最近
最近、物価の値上げが続いており、柿の種の内容量は少なくなるわ、納豆も少し減ったり、コンビニのパンも数が少なくなった。これでまた秋に値上げ。でもこれは日本に限ったことではない。欧州も値上げラッシュが続いているらしい。原因はロシア、ウクライナ問題もあると思うが、世界人口の増加、地球の温暖化によるものだと思う。昨年はアメリカで異常気象が続き小麦の収穫量が減少、それが今回の小麦の値上がりに続いているらしい。
小麦はどの国でも必要不可欠。パンはもちろん、麺然りでもある。
こんなに異常気象になってしまうと神様にお叱りも然りである。
フランスでは外食は贅沢の一つでもあり、ほとんどの家庭は皆家で作ると聞いた。フランス料理などは料理でも有名だが一般的な家庭は自宅で作ると聞きなんか安心した感がある。
日本も料理は美味しいものが多い。寿司、ラーメン、カレー、うどん、蕎麦といった具合に飽きることがない。また日本は米がうまい。
外国生活をしていた時、もちろんその国の米は美味しい。なぜならそれしかないからだが、日本に帰ってきて自宅でお米を食べると格段にふっくら、甘味が違う。
また果物の甘さや形も愕然と違いがわかる。甘さ糖度、今流行りのシャインマスカットなどの甘さは海外でも受けるのは理にかなっていると思う。
農家の方はだがうちのシャインは平社員といったジョークも聞いたことがあるが。
だが最近ブドウ泥棒というふてー輩もいて近隣の市の農家が夜警をしている始末。昔に比べて和の心がなくなってしまった輩が多いと思うと心が痛む。
シャインは英語で輝く、シュラインは神社だが、日本には神社、お寺が多い。諏訪神社なども各県にありお諏訪さんと言われている。稲荷神社も有名であり、京都伏見稲荷から派生したのではないかと思う。稲荷神社お稲荷さんといい、いなり寿司などお供えで良いかと言う人もいれば、そうではないという人もあり思うところ信じたものではいけないのかと思う。
お地蔵さんなど現世菩薩で次の弥勒菩薩が誕生するまでお地蔵様が世界を守るために懸命に働いていることを忘れてはいけない。昔、長野県北信東日本大地震の後、栄村というところで大きな地震があったんだが西大滝という地区のお6地蔵様が皆栄村の方を向いたという話を聞いた。ありがたいことに自信の震度の割に少ない被害でもありご加護もあった。とはいえうちの近所にも震災に遭われて自宅が倒壊してしまって飯山に越した方もいる。
話を戻すが、お地蔵様の御供えにはお米がいいと聞いた。傘子地蔵、お地蔵様はなど子供を守る菩薩様でもあり自分も好きな菩薩様だ。
まあまずは一生懸命毎日何かを頑張っていりゃって玉置浩二さんの田園が浮かぶのであった。
最近