懐かしい涙

おりょりょ

横断歩道渡りたかったの

誰かわからない者にブラウスをひかれたの

あれ?と思って

振り向いたら

とても懐かしい香りがして浸っていたら

目の前で事故があったわ

小さいころに亡くなった

妹の香りだったわ

こんな私を守ってくれるの?

ありがとうね

気がついたら涙が止まらなくなってたわ

妹が懐かしいわ私は妹にもう一度あいたいわ

懐かしい涙

懐かしい涙

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2021-10-07

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