俺が素直になれない理由(木日)
はじめまして!!!
いつも、小説等を読んでいたのですが、突発的に書いてしまいました。
日本語、誰か教えてください。
byすらぬん
木日
部活が終わったある日のこと。
「ひゅーがー。ひゅーがー。」
なんなんだ、こいつはさっきから俺の名前をずっと連呼して・・・・・。
「ひゅーがー、チューしていい??」
「は?」
「だーかーらぁ、ちゅーしていい??」
顔を近づけてくる・・・。
「やめろよっ。ここ、部室だぞ・・。誰か、来たら・・・・。」
「もう、みんな帰ったって。」
とにかく、嫌だと言ったら木吉はおとなしくなった。
「なぁ。」
ドンッ!
びっくりした。
いきなり、木吉に壁に追い詰められ、顔を近づけてくる。
「だから、着替えさせろって言ってるだろ??」
自分なりに、優しくいったつもりだ。だけど、
「最近、チューだってしてくれないし・・・・。その先にもいってくれないし。」
どうしよう。確かに、こいつとは最近き・・・・・キスもしてないけど、まさかこんなことになるとは思わなかった。
「いっ、嫌だ!ここではしたくない!」
こ、怖い・・・・。木吉は、いつもこんな顔なんかしない・・・・。なのに。
「日向っ!なんで、泣いてるんだ??!(;゚Д゚)!」
え??
俺が、泣いてる??
手を顔に持っていくと、確かに俺は泣いていた。
「なんか、痛かったのか?」
も、もう、言うしかない!
「ダ、ダアホ!お前がそのアレだ!」
「アレなのか?あれってなんだ?」
だ、ダメだ・・・。こういう時、俺は素直に言えない・・・・。
「だからさ、お、俺はここではしたくないの」
「つまり、俺のこともう嫌いになったのか?」
あ・・・・、これはヤバイ。意を決して俺は木吉に言った。
「きょ、今日お前と付き合って1年だろ?だからその、俺も進展させようと・・・・・。だから、ここでは・・・。」
「ひゅ、日向?」
「だ、だからやるんならおまえの家で・・・。」
びっくりしてる。ってか、俺もびっくりしてる。
1年の夏、俺らは付き合い始めた。
ただ、お互いなかなかつぎの一言が言えず、キスをするのだって半年かかった。
木吉が練習に復活して、嬉しいのは当然だ!
だから、それをきっかけにしようと思ったのだ!
「日向!そうか、誘ってくれてたんだな!よし、じゃあ、行こう!!」
「お、おぅってええええーーーーー???」
こうして、誠凛高校2年日向順平のハジメテはいただかれたのでした!
お・ま・け
次の日
「こ、腰がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
「湿布貼るか?」
「お前ええええええ!今日の部活どうするんだよっ!」
「あっ!ヤベっww」
このあと、バスケ部曰く「先輩(日向)のツンデレ8:2になった(;´Д`)」だそうだ。
俺が素直になれない理由(木日)
どうでしたか?
初めての作品だったので、なかなかの駄作だと思います。。。
次回があれば・・・・。ではノシ