『イケボカフェの面接 ボイコネショート.ver』 (1:1)
お手数ですが、利用規約(別ページ)を確認の上、ご使用ください。
0:『イケボカフェの面接 ボイコネショート.ver』
0:(★部分はアドリブでお願いします。その他の部分もどんどんアドリブ入れて可です)
オーナー:それでは本日の面接を始めさせていただきます。今日面接を受けてくださるのは?
男:★(自己紹介をお願いします)
オーナー:う、なかなか上玉のイケボのようですね。では意気込みをお願いします。
男:★(意気込みをお願いします)
オーナー:それでは開始いたします。恒例の朝の挨拶から。では最初に、「後輩風に」
男:おはようございます、先輩!
オーナー:「執事風に」
男:おはようございます、お嬢様。
オーナー:「関西人風に」
男:おはようさん! なんや元気ないな? たこ焼き食うか?
オーナー:「オタク男子風に」
男:おおおお、おはようございます的なことが言いたい気がするんだな。
オーナー:「オラオラ風に」
男:あ? うるせぇな。朝から話しかけんな。
オーナー:「子犬男子風に」
男:おっはよー! え、なに? 元気ないじゃん! おはよーおはよーおはよ!!
オーナー:「お父さん風に」
男:「あ、おはよう。ご飯できてるぞ。コーヒーでいいか?」
オーナー:「オネェ風に」
男:あら、おはよう。どうしたの、寝ぼけちゃって、かわいい。
オーナー:「王子様風に」
男:お目覚めだね、姫。おはようのキスは?
オーナー:うーん……なかなかやりますね。
男:ありがとうございます。
オーナー:では、台詞審査に行きます。この台詞を読んでください。
男:はい、えっと……「ねぇねぇ、タピオカ飲みたいー! え、なんで? やだやだ、今飲みたいのー! ねぇ、買って買って買って!」
オーナー:あ、すみません、間違えました。
男:わざとやってますよね?
オーナー:そんなことありませんよ。でも、せっかくなので、そのイケボを思いっきり無駄遣いしてもらいましょう。
男:は? ここは胸キュンな台詞を言うところじゃないんですか?
オーナー:いいから、いいから、では次はこの台詞をお願いします。
男:「忍法ぴえん侍!」
オーナー:ふむ。
男:もしもし? なんですか忍法ぴえん侍って。侍なんですか? 忍者なんですか?
オーナー:(無視して)では次はこの台詞を。あ、ちょっとカッコつけてお願いします。
男:えっと……「先にジョワ浴びて来いよ」
オーナー:ふむ
男:どういう状況ですかこれ。
オーナー:まあまあ気にせずに、次はこれ。
男:えっと……「すみません、課長、パンツ履いてくるのを忘れたので遅刻します!」
オーナー:ふむふむ。
男:このパンツが、下着なのか、ズボンなのかで意味が変わってきますね。
オーナー:では、次、これもかっこよくお願いします。
男:はいはい……「もしもし……うん、ちょっと声が聞きたくなったんだ。好きだよ、おやすみ……って言える彼女ほしーなー!!」
オーナー:ふむふむ。
男:今度こそ胸キュン台詞かと思ったら……本当にまともな台詞出す気ないですね?
オーナー:まあまあ、じゃあ最後にこれを。
男:しかたないですね……「あの、すみません、ちょっと……踏んでもらっていいですか?」
オーナー:はい、お疲れ様でした!
男:なんなんですかこの面接。で、雇っていただけますか?
オーナー:そうですね、あなたは……★(「採用です」もしくは「不採用です」)
男:★(結果に対して感想)
0:【完】
『イケボカフェの面接 ボイコネショート.ver』 (1:1)