紅 Sham 紅をひいた君の横顔いつも見つめるその瞬間引き留めたくなる衝動掴めない手君は潔いね…僕の方が女々しいや昨夜の温もりがまだ肌に貼り付いて僕だけが切なさを持て余す振り向きざまに軽く微笑むその微笑みは今夜は別の男のものになる 紅