君の顔は少しさわやか
憂鬱なら涼しい影で休もう
誰かがさ君の事を馬鹿にしてる
想像ならやめて一人教室を出て
僕にまた病んだ頬寄せてよ
今や放課後は気怠い日曜さ
でも死にたいと言う君の手を引くよ
僕の家に来た時聴かせてくれた
悲しい思い出いつか忘れさせよう
すぐに傷つける手首涙で痛むけれど
何とか生きてる君の顔は少しさわやかさ
どうせなら僕のそばにいて
これからは青写真撮ってあげる
世界から駆けて二人抜け出して
君をまた笑った顔にさせるよ
もはや最近は情緒不安定さ
でも死にたくないと想う日を待ち続けるよ
君の家に行った時聴かせてくれた
色鮮やかな夢いつか叶えようよ
刻み続ける刹那涙で霞むけれど
何とか生きてる君の顔は少しさわやかさ
君の顔は少しさわやか