天が二物を与えるまで

二物を与えないなら、つくるまで。第二の人生が二十代で始まった訳だけど。繕ってたし半ば捨ててた。‘希望を捨てない’ってやつ。成功するまで努力する感じだし、成功させてみせようホトトギス。

夢はあった。「なったらかっこいい」だった。要らないことがごった返してるから「普通の人になりたい」と思った。が、ライセンスも盾もない人を示してると気付きかき消した。
力んだり停滞してるから「辞めたい」と言ったら、終わらせたいになってしまう。

とろろ


月見そば、とろろが入ってるの知らずに頼んだ
口の周りがかゆくなった

山芋 千切りは大丈夫
すりおろしがOUT

天が二物を与えるまで

まさかのエッセイ。

天が二物を与えるまで

‘二物’をつくろう。

  • 小説
  • 掌編
  • 時代・歴史
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2021-10-18

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