ここまでなら、浮気じゃない、よね?
某社社員旅行の二次会終了後の一室での出来事。先輩女子社員理恵と、後輩男子社員拓とのお話。
某社社員旅行の二次会終了後の一室での出来事。
先輩女子社員理恵と、後輩男子社員拓とのお話。
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「星野さん、抱っこだけにしときましょ。」
拓は理恵の両肩を押し戻した。
しかし、拓の荒い息遣い、拓の潤んだ目、そして拓の火照ったペニスは、正直だった。
「たっくん、私寂しいんだよ。ねぇ。」
理恵は、拓の背中に両手を絡ませた。
「抱っこしてよ。」
薄目を開けて、拓を見つめながら言った。
「お願い。ねぇ」
そして、思わず拓にキスした。
その瞬間、理恵の身体にビビっと電流が流れた。
あっ、旦那がいるのに、キスしちゃった。
拓も思わず身をよじった。
「理恵さん。ダメです。」
だが、理性で制御した上半身と対照的に、熱く膨らんだペニスは無意識に、理恵の内股に浴衣越しに押し付けられていた。
そして、理恵はそのほてりを感じて、久しぶりのオトコをカラダで感じて、体が内側からジュンとなってしまった。
「たっくん、アツい」
「理恵さんっ!」
拓が腰をさっと引いた。気まずそうな目で下を見る。
そんな拓をみて、理恵は、会社の先輩としての役割を忘れて、一匹のメスに、化けつつあった。
「ごめんねぇ、たっくん」
口を半開きにした理恵は、目力を込めて拓を見つめながら切り出した。
ハスキーな声で、続ける。
「ごめん。びっくりしちゃったよね……あたしね、たっくんがさ、なんか、かっこよくて、それで…」
拓の片手を、さぁっと、理恵は右手でつかみながら言う。
「あたしさ、旦那と、全然、もう、冷めてるんだよ。」
大きく息をしながら、浴衣にテントを立てている拓をじっと見て、理恵は左手で、拓のお尻をさぁっとなで回す。
「いつもは先輩ずらしてるんだけどさ、あたし、オフィスでいつもたっくんのこと気になってるの。」
「星野さん。そんな、知りませんでした……。」
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「ああぁ、危ない!」
体勢を崩した理恵は、両足をグッと開き、拓から理恵の程よく肉のついた太ももが半ばまで露わになってしまった。
「あぁぁ」
拓は、思わず吐息を漏らした。拓の中で、一つストッパーが外れてしまった。
そうだ。抱っこだけなら、いいや。
抱っこだけなら。
「星野さん、抱っこしましょう。抱っこ。」
「うん、たっくん!だっこしよ。」
理恵は、拓にしがみついた。
浴衣がはだけてボクサーパンツが丸見えになった拓の両足と、浴衣がはだけてショーツ一枚になった理恵の両足とが絡み合っている。
そうして、二人は、「抱っこ」しあった。
「星野さん、寂しいんですね。」
「たっくん、そうなの。」
「抱っこしてあげます。」
「抱っこして。添い寝して。」
薄い二枚の布越しに、拓の亀頭が、理恵の膣口を突き始める。
「あぁ。。。抱っこ……気持ち、いいよ。たっくん」
「ええ、星野さん。今日は、癒して、あげますね。」
理恵は、指でショーツを脇に除けたい衝動にかられ始めた。
理恵は思った。
あぁ・・・・。
たっくんの、ちんちんが、中で、欲しい。
たっくんの、ちんちんで、突いて、欲しい。
たっくんの、ちんちんで、満たして、欲しい。
たっくんの、ちんちんで、かき回して、欲しい。
たっくんの、ちんちんで、ぐじゃぐじゃにして、欲しい。
あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
もっとほしいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ちんぽほしいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
たっくんあたしをズコバコついてえ!!!!!!!!!!!!!!
でもあたしには、二人子供がいるんだよぉ。
たっくんとの子供はできないよぉ。
しかもそろそろ排卵日だよぉ。
ピルなんか持ってないよぉ。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
(続く)
ここまでなら、浮気じゃない、よね?