料理
実家暮らしでも時々料理はしていて先日天ぷらを揚げた。暑い夏の日の天ぷら揚げは暑さが増す。でも揚げ物というのは簡単にできていい。衣をつけて揚げればいいのだから。
なんと言っても、IHヒーターであれば温度設定はしてくれるし一定の温度を保つことができる。これはかなり便利である。
夏はやっぱり冷たいものに限る。暑い夏の日に鍋なども我慢比べにはいいかもしれないがやはり素麺冷やし中華などがすすむ。
夏はやっぱり食欲が落ちる時期などから料理雑誌やコンビニではこぞってカレーの特集などをしたりよく見かける。
カフェでバイトしていたこともあり、そのカフェがカレーを提供していることから自分もいっときスパイスを購入してカレーを作ったことがある。レシピの改良などもするが最終的に何かが足りないというのが毎回のオチでもある。何を入れるとその何かになるのかがいまだ持ってわからないところである。
フランス料理などは料理でもメジャーでもあるが、フランスで外食は高くて一般の過程は自宅で料理すると聞いて安心した。
色んな国の料理があるが、トルコ料理のケバブ、またイタリアのパスタ、外国へ行くと異国情調漂う料理や街が多くある。オーストラリアに留学していたときなどよくケバブを食べた。オーストラリア留学中はひげがもじゃもじゃだった。一度トルコの人にトルコ語で話しかけられて何を言っているのかわからず何を言っているかわからないといった所相手は同国トルコの出身だと思われてしまったことがあった。
オーストラリアも移民国家なので色んな国のやつがいる。
英会話スクールに通っていたとき、ドイツから来たというチャイニーズジャーマンのやつ。英語がぜんぜん話せずいつもニコニコ笑っているだけだったが彼は彼で内心苦労していたんだと思う。言葉がわからないというのは不安もあり、病気などしなきゃいいもの、今日聞いた話では海外からやってきた人たちが日本でコロナに罹患するといった話。
内服薬などを持っていたが飲み方がわからず飲まなかったということもあり、やはり言葉の壁はあったようだ。
外国の方がコロナに罹患してそれでわからないことなど自治体で対応して欲しいともあった。だが、現実、その国出身者が集まるコミュニティが役に立っているとかだった。
自治体も必要だがそれよりもコミュニティにお願いして情報など発信してもらったほうがいいのではないかと思う。そこで外国人を雇用するといった具合に。実際なぜそういうかというと、文化の違い、言葉、同国、愛国心などはその国出身の方の方が病気などのときなど安心する。同国語で話をして対応もしてくれるなどもある。
まあ自分もニュージーランドの旅のさなか40度近い熱を出して薬を買って寝込んだことがあったがまだでも風邪であったため治りは普通だったがコロナとなるとそれ以上に心労が伴うのは容易に察しできる。
コロナウィルスは今はBA型が多くなってきているがそれでも後遺症が残る人は残るので危険でもある。一番は予防するのが一番だがそれでも市中感染などもありうる。
我が県長野県でも先週はコロナにかかった人は過去最高となっている。
色々なワクチンも出始めた。ノバファーマなど副反応が少ないタイプも出始めてきていて、今までアレルギーなどで摂取できなかった人たちも摂取できるようになってきている。
以前、コロナが流行り始めた頃などアレルギーなどで摂取できない方には繭効果の話を良くした。繭効果とは、ワクチン接種した人たちの間にいることで繭状に守ってもらえる効果のことである。効果もあるので今後もワクチン接種できない人たちにも期待が持てるだろう。
それにしてももうコロナ対策をしてから2年半以上が経つ。気持ち的にはもうマスクをしないで思いっきりそとへいきたいとか思う。
最近キャンプなどが人気があるのはよく分かる話で、この夏はビアガーデンなども売上が伸びるんじゃないかと思うところである。
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