの家への侵入と押収プロパティが行われている」と SBU は述べた。
SBUって、何? ポーランドの諜報機関? わからない。
腹減ったなぁ。2日程度、デンプン食べていない。食べたい。ああでも・・・食べると、ゲリになるから、やめたのであって、他の理由では、なかったか。
「新しい木は非常に必要です。私たちにとって、将来の世代にとって、ポーランドにとって、地球全体にとって」 - ファーストレディを思い出させます. 大統領は、森林は私たちの共通の貴重な財産であることを強調しています。「一緒にケアしましょう!また会いましょう」と大統領を励まします。
木か。わからない。たとえば・・・熱帯雨林の場合、伐採すると、土壌が流出するとは、言われている。ただし、熱帯雨林の、伐採後に、草を植えればいいかもしれない。
というのは、熱帯雨林は、根が浅いと、言われている。草の根で、土壌流出を、十分、さえぎれるのであれば・・・できる。
ただ、タイムラグがあるが。草が定着する前に、流れるかもしれない。
熱帯雨林を伐採する意味は、そこを、農場や、ニンゲンの、セイカツ地に、使用するためとなる。
ポーランドの土壌だが、木を植える意味は、あるんだろうか。土壌流出が、何故駄目か。それは、農業を、する予定を、ニンゲンが、持っているからになる。おそらく。他にも、土石流を防ぐ意味も、あるかも。木の方が、根が深いので、草より、土地を支える能力が、高い。
人口は、増やさないことにしよう。別に、日本人や、ポーランド人が、一切出産しなくても、インド人を、移民させれば、ここらの、土地から、人が消えることはない。
木の意味は、土壌流出を、防ぐ程度の意味だけ、あるように思える。
日本の文化、ポーランドの文化。
土石流は、山で警戒されるので、山には、木が必要という、判定にしやすい。平地は、そうでもない。と、信じておく。
わたしは、日本語が、通じなくなってきたときに、そのときはじめて、インド人を、警戒することにする。それまでは、いくらでも、インド人は、移民しても、かまわない。なので、いくらでも、どうぞ。
わたしの、日本語は、岩手県では、すでに、通じない。なので、インド人は、いくらでも、岩手県に、住んでください。
しかし、ポーランド人民共和国であるKORの時代から彼の功績を考えると、自由のための闘争の時代は絶対に不誠実であると彼は評価しました.
おそらく、ロシアからの独立の話しだろう。
仮に、日本語をしようしなくなっても、日本は日本に思える。
逆に、ロシア語を使用していたとしても・・・ロシアから、独立した国があれば、それは、ロシアではない。
これは・・・行政が独立していることに、由来する。
そういえば、アメリカと、カナダは、別の国に、なっている。あと、オーストラリアも。
その点で、わたしたちは、似ている気がする。
孤独に耐えねばならない。神はわたしを、そういう存在として、選ばれた。
穀物食べたい。
もう少し、穀物食べないで、がんばってみよう。
カサンドラは、電話している。
フローラは、あるきまわっている。
わたしは、まあ・・・カサンドラの方が、ましに思える。
カサンドラは、電話を、保留にする。
カサンドラ:わたしは一応、ロベルトが、これ以上、エスカレートしては、いけないと思っている。つまり・・・わたしを、殺すとか、そこまでは、許容できない。しかし・・・逆に、今の状態なら・・・許す。
わたし:カサンドラ。カサンドラは・・・いじめられっこと、マゾヒストの、どっちなの?
フローラ:わたしには、コドモが二人いる。
わたし:あっそ。よかったね。わたしには、永久にできない。
カサンドラ:エヴァが死んだ。
わたし:わたしは、以前には、それは、嘘だと、判断した。
わたしの設定では、エヴァのそっくりさんが、横行していることに、なっている。なので、この状況では、もはや、それが、エヴァだと、断定できる証拠は・・・少ない。
免許証は? あるんだろうね。だから、この場合、警察が、信用ならないかどうかという、一点に絞られるか。
カサンドラ:わたしは、エヴァは、わたしが、調査したせいで、死んでしまったと、思っておく。
わたし:なるほど。同胞のポーランド人を、殺してしまって、悲しいの?
わたしは・・・そんなことを、考えたことはない。
わたしは、鼻で笑う。
わたし:同胞の日本人とか、笑える。
でも、カサンドラは、酒を飲む。カノジョの、コップを持つ手は、ふるえている。
何故か、わたしみたいな人は、小説家になろうには、いなかった。いれば、仮に、無評価でも、少しは、希望がもてた。
旧約聖書を、みてみる。
あなたがたと、イスラエルの人は、たって、わたしの、民の内から、出ていくがよい。
そして、あなたがたが、いうように、いって、主に、つかえなさい。
主につかえる方法が、わからない。主って誰なの?
小説投稿サイトの、話しが、検索エンジンに、ひっかかるのを、めったに、みたことがない。はい。であれば、アメブロで、いいだろう。
あとは、アメブロが、末永く、続くように、願う。アメブロが、閉鎖すると、消えるからね。消えたくない・・・。
フローラ:わたしの、無血革命は、キリスト教的なんだ。
わたし:わたしは、旧約聖書を見る。
カサンドラ:わたしは、まだ、アル中じゃない。
わたし:ははは。
わたしは、笑う。
わたし:アル中女。
でも、アル中じゃなくても、惨めな存在が、ここにいる。わたしのこと。
フローラ:労働組合によって、貧しい人と、女性に、自由と正義を、もたらす。
わたし:フローラの労働組合の場合、ある職種の人々が、何種類も集まって、連合を作る型式。
フローラは、わたしみたいな、無職者を、問題しは、していない。まあ、わたしも、無視しておく。
フローラは、むしろ、貧乏人じゃなくて、女性と男性のことだけ、考えているかも。
職業の、男女差別は、激しい。労働組合を、多系統の、職種を、連合させるものだと、するなら、このとき、隔離されている、男女は、出会える。
ただし、労働組合からは、日本のルールなら、管理職は、除外される。労働組合から、管理職が、除外される、理由は、定かではない。フローラのルールで、管理職が、含まれるのなら・・・金持ちも、統合できる。
男女の出会いが、重要なのであれば、管理職を、排出する、必要は、ない。
わたしは、鼻で笑う。
わたし:ただし、女性が、もし、フローラが、以前言ったように・・・、コドモを産む、機械としてしか、存在しない場合、カノジョらは、労働組合に、入れない。
まあつまり・・・無職の女性は、労働組合には、入れない。だから、無職の場合、女性は、解放されない。
カサンドラ:わたしは、酒を飲みたいので、酒を、飲みすぎないように、我慢する。
ここは、笑うべきところに、思える。
わたし:カサンドラ。なんでそんなに、酒飲みたいの?
フローラ:わたしは、フランス革命を、駄目だと思っている。
わたし:別にわたしは、駄目だと思っていない。痛快だと思う。
別に、フランスなんか、消えても構わない。
もし、革命できないのなら、わたしは、死んでいるも同然。いきている、あかしを、きざまないのなら、いきている、意味はない。
別に、わたしは、日本国の、現状維持のために、いきているわけではない。現状維持しか、しないのであれば、誰も生まれないほうがいい。だれもうまれないで、外国人も、移民させない。永久に生きれる、薬を使用して、永久に、現状維持にはげむ。
ただしかし、実際は、短命生物のほうが、現状維持を、続けているかもしれない。ゾウリムシなど、さいたるものに、思える。
とにかく、現状維持マニアに、迎合するためにも、機械化は、すすめたほうがいい。いずれ、ニンゲンを、すべて消去して、すべて、ロボットにまかせる。そして、日本を、永久に、現状維持させる。
カサンドラ:アル中になりたくない。怖い。酒が飲めないのが怖い。
わたし:変態。
なんで、カサンドラは、アル中なんだろう。酒が飲めないのが怖い人は、アル中で間違いない。
わたしは別に、殴られたり、迫害されたり、侮蔑されたり、無視されたり、し続けているけど、酒は何故か、一切飲まない。
でも、デンプンたべたい。
フローラ:わたしは、貧困層のおかげで、特権階級は、ゆたかになっていると、思っている。
わたし:んー。わからない。わたしは、残念ながら、特権階級から、必要と、されてないだろうな。理由を話す。それは、日本の制度を、みなおすためには、わたしは、貢献できる。しかし、特権階級は、それを、必要と、していない。
日本の制度を、みなおさない方が、特権階級にとって、都合いいだろう。
外国の、文化など、取り入れないほうが、特権階級にとって、都合いいだろう。
マリオ・バルガス・リョサ、フローラ、カサンドラ、レミギウシュ、外国人の、文学を、取り入れないほうが、特権階級は、権力を、維持できるだろう。
外国人など、すべて、死に絶えて、日本人だけ、日本列島に、生息していれば、日本国内の、特権階級の、地位は、安泰になる。国連の、基準に、批准した、制度に、改変する、義務も、なくなる。
わたしは、死んだほうがいい。
カサンドラ:酒を飲むために飲まない。しかし、それだけではなく、わたしには、ほかにも、色々矛盾がある。
わたし:さっきわたしは、殴られるから、エムになっちゃうのか、とか言ったけど・・・そこらへんかな。
フローラ:男たちは、すでに解放されているが、女たちは、解放されていない。
わたし:よくいうよ。あなたは、スキに小説を、かいているくせにさ。
わたしは、誰も解放されていないと、判断する。役割にしばられている。
カサンドラ:エヴァを、助けられなかった。
わたし:わたしは、エヴァが生きているとしか、思えない。
でも、エヴァが死んでも、どっかのだれかが死んでも、大差ないように思える。
ではなぜ? ダミアンが、依頼主だからに、思える。
エヴァが死んだ以上、ダミアンとの、仕事は、終わってしまう。しかし、エヴァは生きているだろう。
フローラ:ブルジョワと、司祭を、納得させる。
わたし:わたしは、キリスト教圏ではない。司祭を納得させる必要性が、理解できない。
まあしかし、司祭も必要に思える。司祭がいないと、ブルジョワが、暴走するかもしれない。でもね。フランス革命前の、フランスでは、貴族と、司祭は、なかよくやっていたと、思える。
どうなんだろう。つまり、ロシアがいないと、アメリカが暴走するとか、アメリカがいないと、ロシアが暴走するとかに、なぞらえる、ことも、できなくはない。
ブルジョワの暴走に、司祭が、はどめを、かけられるかどうかだけど、その程度の意味が、司祭にあるのか、それとも、司祭なんか、邪魔なものが、一つ増えてしまっている、だけなのか。
日本には、司祭がいない。その結果は、これである。
大日本帝国では、憲法、天皇陛下、軍人などが、暴走していた。
アメリカは、まちがいなく、日本の暴走を、防いでいる。
カサンドラ:エヴァが生きているとして、エヴァを探す手段が、わからない。
わたし:ダミアンに、恥ずかしくて、いえないんじゃない?
あなた、優秀な、探偵でしょ。
フローラ:わたしは・・・新聞を読まない連中は、バカだと思っているが、しかし、バカな貧乏人は、しかたない。でも、支配者階級が、新聞読まないのは、許せない。
わたし:なるほど。あなたのいうとおりに思える。
クリザは、随分、カサンドラを、いじっている。クリザに、いじられて、ロベルトには、殴られて、カサンドラは、そういう役割。わたしは、いじめられっこが、スキ。
わたしは?
カサンドラ:わたしの、ロベルトとのセイカツは・・・批判されるべきものだろう。
わたし:カサンドラは、本当は、どういう男と、結婚したいの?
カサンドラは、何故、メロメロに、愛してくれるような、男と、結婚していないんだろう。
マゾヒストだから?
フローラ:司祭とは、決裂した。
わたし:まあいいでしょう。
カサンドラには、ああいったけど、わたしは、どういう男と、結婚したいんだろう。それは、愛してくれて、セックスしてくれて、優しくしてくれて、知識が深くて、あとは・・・そういう人。
おそらく。
カサンドラ:わたしたちの、問題点は、ロベルトが、わたしを殴る点に、つきる。他には、特に問題はない。かなりの、ブルジョワジーだと思っている。
わたし:何故完璧じゃなくしたんだろう。少しは、スキがある女の方が、萌えるからだろうか。
わたしは、なんもない。言論する程度しか、できない。
ギャップ萌えか・・・。難しいな。元が低いからだろう。おとせない。
フローラ:国王に、労働組合は、直訴していい。
わたし:日本の場合、天皇陛下がいる。天皇陛下に、何を直訴するの?
フローラ:男女の権利を、完全に、平等にする。
わたし:ああ。あなたがそもそも、そう思っていたのか。その点で、わたしたちは、似ている気がする。
神社は、わたしが、啓蒙活動をするのを、支援しなきゃいけない。
わたしは、たべものの話を、よくする。しかし、飲食店の話しだけ、していても、よくない。
つまり・・・外出中に、食事するのに、飲食店を、使用する場合も、あるかもしれない。それは、ある程度、しかたない。
でも、食べるためだけに、外出するのは、間違っている。そんなことしないで、わたしみたいに、ひきこもって、小説書くべき。
わたしは、反省して、そうなります。資本主義は、商業小説も、許している。わたしは、これを使用します。
資本主義にこだわるのであれば、小説も、顧みられるべきに思える。
わたしは、無職。無職者が、役割を、もちたいなら、わたしみたいな、ことは、しなきゃいけない。これは基本。しかし、仕事ある人も、暇な時間が、あるのなら、遊んでないで、小説読んだり、小説書くべき。
わたしは、翻訳小説を、使用して、小説を、書いている。気づかないかも、しれないけど。
カサンドラ:わたしたちの、結婚生活は、血と暴力と、にくしみと、いつわりで、できている。
わたし:うん。カサンドラが、ロベルトさんを、にくんでいるんだよね?
ロベルトさんは、なにを、にくんでいるの?
カサンドラが、無抵抗だから?
フローラ:革命は駄目です。
わたし:へー。
じゃあなにがいいの? ああ、無血革命だっけか。
んー・・・ただし、何もしないと、何も得られない。それは間違いない。
フローラ。わたしは、弱くて、他人を本当は、殴ったりはできない。暴力的な、革命で・・・実行役には、なれない。おそらく。
理論家をできるかだけど・・・・。わからない。
カサンドラ:わたし自体は、わたしの結婚セイカツに、満足している。ただ、わたしが、ロベルトに、殴られて、喜んでるなんて、他の人に知れたら、変態扱いされてしまう。
わたし:マゾ女かわいい。
フローラ:労働組合は、革命回避のためにある。
わたし:なるほど。労働組合は、労働組合の下に、下を作るからね。
わたしのことだけど。
不可触民。それは、わたし。わたしを、不可触民に、することで、革命を、回避する。
カサンドラ:ダミアンも、相当飲む。
わたし:ダミアンと結婚すれば?
フローラ:司祭は、告解室で、信者と話をする。
ただ、その機会に、司祭は、貧乏人の、話を、きくことはない。
わたし:何故なら、いかないからだろうね。告解室へ。
フローラ、あなたに、罪の告白を、してみよう。旧約聖書を、使用しながら。
エジプトびとは、ナイル川の、水が、飲めなかったので・・・飲む水を得ようと、川のまわりを、ほった。
わたしは、エジプトびとに、すぎない。つまり、キリスト教徒ではない。いや・・・もっといって、なにものでもない。
ユダヤ教徒ですら、当時のヘブライ人とは、異なる存在。キリスト教徒ですら、エジプトびと、みたいなもの。
たとえば・・・わたしは、日本文学から、利益が得られないので、しかたなく、あなたや、カサンドラを、利用している。
これが、罪の告白に、なるでしょうか。
カサンドラ:ちょっと、イライラしてきた。
わたし:なんで?
カサンドラ自身も、怒りっぽいのかもしれない。ロベルトさんと、同様に。
フローラ:とにかく・・・長時間労働、低賃金は、駄目だ。
わたし:んー・・・岸田政権は、最低賃金を、ちょっとだけあげたはず。
なぜ、低賃金は駄目なの?
わたしには、関係ない話しだからね・・・最低賃金が、あがろうが、さがろうが。
経済学的に、教えてください。
わたしは、ムン・ジェインが、最低賃金を、あげたとき、多くの人が、仕事を失ったと、きいている。
だから、最低賃金を、あげることで、企業は、従業員を、へらす必要を、せまれていると、思っている。
なので、本当に、有能な人しか、残れないだろう。
つまり、無能な人を、削除するのに、使える。
カサンドラ:わたしは、質問したくない。わたしが、何もいわなくても、色々、説明してほしい。
わたし:でもさ、カサンドラって、経営者だから、そういうの、駄目じゃないの?
管理職って、そういう役割だっけか?
むしろ、従業員の方が、管理職から、指示されるのが、普通じゃないの?
仮に、管理職が、従業員から、情報を、提供されて、情報を、インプットする、装置として、駆動すべきだと、しよう。
あなたは、それを推奨している。
わたしには、どちらが、あるべきであり・・・効率良い存在なのかは、判断しかねる。なので、旧約聖書をみてみる。だけどね、カサンドラ。旧約聖書の神は、いわば、管理職。でも、旧約聖書の神の、全権命令に、ヘブライ人たちは、従うように、なっている。だよね。
まあ、時々、メシ食べたいとか、文句言うけど。そう・・・従業員からの、そういう要求は、あるかもしれない。とにかく、みてみる。
そうすれば、われわれは、いきながらえて、死を、まぬがれるだろう。
わたしは、カサンドラにも、相手に、指示を出すとか、そういう義務はあると思う。でも、それをやっているのなら・・・それで、十分なのかも。
でも、あなた、クリザに、なんか、具体的に、指示だした?
フローラ:女は、両親、夫、コドモから、不当に、あつかわれてんだ!
わたし:んー・・・わたしのお父さんか・・・。いや、あまり、気にしないことにしよう。
独身の場合はどうなの?
誰からも、どーにも、扱ってもらえない。
あなたは、わたしを考慮にいれていない。西洋人流なんだろう。さすが、わたしは、不可触民。
フローラ、スラブ人と、西洋人が、わかれたのは、かなり、昔のはず。
あなたたちは、スラブ人より、むしろ、インド人や、パキスタン人に、近いはず。
不可触民を作るのが、カースト制の、やること。インド人の、やること。
わたしは、にやける。
わたし:さすが、世界の支配者、西洋人。やることが、えぐい。
だいきらい。
しかし、カサンドラ。いや・・・いいか。
カサンドラ:そう・・・わたしは、自分から、質問するのが、苦手で、他の人から、情報を、たくさん受け取る必要がある。だから、そういうサポート役が、いなきゃいけない。けど、わたしは、その人たちを、わたしの、従業員だと、思っている。だから、従業員に、逃げられたり、無視されると、困る。
わたし:ちょっと、お姫様みたい。ちやほやされるのが、スキなのね。
それが、あなたの考える、管理職。しかし、最低限、情報交換は、平等程度までには、しなきゃいけない。と、わたしは、思う。
わたしは・・・でも、カサンドラ、もしかすれば、あなたは、口よりは、もっと、ちゃんと、真面目に、情報提供を、みずから、やっているかもしれない。
ただ、わたしも、あなたに、情報提供、しなきゃいけないのかも、しれない。あなたは、そう要求している。
でもね、何をいえばいいのか、よくわからないの。
フローラ:女たちの境遇は、労働者たちよりも、ひどい。
わたし:きっとあなたは、無職女のことを、言っているんだろうね。
そりゃひどいだろうね。無職だもの。無職よりは、労働者の方が、常にまし。
カサンドラ:あたまに、きている人のことは、放置して、冷静にしなきゃいけない。
わたし:カサンドラの箴言。
日本人で、オーディンの箴言を、説明している人がいた。
さて・・・なんで、日本人は、欧米人を、扱う場合、古典文学しか、使用しないのだろう。
つかれている。その風習に。
わたしは、鼻から、息をもらす。
わたし:旧約聖書だけでいい。
フローラ:とにかく、不満分子の、不満を、とりのぞか、なければ、社会が、不満で、爆発してしまう。
わたし:フローラ。天皇陛下や、岸田首相に、そう直訴してくれ。
わたしは・・・とりあえず、ポーランド人の、小説を、もっと読みたい。
カサンドラ以外の人も、みないと。英米文学だけじゃ、駄目なんだ。あと、あなたみたいな、西洋人だけじゃ。
わたしは、とりあえず、チェコ、ポーランド、スロバキアは、確認したい。
あと・・・西洋人の中でも、あなたみたいに、南アメリカに移民したタイプのは、みたほうがいいかもしれない。
あなたは、ペルー人。チリ人のも、みたいな。
カサンドラ・・・つまり、レミギウシュ・ムルスの、小説は、たまたま、父親が、買ってくれたものに、過ぎない。本当に、たまたま。
ギリギリのバランスで、生きている。わたしは、父親に、安い古本を、適当に、買ってくれとしか、指示してなかった。
レミギウシュ・ムルスは、確実に、ポーランド人だが、しかし、いくら、日本語で、検索しても、日本人からは、ポーランド人の、小説家として、認識されていない。
どうしろと? 駄目なんだ。ちりあくたを、食べているだけじゃ、絶対に、生きられない。わたしの場合。
西洋人なんか、だいきらいだな。でも、日本人のほうが、もっときらい。
とりあえず・・・ないので、チェコ人や、ポーランド人が、ネットに投稿している情報から、彼らを、入手するしかない。
なんで?
日本人が、キリスト教徒や、インドヨーロッパ語族を、なめているから。
ただ、アメリカ人を、金のなる木程度にしか、みなしていないから。
わたし:カサンドラは、なんで、エヴァを探したいの? ほっときゃいいじゃん。
カサンドラ:そうじゃない。わたしには、クリザが、必要。エヴァはまあ・・・どうでもいい。
わたし:何故か、あなたは、無力な設定。でも、レミギウシュ・ムルス本人が、考えているわけだから、別に、あなたを、万能ニンゲンに、してもいいはず。でも、そうじゃない。
なんで?
一人がいやなの?
それとも、管理職は、そうあるべきって、示唆なんだろうか。
フローラ:つまり、革命をおこさないために、労働組合が、必要。さっきも言った。
カサンドラ:無理と、予想がついていても、やらなきゃならないときがある。
それは・・・自分の大切な、従業員を、守るとき。
つまり・・・わたしに、利益をひきわたして、くれる人を、守るとき。
わたし:そっか。じゃあ、わたしは、あなたの小説を買っているので、守ってくれるよね?
古本で買ったけど。
フローラ:カトリック教会は、労働組合が、啓蒙活動をするのを、支援しなきゃいけない。
わたし:そうなんだ。じゃあ・・・神社は・・・労働組合が、啓蒙活動するのを、支援しなきゃいけない。
あなた自体は、労働組合を、啓蒙活動しようとしている。
じゃあさ、カトリック教会は、わたしが、啓蒙活動をするのを、支援しなきゃいけない。
いや・・・カトリック教会じゃないか。神社か。
神社は、わたしが、啓蒙活動をするのを、支援しなきゃいけない。
異邦人と、セックスしまくるような、友愛がいいなぁ。
カサンドラで、マスターベーションしながら、考えた。
貧しいものを、迫害する連中は、死んでください。
そんなに、労働がいやなら、死んでください。
わたしはそう強く思った。あなたたちは、わたしを、殺しにくるでしょう。わたしは弱い。戦えば勝つのは、あなたたちのほう。
別に、これは、階級闘争でしょう。人の下に、人を作る作用。わたしは、あなたたちにとっては、死ぬべき。
あなたたちは、わたしを、生贄に捧げることで、あなたたちの地位を、神聖化する。
無職階級。無職者は、少ないので、多数決の原理で、勝てない。では本当に、マイノリティか、マジョリティかだけが、大事になっている。
滅私奉公しない。
評価評価評価、金金金、仕事仕事仕事、全員死ね。お前ら。
笑えるけど、きっと、わたしは、評価がほしい。おそらく。わたしも死んだほうがいい。あなたたちが、言っているとおり。
でも、ツイッターは、やらない。面倒。
カサンドラ:クリザは、完全に、仕事やめる気になっている。
わたし:案外薄情な人だな。ダミアンのことを、大事にしていると思っていたのに。ただ、職務に忠実だっただけなのか。
クリザが、ロベルトを嫌いだったり、同時に、ロベルトの命令に忠実だったりするのは、仕方ないかもしれないけど。
でも、クリザは、あなたを見捨てる気にはなっている。
カサンドラを見ながら、マスターベーションを繰り返したので、カノジョと話していると、変な気持ちになってくる。
フローラ:わたしは、一応司祭に、平和や、あわれみぶかさや、社会的協調を、申請したつもり。
わたし:平和ねえ・・・わたしを迫害する人は、わたしを殺せば、平和になると考えている。だから、彼らは、平和を望んでいる。
あわれみぶかさは、もちあわせていない。
彼の仲間と、結託し、一致団結し、わたしを殺すことが、社会的協調だと、彼は、考えている。
色々な、社会的協調がある。しかし、常に、人々は、仕事をもち、経営者階級のもとに、集まって、かしずく。
なので、通常、無職者は、かてない。以上。すばらしい制度。
カサンドラ:クリザが、わたしを、見捨てようとするので、わたしは、驚いた。
わたし:カサンドラ。なんというか・・・がんばって。でも、クリザのできることは、あなたにもできるので、問題ない。
これは・・・IT技術が高くないと、経営者に向いていないという、指摘にも思える。
と、いっているけど、あきてきている。はぁ・・・。性欲の対象には、興味が薄れるんだろうか。
フローラ:わたしは、カトリックではない。でも、キリスト教徒のつもり。
わたし:ユダヤ教のことはおいていく。しかし、ユダヤ教にしても、カトリックにしても、キリスト教徒にしても、祭儀をもっている。
これらの祭儀は、聖書に うらうち されているとも、無関係とも、どっちもあると思う。
これらの祭儀を行う必要性を、これらの教団メンバーは、要求している。
ただし、わたしは、祭儀より、経典のテキストの方が、大事だと思っている。
カサンドラ:クリザは、ダミアンを慰める気はないといった。
わたし:べつにそんなこと、しなくていいと思うけど、エヴァが死んだと考えるのは、早計に思えるし、クリザは、ダミアンに関し、彼を警察から、逃がそうとしていた。それは、ダミアンを慰めるのとは、関係ない。クリザは、それを放棄するの?
クリザは、警察が、信用ならないと、思っているから、ダミアンを、逃がそうとしたと、思える。なんで、警察の発表を、鵜呑みにしているの。
フローラ:カトリックの制度は、わたしからいわすと、階層的であって、ニンゲンの自由を、束縛している。
わたし:なるほど。カトリックのシステムは、よくしらない。
で、わたしは、旧約聖書の方を好んでみている。
カサンドラ:クリザは、あっさり、辞職してしまった。クリザは・・・わたしを、以前、ほめていたけど。賢いとか、美人だとか言って。でも、あっさりやめた。
わたし:カサンドラ。寂しいの?
カサンドラは、のんべえ。なんで、酒飲んでいるのかというと、寂しいのかもしれない。
でも、カサンドラには、仕事があって、きっと、職場の上司や、同僚がいるだろう。でも、それでも、寂しいのだろう。
わたしは、完全に孤独。でも、周囲に、人がいるのに、孤独を感じる方が、もっと孤独と、きいたことがある。
フローラ:カトリックの教義は、知的セイカツや、自由意志や、科学的進出の、精神を、さまたげていると思う。
わたし:うん。経典の方こそ重視すべきに思える。クルアーンの場合、クルアーンを改変してはいけないと、クルアーンに書いてある。
つまり・・・経典の内容以外の教義に関しては、預言者が作ったわけじゃない。それは、例えば、祭祀とかが、考えただけ。
クルアーンの場合、預言となっている。ただ、旧約聖書の場合、なんともいえない。創世記を作ったのは、誰ナノカ、全然わからない。ヘブライ人が、伝統的に、保有していた、神話といえる。ユダヤ教徒や、キリスト教徒は、旧約聖書の中から、ピックアップして、経典として、使用している。
使用していないものは、外典とか、偽典と、呼ばれている。でも、これも多分、旧約聖書の一種。これは、祭祀職の人が、取捨選択してきた、経緯を持っているはず。
彼らは、取捨選択してきたが、自作はしていないはず。
新約聖書の場合、手紙シリーズにしても、福音書にしても、キリストの弟子の、誰かが、書いたことになっている。
これらも多分、祭祀職の人が、取捨選択してきたんだろう。
・・・そう。旧約聖書を作ったのは、もはや、ユダヤ教徒でも、キリスト教徒でもないけど、新約聖書を作ったのは、キリスト教徒や、ユダヤ教徒だろう。
そういう違いがある。この違いが、なにが大事かというと、そこまでは、わからない。ただ、旧約聖書の方が、牧歌的な、伝承であるはず。
カサンドラは、酒をのみはじめる。
フローラ:貞操を守ることで、精神的純潔を、守るとされている。
わたし:カトリックの教義は、そうなんだろうとみなす。
わたしは、笑う。
わたし:しかし、旧約聖書に出てくる、ロトの、二人の娘たちは、性的なことにたいし、手段を選ばない、容赦ない女二人に思える。ヘブライ人って、おもしろいよね。
教義内容は、ひたすら、テキストを読むようにで、いいと思う。
カサンドラは、クリザに、捨てられたことを、思い出して、むしゃくしゃして、飲んでいる。
そうじゃないのか。さっき、電話で、クリザに、捨てられたんだ。
わたしには、そう思える。カサンドラは、ストレスがたまると、酒をのんで、発散させようとする。
マスターベーションすればいいのに。
フローラ:つまり・・・性行為を禁止する教義によって、性行為を禁止されたニンゲンは、奴隷状態に陥る。
わたし:うん。
さて・・・教育さえされれば、だれであれ、オナニストになるのか?
わたしは、かつては、奴隷状態だった。
カトリックだけが悪いわけじゃない。マスターベーションさせる教義をもっている、共同体の方が、少ないだろうし、少なかっただろう。現代社会が、どういう方向性に、変化していっているのか、はたして、ニンゲンは、進歩しているのか。
ーーー
ちなみに、むやみに、登場人物増加は、可能。
まあいいか。でも、カサンドラにセクハラしたい。
でも、カサンドラは、寝室で、パソコンを、睨みながら、椅子に、もたれかかって、ぼーっとしている。
ただ、わたしは、どっちかといえば、カサンドラに、さわりたいのではなく、カサンドラに、触ってほしいのほうかもしれない。どれなのか、よく、わからない。わたしはとにかく、短絡的なので、下ネタに、すぐ直結してしまう。
がしかし、官能小説なんか、やりはしない。そっちではない。
つまり・・・
袋小路。
フローラは、一方で、キレイな顔を、真っ赤にしている。目をパチパチさせながら、わたしを眺めている。フローラは、カサンドラのベッドに、座っている。
フローラ:あなたは、じぶんのいっていることが、わかっているのですか?
わたし:なにもいってないけど、もし、カサンドラに、セクハラしたいって、独白のことなら・・・
わたしが、誰を利用して、オナニーしても、わたしの勝手だと思える。
旧約聖書をみてオナニーすればいいの?
ばちあたりじゃないの?
ところで、殺されることを、警戒して、ひきこもっている、ひきこもりを、無理やり、外に連れ出すのは、間違いに思える。
理由は、黒人が、アメリカで、射殺されるのが、いやという理由で、ひきこもって、一生過ごす場合に、その権利は、ある気がする。本人にとってはある。理由は、ゴキブリや、ネズミが、同様の理由で、彼らの権利を、行使しているから。
ゴキブリや、ネズミにすら、ひきこもる権利があるのなら、わたしや、黒人にも、あるはず。
見つかると、駆除される。
カサンドラ:ダミアンに連絡しないと。
わたしは、にやにやする。
わたし:クリザがいなくなったら、こんどはダミアンなんだ。
フローラ:カトリック教会は、貧しい人のための、教会であるべきです。
わたし:ただし・・・教義ないようは、偏狭。
カトリックのルールと、新約聖書のルール、そして、旧約聖書のルール程度で、比較できる。
そうだ。さっき、デンプン食べた。
カサンドラ:でも、ロベルトは、もしかすると、わたしが、ダミアンと一緒に、調査を続けるのを、いやがるかもしれない。
わたし:なんでだろうね。
フローラ:一応、わたしは、カトリックの教義では、不正義、欲得、搾取、強欲は、批判されていると、解釈している。
わたし:わたしはね、旧約聖書しか、読まないようにしている、でもね、新約聖書も、みてみようか。
まず、旧約聖書。「エジプトへ、くだった。」
エジプトは、異邦人の土地。穀物を買いにいく程度のことを、イスラエル人はする。つまり、異邦人とも、その程度の友好関係はたもつ。
新約聖書:言葉を、まもりました。
つまり、これは・・・あなたが、指摘したことが、カトリックの教義として、正しい誓約なのであれば、司祭は、守る義務がある。ということになる。
カサンドラ:わたしは・・・なんとなく、わたしが、エヴァを調査するのを、ロベルトが、いやがる気がしている。
わたし:なんで? 警察は、あきらかに、エヴァの捜査を、妨害している。それはわかっている。別に、ロベルトさんが、警察とつながっている展開も、あるかもしれない。
ロベルトさんが、あなたが、他の男と、少しでも、話すと、あなたの邪魔をしてくるということはないの?
フローラ:教会には、正義をおこなう義務がある。
わたし:でもフローラ。正義には、色々あるんだよ。多分。
フローラ:教会が行う正義は、必ず、愛と友愛じゃなきゃいけない。
わたし:わたしは、異邦人を招いたり、異邦人の土地に移民したりして、異邦人と、セックスしまくるような、友愛がいいなぁ。
ただし、軍人の上官は、本当は、新聞読むべきだろう。支配階級なので。
カサンドラ:タイムリーだけど・・・わたしは、探偵事務所の所長だけど、でも、ロベルトが経営する、会社の中の、一部門として、存在しているに過ぎない。なので、ロベルトに、クリザをクビにされてしまった。わたしは、その程度の権力しか、もてていない。
わたし:何がタイムリーなのかというと、フローラが、女性の権利が制限されていると、言っていることだろうね。
わたしは、無職なので、よくわからない。でも、公務員は、わたしと、同等の存在だと、思っている。
だから、わたしは、国会議員と、同等のジャンル。
だから、国会議員に注視するけど、日本の場合は、女性の国会議員は、ほとんどいない。
ためしに、自民党の所属議員を、調べてみるね。男女比を、簡素に出してみる。
名前は伏せる。東京都から出馬した、議員だけで、統計を取る。
全員で、21人いる。
衆院の場合、男性19人、女性2人。
参院の場合、男性2,女性2。
わたしが思うに・・・わたしのお父さんは、自民党の議員なんて、上層部の命令に、従うだけの、傀儡の、かずあわせに、すぎない。って、言っていた。
じゃあ、別に、女性でもよくない?
そうしないのは、なぜか? それは、カノジョらが、いうこときかないわけじゃない。
そうじゃなくて、自民党支持者が、女性議員に、投票しないから。アピールとして、不適切なので、やらないだけ。
わたしは、笑う。
わたし:まあしかし、男女の職業差別を、是正したところで、結局は、元の木阿弥かもしれない。
しかし、なんの問題もないなら、やってもかまわない。
わたしは、笑う。
わたし:岸田文雄は、男性だけど、国葬を断行した。どっかの女性が、岸田文雄と、同じ役割をやっていても、つまり、総裁をやっていても、同じことをするだろう。
であれば、女性の方が、ましに思える。内容が同じなら。
なんで? 特権階級の連中を、おいつめて、生き残りをかけさせる。そうしないと、本気出さないから。男性に本気出させるために、男性をおいつめる必要がある。
男性が優遇されている分野では、男性は本気出さないし、女性がゆうぐうされている分野では、女性は本気出さない。おそらくはそう。
多分、混ぜるほうが、効率がいい。なぜ、職業差別をするように、発達したのか・・・。ただ、男女だけではない。兼業は、しないように、発達してきている。
フローラ:司祭は、上層部の司祭に、同じことをいうようにと、わたしにいった。
わたし:ふうん・・・。
司祭は、労働組合を、支援するとか、支援しないとか、そういうのには、タッチしない、方針なのかもね。
日本の仏教は、ノータッチを決めている気がする。
そして、私腹を肥やしているだけ。
であれば・・・司祭というのは、聖書の権威付けに、利用できる程度の存在なのかも。
司祭階級が、労働組合を、全面的に支援して、ブルジョワジーに、攻撃させる場合・・・なにが問題なんだろう? やればいいのに。
カサンドラ:ロベルトは、わたしに来る、請求書を、つねにチェックしている。
しかも、仕事中も、イエの防犯カメラを使用して、わたしを、見張っている。
わたし:カサンドラ。なんだか、発情している。いまわたし。
カサンドラは、ロベルトに、愛されている?
愛されすぎて、籠の鳥にされている?
おもしろいね。ヤンデレ彼氏という、単語上だけは、日本風と、共通性が、あるかも。
ただし、ポーランド文学自体は、日本人は、ほぼ完全に、無視している。
でも、カサンドラは、目をかけられている。無視されていない。
無視される方が辛い。
フローラ:司祭は・・・その上司の司祭は、きっと、わたしに、反発して、信者たちに、わたしに従わないように、言い含めるだろうと、言った。
わたし:うん。
カサンドラは、チャットルームに、ダミアンを、呼ぶことにした。カサンドラは、厳重には、匿名化しなかった。
カサンドラは、傍受されてもいいと、思っているのか、まあされないだろうと、思っているのか、どっちなんだろう。
あの日消えたエヴァは、推理小説に、ジャンル付されている気がする。他の推理小説も、こんな感じなんだろうか。わたしは、細かい作法は、完全に省略して、カサンドラは、過度に匿名化しない状態で、チャットルームに、ダミアンを呼ぶことにした。程度に、圧縮して、表記した。わたしは、推理小説の才能はない。
完全防備できない人は、傍受を許容するしかない。
フローラ:サンシモン主義の場合、社会を正しく機能させるには、権力の原理を、強化しなきゃいけない。
わたし:原理って何? 労働組合のこと? 権力は多系統になっている? 司祭、労働組合、ブルジョワジー、政治家、官僚。
カサンドラ:ロベルト対策もある。匿名化は。わたしは、ロベルトを、裏切る必要がある。
わたし:そんな大げさな。日本人なら、あなたが、仕事するのを、奨励するよ。仕事しないのを、重罪と考えている連中なので。
日本人は、仕事であれば、何をしても、許されると、思っている。
欧米人もそうかも。
殺してもいい。
実際、リアムは、CIAの任務で、殺しまくっていた。
あなたと離れたくない。あなたみたいな人は、欧米人批判に使用できる。日本人は、がらくた。
フローラは、日本人批判に使用できない。欧米人は、がらくた。
なんで、日本人と、欧米人は、似通っているんだろう。
フローラ:カトリック信者を、思考できないように、している権力が、存在するはず。
わたし:カトリックの教義じゃないの?
でも、日本には、カトリック信者など、存在しない。
日本の方が素晴らしいと?
なので、司祭や、カトリックが、存在する方が、わたしは、ましだとしておく。
労働組合と、ブルジョワジーは、日本にも、存在している。
これだけだから、もっとひどい。
ブルジョワジーや、労働組合の連中は、思考能力が、カトリック信者よりも、高いとしておく。
思考能力なんか、くそくらえだと思う。
カサンドラ:ダミアンに、期待している。彼とのチャットを、楽しみにしている。
出張先の、ホテルのバーで、気のあう、男性と知り合う。それは、なにかにつながる。でも、不徳なことではない。
わたし:カサンドラ。ただお話しするだけでしょ。それとも、セックスしたいの?
わたしは、フローラと仲が悪い。欧米人と、仲が悪いのかもしれない。
つまり・・・日本の方針から、ずれている。
経済大国とか、核保有国とか、世界の支配者とか、こんな連中、最低のクソ以外の、なにものでもない。
フローラ:でも、わたしは、司祭に、わたしの書籍をわたした。タイトルは、労働者の、団結。
わたし:へー。
わたしは、カサンドラと、ダミアンの、チャットを、のぞく。
わたし:なんで、クリザは、クビになったって、いわないの?
カサンドラは、以前、自分から、質問するのが、苦手だと、言っていたけど、ダミアンに対しても、そうらしく、ダミアンが、話しかけるのを、待っている。カサンドラの美学なんだろうか。自分から、話しかけないのは。
でも、フローラは、そうじゃない。色々な女がいるらしいけど、欧米人の女は、自分から、話しかけるのかもしれない。スラブ人は、そうじゃないんだろうか。
フローラ:わたしの本は、キリスト教的に、書いてある。
わたし:でも、あなたは、カトリックじゃないと、以前言ったので、つまり、新約聖書的であると、みなす。
わたしは、旧約聖書を使用すると思う。
カサンドラ:ダミアンは、わたしを、疑っていると思う。
わたし:なんでだろう。
ダミアンも、変な男に思える。ロベルトさんと同様。
カサンドラが、クリザの上司なのは、わかりきっているので、普通は、信頼するはず。
資本主義の、全能性に対する、批判か。企業だから、信頼できるわけじゃないという意味だろうか。
ダミアンは、個人的に、信頼できるかどうかだけ、見ているのかも。
カサンドラは、信用されない。
フローラ:わたしは以前、支配階級は、文人でなければ、いけないと言った。しかし、あの司祭は、わたしの本を、読まないと、返事した。かれは、わたしの言論から、わたしの書籍の内容は、推察できて、キリスト教的というよりは、むしろ、悪魔に、みいられて、作った部類だろうと、言った。
わたし:司祭は、聖書は読むだろう。読む義務はあると思う。あなたは、新聞読まなきゃならないと、言った。
わたしは、鼻でわらう。
わたし:わたしは・・・もっとも貧しい階級。わたしは、ニュースをみない。ほとんど。
聖書は、微妙に読んでいる。
小説は、二次創作に、使用する分は、読んでいる。
カサンドラ:わたしは、わたしを信頼しない、ダミアンに、不満。わたしは、セキュリティは、十分だと思っているし、それに、あなたがさっきいったように、わたしは、クリザの上司。なんで、信頼されないのか、わからない。
わたし:なんでだろう。クリザとあなたで、なにが違うんだろうね。
既婚者だからかな。
フローラ:わたしは、その司祭に、彼は、知識人と、自由を求める人を、火炙りにするだけの、存在で、残念だと、申した。
わたし:なるほど。司祭は、司祭の仕事だけを、していれば、いいわけではない。か。
新聞を読む人が、自由を求める人とは、限らないと思うが、しかし、知識人ではあるだろう。あなたは、支配階級は、知識人で、なくてはならないと、言っている。
知識人じゃない、支配階級の例として、軍人がある。おそらく、軍人は、知識人・・・新聞を読む人ではない。必要な知識は、アタマに入っているだろう。わたしだって、無知ではない。最下層のニンゲンだけど。知識自体は多い。
だから、興味関心が、お互いに、ずれているだけというのが、実際のところ。
軍人の興味は、新聞にはならないだろう。普通は。ただし、軍人の上官は、本当は、新聞読むべきだろう。支配階級なので。
わたしは、トルコ語が、読めない。わかりやすく、発音されると、ききとれる。