だから走ってきますよ。

小人閑居して・・・

は、どうかしりませんが
私の知る私に限っていえば
それは
ほぼ確実に正しい。

私が何かしらやらかす時はだいたい
何もすることがないとき。

なので
ちょっと走ってこようかな。

それこそ
ホントいえば
走る必要より

いまなら
走らない必要がある気がするけど
それでも
走ってこようかな。

エリエリれま砂漠

この危険危険言ってる灼熱のおそとへ

なぜ?

それもまた暇だから
しなくて良い行為に
その身をさらけ出す
愚かな行為なのかも。

それでも
走ってこようかな。

あの数え切れないほどの
ミミズミイラ達が
貼り付いている河原沿いのコースへ。

AM10:46
それから
もうそろそろ二時間くらいかな?
距離で10キロくらい。
前略、してないけど
道の上より生中継!

私以外で走ってる人がいません。

いつもなら
それなりに
常連ランナーが数人程度は
いるコースなのですが。

でもいうほど
暑くもないですよ。

逆に
なんかすこし
冷たささえ感じる。

やばいのかな。

ほら、書いてるいままさに
一瞬ヒヤッとした!

帰るかー・・・

午後から仕事ですし。

なんか
こういう時に
数億入りのバッグ拾ったり
人語を喋る猫に話し掛けられたり
優しさのみで出来ている宇宙人に
出逢ったり

しそうですけど

そんな事はまったくない気配で
今年も七月へ突入です。

あー。

ではまた。

だから走ってきますよ。

だから走ってきますよ。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2022-07-01

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted