けいくんとあたし ー若い子、登場ー
若い子、登場
あたしの会社も、最近外国関係の仕事が増えてきている、らしい。
あたしのけいくんは、会社のおっちゃんおばちゃんとは、聞いてるこっちが恥ずかしくなるくらいの方言丸出しで話してるのに、
実は英語が喋れる、みたい。
この間聞いてみたら、変に会社で目立つのは良くないから、必要以上に見せびらかさないんだってさ。
能ある鷹は爪を隠すってやつですか。
カッコいいね。
ていうか、そんなのんきなこと言ってらんなくなっちゃったんだよ。
外国関係の仕事が増えてきたっていうので、うちの会社、留学生を一人採用したのね。
中国の子。
東京の大学出た人で、頭いいみたい。
まぁ、そこはあんまどうでもいいんだけど。
美人なの。いかにもアジアンビューティーって感じで。黒髪の長髪でさ。
ちょっと片言っぽい、舌っ足らずな感じでしゃべるとこが、男好きする感じなんだよね!
で、こともあろうに、その女、けいくんが面倒みることになっちゃったの。
なにそれ?って思った。
あたしは子持ちで既婚者のパートでしょ。
その子は独身で正社員。
けいくんもシンパパで正社員。
あたしが帰ってから、二人っきりで働く時間ってすごい長くなるわけじゃん。
正直、ざわっとしたよね。
すごくざわっとしたよね。
案の定、会社の男どもはみんなその子のことを「リンちゃん、リンちゃん」って猫かわいがりするのね。
でも、けいくんだけはその子になびかないんだよ。
絶対に「リンさん」って、さん付けなんだよね。
その子にはちゃんと標準語で話すし。
「明日までに、この資料で直しておいたところ、修正しておいてくださいね。お願いね。」
みたいな。
それ見てあたし、一瞬ホッとしかけたけど、でも逆にますます嫌な予感がしたのね。
ああいう男にちやほやされ慣れてる女って、自分になびかない男を落としてやりたい、とか思ったり、しない?
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ホテルでヤッてるときも、けいくんがあの子のことをどう考えてるか、どう聞き出そうっていうことで頭がいっぱいだった。
そんな感じで、いまいちエッチに集中できなくて、なかなか最後までいけなかったんだ。
けいくんは、普段はあたしがいくまではコントロールして腰振ってくれるんだけど、
この日はいったかいかないかよくわかんないまま、腰がだるくなってきちゃったから、
ちょっとずるいけど、よがり声を出してけいくんに出してもらうことにした。
すると、
「ちょっと疲れちゃったかな?」
けいくんがあたしの耳たぶをはむってかみながらささやいてくれた。
ちんちんをわたしの奥までずんっとついてくれた。
色々余計なことを考えていたのを忘れて、
「はぁ」
と声を出しちゃった。
「かぁいい、みゆちゃん」
舌を絡ませながら、あたしの片足を上げて、奥までぐぃ、ぐぃっと入ってきてくれた。
あぁ。やばい。やばいよ。けいくん。
あたしはけいくんから離れられない。
えろ丸出しのおばさんなのかもしれないけど、腰が勝手にうねうね動き始めちゃう。
もうね、松葉崩しのかたちで奥までピストンしてくれてるんだけど、
けいくんがいとおしすぎて、けいくんの片足に、あたししがみついちゃう。
「ねえ、けいくん」
「ん?」
ちゅっちゅってキスしながら、こたえてくれる。
「りんちゃんのこと…」
「あぁ」
「ん?」
「もしかして、みゆちゃん?」
あのね、あたしのマンコの中で、けいくんのただでさえ大きいちんちんが、普段よりももっとおっきくなるのが、分かった。
「やきもち、妬いてるの?」
耳元で、かすれた声て、けいくんがいった。
「みゆちゃんさぁ、あの子たぶん、処女だよ。」
しょ、しょじょ?ねえ、けいくん、いきなり何言ってるの?
「リンさんはさぁ、あんま男性経験ってないと思うよ。隣で見てて思うけど。なんか見ててやり取りがぎこちないもん。」
ね、ねぇ。けいくん。あなたは、残業中二人でいるときリンちゃんの何を見て、リンちゃんととどんな話をしたの!?
あたしを片手で腕枕にして、じっとあたしを見つめながら、ゆっくりゆっくり挿れながら話し続けてくれる。
「ねえ、みゆちゃんさぁ、俺、ロリコンじゃないから。」
硬くなって、長くなったけいくんのちんちんが、あたしの子宮をつっついて、あたしは
「はぁーーぁぁあ」
っと、かわいくない声を出しちゃった。
そんなあたしに、けいくんは
「妬いてくれたみゆちゃんみて、もうおれ、今日はやべえよ、みゆちゃんかぁいいよ。」
と、かすれ声でささやいてくれたんだよ。
けいくんが、あたしを両腕で抱きしめて、ベロチューしながら、でっかいちんちんで、がんがん突いてくれて、
あたしももう、おんなの恥じらいとか捨てて、野太い声で、「あ゛ーあ゛ー」、けいくんの口の中で、もううめいちゃって、
それで、けいくんがマッハでピストンして、で射精して、しばらく抱き合って、シャワーしました。
それで、バイバイ。
お互い家に帰ってから、ラインはむっちゃしたけどね。
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あー、まじで、
「今日安全日だから、中で出して、ね。」
って、嘘ついて、妊娠させて、けいくんの子供産んで、けいくんと結婚したい。いや、まじで。
これ、本音だよ。
けいくんは、頭いいから、絶対にそんなこと、許さないけどね。
あたしはさ、けいくんに、利用されてるだけだから。結局のところ。
それは、本当は分かってるんだよ。私だって馬鹿じゃないんだから。
でも、もうダメなんだよ。あたしのココロとカラダが、けいくんなしではやっていけないんだよ。もう。
しかも、けいくんの近くには、若い女がいるわけだよ。
同じ女からみても、リンちゃんはいい女だからね。
けいくんは、おれはロリコンじゃないって言ってたけど、やっぱ若いは正義だよ。
もしリンちゃんがけいくんにアプローチかけてきたら、けいくんはリンちゃんに気を持っちゃうかもしれない。やっぱり。
だから、あたしは、けいくんにとってのいい女でいなかったら、けいくんは、いなくなっちゃうんだよ。
かあいいみゆちゃんでいなくちゃ。
その瞬間は、あたしもすっごくしあわせだし。
人生、むずかしいね。
あー。いやだいやだ。
さっきのエッチ思い出しながら、オナって寝よ。
そしたら寝付けるよね。
あたし、セックス依存症かも。
けいくんとあたし ー若い子、登場ー