詩人

渡逢 遥

逃げ惑う人々を後目に、私は独り、茫然と立ち尽くしていた。これは哀しいことなんかじゃないよ。その証拠にほら、私は笑っている。私は呟いた。愛していた、と。

詩人

詩人

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2021-09-13

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