天が二物を与えるまで
二物を与えないなら、つくるまで。第二の人生が二十代で始まった訳だけど。繕ってたし半ば捨ててた。‘希望を捨てない’ってやつ。成功するまで努力する感じだし、成功させてみせようホトトギス。
夢はあった。「なったらかっこいい」だった。要らないことがごった返してるから「普通の人になりたい」と思った。が、ライセンスも盾もない人を示してると気付きかき消した。
力んだり停滞してるから「辞めたい」と言ったら、終わらせたいになってしまう。
とろろ
月見そば、とろろが入ってるの知らずに頼んだ
口の周りがかゆくなった
山芋 千切りは大丈夫
すりおろしがOUT
天が二物を与えるまで
まさかのエッセイ。