2021.10.7 #17文字作成考察

#ナイトプールを17文字以内で表現する についての、作成と考察です。

ナイトプールについて、そもそも、ナイトプールを利用した事が無い、テレビのCMなどでしか見た事が無いので、イメージはテレビで見たままの、若者が集うプール、泳ぐより浮かんで話しをしたり、雰囲気の中を漂うイメージを持っている。
ネオンカラーのライトが、水底から光を放ち、煌びやかに水中や、人々を照らしているイメージ。
通常の四角いプールでは無く、変形したプールで、緩い流水が有る、大きな浮き輪が何個も浮いて、浮き輪に乗った水着姿の若者が、流れてゆく景色が見える。
が、しかし、あくまでイメージな為、実際の所は分からないし、華やかなイメージは、下心漂う妖艶なムードにも移行してしまいそうである。
そういった機会も無縁だった為、想像の域も狭いものである。

ナイト=夜
プール=水の溜めた人工的な空間

夜の水を溜めた人工的な空間
明るいイメージ、華やか、沢山人が居る、すべて私から遠いイメージ、私の感覚に直すなら。
暗いイメージ、静か、一人もしくは二人、私もしくは、私と君だろうか。

ナイトプールのまず明かりを消す、消したらどうなる?夜空の星が見える。
目を落とせば、夜空の星がプールに映る、浮かぶととらえるか、星空が、沈んでいるようにとらえるか。
その中を一人浮かんでいる、まるで、星空を漂うような、星空や星という字をすでに使っているので、夜もしくは星海と表現するか。
ナイトプールの後のイメージになってしまうかもしれないが、私にとってはこっちの方がナイトプールである。

ライト消し 星空沈め 夜に漂う
ライトが消え 星が沈み 夜空を漂う
灯り消し 星を沈めて 星海を漂う
ライトが消え 凪いだ水面に星が煌めく 

凪いでいいのか?人が入っている以上揺れが発生するので、凪いでは無いか。

光を消す行為
星を沈める 星が沈む
漂うと言う動詞

星海で星を沈めたプールに表現がいかないか
星海だと海に浮かぶ星のイメージが強くなる
海の直接的な印象が出るので、星海は使わない

ライトの理由、明かりだと、月明かりや、灯っているものすべてを指してしまうのと、明かりは、夜を前提としていると、明るさがやや弱い気がする。
ライトだと、ナイトプールのライトが直接イメージが沸いて、消えた後の静けさと、空の星に目が行くと思われる。
ただしこれが、街中だった場合。光害の光が出てきてきそうだ。

2021.10.7 #17文字作成考察

2021.10.7 #17文字作成考察

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2021-10-07

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