もう無かったことにはできない


キミが泣きながら言ったんだ、「今まであったどんなこともなかったことにできないよ」もう無かったことにはしないよ、だってどんなにつらくたってそこが僕の居場所なんだ、どんなものだってきみたちがいるから僕が存在するんだ。

もう無かったことにはできない

もう無かったことにはできない

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2022-07-02

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