黄信号

驟雪

熱に浮かされたようにあなただけしか見えていなかった。フィラメントが電流で焼けている感じ。あなたとの関係を繋ぎ止めていたくて、何でもした。あなたもそれに応えてくれたし、このままずっと一緒にいると確信した。だけど、もっと早く気付くべきだったね。この関係が、初めから点滅していたことに。

黄信号

黄信号

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2021-09-22

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