【超短編小説】象

六井 象

 野生の象を一頭捕まえ、こっそり密輸しようとしたら、現地の住民が異常なくらい怒って、襲いかかってきた。今までも象を捕ったことはあるが、ここまでの攻撃はなかった。どういうことだろうと思い、ふと件の象を見ると、耳に、衛星放送のロゴマークが入っていた。

【超短編小説】象

【超短編小説】象

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2021-11-19

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