十二の支障
人に見せない卯の花を携えて
世を出た寅の日に辰宿を眺望した
暗い丑三つ時の中已己巳己な人々を同族嫌悪
子供は寝息を立て夢の中で午砲を聞き遊ぶ
富寿亥を胸に輝かしい未来を信じてる
いつか戊戌夢物語申し立てたみたいに
地球にない卯酉線を描いた僕は処刑されたのに
十二の支障
人に見せない卯の花を携えて
世を出た寅の日に辰宿を眺望した
暗い丑三つ時の中已己巳己な人々を同族嫌悪
子供は寝息を立て夢の中で午砲を聞き遊ぶ
富寿亥を胸に輝かしい未来を信じてる
いつか戊戌夢物語申し立てたみたいに
地球にない卯酉線を描いた僕は処刑されたのに
十二の支障