落日の夢

杉山 実

  1. 目覚める過去
  2. 撮影計画
  3. 昔の思い出
  4. スタジオへ
  5. 着々と
  6. 歯科医
  7. 診察台
  8. バイブで狂う
  9. 見込み違い
  10. 未来の不幸
  11. 散髪屋
  12. 断髪
  13. 危機
  14. ローションマッサージ
  15. 鏡綾子の場合
  16. 騙される
  17. 恐怖の手術台
  18. ポルノスター
  19. 剃毛
  20. 浣腸へ
  21. 崩壊プライド
  22. 無駄な?
  23. 昔の思い出
  24. 本契約
  25. 失神
  26. 身体に合わせて
  27. 調教撮影
  28. 痛い撮影
  29. 荒い責め
  30. 悲惨
  31. 長年の夢
  32. アナルSEX
  33. 断髪
  34. 電流責め
  35. 我慢の限界

目覚める過去

  52-01

「芸能界に入りたいのだろう?俺の番組に出してあげる」

言葉巧みにファンの一人、女子高生に話しているのは人気グループASPのベースギター担当のTSUYOSHI、海老名剛司。

剛司はアダルト作品製作会社、黒豹企画の社長野々村新蔵と組んで素人をアダルト作品に出演させてリベートを貰っていた。

人気グループは必ず陰りが訪れるので、今の地位を利用して金と性を満喫したいと考えて居る。

既に四十歳を越えて居るので、後何年今の人気が保てるのか自分でも判らない。

グループの人数は六人で、それぞれ考え方も異なるが、結婚しているのは一名だけで他は全て独身を貫いていた。



そんな時、野々村社長が有名歌手、タレント、女優を使ってヘアーヌードを撮りたいと言って手を貸して欲しいと相談してきた。

「今頃ヘアーヌードをDVDで出しても人気無いでしょう?相当有名人でも難しいのでは?」

「SMの過激な作品に出演させるのだ!候補は数人決まっているので、手を貸して欲しいのだよ!」

「プロダクションは了解しているのですか?」

「勿論だよ!先ず人気グループのセンターをしている子で安西未来、女優の鏡綾子、演歌歌手の最上容子の三人だ」

「えっ、美人で売れっ子演歌歌手の最上容子?まだ三十歳位ですよね!鏡綾子は主演ドラマの視聴率も高い三十二歳で美人の好スタイルの女優、安西未来はアイドル中のアイドルで二十一歳位でしょう?こんな有名な女を?」驚きの表情に成る剛司。

「それぞれ問題を抱えているので、プロダクションでも困っているのだよ!最上は最近売れ始めてギャラで揉めている!がそれ以外にも色々有る。鏡は売れるので役者仲間から、嫌われて苦情が絶えない!そして安西は可愛い事を武器に移籍を模索している!」

「それぞれプロダクションが異なるのに、社長の処に依頼が来たのですか?」

「真柴会長からな!」と言った野々村。

「真柴会長ですか?それなら相当色々な処からお願いに行ったのですね!」

「その通りだ!仕置きの依頼だが、会長は裸一環で出直す事だと言われて、我社に儲けさせて頂ける」

「ヘアーヌードの緊縛なら相当面白いですね!鏡綾子は恋い多い女性で次々男性問題が出ていますが本当なのですか?」

「あの女は人の恋人を欲しがると云うか?邪魔をして自分の物にすると棄てる悪い女だ!」

「今回の作品は仕置き人シリーズなのですね」

「その通りだ!会長肝入りの作品を製作する事に成る予定だ!海老名君の人脈を使って罠に填めて必然の作品として制作をする。最上容子も最近は地方廻りを極端に嫌がるらしい!東京に彼氏が居るので我が儘が有る様だ」

「同じ芸能界ですが、女優さんとは接点が有りませんので、鏡綾子は中々難しい気がします」

「海老名さんには二人をお願いしたいのですよ!一度に撮影は出来ませんから、順次撮影を行います」

「ヘアーヌードの緊縛SMDVD撮影の段取りはどの様に成るのでしょうか?」

「安西未来には移籍先をちらつかせて、今は清純さが売りですが、今後はイメージチェンジで独立と云う話しにして頂きたいのです。今は黒髪ロングですがショートに変更して独立として下さい!あの黒髪をショートにするメイキングDVDの撮影だと、カリスマ美容師とのコラボでイメージチェンジをすると持ちかければ成功すると思います」

「成る程!独立と同時にアイドルグループからの脱退ですね」

「最上容子は演歌歌手で着物姿が多いので、着物姿で撮影を始めたいのです。新曲のメイキングDVDの撮影でスタジオに連れて来て頂ければ、大丈夫でしょう」

「我々の曲を提供するコラボは如何でしょう?お蔵入りに成っている楽曲が有るのですが、これがポップスと演歌の中間の様な曲なので、発表していなかったのです」

「それなら必ず乗って来ますね、プロダクションには連絡しますので簡単です!既に彼氏には多額の借金を背負わせていますので、逃げられません!」

「その様な男なのですか?」

「仕事は真面目な男だが、投資が好きでねFXで相当負けているのですよ!」

「幾ら位ですか?」

指を三本立てて笑顔に成った。

「五千万ですか?」

「一桁多いよ!三~五億以上だ!真柴会長が既に把握されているので、一部最上容子も保証人に成っている」

「もう完璧に逃げられない状況が作られていますね」

「準備は着々と進んでいるのですが、自分から進んでは撮影には来ませんからね!スタジオに連れ込めば終りですよ!」

「判りました!二人は私が誘い込みましょう!お任せ下さい」

「今までは一般人の女の子が多かったが、今回は芸能人ですから気を付けて下さいよ!」

「はい判りました!」

「今回のシリーズ三作で大きな儲けが期待出来ますので、報酬も多いですよ!」

「有名な女優と歌手、アイドルですからね!自分も撮影を見学に来ますよ!」

「是非!是非!中々面白いと思いますよ!」

剛司も従来の仕事とは異なって、現役の歌手を罠に落す為に作戦を考える事に成った。

勿論他のメンバーは剛司のこの闇の仕事を知らなかった。



合法的に訴えられても困らない様に契約書に記載されているが、殆ど読まないかプロダクション任せ、若しくはマネージャー任せの人が多い。

殆ど一般の人は黒豹企画を知らないので、簡単にサインをしてしまう。

今回の三人はプロダクションの依頼で、後は専属のマネージャーさえ同意すれば全く問題無く進む事に成る。

特にマネージャーに無理難題の多い鏡綾子の場合は守る人は皆無だった。

既に黒豹企画のネットでは、新しい企画として(有名スターSM地獄に転身!信じられない卑猥な姿をカメラに晒す)ご期待!と予約販売来月より受け付けと書かれて居た。

撮影計画

 52-02

「先生のお気に入りの三名を使った作品の企画を黒豹企画は何も疑わずに受けました」

「そうか!筋書き通りに進むな!流石は黒木だ!私も後僅かの命だから今の間に楽しませて貰うぞ!」

「先生はいつまでもお元気です!」

「プロダクションに圧力をかけて、上手に作りあげたな!落日の夢を実現してくれ!」

元国会議員の真柴喜三郎の別荘で、秘書の黒木幹生は段取りが上手く運んでいる事を連絡していた。

昔、真柴は芸能界に強い影響力を持った代議士で、過去には有名女優との関係も度々噂された。

だが反対に変態SEXを好み、問題も度々起こしていた。

数年前には糖尿病で病院の入退院を繰り返し、現在では八十歳を越えて流石に性欲も衰えたと思われていた。

二年前、黒豹企画の作ったDVD、素人の女性が出演したSM作品を見て突然目覚めた様に「この黒豹企画で有名歌手、女優を使ったSM作品の制作をさせろ!」そう言ってテレビに映っていた演歌歌手最上容子を指さした。

人気に火が付き始めていた最上は当時二十八歳。

次の日は鏡綾子、翌日には安西未来と立て続けに決めてしまった。

そして段取りも絵に描いた様な筋書きを披露して黒木に指示をした。

最初は冗談と思いつきで言ったのかと思っていたが、綿密な計画を話されて本気だと思い始めて実行に移した黒木だった。

その後最上容子の彼氏歯科医の後藤卓を投資に誘い込み、多額の借財を作らせたのも最近の事だった。

安西未来には、引き抜きの話しとメンバーからの嫉妬を焚き付け、ファンの間にも火種を落していた。

鏡綾子には次々と男を近づける事をして、関係を持つ前に別れさせていた。

共演者を利用して噂を流して、我が儘な女優のイメージをこの一年で作りあげていた。



鏡綾子は栗色の髪でセミロング、素晴らしいプロポーションを保っている。

身長は百六十五センチ、活発な主人公を演じて定評が有るが、少し冷たい雰囲気も持っている。

最上容子は四国の出身、身長は百六十センチ、殆ど着物姿が多くスタイルは良く判らないが、良い様だ。

安西未来は清純なイメージで、ロングの黒髪で身長は百六十三センチ、スタイルは細身だ。



数日後剛司は安西未来のマネージャーに接触して、自分達の楽曲を提供しても良いと持ちかけた。

人気グループASPからの楽曲提供は、安西未来の独立の為のプレゼント曲だと提案した。

予てから独立を申し出ていた安西未来には、ASPからの楽曲提供は大きな話題に成ると一気に話しに弾みが付く事に成った。

グループ内で可愛い安西未来は、最近浮いているのは明白で、プロダクションの中でも独立させた方が良いとの空気が高まっていた。

数日後からもう完全にソロ歌手として再デビューの方針が出来上がって行った。

数週間後、安西未来引退が発表されて、三ヶ月に渡るさよならコンサートが行われる事に成った。



一方最上容子は彼氏である後藤卓が多額の借財を背負っている事が、日に日に重しに成って、気が気で無い状態だった。

剛司が最上のプロダクションに楽曲の話しを、安西と同じ様に持ちかけたのは、殆ど同じ時期で、今までの最上容子の歌には無いのと人気グループASPとのコラボに乗り気に成った。

剛司には二人共同じ曲を見せても全く支障は無いので、全く同時期に同じ誘いを行ったのだ。

最上容子も後藤の為にも、この辺りで大ヒット曲が欲しいのだった。

その為、プロダクションの許可さえ出れば、直ぐにレコーデングして売り出したい。

プロダクションは二日後には許可を出して、曲名は「春の嵐」と名付けられ、最上容子は一週間後にはレッスンに入った。

過去に無いポップス調の演歌で、人気グループSSIの楽曲、剛司が直々にスタジオに来て容子にレッスンの手伝いをした。

「洋服の方が斬新で良いかしら?」歌いながら容子も自分の意見を言うが「着物で歌うので新鮮なのですよ!」剛司にそう言われて考えを変える容子。



「そうか!最上容子が一番始めに撮影に成りそうか?」

剛司に野々村が伝えてから、黒木が別荘の真柴に二週間後に伝えに行った。

「女が女を虐める様子は実に面白い!黒豹企画の荒井京子に今回も責めさせる様に野々村に指示を頼む!容子は彼氏も居る女だ!徹底的に責めて良いぞ!楽しみにしている!安西未来は恋愛御法度のアイドルグループに十六歳から所属しているので、男はそれ程多くは知らないから、辱めるのが面白い!鏡綾子は熟した女だ!男優を揃えて置け!以上を伝えて準備する様にな!」

計画が話されて、三週間が経過したと時、後藤は呼び出されて借金の代わりに最上容子はSMビデオに出演して貰う事が決まったので、承諾書に印鑑を押す様に黒木に伝えられた。

五億を払うか?と脅されると簡単に捺印した。

プロダクションとは既に黒豹企画との契約が成立して、当人だけが何も知らない状況が整えられていた。

中出しでも絶対に妊娠しない日を決定すると、最上容子にプローモーションビデオの撮影日を伝えた。

その日は剛司も少しだけ出演して、最上容子にエールを送る言葉を発する事に成っていた。



「会長!撮影は来月の第一週の水曜日、五日に決まりました!」黒木が報告すると「筋書き通りに進んだな!死ぬまで三日だな!」そう言って笑みを浮かべていた。

「次の鏡綾子は新作のドラマで、アメリカに行きました!」

「再来月で良い!撮影は一日で終らせる様に伝えているな!」

「野々村社長は心得ていますので、大丈夫です!」

夕日を見ながら喜三郎は、遠い昔を思い出し始めていた。

昔の思い出

52-03

遠い昔、箱根の温泉旅館の廊下に佇む喜三郎。

「おーい、喜三郎!」

その時先生の大きな自分を呼ぶ声に、慌てて部屋に入って襖越しに尋ねる。

その部屋には有名な映画スターの早乙女雪子が呼ばれて、国分代議士と居る事は知っていた。

喜三郎は親戚の紹介で、この春から国分代議士の秘書として仕えていた。

薄い親戚でも血が繋がっている安心感なのか、国分代議士は喜三郎を可愛がっていた。

その日も早乙女雪子と云う大スターと密会に、箱根を訪れていたのだ。

「喜三郎!湯を洗面器に入れて貰って来い!それと髭剃り道具も一緒にだ!」

「はい、判りました!」

喜三郎は国分先生が食事の後で髭でも剃るのか?普通は朝か風呂場で剃るのに変わった先生だと思いながら、旅館の帳場に行き伝えると「ここに準備していますよ!お持ち下さい!」

「ありがとうございます」準備の良さに驚く喜三郎。

「秘書さんはここに来るのは初めてだね!」

「はい、この春から勤めて居ます!宜しくお願いします!」

「若い秘書さんには少し刺激が強いね!」旅館の仲居が微笑みながら言った。

御礼を言いながら、大きな盆に載せられた小さな真鍮の洗面器、シャボンを泡立てる器、刷毛、タオル、日本剃刀を溢さない様に気を付けながら持って、襖の前まで近づくと「あっ、うぅ、うぅ」と女性の呻き声が聞こえて来る。

戸惑いながら「せ、先生お持ちしました!」と声をかけた。



早乙女雪子は主演映画も多く、戦後の映画界で輝く存在で若い喜三郎には憧れのお姉様的女優さんだった。

今回東京から早乙女雪子がこの旅館に来た事も驚きだったが、食事の後先生と一緒に部屋に入った事も驚きで、既に一時間以上が経過して呼び出された仕事が髭剃りの道具だと思っていた。

「入れ!但し気を付けて入るのだぞ!」

「判りました」そう言うと、お盆を畳に置いて座って襖を開けた喜三郎の眼差しが凍り付いた。

喜三郎の目の前に憧れの早乙女雪子の、美しい乳房が縄に縛られている姿が飛込んでいた。

「喜三郎!こちらに持って来い!」そう言われて我に代えると、その乳房は鏡に映った姿で雪子の生身の姿では無かった。

だが、喜三郎の目は凍り付いて、盆を持つ手が震えているのが自分でもよく判った。

「驚いたか?雪子はこの様に縛られて興奮するのだよ!」

浴衣から二つの乳房が飛び出した様に成って、縄で乳房の上下を縛られ、両手は後ろに成って、床柱に立たされて縛り上げられていた。

「うぅ、うぅ」喜三郎を見て訴える様に目で追った。

「これが早乙女雪子の裸だが、今からお前の一番恥ずかしい部分をこの若者に見せてやれ!」国分は雪子の左足に結び付けた縄を引っ張って、天井に引っ張り始めた。

浴衣の前が開き始めて、白い足が浴衣の隙間から覗いて、喜三郎の下半身に電気が走った様に堅く成った。

二十過ぎの若者には刺激が強すぎた。

猿轡を填められているので声が出せない雪子。

口の中に小さなハンカチ、その上を日本手拭いで覆われて、後頭部で結ばれている姿は非常に色っぽいと思う喜三郎。

「もう直ぐ見えて来るぞ!雪子のまんこをこの男に舐めさせるから、綺麗にしてやろうと思ってな!」

「えっ」驚きの表情に成る喜三郎。

大スター早乙女雪子の裸を拝めるだけでも、喜三郎には天と地が逆さまに成る程の事件だったが、まんこを舐める????

興奮していると「シャボンを泡立てて準備をしなさい!黒いお毛毛が見えて来ただろう?」

雪子の股間が徐々に浴衣の間から覗いて、黒々とした陰毛が電気の明かりに晒された。

縄を固定すると、国分は浴衣を一気に払い除けて、雪子の股間が完全に見える様にした。

「顔に似合わず、結構濃いだろう?何度か剃ってやったが、最近はご無沙汰だったのだよ!国会が忙しくてな!」

泡立てたシャボンの入れ物を受け取ると、刷毛でもう一度掻き回してたっぷりと刷毛に浸けると雪子の下腹部に落した。

「あぅ、うぅ」下腹部に刷毛を落すと、自然とクリトリスを経由して割れ目に流れ落ちるので、感じてしまう雪子。

早乙女雪子三十歳、国分代議士に始めてレイプで犯されたのは五年前だった。

政治パーティの後、睡眠薬を飲まされてふらふらに成った時、旅館に連れ込まれて犯されてしまったと聞かされていた。

当時付き合っていた俳優が居る事を知っていた国分代議士は、強姦の後無理矢理陰毛を剃り上げてしまい別れさせてしまったのだ。

だがその見返りは大きく、次々と主役映画に出演して不動の地位を得たのだ。

「ジョリ、ジョリ」と剃り始めると「力を持てばこの様な女も自由に成る、今では私の思いのままだ!逆らえば今度はこの髪の毛を剃ってしまうからな!女優は出来ないだろう?」そう言って左手で雪子の髪を鷲掴みにした。

「うぅ、うぅ」怯えた顔をする雪子。

再び屈み込むと「ジョリ、ジョリ」と剃り続ける国分代議士。

しばらくして、綺麗に剃り上がると「喜三郎、雪子のまんこを奥まで舐めてやれ!」そう言って場所を譲った。



日本で初めてオリンピックが開催される事が決まった頃、その大会開催に尽力した国分代議士がこの様な破廉恥な人物だったと初めて知った喜三郎。

しかし、喜三郎は次の瞬間から自分も破廉恥の仲間入りに成ってしまった。

自分の舌技に悶える雪子、国分代議士が雪子の乳房を揉み舐めて吸うと、虚ろな瞳に成って愛液が喜三郎の舌に絡みつく。

「気持ち良いだろう?若者の舌は最高か?喜三郎のマラはもうはちきれそうだろう?雪子若者のマラをぶち込んで貰うか?」

その言葉に喜三郎の下半身は一気に暴発、折角のチャンスを逸してしまった。

それから後、国分代議士が女優、歌手を数人犯す時に喜三郎に手伝わせたのだった。

スタジオへ

52-04

思い出して笑みを浮かべる喜三郎。

その年、早乙女雪子が京映の成人映画の主役に成った事は喜三郎には青天の霹靂だったのを今でも鮮明に覚えている。

撮影現場に入らせて貰ったが、それは強烈で自分の記憶の中でも最高の映画だったと思っていた。

その後、国分先生の引退と同時に地盤を引き継いで、国会議員に成った喜三郎。

政界の重鎮にまで登り詰めたが、その当時の事だけはその後も鮮明に記憶に残り、今人生の終演間近に蘇ってしまった。



月が変わって五日、喜三郎は別荘から早朝黒豹企画のスタジオに黒木の迎えの車で向った。

「昨夜は興奮で眠れなかったよ!少し車で眠る事にするよ!」

「会長!一時間以上かかりますので、ゆっくりお休み下さい」

同じ頃自宅から馴染みの美容室に向う最上容子と付き人の小野早紀子。

髪をセットして着物を着付けして、黒豹企画のスタジオに向えば十時前に到着する。

容子も今日の新曲プロモーションビデオに並々ならぬ決意を持っていた。

人気グループASPの曲で、今日もTSUYOSHIがスタジオに来てくれるので期待も大きい。

先日も後藤卓と会った時に話しをすると、大いに期待していると応援してくれたが、五日は用事が有るので行けないと言った。

午後休診日なので迎えに来て貰えると思っていたが、予定が狂ってしまった容子。

だがその日のSEXは異常な興奮で、容子が過去に味わった事が無い程激しいものだった。

後藤は逆に容子とは最後のSEXだと思っていたので燃え尽きた様だ。



派手な振り袖を着付けして貰って、行きつけの美容院を付き人と待っていると、黒豹企画の迎えの車が到着した。

「初めまして、今日のプロモーションビデオ撮影のメイクその他を致します千田真弓と申します」そう言って深々とお辞儀をした。

「こちらこそ、よろしくお願いします」

ワンボックスに乗り込むと、外から中が全く見えない仕様に成っているので、芸能人の送迎には最適だと思った。

「コーヒーでも飲まれますか?」車が動き出すと同時にポットのコーヒーを持って尋ねる千田。

「直ぐ到着しますか?」

「今の時間は混みますから半時間以上かかりますね!」運転手の男が答える。

「私着物だから、成るべく水分は控えるわ!早紀子さんは頂きなさい」

「そうでしたわ、すみません!それじゃあ早紀子さんどうぞ!」

紙コップに注いで「ミルクと砂糖は?」

「ミルクを少々お願いします」

初めから最上は飲まないと思っていたが、紙コップの底に睡眠薬が入れられて、付き人の早紀子はスタジオに到着すると、直ぐに眠りに入る様に準備されていた。

早紀子が目覚めた時には、全ての撮影が終了して容子の無惨な姿を見る事に成る予定だ。

美味しそうに飲み始める早紀子を見て「美味しいの?」笑顔で尋ねる容子。

「現場には荒井さんって私の上司の女性が居まして、色々と注文を付けると思いますが、気を悪くされません様にお願いします」千田が説明をした。

「そんなに恐い方なの?」

「はい、でも映像美には拘る方ですから、素晴らしい作品に成ると思いますよ!」

「それなら、多少の苦言は我慢しなければいけませんね!」そう言って微笑む容子。

白を基調にした振り袖を着ている容子、勿論黒豹企画から届けられた着物だが、本人には後援会からの贈り物だと伝えて有る。



その頃既に喜三郎はスタジオに到着して、同じ様にコーヒーを飲んで容子の到着を待っていた。

いつの間にか最上容子ファンクラブの顧問に成っている喜三郎。

「先生にはファンクラブ代表で見学して頂きます」

「不安クラブ代表じゃな!」そう言って微笑むが、車椅子に乗ってコーヒーを飲む姿は老人そのものだ。



コーヒーを飲み終わる寸前にスタジオに、最上容子は到着したがいきなり付き人早紀子が大きな欠伸をした。

「付き人の方はそこで見学して下さい!一応何もする事は有りませんのでね!」

喜三郎の近くのソファアーを指さした。

千田が言うと直ぐに向かって早紀子は座る。

「千田さん!プロモーションビデオの撮影まで,寝ていても良いわよ!」同じ様に早紀子に言う容子。

車の中で何度も欠伸を連発していたので、疲れているのだと思った。

「今日のビデオ撮影の指揮をさせて頂く荒井京子です!」向こうからこちらに来て挨拶をした。

「よろしくお願いいたします!」丁寧にお辞儀をした容子。

奇麗に着付けをして、髪はアップに結い上げて振袖姿が似合っているので、イメージ通りだと微笑む京子。



続けてカメラマン数人と、京子の助手の男女が紹介された。

その中には縄師の武藤虎夫も含まれている。

神部、篠田、久木、柿本、正田の五人の男優も紹介されて、一緒にビデオに登場すると説明をした。

遅れて黒豹企画の代表、野々村新蔵が挨拶に現れて「今日は真柴先生も見学に来られています!」と紹介をした。

「えっ、あの真柴喜三郎先生が?」

「そうです!最上さんのファンだそうで、是非見学をされたいそうです!」少し離れた方向を指さした。

ファンクラブの会長の喜三郎に容子は深々とお辞儀をして、自分の事が大きく報道される事は間違いないと思った。

芸能界に大きな影響力を持っている事は有名で、今回の撮影が自分の飛躍に繋がると自信を持った。

横には秘書の黒木寄り添って軽く会釈で返した。



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着々と

   52-05

A,B,Cとスタジオが三か所準備されている。

今はAのスタジオに入っている容子は、歌を唄うセットが作られている事が直ぐに判った。

「撮影はAスタジオと、隣のBスタジオで撮影を行います!」

「隣のスタジオも見せて頂けますか?」

「どうぞ!」

野々村が容子を隣のスタジオに案内すると、そこは全くの別世界で歯科医院のセットが作られていた。

「こ、これは何ですか?」

「彼氏の後藤様が妻と別れて最上さんと再婚されると聞いたので、この様な演出をしてみました」

「えっ、先生が私と入籍?聞いていません!」

「はい、サプライズです!馴れ初めの歯科医との出会いを今回のビデオで再現する事にしたのですよ!」

「えー、そんな!」容子は既に舞い上がってしまい、話を聞いていない。

「彼も来るのですか?」

「いいえ、来られませんよ!この撮影DVDは送らせて頂きます!後藤先生の歯医者に治療に行かれたのが出会いだそうですね!」

「は、はい」頬を赤く染めて舞い上がる容子。

「婚約とこのDVDの発売が同時に成れば、売れ方が違いますよ!」

「こ、婚約だなんて、社長さんも演出が素晴らしいですね!」

不倫から主婦の座に座れる喜びは最高で、最上容子を落とし入れる事が容易に成った。



しばらくして海老名剛司がスタジオに到着して、提供した楽曲が披露された。

最上容子は自分のヒット曲を歌って、撮影が始まって喜三郎は目を細めて容子の姿を追っていた。

後藤卓から五億円で購入した事には成っているが、事実は殆ど金を使っていなかった。

「中々良い感じだな!」秘書の黒木に容子の歌を聞きながら言った。

「歌は上手ですね!」

自分のヒット曲を歌い終わると、海老名剛司の歌を一緒に歌い始める。

「中々良い歌だ!もっと良い声を出すだろうな?」嬉しそうな喜三郎。



その頃鏡綾子にも喜三郎の魔の手が忍び寄っていた。

綾子は日本では有名な為、美容関係の施術はアメリカで行う事が常で、今回も行きつけの美容整形に向かった。

年に一度は必ずチェックも兼ねて訪れる。

「今日はいつもの人は?」

日本人の女性が一人居て、言葉に困らないのと何度かお願いしているので安心していた。

「ワタナベ、ニホンにカエッタ!デモダイジョウブ!ヨウリョウハキイテイマス!」

年に一度脱毛施術を行っている。

メンテナンスの様なもので、水着の撮影等に備えるのが綾子の例年だ。

今年で既に五年目に成っている。

最初は脱毛以外にも顔のプチ整形も行ったが、その後は自分でも少し濃いと思っている脱毛のみに成っている。

話をしながら大きな欠伸が出る綾子。

先程飲んだコーヒーに強烈な睡眠薬が入れられていたのだ。

「ドウサレマシタカ?」

「少し疲れた様です!」

「ソレデハ、セジュツノアイダオヤスミクダサイ!」

綾子は施術台に横たわると睡魔が急激に襲って来た。

「マスイウッテクダサイ!」

綾子の腕に麻酔の注射針が突き刺さって、完全な熟睡状態に成ったのは直ぐだった。

施術台の横に取り付けられた下脚台に膝を載せると、施術着の前を大きく広げて下腹部を剥き出しにする助手の女。

「ニホンノユウメジョユウモコレカラハSEXドレイネ!」

微笑みながら両膝を下脚台に固定すると、施術台を上昇させて大きく広げた。

「インモウガジャマニナラナイヨウニヨコニカタメテ!」

クリトリスの付近の陰毛を横に櫛で押さえつけて、クリトリスを剥き出す助手。

包茎のクリトリスが陰毛の中から現れて、陰毛が戻らない様にピンで固定する。

クリトリスを切除して剥き出す手術を行う様だ。

喜三郎が依頼したのはクリトリス包茎の全出手術と、Gスポットにシリコンの注入施術の依頼だった。

日本に戻るとここで撮影に成るが、雌豚鏡綾子を作り上げる為の準備だった。

クリトリスを剥かれて多分文句を言うだろうが、何処にも訴える事は出来ないのでそのまま敏感に成って日本に戻ると考えている。

一度剥かれると元には戻せないので、慣れるしか術は無く綾子は雌豚撮影でその剥かれた状態で逝きまくる事に成る。



充分に歌を唄った容子は満足をして休憩に入った。

次は後藤卓の歯科医で親知らずの治療を受ける馴れ初めの撮影だと聞かされている。

「着物のままで良いのですか?」

「洋服には着替えられませんから、そのままで良いと思いますよ!」

荒井の助手の小林清子が答えた。

「確か後藤医院で親知らずを抜いたのですね!」

「はい!とても痛くて大変でした!」

「それは抜く前ですか?抜く時ですか?」

「両方です!麻酔をしていたのですが効きが悪くて、先生も苦労された様です!根が曲がっていたのですね!」

「その辺りも再現したいと思います!」

「えっ、痛い演技をするのですか?」

「まあ、その様な感じでしょうか?上も下もすっきりして頂きますよ!」

「下の歯でしたが?」テーブルに並べられたジュースを飲みながら話す容子。

媚薬が混入されて、これからの撮影には欠かせない身体が出来上がって行く。

横のスタジオでは歯科医の治療椅子を改造した特殊な設備が、容子が座るのを待っていた。

歯科医

   52-06

麻酔から覚めた綾子は、しばらくして陰部の違和感で直ぐにトイレに駆け込んだ。

Gスポットにヒアルロン酸の注射をされているが、今は全く自覚が無い。

「これ!何!」思わず口走る。

コンパクトで覗き込んでピンクの肉片が見えて驚いたのだ。

「コレハナニヲシタノデスカ?ダツモウハマッタクサレテナイ」

トイレを飛び出すと戻って怒鳴る様に言った。

「ドクターカエッタ!ワカラナイ!」

受付の女性はそれだけ言うと相手にしない。

「ウッタエルワ!」怒って美容整形を後にして、世話に成っている日本の弁護士に電話をするが携帯が繋がらない。

冷静に成ると綾子はこの事実をどの様に弁護士に伝えれば良いのか?と悩む。

頼みもしていない手術をされてしまったが説明が難しい。

有名女優がアメリカで美容整形を受けた事実は大きなスキャンダルに成る。

そう考えると泣き寝入りしか術が無い様な気がしていた。

誰にも喋らなければ美容整形に行った事実は闇の中だ。

だがその日から数日間は歩くのも困る程、ずきずきと股間に刺激が届き変な気分に成ってしまう事も度々起こったのだ。



「私が歯科医の武藤です!」大きなマスクで顔の半分位を隠して、眼鏡の奥から鋭い眼光で容子に挨拶をした。

縄師の武藤虎夫は今日の日の為に歯科医の後藤に特訓を受けて来たのだ。

渋々後藤は武藤に教えたが、莫大な借金を棒引きにして貰う為に容子を提供したのだ。

「歌手最上容子はこれからAV女優に生まれ変わるのですよ!先生も楽しみでしょう?見学に来られますか?」

「ば、馬鹿な!もう私とは関係無い!好きな様にして貰ったら良い!」

研修が終わって武藤の誘いを断った後藤医師。

この連中の怖さは充分味わったので、もう一切関りを持ちたく無いのだ。

だがこの様な研修まで受けてどの様なビデオを撮影するのか?心配に成る後藤医師。



固定カメラが診察台の上、横、前に設置されて容子の全てを映し出す準備が整えられている。

固定カメラは全て遠隔操作で、別室でカメラマンが操作をして容子に警戒されない様に成っている。

手動のハンディカメラは一人のカメラマンが撮影する為に持ってセットに入っていた。

調教師の荒井京子が助手に入っているので、縄師とSM調教師のコンビでの撮影が始まろうとしていた。

「先生!向こうに行きましょうか?」秘書の黒木に言われて小さく頷く喜三郎。

「真柴先生も移動されていますね!」

容子が真柴先生に軽くお辞儀をした。

「私にお辞儀をしているよ!今から両方の口を診察して貰うとは思ってもいないだろうな?」そう言って不気味な笑みを浮かべる。

過激な撮影が終わるとモザイクのビデオと、何も修正の無いビデオが出来上がる予定だ。

今日を境にポルノ歌手最上容子に生まれ変わる予定だ。

既に週刊誌とか芸能記者には根回しが行われているので、容子が騒いでも行き着く先は決まっている。



「先生!今電話で鏡綾子の手術は無事終わった様です!」

「問題も起こらなかっただろう?」

「はい、泣き寝入りの様です!」

「そうだろう?自分の股を広げて、この様な手術をされたとは言えないだろうな!」

「はい!その様でございます!」

「Gスポットは使って見なければ分らんが、当分豆が気に成ってSEXは出来ないだろう?監視は続けて、もしその様な行動に成れば邪魔をしてしまえ!多分手入れも出来ないと思うがその様な動きが有れば邪魔をして来月の撮影まで、じらして自分から曝け出す様にするのだ!」

「既に一か月以上男を咥えていませんから、この後ひと月は辛いでしょうね!」

「豆が疼くから相当溜まるだろう?それが狙いだ!薬も良く効くだろう?」

「はい帰るとどんどん追い込む段取りに成っています!」

「楽しみだ!初のポルノ作品出演を境に今後はお色気女優として、売り出してゆく予定だ!」

「先生の指示通りに映画の出演依頼と脚本は既にプロダクションに送り届けて了解は頂いていますのでレールに乗ったも同然です」

「後は若い安西未来だけだな!」と言った時、剛司が横に来て「予定通り今月末には罠に填りますので心配は有りません!」

「海老名君!ご苦労だったね!容子は完全に舞い上がっているよ!安西未来も罠に填ったか?」

「はい!今月末の撮影で了解しましたので、プロダクションとの話はお願いします!」

「既に全て了解を貰っていますので、マスコミ発表のみです!」黒木が答える。

「三人共完璧に罠に填った様だな!ではゆっくりと診察を見せて貰うとするか!あの歯科医は変態プレーをするのか?」

「ノーマルの様ですが、結構どろどろとしたプレーの様です!」

その様な話をしていると「撮影始めます!」大場監督が喜三郎に軽くお辞儀をして、出演者に指示をした。

「撮影スタート!」大場の声と同時にカメラが動き始めた。

「次の患者さん!どうぞ!」扉を開いて待合室と思われる方向に向かって言った。

着物姿の容子が右の頬を押さえながら診察室に入って来た。

「如何されましたか?」

「コンサートの最中から奥歯が疼いて、我慢が出来ずに会場から直接来ました!」

「少し腫れている様ですね!いつからですか?」

「ニ三日前から痛かったのですがコンサートが有りましたので、痛み止めで我慢していましたが終わったので急いで来ました」

「演歌歌手の最上容子さんですよね!確かそこの市民会館で今日?」

「はい、そうです!自宅に帰るまで我慢出来ません!」

「判りました!診察台にお掛け下さい!レントゲンで写して見ましょう!」

台本通り進んで診察台に座ると、スリッパを揃えて脱ぐと両足を揃えて伸ばす容子。

診察台

 52-07

「本当に少し腫れていますね!」荒井が涎掛けを容子の首に巻き付けながら言った。

これは実際に後藤医師との初めての状況と一致していた。

唯、場所が神奈川でのコンサートの後で、今回の設定は地方の市民会館に成っていた。

背もたれを倒さずに、レントゲンの準備を進める武藤。

「はい!大きく口を開いて下さい!」

直ぐに撮影が終わり「カット!」の声が監督より出た。

「中々良い感じですよ!演技がお上手ですよ!最上さん!」と煽てる。

「現実と同じですから、演技と云うより思い出します!本当に痛かったので、、、」そう言って微笑む。

「次スタートします!準備お願いします!」

レントゲンのフイルムを持って来ると「親知らずの根に膿を持っていますね!抜いた方が良いですね!」

「親知らずですか?」

「痛み止めでは治まらないので、抜いた方が楽ですよ!でも根が曲がっているので、中々難しいですよ!」

「痛みに耐えられません!お願いします!」

「帯が邪魔して診察台に横に成れませんね!帯を外して貰いましょうか?」

「は、はい!」

ここも台本通りで、後藤医師に治療を受けた時も帯を解いて抜歯して貰った経緯が有るので、全く同じなので容子は全く疑わない。

診察台から降りて、荒井が手伝う為に一緒に消えて「カット!」に成った。



しばらくして帯を外して戻って来た容子。

「着物を汚さない様にバスタオルを胸に置きましょう!」

診察台に横に成る容子の胸にバスタオルを掛けて、着物が汚れない様にすると「倒れますよ!」

「はい!」診察台が大きく倒れて「横のパイプを掴んで下さい!」荒井京子が容子の右手を持って診察台の横に在るパイプを掴ませる。

「反対側にも在るでしょう?」そう言われて容子は左手もパイプを握る。

同時に大きく診察台が倒れて頭が大きく下がった。

奇麗にセットされた髪が大きく揺れて枕に押し付けられた。

「それでは抜歯を行います!麻酔をしますので少しちくっとしますが、直ぐに痛みは消えますよ!」

「は、はい!」芝居だと思っているので容子は余裕だが、シャーレーに数本の注射器を載せて目の前に置かれると不安に成った。

「開口器!」武藤が言うと京子が開口器を差し出す。

確かに後藤に抜歯をされた時も、この器具を使われて大きく口を広げられて、麻酔の注射を打たれた記憶は有るが一本だった様に思う容子。

今は芝居だから大袈裟にしているのだろうと思う。

「大きく口を開いて下さい!」

開口器を手に武藤が容子を覗き込む様に言った。

少しだけ口を開く容子に「もっと、大きく!」と命令調で言う。

容子は言葉に驚く様に口を開くと「もっと!」と言われる。

本当に開口器を口に入れるのだと思いながらもう少し開くと、開口器が口の中に押し込む様に入れられて「うぅ、うぅ」苦しく成るが、構わず大きく広げる武藤。

「い、い、あぅ」一杯広げると固定してしまう。

「麻酔をしますので、少し痛いですが直ぐに痛みは消えますよ!」

「うぅ、あぅ」本当に麻酔をするの?と思いながら見つめる容子。

リアルな撮影と聞かされているので、真似事をするのだろう?と考えるが口が結構苦しい。

注射器を手に持って武藤が容子の口に近づけた。

既に手首は固定されて動かせない状態に成っている事をまだ容子は知らない。

天井にはカメラのレンズが自分を映しているのが判る。

ライトが光ってその横に在る滑車は見えない。

天井には数本の縄が垂れ下がって、その上には数個の滑車が在るのだ。

「うぅ、い、たー」注射針が奥の歯茎に突き刺さる。

本当に注射針が突き刺さるとは思っていなかった容子は、驚きと痛みに目尻から涙が零れた。

「直ぐに効きますよ!」

注射を終わると使い終わった注射器を別のシャーレーに載せて、再び異なる注射器を手に取った武藤。

今度は先程よりも針の長い注射器に怯える容子。

「動かないで下さいよ!危ないですからね!」

横から頭を持つもう一人の看護師姿の女性が現れて、手を動かそうとすると動かない事に気が付く容子。

「動くと危ないですからね!」京子が着物の袖を捲り始めた。

「この注射は腕にするのですよ!」

「うぅ、あぅ」と言った容子の捲り上げた腕に消毒綿のアルコールが塗られた。

「生まれ変われる様にね!」武藤が注射針を消毒された容子の白い腕に突き刺した。

「うぅ、うぅ」

「終わったぞ!もう一度抜歯の注射をする!」

再び異なる注射器を持つと、口の中に入れて歯茎に突き刺した。

「い、い、あぅ」

何が何だか訳が分からない容子だが、身体が暑く成って来るのを感じ始めていた。

助手の三人が同じ様に看護師姿で容子の足首に足枷を巻き付け始めていた。

慌てて動かそうとするが、既に足首は持たれて足袋の上に足枷が巻き付けられた。

何が起こっているのか判らない容子は次第に、火照りを感じながら徐々に頭がぼんやりと成っていた。

歯茎から薬が身体に廻り始めて、目が廻っている様にライトがキラキラとして眩しい幻想的な物に見えていた。

「暑いのでしょう?」京子が胸に載せていたバスタオルを取り払う。

「ジュースでも飲ませてあげて、暑いらしいわ!」

千田真弓がジュースを持って来ると、大きく開いている容子の口にゆっくりと流し込む。

「たっぷり飲みなさい!暑いわね!」

「着物は暑いでしょう?胸を広げてあげましょうね」京子が容子に着物の襟を持って左右に大きく緩める。

既に容子の目が生気を失って、ぼんやりとしているのが判る。

バイブで狂う

  52-08

「最上容子は他人の物を横取りする程SEXが好きだって、証明するビデオなのよ!どの様な道具で男を得るのか今から解剖して調べてあげるわね!」京子が襟を引っ張って更に左右に大きく広げると、水色の長襦袢が大きく露出して来た。

「うぅ、うぅ」虚ろな目で多少は抵抗するが一気に長襦袢の襟を広げると、乳房の谷間が見えている。

天井からの縄がライトの横から垂れ下がり、真弓と久実の二人が直ぐに容子の足枷にフックで留めた。

「気分はどう?容子さんの下の口も大きく開いて調べてあげるわ!膝にも縄を!」

「失礼するわね!奇麗な着物を少し開かせてね!」

真弓が容子の着物の裾をゆっくりと捲り始めると、カメラが大きく近づきアップで撮影を始めた。

「あぅ、うぅ」朦朧とした頭でも僅かに抵抗を見せる容子。

「奇麗な足だわね!いつも着物で見えないけれど、水着でも大丈夫よ!」

着物の裾を広げると、水色の長襦袢も捲り上げて裾除けが見え隠れする。

「ごめんなさいね!膝にこれを巻き付けるだけよ!」

そう言って手を差し入れて、右の膝に巻き付ける柔らかい革のベルト。

同じ様に左足にも巻き付けると、手を着物の裾から抜き取った。

勿論ベルトには天井からの縄が結び付けられている。

「流石に虫歯は無いな!」武藤がスケーラーと歯鏡を容子の口の中に入れて、乱暴に調べる様に奥歯までチェックする。

「うぅ、あぅ」苦しく成る程口が開かれて、器具が隅々を突くので苦しい容子。

口に気を取られている間に着物の腰紐が次々と解いて身体から抜き取られる。

「着物なのに下着付けているのね!駄目よ!」

着物の前を完全に左右に開かれて長襦袢の間から手を入れて確かめる様に言う。

ビデオ撮影は一般向けと、裏専用が有るので裏用に撮影後編集する事に成る。

最上容子の全てが白日の下に晒されるのだ。

少し離れた場所に居る喜三郎の横には大きなモニターが置かれているので、色々な角度の画像が監督の指示で流される。

「カット!」漸く監督の声が響いた。

「着物用のブラジャーを先に外して貰えますか?それとパンティも切り取って下さい!着物から見える時違和感が有ります!」

「はい!」

「最上容子の色気を引き出しますよ!男を惑わす女!歯医者との密会!着物にブラジャーは頂けない!」

それは向こうで見ている喜三郎の意見だった。

モニターを見ながら監督に指示をしていたのだ。

「あぅ、うぅ」声が出せない容子の襟を開いてブラジャーの紐をハサミで切ると、引っ張り出してしまう。

同じ様に長襦袢の中に手を入れて、裾除けの中に両手を入れて和装用のパンティを引っ張ると同じ様にハサミで切り裂く。

そして引っ張り出すが「この人殆どパイパンですよね!」大きな声で言った。

「パイパンなのか?」監督も予定に無い事で撮影の段取りを変更する事に成った。

歯科の診察台で両足を吊り上げて、陰毛を剃り上げて電動歯ブラシで陰部を刺激する予定が変更に成った。

「歯ブラシのシーンはそのまま撮影します!」



しばらくして準備が出来ましたと監督に合図を送る荒井。

「撮影再開します!一気に着物の胸を開いて下さい!」

「スタート!」の声と同時にカメラが自動で撮影を始める。

荒井が容子の襟を両手で持って一気に左右に開いて、白い胸が少し露出すると容赦なく乳房がはみ出る程開いた。

「奇麗な乳房だわ!誰か揉んであげなさい!」

その声に待って居た男優の神部と篠田が診察台の近くに登場した。

上半身裸でトランクス一枚だけを身に着けている。

診察台の左右に陣取ると「さあ、存分に楽しみなさい!」荒井が男達に言う。

二人の男が容子の白い乳房を下から持ち上げる様に揉み始めた。

「うぅ、あぅ」開かれて苦しい口から声が出る容子。

既に頭は雲の上状態に成っていると判断した武藤が開いている開口器を緩め始めた。

もう騒ぐ事が無いと判断した様だ。

「先生におっぱいを揉まれているのですよ!」

「あぅ、うぅ」先生と云う言葉に反応して虚ろな目に成っている容子。

荒井が着物の裾を広げて、天井の縄を巻き上げ始める。

徐々に容子の膝が着物からはみ出して、上に引っ張られる。

同時に左右に広げられて行くと、容子の太腿が露わに成って来た。

薬の影響で殆ど抵抗は無く、歯科医の後藤に触られている様な気分に成っている。

口が自由に成ると「あっ、あっ!」と声を出して、乳房を揉まれて吸われると一層大きな声に成った。

膝を吊り上げられて大きく足が広がり、陰部がライトに照らされる。

殆ど陰毛が生えていないので、一層卑猥な陰部がむき出しに成ってしまった。

「歯ブラシしましょうね!」

荒井が電動歯ブラシを陰部に近づけると、躊躇わずにクリトリスを刺激し始める。

「ああーだ、だめーーい、いたー」

強く、弱く振動を与えて刺激すると一層大きな声を発する容子。

「ああーああーーだめーーーだめーーー」

「入れて欲しいの?」

「は、はいーーー早くーーー入れてーーーお願い!後藤先生!」

横では大きなバイブ、イボイボが付いたバイブが準備されている。

会場の喜三郎を見る監督。

喜三郎が右手で合図を送ると、荒井に指示が出されてイボイボのバイブを手に持って、無毛の陰部に近づける。

既に愛液が光って流れだしているのが見える。

「好き者ね!涎が零れているわね!」

バイブの先を小陰唇に擦り付けて弄る。

益々大きな声で「先生!はやくーーーいれてーーー」叫ぶ様に言う。

「これが演歌歌手最上容子のSEXの姿ですよ!これからはSEX演歌歌手で頑張るのよ!」

荒井がそう言いながらねじ込む様にイボイボの部分を膣口に入れ始める。

身体が伸びる様に奇麗にセットされた髪が診察台の枕からはみ出している。

見込み違い

 52-09

「容子さん美味しい?」ぐいっと力を入れてイボイボの部分を膣口に押し込む。

そして仰け反る容子にバイブのスイッチを入れる。

イボイボの部分がうねり出して、膣口をドリルの様に押し広げて深く侵入を開始した。

「ああーああーーだめーーーだめーーー」

「何が駄目なの?ほうら、一杯涎が零れて奥に入って行くわ!」

イボイボバイブが挿入されて一層仰け反る容子も口を別の男、久木が唇を奪いながら舌を入れる。

「咥えさせなさい!」荒井が命じる様に言うと、今度は開かれた口にペニスをねじ込む久木。

元々全裸状態の久木は既に薬で勃起状態に成っている。

この後三人の男達のペニスを上下の口に入れられる予定に成っている。

イボイボバイブがうねりながら容子の膣に完全に埋没した。

しばらくして「イボイボももう飽きたでしょうね?最初だけでしょう?次はこの極太バイブを咥えさせてあげるわ!」

荒井がイボイボバイブを抜き取ると、名残惜しそうに長い愛液の糸が出来ている。

「たっぷり出たわね!次はこの太いのをぶち込んであげるわね!でも所詮は玩具だから、生を入れて貰える様に頑張るのよ!」

極太のバイブを緩んだ膣口に持って行く。

普通では中々挿入が困難だろうと思われる大きなバイブが、愛液の作用も手伝っていとも簡単に入ってしまう。

「おおー凄いわ!」

でも口は塞がれて声が出せない状態で、腰を動かす久木のペニスが食い込んでいる。

目を白黒させながら両方の口に入れられた物を苦しそうに受け入れている容子。

「演歌歌手が良い声が出せないわね!」そう言いながら極太のバイブを奥まで挿入してしまう。

「貴女子供産んだの?信じられないわ!こんなのを楽々と咥えて涼しい顔しているって?」

実は妊娠は一度した事が有るのだが、後藤に言われて中絶していたのだ。

「中々フェラも上手だ!相当遊んでいる様だな!」

「医者が好き者だったのだろう?」

その様子を見て急に喜三郎がカットを要求した。

「カット!」

大場監督を呼びつけて「意外とこの女面白みに欠けるな!相当後藤に遊ばれた様だ!当初の予定を変更して、男優陣に徹底的に犯させて腰が抜ける程逝かせてやれ!私は帰る!見込み違いだった!」不機嫌そうに言う喜三郎。

「はい!私も少し驚きました!ビデオは彼女の淫乱ぶりをメインに置き換えます!SM撮影は中止します!」

「意外と喜んでしまうかも知れんからな!本来の目的の作品には成らないだろう?」

「はい!そう思いますね!先生の指示通り男優達のペニスに喜ぶでしょう!」

黒木に指示して喜三郎は撮影現場を離れた。



「よし!先生の指示で最上容子を全裸にして、向こうのマットに運んで貰えるか?」

「はい!」

極太のバイブを抜き取り、男優達が容子の手をパイプから解き放した。

「入れていない!」急に怒る様に言い始める容子。

「もう直ぐ満足させてあげますよ!」久木が耳元で言いながら身体を抱きかかえるが、着物を上手に肩から脱がしている。

意識朦朧で夢の中に居る容子は完全に雌化している様で久木に抱きつく。

それを幸いに着物を剥ぎ取る様に脱がせてしまうと、四人の男優に身体を持ち上げられて隣のスタジオに連れて行った。



しばらくしてマットの上に全裸に白い足袋だけが映える最上容子の姿。

「初めて貰おうか?順番にフェラからぶち込んでやれ!演歌歌手最上容子SEXに狂うだ!」

大場監督が「スタート!」の声で始まった。

荒井は「残念だったわね!浣腸器も剃毛道具も使わずに終わったわ!片付けましょう!」

助手の三人に命じて歯科の診察室のセットを片付け始めた。

「ああーああーーだめーーーだめーーー」時々大きな容子の声に手が止まる。

撮影現場ではフェラで大きく成ったペニスを容子の股間にぶち込み、嗚咽が出ると別の男優がその開いた口にペニスを挿入する。

上と下の口に同時にペニスが挿入されて、声も出せない状況だが悶えながら逝く容子。

休む間も無く男優が交代して時々「いいーーーついてーーー」の声がスタジオに響く。

だが直ぐに別の男優のペニスがその口を塞ぐ。

淫乱最上容子が今回のビデオのテーマに変わったので、男優の見せ場が続いた。

五人の男優に連続で強姦されるストーリーは圧巻で、最後の男優正田の時にはぐったりと成って声も出さなく成っていた。

「これで編集すれば良いポルノ演歌歌手の誕生に成る!」大場監督は満足そうだが、野々村社長は喜三郎の気分の方を心配していた。

折角意気込んで見学に来たのに完全に宛が外れた様だ。

「次の安西未来をもう一度調査する必要が有るな!」

「はい!多分彼氏が居ない事はメンバーにも確認していますので、大丈夫だと思います!」剛司が自信なさそうに言った。

「芸能界は裏の部分が判らないからな!」

「はい!我々のメンバーの中にも新人の女の子を強姦する奴も居ますからね!」

「新人は有名な人に身体を与えても自分が売り出したいからな!」

この様な話は喜三郎も黒木に指示をしていた。

安西未来をもう一度調べて駄目なら、次の撮影は中止して鏡綾子まで我慢すると話した。

鏡綾子の過去は調べているので納得をしている喜三郎。

アメリカでの手術の後は監視が付けられているので、中々男は近づけない状態に成っている。

綾子本人も陰部の違和感で男と付き合う気分に成れない。

エステでの脱毛もそれが原因で行かない。



翌日から黒木も野々村社長も未来の行動と過去の男性遍歴の調査を始めた。

後藤医師の様な男と関係が有れば未来の新鮮さが完全に損なわれるので、高校時代まで遡って調べる。

二週間後黒木から「未来には男の影は有りませんでした!高校生の時に同じ高校生としばらく付き合っていますが、その後は芸能活動に入っていますから自然消滅ですね!」と報告した。

未来の不幸

  52-010                 

安西未来は独立を境に大きくイメージをチェンジして、これまでの清純黒髪ロングから変更する事をプロダクションから言われている。

今回のプロモーションビデオの撮影は、海外で活躍しているカリスマ美容師海堂翼が担当する事に成っていた。

未来も名前だけは聞いていたが、実際の彼を見た事も無いので態々ビデオを製作して未来に見せていた。

「有名な方なのですね!」

「日本ではそれ程知られていないのですが、アメリカでは有名女優の奇抜な髪形で有名なのですよ!」

スタジオに向かう車の中で教えるマネージャーの丸山美紀子。

独立が決まってから専属に成った美紀子は、喜三郎が送り込んだ女だ。

車の中で飲み物を飲ませて、その中には強烈な媚薬を混入させていた。

これまでの経緯で男性の影は殆ど見えないのは確認されている。

「黒豹企画?何か変なスタジオですね!」

「そうよ!ここは普段AVを数多く制作しているスタジオなのよ!」

「AVのスタジオ!嫌ですね!」

「今回の企画は極秘だから、この様なスタジオで撮影するのが一番良いのよ!DVDの発売より先にスクープされたら、企画が台無しでしょう?海堂さんも日本に帰られているのは誰も知らないのよ!」

「成る程!秘密の変身デビューで独立最初の曲ですからね!」

「そうよ!変身した安西未来をファンに見て頂きましょう!」

車を降りると美紀子が運転手に「帰っていいわ!ご苦労様!」と言って車を追い返した。

その様子を見ていない未来はスタジオの廻りを見て「AVの役者さん来ているのですか?」

「今日は貸し切りだから来てないと思うわ、元国会議員の真柴先生の関係者だけでしょう?」

「芸能界に力を持っていたお爺さんでしょう?」

「いらっしゃったら挨拶するのよ!」

「はーい」明るく挨拶する未来。



スタジオに入ると監督の大場が出迎えて「お待ちしていましたよ!真柴先生も既にお越しです!」

「えっ、真柴先生が!」

「芸能界の事に尽力された先生ですよね!」

「挨拶に行きましょう!」嬉しそうに先頭で歩く未来は、真柴先生が自分のソロデビューを応援していると噂では聞かされていたが、現実にスタジオに来られたので舞い上がっていた。

「これで独立成功間違い無いわね!美紀子さん!」

「そうですね!先生の口添えが有れば殆ど決まると思いますよ!」



スタジオに入ると大場監督に連れられて喜三郎の前に行く未来。

「先生!安西未来です!態々見学に来て頂いてありがとうございます!」

「おおー未来君か!頑張りなさい!噂ではカリスマ美容師の海堂翼が君のイメージチェンジを手伝うらしいね!」

「は、はい!期待しています!

お辞儀をすると長い髪が前方に垂れ下がって顔が見えない程だ。

「もしかしてショートにするのかね!」

「はい!」

「海堂程の美容師が簡単なショートにするとは思えないがな!」

「はい!私も楽しみにしています!」

そこへ剛司がやって来て「未来さん!今日は楽しみだね!」笑顔で言った。

「素晴らしい曲を頂いてありがとうございます」

「それより今日の変身が楽しみです!」

「はい!私も楽しみです!もうこの長い髪に少し飽きていたのよ!」

「海堂さん既にスタジオの中ですよ!一度も会った事無いのでしょう?」



美紀子と一緒にスタジオに入ると、沢山のカメラが設置されている事に驚く未来。

「こんにちは!安西未来です!今日はよろしくお願いいたします!」

深々とお辞儀すると「海堂!よろしくね!」と簡単に言う。

見た事も話した事も無いので、偽者だと知られる心配は皆無だった。

美容室のセットに入ると、大きな鏡の前に未来が座る椅子が在る。

天井、右側、左側に自動のカメラを見て「ガマの油の様ですね!」そう言って笑う未来。

それ以外にカメラマンが二人スタンバイをしている。

その様なカメラに気をとられて、海堂の手元に在る道具を見ていない未来。

元々黒木が探して来た町の散髪屋の男が海堂に成りすましているだけだ。

ワゴンの下には麻酔のボンベが置かれて、未来が暴れると麻酔で眠らせる段取りに成っている。

マゾ調教を今回は絶対に行う予定に成っているが、いきなり強烈な髪形にしてしまう予定だ。

その昔、国分大臣に騙されて坊主にされた早乙女雪子を思い出す喜三郎。

それを映画にしてしまう当時の怖さが蘇り、今アイドル歌手グループの安西未来に同じ事を行おうとしていたのだ。

今日徹底的に卑猥な撮影をするが、その後は売り出そうと考えるアンバランスな考えの喜三郎。

国分大臣は若かったので時間をかけて色々調教したが、自分にはその様な時間が残されていない。

その為、画像に残して今後何度か見たいだけなのだ。

ゆっくりと調教してマゾ女を作って遊んだ国分大臣とは大きく異なる。

それは八十歳を過ぎてから、過去の事が思い出されたのが原因だった。

思い出すと自分も国分大臣の様な事がしたい願望が鎌首を持ち上げたのだ。



薄いピンクのブラウスに白系のスカート、今回の歌のイメージに合わせた衣装に成っている。

勿論下着も同じ様な薄いピンクのブラジャーに揃えている。

撮影用のライトで服が透けて映る事も考えているのだ。

「じゃあ、そろそろ撮影に入りましょうか?」大場監督がスタッフの紹介を始めた。

散髪屋

   52-011

「本日の司会を務めます、梅田恭介と申します!よろしくお願いします!」

普通はAVの男優をしているが今日は司会を任されていた。

「今日は安西未来さんのソロデビューに大胆なイメージチェンジが行われる現場のステージから生の変身をお伝えいたします!先ずは安西未来さんの登場です!」

スタジオの袖から現れる未来はカメラに向かってお辞儀を深々とした。

長い髪が前方に垂れ下がって顔を隠してしまう程だ。

「それでは次に世界的に有名なカリスマ美容師、海堂翼さんの登場です!」

同じ様にスタジオの隅からセットの中央に進みお辞儀をした。

「それでは二人に握手をして頂きましょう!」

中央に二人が向き合って握手をすると、海堂が未来を抱き寄せてハグをした。

「それではどの様に未来さんが変身をされるのか、早速始めて頂きましょう!」

中央に美容用の椅子が設置されて、前方には大きな鏡が在る。

その鏡はマジックミラーでカメラが正面から撮影を始めていた。

「それでは始めて頂きましょう!」海堂が助手に指名している女性が千田真弓と柚木久美の二人だ。

二人ともそれらしき服装で、違和感は全く無い。

「未来さん!こちらへどうぞ!」真弓に言われて中央の椅子に座る未来。

カットクロスを手に久実が待ち構える。

「長くて奇麗髪ですね!クロスを巻きますね!」真弓が座った未来の長い髪を纏めて持つとアップにする様に未来の襟足を露出させる。

そこに久実がカットクロスを巻き付けると、首筋に強く結んで準備が終わって長い髪を元に戻した。

「それでは海堂さんに始めて頂きましょう!」

未来の気持ちはショートカットで、長めのボブだろうと考えている。

早速櫛で梳きながら「奇麗な髪だね!切るのが惜しい気がしますね!」未来に問いかける様に言った。

「大丈夫です!話題造りが芸能界で大成する秘訣ですから、先生の思う髪形で私は大丈夫です!」

「そう言われると大胆な髪形にしたく成りますね!」

「先生のお好きにして頂いて結構ですよ!」

「髪の感じから毛深いのですか?」

「えっ、毛深く有りません!普通だと思います!」

変な質問に驚く未来だが、襟足の付近の髪を持ち上げて見る海堂。

「ショートにすると、襟足の産毛が目立ちますね!剃る必要が有りますよ!」

「あっ、それですか?着物を着た撮影で一度剃って頂きました!」

未来は体毛特に陰毛の事を聞かれたのかと思っていたので、恥ずかしく成った。

海堂が纏めて手に持った長い髪を大きく未来の頭の上に持ち上げて、頭頂部で団子にして大きなピンで留めた。

それでも長い髪は未来の顔を半分位隠して、未来は前の大きな鏡が殆ど見えなく成った。

「短い髪形にしますので、宜しいですね!」

「はい!先生のお好きな様にして下さい!」

「襟足から少し上も剃りますよ!ショートにした時に奇麗な肌が理想ですからね!」

「はい!」

早速電気バリカンを手に持った海堂が、カットクロスギリギリから刃先を入れる。

「ガーガーガーガー」未来の耳に大きなバリカンの音が聞こえる。

襟足から五センチ程度までバリカンの刃先が入っていると思う未来。

後ろに長い未来の髪が次々と落ちて、直ぐに地肌が見えている。

既に耳より少し上の位置まで刈り取られて、青白い筋が黒髪の中に出来ている。

頭頂部に持ち上げられた髪の一部分も既に主を失って、地肌から離れている。

未来には実感が無い、それは頭頂部の髪の重さと顔を隠している髪の影響だ。

バリカンは再び襟足から刈り取り始めて、床に次々と長い黒髪が散乱している。

散髪屋の小山にはこの様な散髪はお手の物で、未来の気が付かなければ直ぐにでも坊主に出来る。

三四回バリカンが同じ様に移動して、未来の後頭部は完全に刈り取られて青白い地肌をライトに晒していた。

既に後頭部が借り上げられて、髪は全て無くなっている。

「後頭部を借り上げて、長い髪を切り揃えますので素晴らしい髪形に成りますよ!」

「ほ、本当ですか?後頭部まで刈り上げられた様に思うのですが?」未来は多少心配に成ったのか?尋ねた。

「その為には後頭部を剃り上げます!」

真弓がシェービングカップを泡立てて準備が終わっていた。

「襟足から剃り上げますから、少し下を向いて下さい!」

既に三個のピンで留められている髪は外せば大量に床に落ちる状況だ。

下を向いた未来の襟足にシェービングクリームが塗られて、海堂が「ジョリ、ジョリ」と大きな音をさせて剃り始めた。

「あの?少し刈り上げが広く無いですか?」心配に成った未来が尋ねた。

「カット!」大場監督が撮影を止めた。

「安西さん!海堂さんに声をかけないで下さい!折角の撮影が台無しです!大変身の安西未来がテーマです!気に成るなら中止しますよ!」

「いえ!大丈夫です!先生のお好きにして下さい!」

未来は慌てて訂正した。

そして気持ちの中では世間を驚かせる髪形を作るのだ!と前向きに考えた。

「ジョリ、ジョリ」後頭部を容赦なく剃り上げる散髪屋。

この様な可愛い子の涙する姿は楽しみだと、サド気質が大きく台頭していた。

暴れる様なら眠らせる為のガスが準備されているが、なるべくなら使わずにしたい。

「起き上がって下さい!」の言葉に起き上がる未来は鏡の中の姿が気に成った。

髪を留めていたピンを抜き取ると同時に、上手に切り取った髪の毛を袋に落としていた。

残った長い髪を降ろすと殆ど剃り上げた部分は判らない。

肩位の長さに切り揃え始めて、安心する未来「意外と長いのですね!もっとショートにすると思っていました」微笑みながら言う。

「この髪形でステージを大きく動くと、観客がドキッとするのですよ!」

「それで後頭部を刈り上げたのですね!」

「そうですよ!これで揃えると完成です!」変わった髪形を期待していたが、結局三十センチ程のカットで海堂の場面は終了した。

断髪

   52-012

「中々素敵な髪形ですよ!少し首を振って貰えますか?」

首を振ると紙の間の隙間が青白い肌が見える。

鏡を見ている未来は「凄い光景ですね!ショートカットより刺激が有りますね!」

「それでは横のスタジオで歌の撮影に入りましょう!」

隣のスタジオには剛司が既に待って居て「短く成りましたね!」そう言って笑顔で出迎えた。

直ぐに新曲の撮影が始まって、未来は練習の成果を発揮して一発で撮影が終わった。

「これで終わりですか?少しDVDとしては短い様な気がするのですが?」

本人の未来でも短いと思う撮影。

「コーヒーでも飲んで頂いて、他のヒット曲を歌って頂く予定です!」

「グループの歌をソロで歌うのですか?」

「そうですよ!ヒット曲を歌って変身した未来さんの魅力を引き出す予定です!衣装も準備していますのでコーヒーを飲み終わったら、着替えをお願いしますね!」

「はい!判りました!」

「流石は海堂さんの髪形だ!奇抜な発想ですね!」

「はい!日本の簾をイメージしました!」

未来がコーヒーを飲んでいる間に司会者が海堂にインタビューをしている。

未来は自分の髪形に自信を持ってしまった。

最初は少し変な髪形だと思っていたが、今行われているインタビューで自信が芽生えたのだ。

「ホットコーヒーは熱いわ、アイスをお願いしても良いですか?」

朝飲まされた媚薬の影響で身体が火照っていたのだが、今までは緊張していたので意識が無かった。

落ち着くと急に身体の火照りを感じ始めた未来。

直ぐにアイスコーヒーが運ばれた時、海堂が「まだ安西未来さんの髪形は完成では有りません!歌に合わせたイメージの髪型にしただけで、最終の髪形は次のステージで決まるでしょう!」と答えた。

「えっ、まだ変わるの?もう少し短くすると思ったわ!今なら肩まで有るからね!」

「そうですね!ショートでは無いですよね!一目見ただけでは多少切った程度ですよ!」

「そう!でもステージで動くと簾の中に異様な姿が見えるのよね!」

「もう少し短くしたら、絶えず見えるので駄目かも!」

マネージャーの美紀子とコーヒーを飲みながら雑談する未来。



しばらくして「着替えお願いします!」係りの女性が未来を呼びに来た。

立ち上がろうとして急に目眩を感じた未来。

「どうしたの?」美紀子が尋ねる。

「貧血かしら?」

「少し向こうで休みましょうか?監督に伝えて来ます」美紀子が監督の方に向かう。

「は、はい」

「向こうにベッドが在るので、少し横に成れば治るでしょう」

「はい、ありがとうございます!」とは言ったが、未来は目が廻っている。

真弓と久実に支えられてスタジオの中のセットに連れ込まれた。

「ここで横に成りなさい」

次の撮影用のベッドでパイプが四隅に有り、全てのパイプには縄が取り付けられている。

三人の女に抱きかかえられてベッドだと言われて、横たわる未来。

「枕持って来て!」

枕を丁度剃られて髪の無く成った部分にして、仰向けに寝かされた。

しばらくして未来は睡魔に襲われて、目を閉じて眠ってしまう。

大場監督達スタッフが撮影の設備を整えるのに、時間は殆どかからなかった。

マットで作られた小さなリングに眠る未来の周りに、カメラとライトがセットされた。

手枷、足枷が巻き付けられても起きる気配が無い。

「後何分位で起きるのだ?」

「薬の効果は僅かですが、媚薬との相乗効果で寝ているのでしょう?」

麻生女医が答える。

喜三郎も車椅子でアイスコーヒーを飲んでいる。

「先生!後少しお待ち下さい!」黒木が戻って喜三郎に伝える。

「急がんよ!今日中に終わればそれで良い!」とのんびりとした言葉が返って来た。

気の短い喜三郎にしては気長な言葉だと思う黒木。

「次の段取りは?」

「目覚めると媚薬ローションを全身に塗り込む様です!」

「あの子もパイパン?エステに行っているのか?」

「それはございませんが、パイパンなのかは判りません!」

「パイパンにするのは好きだが、初めからパイパン女は好きになれん!」

「はい!存じています!」

「最上の様に好き者が多いのだよ!」余程最上容子のSEX好きが面白く無かったのか,思い出す度に言う。

黒木も年寄りだから同じ事を言うのだと理解していたが、今回の喜三郎の機嫌の悪さは別格だった。

撮影したビデオは編集をして、闇のルートだけに流す予定だと野々村社長は話した。



しばらくして未来の意識が戻って、天井のライトを見ていた。

まだ点灯していないので、横のカメラも良く見える。

「あっ、これ何?」手首が動かない事に気が付いて声を発した。

「お目覚めなのね!ここは美容マッサージをする場所なのよ!荒井京子が顔の傍に来て言った。

「美容マッサージ?それより手足が、、、」

「少女から女への変身がテーマでしょう?身体も大人の女に成って頂くのよ!歌だけでは変化が無いでしょう?」

「何を言っているの?貴女は誰よ!」

「私は桜さんを大人の女に変身させる係りよ!荒井京子!覚えて置きなさい!」

「何訳の分からない事を言うの?美紀子さん!美紀子さんは何処?」

「お喋りはそれ位にして、AV美容マッサージを始めましょうか?着ている物が邪魔ね!」

ハサミを右手に持っていきなりブラウスのボタンを切り始めた。

「やめてーーーこんなの聞いてない!たすけてーーー私は安西未来です!」

次々とブラウスのボタンが切り取られて床に飛んで行く。

横から真弓もハサミを持って未来のスカートの腰の部分に刃先を入れた。

「やめてーーーーーーーーー!」大きな未来の声がスタジオに響き渡る。

危機

      52-013

「ジョキ、ジョキ」

「ジョキ、ジョキ」スカートに切れ味の良いハサミが食い込んで一気に切り裂く。

「貴方達!何をしているか判っているの?誰か!たすけてーーー」

「AVタレントの桜さんでしょう?」

「ちがうーーーーやめなさいーーー私はアイドルの安西未来です!」叫ぶがスカートは中央から真っ二つに切り裂かれて、パンストが丸見え状態に成ってしまった。

ブラウスも全てのボタンが切り取られて、ハサミの先で荒井がブラウスを摘まむ様にして横に広げた。

カメラが自分を映している事に気付くと「うつさないで、、、、、、、」

「AV女優が五月蠅いわね!まあ騒ぐ方が面白いけれどね!ピンクのブラジャーね!」

そう言うと同時に谷間にハサミが入って切り裂く。

「きゃーー美紀子!何処?この人達私をAV女優と間違えているのよ!」

具合が悪くて寝ていた場所がAVの撮影場所で、自分は間違われているのだと思っていた。

「猿轡が必要ね!」

「いゃーーーーやめてーーー私はAV女優では有りません!」

革で作られた猿轡を持って清子が未来の顔の処に来た。

「さあ、口を開くのよ!」

真一文字に閉じる未来だが、清子に鼻を摘ままれて口を開いた時、棒の様な革の猿轡が口に入った。

後頭部の無毛の部分に強く巻き付けた。

「荒井さん!この子変わった髪形していますよ!」

「えー、どんな?」

そう言いながら未来の頭の処に行く。

清子が未来の頭を持ち上げて「ほら、後頭部剃り上げた奇抜な髪形でしょう?」

「ほんとうね!これ撮影に使えるわね!」嬉しそうに言った。

「うぅ、うぅうーー」大きく首を振る。

「この子安西未来ってアイドルに似ていますね!」

「そうなの?そんな有名なアイドルがAVの撮影に応募して来ないでしょう?」

「そうですよね!」

「うぅ、うぅーー」

海堂を手伝っていた女性だが、殆ど未来は見ていないので清子が判らない。

袖にハサミを入れると一気に肩まで切り取る京子。

「でも久々のAV大物新人に成りますね!」

「まだ若いので活躍出来るわね!今日は最初の作品だから大胆な撮影にしましょう!」

「はい!」

カメラは随分前から撮影しているが、今から始まる様に話す京子。

「それでは撮影開始!SM美少女羞恥地獄!」京子が言って撮影が始まった様に装う。

「うぅ、うぅうーー」顔を大きく動かして違うと言いたい未来だが、ブラウスが布切れの様にずたずたに切られて身体から離れて行く。

上半身は完全に露出して、若々しい乳房がカメラに捉えられる。

喜三郎は画面を見ながら「本人はまだ自分は間違われていると思っているだろう?」

「はい!ここはAV撮影所だと知っていますからね!」

満足そうな喜三郎。



パンストにも刃先が入ると一気に切り始める。

京子も右足の方にハサミを入れると、切り裂き始めて足枷の処までパンストは布切れに変わった。

「おや?結構黒い物が見えていますね!美容マッサージの前に始末しましょう!準備して下さい!」

「うぅ、うぅーー」既に顔は恐怖に変わっている未来。

自分がAV女優と間違われて撮影されている事より、これから何がされるのか?が心配に成っている。

早く自分を探しに来て欲しい気持ちで一杯だ。

薄いピンクのパンティ一枚で身体から全ての布がいつの間にか消えている。

「さあ、パンティも要らないでしょう?」

「うぅ、うぅうーー」

刃先がパンティに入れられて、カメラマンがアップで撮影している。

じらしながら「ジョキ、ジョキ」と右足の付け根まで切り裂いた。

左足の方も続けてハサミが入ると「もう必要無いわね!」布切れに成ったパンティを引っ張って取り除いた。

「中々奇麗な身体ね!久々のAV女優の掘り出し物だわ!」

「腰に枕を入れて足をもっと広げて!剃り難いからね!」

剃る?陰毛を?未来はその行動に驚きの表情に変わった。

盲腸の手術なら考えられるが、陰毛を剃って何が楽しいのか?誰か私を見つけて助けて欲しいと考えている。

その時腰に枕が放り込まれて、陰部が一層剥き出しに成った。

それ程多い陰毛では無いが手入れがされていない自然の生え方だと京子は思った。

真弓が直ぐに泡立てたシェービングクリームを刷毛に浸けて、恥丘に落として刷毛を廻しながら塗りつけて行く。

「ローションマッサージも準備して頂戴!」

「うぅ、うぅうーー」数人の男達が集まって、媚薬入りのローションを未来の身体に落としで、手で伸ばし始めた。

「うぅーーいゃー」

身体に落とされた媚薬入りのローションを三人の男が伸ばして、直ぐに乳房のマッサージを始めた。

「うぅ、うぅう、や、め、てー」

直ぐに声が吐息に変わる未来。

媚薬の影響と気持ちの良い揉み方に我を忘れる様に徐々に変わっている。

「ジョリ、ジョリ」同時に陰毛も剃り始めて、恥丘は見る見る青白く変わって行く。

京子は慣れた手付きと日本剃刀の切れ味を楽しむ様に剃り上げてしまう。

未来は間違われて撮影をされている事を忘れる程気持ちが良い状況に成っている。

剃られている事を完全に忘れてしまう程、気持ちが良いマッサージだ。

三人の男は徐々に剃り上がった下半身にもローションを垂らして、マッサージを始める。

「剃れたわ!指で逝かせてあげなさい!」そう言って股間を離れる京子。

男優の正田が股間に入りローションを青白く剃り上げられた陰部に垂らした。

ローションマッサージ

 52-014

陰部にローションが塗られて正田の指がクリトリスを刺激すると、一気に仰け反る未来。

「ああ、うぅ、うぅうーー」

「薬が効いて来てもう理性が無く成って来たわ!正田さん!指で逝かせて下さい!」

大きく頷く正田は大陰唇を両手で持って、左右に大きく広げた。

横からカメラがアップで未来の性器を写している。

既に愛液が流れているのか、ライトに光って溢れ出ている。

ローションを未来の性器に塗り付けて、指をゆっくりと膣口に挿入する正田。

「あぅ、うぅ」の声が猿轡に聞こえると、一気に感じて目を閉じて仰け反る未来。

その未来の頭の処に散髪道具が運ばれて来て、海堂を演じた小山が眼鏡と付け髭姿で未来の頭を押さえる。

電気バリカンの刃先を未来の額に入れると、スイッチを入れた。

「ガー、ガー、ガー」

「わぅーーあっ、あっ」気がつた時に膣口で指を大きく動かされて、乳房は二人の男に揉まれて、下腹部には電ママッサージが始まった。

既に訳が分からない様に成っている未来。

その未来の頭が見る見る間に刈り取られて一気に河童の皿の様に成ってしまった。

腰近くまで伸びていた長い黒髪は無残にも刈り取られて、跡形も無くなってしまった。

床には長い未来の髪が散乱して、その無残な姿を残していた。

「次、本番SEXをしてあげなさい!」

正田が股間から退くと、マットの一部が外れて未来の尻の部分で無く成った。

男が二人両足を持ち上げているので動けない。

今度は股間に全裸に成った男優が入り、左手で大きく成ったペニスを持っている。

「始めて下さい!」の声で大きなペニスを未来の陰部に擦り付けて、そのまま挿入を始めた。

再び仰け反る未来の頭にシェービングクリームが塗られて、小山が剃刀で剃り始めた。

頭が動かない様に清子が押さえているが、それでも激しい腰の動きに嗚咽の連続で動く。

T字剃刀を使っているので安全だが、流石の小山もSEXの最中の剃髪は初めてだった。

カメラマン二人は未来の表情、SEXの動きを撮影しながら過去に無い映像に酔う。

アイドル歌手が独立するのに、カリスマ美容師とのコラボまでは普通だったが、完璧なポルノ撮影に変わっている。



三人目の男が挿入した頃には未来は完全に逝かれた状況で、理性も何も無く成っていた。

身体はローションと汗でべとべと状態、頭は青白く光り猿轡が空しく咥えているのみだ。

SEXの経験が少ない未来にAV男優の果てしない動きは完全に疲れ切ってしまった。



しばらくして「未来!未来!どうしたの?」マネージャー美紀子の声で漸く意識が戻った。

「た、す、け、てーー」力無く話す未来。

「これは、どう云う事です!」

「す、すみません!AV女優の撮影と思っていました!」

「何を言っているのですか?彼女はアイドルの安西未来さんですよ!気分が悪く成ってここで横に成っていただけですよ!」

「はい、今気が付きました申し訳有りません!」監督の大場が来て謝る。

「それに坊主頭にされていますが、これはどうなっているのですか?」

「この作品のAV女優と間違えた様です!」脚本を見せる大場。

「SM美少女羞恥地獄?この作品の女性は?」

「今向こうで撮影のやり直しを撮っています!今回の出来事には弁償させて頂きます!」

バスタオルを未来に纏わせて「お風呂に行きましょう?こんな事許せません!」

未来は台から降りると、蟹股状態で美紀子に肩を借りてゆっくりと風呂場に向かった。

放心状態で何も考えられないのが現実だろうと微笑む喜三郎。

「中々面白かったぞ!鬘を準備しているのだろう?」

「はい!準備しています!」

「話を上手にすれば泣き寝入りだろう?」喜三郎は笑顔で話した。



風呂に向かった未来は徐々に自分を取り戻しつつあった。

「私はどうなるの?こんな事に成っちゃって!」

湯船に浸かってようやく冷静に成っている未来。

美紀子が「先生が気の毒だと気を遣って下さいましたよ!」

「先生って真柴先生?」

「そうですよ!事情を察して全面的に援助して下さる様です!今回の慰謝料も貰って下さる様です!」

「真柴先生が、、、、、、、」

未来は真柴先生が自分を助けてくれると漸く落ち着き始めた。

それにしても未だに股間が痛いと思う。

AV男優のSEXの力は相当な持続力が有ると思い出していた。



SM調教をするには無理が有ると京子が言ったので、それ以上の撮影は取りやめに成っていた。

喜三郎はそれでも充分満足したのか、黒木に安西未来をスキンヘッドで売り出す様に指示をしていた。

未来は鬘を着けて普通に売り出そうと思っていたが、その後週刊誌にスキンヘッドの写真が流出して未来の目論見は消える事に成る。



「黒木!次の綾子はSEXの経験も豊富な女だ!準備は万全だな!」

「はい!アメリカから戻ってから男との関係は全く有りません!」

「予定通りの日程で撮影が始められるか?」

「はい!計画通り進んでいますので、ご安心ください!」

「最上容子のビデオは売り出しを始めろ!」

「えっ、最上容子のSEXのビデオは発売しないと思っていましたが?」

「気が変わった!テレビで見る顔とSEXの顔が違い過ぎる!ポルノ演歌歌手に落としてしまえ!」

喜三郎は容子の嬉しそうな顔を思い出して、考えが変わった様だ。

未来は芸能記者に追いかけられて、身を隠しながら次の作戦を考える。

プロダクションはスキンヘッド歌手で売り出した方が、話題性が大きいので乗り気だ。

未来はその後も伸びて来る髪を剃って、スキンヘッド歌手として売り出す事に成った。

その後意外性が受けて大ヒットに向かう売り上げに、未来も悪い気がしなく成るのだった。

鏡綾子の場合

    52-015

鏡綾子が日本に帰ると直ぐに台本を手渡されて、新しい映画の依頼だとプロダクションの社長に言われた。

鏡綾子の新境地を開く作品で、初の汚れ役だと伝えられた。

内容は男に捨てられる設定で、彼氏は突然社長の娘との結婚話が持ち上がり別れ様とするが、既に綾子は妊娠をしていた。

別れても子供だけは産むと言い切る綾子。

将来子供が足枷に成ると思った男は綾子を病院に連れて行って中絶をしてしまう設定。

綾子の復讐が始まる物語に成っていた。

勿論喜三郎が書いた筋書きで、復讐の部分は想定には無いのだ。

鏡綾子の性解剖作品で罠に落とす為の台本だった。

「中々面白い作品ですね!」

「撮影は来月から始まる予定だ!最初の撮影は彼氏に騙されて病院に連れて行かれるシーンらしい!」

「ここに書いて有るわ、婦人科で検査と偽って堕胎されてしまうのね!結構このシーン長いのね!まあ重要なシーンだわね!私はどの様な顔すれば良いのだろうな?」と台本を貰った時綾子は微笑んで言った。



相手役の俳優は四十代で、有名な赤城誠二なので綾子は全く疑う事は無い。

勿論赤城誠二との絡みも有るのだが、そのシーンも同時に撮影する事に成っている。

誠二は綾子との本番が有る事は既に知っている。

一般向けの作品は完全にカットだが、闇ルートの作品は過激なSEXシーンと綾子の性解剖が映し出される予定だ。

その為に既にクリトリスを剥かれて、Gスポットも肥大化されている。

最近ようやくクリトリスにも慣れて、自分でオナニーに近い事もする様に成っているが、怖くて限界まで進めないのが現状だった。

勿論監視が付いて男性関係は皆無、元々日本では行かないが脱毛エステにも行ってない。

数か月前までは結構遊べたのに、変な手術を受けたのでこの二か月は完全自粛だ。

今回の設定では少し大人しい女性の設定で、復讐の為に変身する事に成っている。

同じ会社のOLで既に一年以上付き合っている事に成っている。



「このスタジオ初めてね!黒豹企画って変な名前ね!」

「中々設備が整ったスタジオが無かった様です!このスタジオはアダルトビデオの撮影とかをしていますので設備が整っているので使った様ですよ!」

「病院に騙されて連れて来られる撮影ですね!」

「そうです!今日だけここでの撮影でその他のシーンは京映撮影所です」

「アダルトビデオの撮影に婦人科が多いの?」

「その様で当初は何処かの病院を借りる話も有ったのですが、カメラの設置が難しいのでここに決まった様です!」

スタジオに入ると既に赤城誠二も到着していた。

「よろしくお願いいたします」誠二がやって来て綾子に挨拶をした。

「こちらこそよろしくお願いします」

そこに喜三郎と一緒に今回の監督の後藤昭二がスタジオに入って来た。

「紹介しておきます!元国会議員の真柴喜三郎さんです!芸能通で有名で今回の企画にもご尽力頂きました」

「初めまして鏡綾子です!」と軽く会釈をしながら微笑む。

「赤城さんは面識が有るので紹介は良いでしょう?」

「テレビで拝見しているが、実物は一層お美しいですね!」世辞を言う喜三郎。

「ありがとうございます!京映のスタジオ見学に来て頂きたかったですわ!今日はベッドシーンと病院でのシーンで台詞も少ないのですよ!」

「綾子さんの裸体が拝めるのですか?」笑顔で尋ねる喜三郎。

「監督!その様なシーン有りましたか?」綾子も負けずに惚ける。



喜三郎に断って三人はスタジオの方に歩きながら打ち合わせを始めた。

「このスタジオでは綾子さんと誠二のベッドシーンと、騙されて堕胎されてしまうシーンの撮影を行います!」

「はい!」

「先生役の荒井京子さんです!それと看護師役の、小林さん、柚木さん、千田さんです」

四人が揃ってお辞儀をして「よろしくお願いします!」と言った。

「こちらこそよろしく!」

お互いの挨拶が終わると、撮影の段取りが監督から伝えられる。

二人は関係を持ってから既に一年が経過して、綾子は誠二と結婚する事を夢見ていた。

その誠二に社長から娘と結婚を前提に付き合って欲しいと打診された。

用事で社長宅にニ三度行った時に見初められた様だ。

誠二は邪魔に成った綾子と別れ様とするが、逆に妊娠が判明してしまった。

検査薬で妊娠が判明したが、病院にはまだ行ってない綾子。

誠二は悪友に相談すると、闇で始末をしてくれる荒井婦人科を紹介されて連れて来る設定。

「大事な場面なのでリアルな設定に成っています!」

「はい!大体台本を読んで感じました!」

「それでは診察室のセットに行きましょうか?」



「ほ、本格的ですね!」中央に設置された手術台に驚く綾子。

固定カメラが二台、天井にもカメラが設置されていると監督が説明した。

三台のカメラはリモートで、コントロール室で操作される。

後一台はカメラマンが持って撮影する事に成っている。

「凄い設備ですね!ここでアダルトを撮影されたら、隠せませんね!」

驚きの表情で言う綾子。

「一応台本通り撮影しますが、リアルな撮影に成りますのでその覚悟でお願いします!」

「妊娠検査の予定が無理矢理堕胎されるのですよね!」

「手術台に乗ったらこの人達に任せておけば大丈夫です!台本にも有る様に、抵抗はして頂いた方がリアルな画像に成るでしょう?注射はビタミン剤ですのでご安心を!」

「本物の注射をするのですね!」

「抵抗の後注射を打たれて、手術をされるのですが手術器具が映し出されます!」

「どの様な器具なのですか?」覗き込む様に横のワゴンを見る。

クスコが目に入って思わず頬を赤く染める綾子。

ワゴンの横には手動のバリカン、刷毛、シェービングカップが見える。

不思議そうに思うが堕胎手術の時は、剃毛をするのかもと思った。

騙される

  52-016

綾子はそうは思ったが気に成って尋ねる。

「あの様な散髪の道具を使うのですか?」

「あれは今日の撮影には関係無いのですよ!アダルトの撮影用の小道具です!時々毛深い女性が居て使うらしいですよ!」

「そ、そうですか?」

その頃、既に綾子は身体が火照って、下腹部が疼きの様な感覚に成り始めていた。

朝からコーヒーの中に強烈な媚薬を入れて飲まされていたのだ。

「半時間後から撮影を始めますので、準備お願い致します!」



肩より少し長い栗色の髪を鏡の前で綺麗に梳いて、メイキャップの女性が「珍しい作品に出演されるのですね!」

「はい!新しい挑戦です!」アダルト作品に有名な鏡綾子が出演する事を言ったのだが、綾子は全く異なる様に答えていた。

先日もアイドルグループの安西未来が強烈な撮影をしたと聞いていた。

現場は見ていないがカリスマ美容師が、安西未来の髪を坊主にしたらしいのだ。

まさか鏡綾子も?自分達はここでメイキャップをすると、その後は見せて貰えないので判らない。

アダルト女優の時は自由なのだが、先日の安西未来は見る事が出来なかったと聞いていた。

でも噂では未来が自分の姿に泣き喚いていたので知った様だ。



段取りでは綾子が診察室で尿検査の結果を聞いて、内診を受ける場面ではスカートと下着を脱ぐ場面が有る。

後藤監督がエロの部分を引き立たせる為に特別に映す事にしたと書いて有る。

その為綾子には肌色の撮影用のパンツの上から下着を履いている。

映画そのものは多少のお色気作品に成っているので、際どいシーンも所々有る台本に成っている。

ベッドシーンも乳首が見えるか、見えないか微妙な演出だ。

鏡綾子は際どいシーンは沢山過去にも撮影していたが、一度もスクリーンで乳首が写された事は無い女優だった。

勿論スタッフと相手役の俳優は見て触っているのだが、世間には出した事は無い。



しばらくして撮影が始まった。

荒井産婦人科の待合室のセットに入って来る場面から撮影が始まった。

梅宮誠二と須崎綾子の設定に成っている。

会社の帰りに赤城に誘われて、病院で一度確かに妊娠しているか検査をして貰う事に成った。

本当に妊娠していたら母子手帳を貰って結婚しようの言葉に騙されて診察に訪れた。

「扉を開けて二人が入る場面から撮影を始めます!」

「スタート!」

「電話でお願いしていました梅宮です!彼女を連れて来ました!診察お願いします」

受付看護師の千田真弓が「問診表に記入して頂いて、採尿をして下さい!」

紙コップと問診票の用紙を渡される綾子。

待合ではエキストラの女性が患者として大きなお腹で座っている。

「はい!カット!」

「次は採尿が終わって、診察室に呼ばれるシーンです」

「スタート!」

真弓が待合室に向かって「須崎綾子さん!診察室にお入り下さい!」

一緒に立ち上がった梅宮に「男性の方はお待ち下さい!」と言われて座る。

「頑張って!」と肩を軽く叩いて綾子を送る。

診察室の扉を入る処で「カット!」

スタジオを変わって、喜三郎が椅子に座って陣取るAスタジオに入って来る綾子。

「診察室に入る処から始めます!それではスタート!」

扉から入って来た綾子に「そこの椅子にお掛け下さい!先生から説明が有ります」柚木が言う。

荒井の前に座る綾子に「尿検査では妊娠が確認出来ました!今から内診を行って胎児の様子を調べて妊娠が確定します。宜しいですか?」

「はい!よろしくお願いいたします」

「婦人科の診察は初めてですね!」問診票を見て言うと、綾子は頷く。

「それではこちらの診察台に仰向けに寝て下さい!」

「上着は預かりましょう」スーツ姿の綾子の上着を脱ぐ様に言う。

「スカートと下着はこのバスタオルを使って脱いで下さいね!」柚木が上着を持ってハンガーに向かうと、小林清子がバスタオルを手渡した。

ブラウスに紺のスカートで、手にはバスタオルを持って奥の手術台の部屋に行く綾子。

衝立の横に脱衣籠が置かれているので、その横に行くとバスタオルをスカートの上から巻き付ける。

その様子をカメラマンが追いかけて撮影をしている。

固定カメラは手術台の上横後ろと三台も設置されていた。

スカートを脱ぐと、続けてパンティーストッキングと下着を脱ぎ始める。

カメラがアップでその様子を捉えている。

「はい!カット!次は恥ずかしそうに手術台に上がって下さい!看護師さんは堕胎をするので、直ぐに動けない様に両手、膝を下脚台に乗せてベルトで固定して下さい!綾子さんが気付くのは注射器を見た時ですから、それまでは自然にお願いします!」

「はい!」

「固定が終わるとカーテンで視界を遮って、バスタオルを取り払いますので、綾子さんは一瞬恥ずかしそうな顔でお願いします」

監督の指示が飛んで固定カメラが一斉に作動を始めた。

「綾子が手術台に近寄る処からスタート!」

ブラウスにバスタオルを巻き付けた綾子が手術台の近くに来て躊躇する。

「踏み台に乗ってお尻を載せて下さい!」

手術台の横に踏み台が在るのでそこに足を載せて、そのまま手術台に座る綾子。

「頭はここですよ!そのまま仰向けに成って下さい!」

綾子が頭を枕に置くとそのまま足を伸ばす様に手術台に上げた。

頭上にカメラのレンズが見えて異様な気分だが、アダルトの人はこの様な場所で、全裸で撮影するのだろうと考えていると、二人の看護師が綾子の足を持ち上げて下脚台に乗せる。

バスタオルを押さえていた手を持って「ここに置いて下さい!」右手を手術台の横の台に伸ばす様にした。

恐怖の手術台

  52-017

「えっ!」思わず小さく口走る綾子。

これも台本通りで堕胎される事に気が付く前の表情だ。

カットの声が無く、両足が膝で固定されて左手も手術台の横のパイプを持たされて、動かせない様に成っていた。

カーテンが横に動いて綾子の視界を遮ると「バスタオルを外しますよ!」千田真弓看護師が綾子の腰に手を持って行くと直ぐにバスタオルを外して、尻から引っ張って抜き取った。

「先生!準備出来ました!」

「じゃあ!始めましょうか?麻酔準備して頂戴!」

綾子の顔の近くに注射器を持って小林清子看護師が来る。

「えっ、な、なんで、、!」驚く綾子。

「堕胎手術をするのよ!」

「えーーそんな!彼をーーー」

「彼も了解済みなのよ!小林さん早く注射を!」

「いゃーー助けてーーー子供を、、、だめーーー」

「うるさいわね!口に何か咥えさせなさい!」

小さなタオルを筒状にして鼻を摘まむ、開いた口にねじ込まれるタオル。

「うぅ、うぅ」

直ぐに右腕を捲り上げて、消毒綿が塗り込まれて注射針が突き刺さる。

映画では麻酔薬の設定で、ビタミン剤だと聞いているが注射されたのは綾子の身体中の感度が異常に上昇する薬だった。

媚薬を飲まされているのでこの注射で一気に上昇する手筈だ。

台本通り目を閉じるが綾子は身体中の感度が異常に成っていた。

「それでは堕胎手術を始めます!事前の準備をしていないのでハードな手術に成ります!」

「はい!」「はい!」「はい!」三人の看護師が一斉に返事をした。

手術台が上昇を始めて綾子の足が左右に大きく開かれる。

肌色のパンツが無影灯に照らされる。

綾子は目を閉じているが、そろそろカットの声が聞こえる筈だと待っている。

一杯に足が開かれて上昇が止まると「ハサミ!」と荒井京子の声が響く。

何故今頃ハサミ?と思っていると肌色のパンツの太腿を京子の手が触れる。

その時異常な感覚が綾子の身体に走って、普段のSEXの時でも感じない感覚が走っていた。

京子がパンツの太腿の部分にハサミの刃先を入れる。

同時に千田看護師が腰の部分にハサミの先を入れると、同時に切り始めた。

驚いた綾子が目を開いて「うぅ、あぅ」と叫ぶが、頭の近くに年配の小林清子が居て「どうしましたか?」と確かめる様にタオルを一層口に押し込む。

肌色のパンツは素早く切り刻まれて、布切れを引っ張る様に綾子の尻から抜き取る。

一気に綾子の下半身が無影灯に照らされて黒々とした陰毛を光らせている。

「堕胎手術を始めます!」と荒井京子が高らかに宣言の様に言った。

麻酔薬の段取りが性感を上昇する薬を打たれて、少し太腿に触れられただけでも感じてしまう。

千田看護師が綾子のブラウスのボタンにハサミの刃先を入れると切り始めた。

ボタンが主を失って手術台から大きく跳ねて飛んで行った。

ひとつ、ふたつ、と次々と床に落ちると、胸が比較的に大きな綾子のブラウスが左右に自然と開く。

「暑いでしょう?」小林清子が今度はブラウスの前を一気に左右に広げる。

撮影用に白のブラジャーを着けている綾子。

今度は千田のハサミの刃先がブラジャーの中央に入って「ジョキ、ジョキ」と切り始める。

直ぐに中央が切られて左右に弾ける様に引っ張られて、白い大きめの乳房が無影灯に照らされて光った。

千田看護師が残った肩紐にもハサミを入れて切り取ると、ぼろ布の様に成って身体から毟り取られた。

続けて残ったブラウスもハサミが容赦なく切り裂くと、身体から剥ぎ取る様に抜き取られた。

「もうカーテンは要らないでしょう?」

カーテンが取り除かれて、全裸の鏡綾子の姿が頭上のカメラに映された。

喜三郎の横にはモニターが置かれて、その画像が大きく成って微笑みながら見ている。

監督が画像を切り替えて喜三郎に色々な角度の映像を見せる。

「中々良い身体だな!乳も程良い大きさだ!」嬉しそうな喜三郎。



「うぅ、うぅう」口に放り込まれたタオルで言葉を失っている綾子は何が何だか判らない。

全裸にされて手術台に固定されている事だけは確かだ。

「手術に邪魔な物がここに有ります!」京子が陰毛を触りながら、両手で掻き分ける様にしてピンクのクリトリスを画面に剥き出しにした。

「奇麗なお豆さんだわ!感じるのかしら?真弓さん!クリームを塗ってあげなさい!」

横から小さなクリームの便を持って真弓が近づく。

クリームを指にたっぷりと浸けると、剥き出しに成った綾子の豆に塗った。

「ひいーーーーーー」上げられた足を急に動かして感じる綾子。

「気持ち良いでしょう?直ぐに心臓がここに移動するわよ!」

「赤城さんとSEXをするのに、この毛は非常に邪魔でしょう?」

「うぅ、うぅうーー」

「舐めるのに困るって言われているのよ!」

「うぅ、うぅうーー」大きく首を振る綾子。

セミロングの栗色の髪が手術台から垂れ下がって揺れている。

顔が赤く成っているのは、媚薬の効果が表れていると京子は思う。

「貴女は今日を境にポルノ女優として再出発するのよ!先ずは本番SEX女優として、この作品がデビュー作なのよ!」

「うぅ、うぅうーー」

「赤城さんとの本番撮影の前に、身体を作らなければ駄目でしょう?」

クリトリスにクリームを塗り終わると、お椀の様な器具を持って久実が近づく。

乳房に被せる物だと直ぐに判るが、全く動けないので久実が直ぐに被せる。

右の乳房がすっぽりと被せられると、直ぐに左側にも被せた。

「剃って貰う間気持ち良く成って貰おうと思ってね!久実さん!スイッチを入れて頂戴!」

スイッチが入るとお椀の中の器具が動き始めて、綾子は乳房を揉まれてそして吸われる動きを体験する事に成る。

それは始まりで、綾子は強烈なSM作品の主役を務める事に成る。

ポルノスター

 52-018

「鏡綾子はこの作品を境に本番が出来る女優で、SM作品のトップスターに仕立てるのだ!」

「はい!その様にプロダクションには話が出来ていますので、ご安心を!」

今回の一連の撮影は、今成人映画もネットに押されてもうひとつ盛り上がらないと、京映の庄司専務に相談されたのがきっかけに成ったのだ。

盛り上げるには有名女優が一肌脱ぐ事、そして刺激的な作品を制作する事。

特に演技では無い本物のSEX作品、その上過激なSM作品なら尚更良いと喜三郎が昔の事を思い出して今回の計画が実行されたのだ。

最上容子と安西未来は付録の様な存在で、二人を落とし入れて様子を見る事にしていたのだ。



「クスコ!」京子が綾子の股間に座って発した。

手渡されたクスコを綾子の剥き出された膣口にゆっくりと挿入する。

綾子は本当にクスコが挿入されて、先程の本物のポルノ作品に出演させられていると思った。

だが逃げる事が出来ない。

付き人の喜多山翠の姿を探す様に顔を横にしてライトの灯りの間を探す。

遠くに翠の姿を確認して「うぅ、うぅうーー」ねじ込まれたタオルの顔を大きく動かした。

京子がクスコの螺子を動かして徐々に広げ始める。

男とのSEXが多少は有る綾子だが、婦人科の治療は受けた事が無かったのだ。

カメラは京子の横からその広げられた部分のアップを映している。

小さな注射器を持ってクスコの中に注入を始めた。

「この薬で貴女のマンコが燃える様に成るのよ!気持ち良く撮影が出来る様にね!」

京子は笑みを浮かべながら液体の注入が終わった。

クリトリスを剥かれて、Gスポットの肥大施術を受けているのだが、綾子はクリトリスの事しか知らない。

誠二との本番でその事実が本人にも判るのだが、今はその前の段階で京子に身体をほぐされるのだ。

注入が終わるとクスコをゆっくりと抜き取る。

「直ぐに燃えるからね!」京子はクスコにまだ愛液がそれ程付着していない事を確認した。

それは綾子がまだ性的な興奮が始まっていないと思う。

胸の刺激と媚薬、クリトリスの塗り薬で相当敏感な身体に成っている筈だが、、、、、、

不安心理の方が大きい様で理性が感じる事を妨げている様だと思う。

綾子は必死で付き人の喜多山翠に目で訴えるが、距離が遠くて今の撮影が全く異なる事が判らない。

碧は今堕胎手術の撮影が行われていると思っているが、何故か綾子が麻酔で眠っている演技をしていないので、まだまだ時間がかかるのだと思って見ていた。

綾子の顔の部分が少し見えるだけで、首から下は機材とかで何も見えない。

口にタオルがねじ込まれるのは台本に有るので不思議に思わない。

京子が綾子の動きに気が付いて、見えない様にする様に指示をした。

「気が散っていたのね!アイマスクを着けなさい!」

清子が革のアイマスクを持って「気が散るのよね!これで集中出来るわよ!」そう言いながら髪の毛を横にしてアイマスクを装着してしまった。

綾子は言葉と視界を完全に失って、もうどうする事も出来ない気持ちに成った。

「マンコが熱く成って来たでしょう?そろそろここをつるつるに剃りましょうね!」

真弓が泡立てたシェービングクリームを刷毛に浸けて、綾子の下腹部に落とした。

身体がびくっと動いて、感じ始めた様子に満足をする京子。

スタジオでは関係者以外を締め出す様に係りの男が整理を始めた。

「次の撮影からは見学不可ですから、向こうの控室でお待ち下さい!」

数人の関係者を追い出す様に控室に追いやった。

メークの女性も付き人もスタジオから追い出されて、喜三郎と黒木以外見学者は皆無に成った。

隣のスタジオでは本格的な縄が準備されて、綾子の緊縛シーンの撮影が待って居る。



シェービングクリームを浸けた刷毛が綾子の陰部を動いて、下腹部が白く盛り上がる。

続けて膣口の廻りにも刷毛が落とされて、白く塗り込まれると刷毛は剥かれたクリトリスも刺激して「あぅ、うぅ、うぅーー」身体を大きく動かし足先に力が入る綾子。

「神経が集中して来た様ね!感じているわ!」

刷毛は大胆に動いて膣口のみが残されて周りは白く盛り上がる程塗られている。

「蒸らして頂戴!剃り易くしましょう!」

洗面器からタオルを取り出して軽く絞ると、四つに畳みそのまま白く盛り上がった部分に押し付けた。

「うぅ、あ、、ううーーー」熱かった綾子は思わず声を発した。

タオルの上から京子が指で綾子の割れ目を擦る様に動かす。

「うぅ、あ、、ううーーー」

各自が持っている台本では、恋人の誠二が邪魔に成った綾子を暴力団に売り飛ばす。

暴力団は綾子を東南アジアの富豪に売る為にマゾ調教をしてしまう。

今が既にその撮影に成っているのだ。

「うぅ、あ、、ううーーー」

「気分が乗って来た様だわ!気持ち良いでしょう?」

そう言いながら指を擦り付けて、タオルに綾子の割れ目がくっきりの浮かび上がる。

既に綾子は自分の身体の変調を止める事が出来ない様に変わっていた。

視界を失った状態で責められて我慢の限界に成っていた。

クリトリスを剥かれてから始めて責められて、既に感じているのが自分でも止められない。

もうこの連中に身体を預けるしか術が無いと諦め始めた。

タオルが漸く取り除かれて、白い肌に岩海苔の様な陰毛が貼り付いている。

「さあ、奇麗にしてあげましょうね!」

再び下腹部に刷毛が落ちて、シェービングクリームが塗られる。

恥丘から陰部にはまだクリームは塗られていない。

直ぐに日本剃刀を持って京子が「ジョリ、ジョリ」と剃り始めた。

比較的下腹部は丸みを帯びた部分で剃るのに手間は無い様だ。

「ジョリ、ジョリ」だが大きな音が綾子には聞こえて不気味に思える。

京子の腕に着けた収音マイクが剃刀の音を拾って、綾子の耳元のスピーカーから聞こえているのだ。

綾子に屈辱感と羞恥心を与えるのが目的に成っている。

剃毛

 52-019

「ジョリ、ジョリ」「ジョリ、ジョリ」の音が大きく聞こえて、綾子の下腹部は青白く剃り跡がライトに浮かび上がった。

「綾子さんのお毛毛は結構渦巻の様に生えているのね!意外と多いわね!」

白いタオルの上に剃り取った陰毛を置くと、京子は盛られた陰毛を見て言った。

「全剃りは初めて?」

「うぅ、あ、、ううーーー」

「喋りたいの?駄目よ!まだ余計な事を喋るからね!」

「うぅ、うぅうーー」

「次は繊細な部分を剃るので動かないでね!大事な部分に傷が付くからね!お嫁に行けないわよ!」

「うぅ、う、あうぅ」

「胸も気持ちよく成って来たでしょう?」

京子は綾子の陰毛に光る物を見て、ようやく感じて来た様だと思う。

膣から愛液が零れ始めて、もうこの女はマゾ調教へと進める下地が出来たと思う。

女優鏡綾子に屈辱を与えて、性奴隷にするのが今回の撮影のテーマに成っている。

京映の成人映画路線のスターに仕上げる予定だ。



再び真弓がシェービングクリームを刷毛に浸けて、恥丘に落とすと「ひぃーーーーー」綾子が足を大きく動かして反応した。

「どうしたの?」

「うぅ、あぅ、うぅーーひぃーーーーー」

今度のクリームにはハッカ液が混入されて、クリトリスから小陰唇、尿道口、膣口に流れたのだ。

足を大きく動かし腰も動かす綾子だが、横から久実が綾子の腰を押さえて動かない様にした。

「我慢しなさい!これも調教の一環なのよ!」

調教!の言葉が綾子の耳に残る。

自分は何をされているのだろう?調教を受けているの?

そう思った時、再び刷毛が今度は大陰唇の右側を動いてクリームが流れ込む。

「ひぃーーーーーー」足を大きく動かすが、腰は持たれて動かない。

京子がその大陰唇を指で持つとクリームが小陰唇に流れ込む。

「ひいーひーーーーーあぅ、うぅ」ハッカ液の混入したクリームが大きな刺激を与える。

蝋燭を垂らされるのと同じ様に責められているのだ。

清子が綾子の太腿の付け根に細い革のベルトを巻き付け始めた。

綾子は全くベルトには気が付かない。

ベルトには洗濯ばさみの様な器具が数個付いていて、綾子の陰部を無理矢理露出させる道具の様だ。

喜三郎は数か月前、京子達に有名女優でマゾの素質の有る人は誰だ?との質問をしていた。

数名名前が出た中に鏡綾子がいたのだ。

他の女優も調べたが中々条件的に合わず、鏡綾子に的を絞った経緯が有る。

生活面、家族構成、その他色々な事を調べてプロダクションと撮影契約を結んだのだ。

知らないのは本人だけで外堀は完全に埋まっていた。

京子達の「撮影に連れて来て貰えたら順応させます!彼女はマゾ女ですから大丈夫です!」の言葉を信用した形だ。

京映の庄司専務も鏡綾子ならトップスターなので、ヒットは間違い無いと契約に成った。

その為監督も京映から後藤昭二を態々投入したのだ。

後藤監督はこれまで際沿い作品を多数撮影しているが、文芸作品も数多く撮影している。

その後藤監督に今回の作品の話をすると大変な乗り気で、特に喜三郎の口添えに自信を持って臨んだ。

元々後藤監督はサドの気質が有り、普通の作品でも女優に無理難題を押し付ける事が多く。

顔を歪める女優の姿に興奮していた。

数々の女優の裸体は既に見ていて、鏡綾子の裸体も一度撮影の時に見ていた。

その綾子を使いSM作品を撮影するのには大きな興味を持った。

撮影された画像は大きく編集されて成人映画として公開されるが、別のビデオでは本来の作品が赤裸々に描かれて闇で流通する。

勿論喜三郎の検疫を通過した人に配布される事に成る。



「ひぃーーーーー」何も見えない綾子は陰部に流れ込むシェービングクリームに声を上げて、足を大きくばたつかせて沁みる陰部の刺激に耐えている。

「沁みるの?」

「うぅ、あぅ、うぅーーひぃーーーーー」と声を出しながら大きく頷く綾子。

「素直に調教を受けて撮影される事よ!」

「うぅ、あ、、ううーーー」今度は大きく首を振る。

「貴女は成人映画のトップスターに成るのよ!嬉しく無いの?」

「うぅ、あ、、ううーーー」

「そろそろいい感じに塗れたわ!剃ってあげる!大人しくするのよ!動くと大事な処が傷物に成るわよ!」

左手で恥丘を押さえながら皮膚を伸ばすと「ジョリ、ジョリ」と大きな音を立てて剃り始めた。

「貴女のここの毛って渦巻に成って密集しているわね!」

「ジョリ、ジョリ」「ジョリ、ジョリ」と剃刀を何度も同じ場所で動かす。

綾子はアメリカで脱毛しているのは、水着からはみ出す部分だけで隠れる部分は触る事は無かった。

その為、今日の様に剃られるのは全くの初めてで全剃りの経験は皆無なのだ。

自分でも結構堅い毛が渦巻の様に生えていると思っていたが、実際剃られながら言われると恥ずかしい気持ちに成っている。

「ジョリ、ジョリ」「ジョリ、ジョリ」

「漸く渦巻が剃れたわ!」青白い恥丘を指で撫ぜて剃り残りを確かめる京子。

急に大きな声で「うぅ、あぅ、うぅーーひぃーーーーー」叫ぶ綾子。

時間がかかって大陰唇のクリームが消えたので、再び刷毛でクリームを塗り込んだ真弓。

カメラは絶えず廻して撮影を続けているので、編集で作品に仕上げるのだろう。

後藤監督は身を乗り出して綾子が剃られている陰部を凝視している。

「今度は微妙な部分を剃るから、本当に動くと使い物に成らないわよ!」

そう言ってクリトリスを指で押さえた。

「あぅ、うぅ、うぅーーうぅーーーー」強い刺激が綾子の脳天に炸裂していた。

浣腸へ

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「他人にクリを触られると異常に感じるでしょう?」微笑みながら日本剃刀の刃を出した。

「うぅ、あぅ、うぅーーひぃーーーーー」

「ジョリ、ジョリ」剃刀の刃がクリトリスの近くの陰毛をゆっくりと剃り落としてタオルに載せる。

クリトリスを押さえる指に京子はシェービングクリームを浸けて押さえる。

塗り込まれた薬の上からハッカの刺激が加わって、燃える様にずきずきとクリトリスが鼓動を打っている。

「心臓がここに来た?」態と尋ねると不気味な笑みを浮かべる京子。

「今日は貴女が素直に調教を受けられる様に、全てを曝け出すのよ!恥ずかしい事、汚い事も全て味合うのよ!」

縄師の武藤が隣のスタジオで次の撮影の準備をしている。

天井から垂れ下がる縄と滑車の調整に余念がない。

綾子に諦めさせるのが次のステージでの撮影だ。

「ジョリ、ジョリ」一番密集している部分に何度も剃刀の刃先を入れて、小刻み動かして剃り取る。

その後大陰唇の剃毛に入ると、皮膚を引っ張って「ジョリ、ジョリ」と剃り上げるが、時々指が小陰唇から膣口に入って「ひぃーーーーー」の声が発せられる。

たっぷりと時間を要して左右の大陰唇を剃り終わって、少女の様な性器に変わった綾子。

胸のお椀の様な器具を取り外すと大きく勃起した乳首がライトに照らされた。

「終わったわよ!見せてあげましょうね!」

久実が太腿から引っ張った洗濯ばさみの様な器具で大陰唇の皮膚を掴む。

左から清子が同じ様に大陰唇の皮膚を挟んで引っ張る。

三か所を同時に摘まんで引っ張ると、大きく陰部が広げられてピンクの肉片まで見える様に成った。

「アイマスクを外してあげなさい!自分の姿を見て諦めるのね!」

真弓が綾子の革のアイマスクを外すと、綾子は眩しそうに眼を細めて頭上の無影灯に視線をおくり周りを見回した。

真弓が綾子の頭を抱え上げて起こすと、向こうに映る鏡に自分の陰部を見る。

「いゃーーーーやめてーーー」口に入っていたタオルを抜き取られて大きな声で横を向いた。

「自分のマンコをよく見るのよ!これがクリトリス!これが尿道口、これが膣口!その下に見えるのが肛門よ!一本も毛が無く成って良く見えるでしょう?」

頭を清子に持たれて見る事を強要される。

両足が動かないので逃げる事は出来ないが、もの凄い恰好をさせられているのは判った。

「次の場所に移動するのよ!」その言葉と同時に手術台が下降を始めた。

だが足は膝の部分を乗せた状態で、身体を起こされても手術台から降ろさない。

上半身を起こすと、武藤が縄を持って手術台の方にやって来た。

「もう、ゆるして!な何をするの?」

「次の撮影準備よ!」

この間もカメラは撮影を続けている。

「さあ、後ろに手を廻して貰おうか?」

「いゃーーーーやめてーーー」抵抗するが、武藤の力で後ろ手にされる。

股間の道具はその間に外されて、太腿のベルトも外されて元に戻っていた。

「騒いでも逃げられないのよ!貴女はこの作品の主役なのよ!」

「この様な作品には出演しません!帰らせて下さい!」

急に大きな声で「だれかーーーたすけてーーーー」と叫ぶ。

その間も武藤が後ろ手に縛って、胸に縄を巻き付けた。

そして続けて乳房の下にも縄を二重に巻き付けると締め上げる。

「い、いたいーー」綾子の顔が歪む。

「監督!助けて下さい!こんな作品に出演しません!」後藤監督の姿を見つけて訴える。

「中々良い作品に成るよ!諦めて本物の作品を作りましょう!」

「か、かんとく、、、、そんな、、、」監督にも裏切られて呆然とする綾子。

その間に縄が完全に乳房を浮き上がらせて、首から胸に縄が巻き付けられて締め上げると完成した。

そこに男優達三人が褌姿で登場して、綾子を手術台から担ぎ上げて移動を開始した。

「いゃー降ろしてーーー何処に連れて行くの?」

足を一人ずつが持ち上げて腕を同時に持ち、もう一人が頭から肩を持つので動かす事は出来ない。



隣のスタジオは完全防音設備が施されて、声を出しても外に漏れる心配が無い部屋に成っていた。

天井から垂れ下がる縄を見て一気に怯える綾子。

「な、何をする気なの?これは犯罪ですよ!」気丈に言う綾子。

背中の縄に天井から垂れ下がった縄を結びつける武藤。

荒井達も遅れてスタジオに移動して来ると大きな扉を閉じてしまった。

カメラマンと監督は既に移動して、証明の角度を調べている。

中央にマットが準備されているがその場所に綾子を移動させる。

武藤が綾子の足に縄を持って近づく、逃げ様とするが天井の縄に移動を妨げられる。

「やめてーーーー」の言葉と同時に膝に縄が巻き付けられる。

男優の一人が同時にもう一本の縄を左膝にも巻き付けられた。

巻き付けるのが終わると天井から垂れ下がった縄に結びつける。

今度は縄を調節して両足の縄を巻き上げ始める。

足を広げた状態で背中がマットに沈む綾子。

両足は大きく身体の前に引っ張られると、陰部が完全に剥きだしに成って固定された。

「これを腰に入れましょうか?」

枕の様な物を綾子の腰に差し込んで一層陰部を剥き出しにして固定させた。

「撮影開始!」後藤監督がカメラマンに指示をしてカメラが映し始めた。

無毛の陰部に肛門まで丸出し状態に成っている綾子。

「浣腸準備!」京子が言うと「いゃーーーーー辞めてーーーー浣腸なんて!いやーーーーー」

大声で騒ぐ綾子。

「貴女にはここも使える様に成って貰うのよ!ここは処女でしょう?」

そう言った時、浣腸の道具が運び込まれて綾子の顔色が大きく変わった。

大きな浣腸器が二本、洗面器、アナル拡張期、アナル用バイブ、が並べられている。

京子が手術用の手袋を両手に嵌めて準備を始めた。

「やめてーーーーー」

「やはり五月蠅い様ね!猿轡が必要だわね!」

京子がクリームを指に浸けて綾子の肛門を調べる準備に入った。

清子が猿轡の代わりに小さなタオルと日本手拭いを準備している。

猿轡よりも色気が有るので使う様に喜三郎の指示だった。

崩壊プライド

  52-021

「先生!素直に撮影に応じますかね?」黒木が綾子の様子を見て言った。

「そうだな!無理矢理の撮影は出来るが、普通の撮影には綾子の協力が無ければ難しいだろうな!」

「SMシーンは確かにリアルな撮影が出来ますが、それ以外の撮影は難しいと思われます!」

「従う様にする!その様に野々村には伝えて有る!この撮影を受けなければ芸能界から追放だ!と言うよりもう芸能界では生きていけないだろう?従う様にするだけだ!身体は順応するだろうが、気持ちが付いて来られないから、気持ちを砕くのだよ!」喜三郎が何を野々村社長に指示したのか、黒木もよく分からなかったが、裏で何か画策している様な口ぶりだ。

この鏡綾子の撮影には京映の庄司専務、黒豹企画の野々村社長、鏡綾子の所属する茜プロダクションが関与している事は確実だった。

茜プロダクションの社長陣内は、喜三郎の罠に填って多額の負債を抱えていた。

京映の庄司専務は有名女優で本格的なSM映画の製作を喜三郎に打診されて躊躇したが、主役の名前が鏡綾子と聞いて決断した。



「責めの撮影で心が折れたら従うだろうが、それでも無理なら別の方法を使えと指示はした!」

喜三郎の力は今も絶大で芸能界では知られている。

喜三郎の傍に庄司専務、野々村社長が集まっていつの間にか一緒にモニターを見ていた。



「口を開くのよ!」口を閉じて抵抗する綾子だが、清子に鼻を摘ままれて大きく口を開いた。

そこに小さなタオルをねじ込む様に口に入れた。

横から久実が日本手拭いを中央で畳んで綾子の口に覆い被せる。

清子が綾子の長い栗色の髪を持ち上げて、襟足を露出させると一気に後頭部で日本手拭いを縛り付けた。

「うぅ、うぅー」睨みつける綾子だが、声は完全にかき消されてしまった。

その様子を確かめて不気味に笑みを漏らす京子。

指にクリームを浸けて剥き出された綾子の肛門に近づく。

「うぅ、うぅー」身体を動かそうとするが、天井からの縄が自由を奪って動かせない。

一度も触られた経験の無い肛門の近くを京子の指が弄る。

「この辺りに産毛が沢山生えているわ、奇麗にしなければ画面に映るわね!」

綾子の肛門の廻りから膣口までの間を指さして言った。

確かに横でカメラがアップで狙っているので映るのだが、京子は綾子の気持ちを砕く為に恥ずかしい事を次々とする。

「取り敢えず調べてあげるわね!」

綾子の肛門を指で触りながら、人差し指をぐいっと肛門に挿入した。

「あっ、うぅーー」大きく頭を振って拒絶の行動をするが、指を肛門の中で動かされて「あぅ、うぅ、うぅーーうぅーーーー」大きく首を振って抵抗をしている綾子。

「気持ちが良いのね!」

大きく首を振って「うぅうーうぅーーー」訴えるが素知らぬ顔の京子。

「大丈夫!開発出来そうよ!先に奇麗にしてから浣腸!」

指を抜き取ると、シェービングクリームを再び泡立てる久実。

直ぐに刷毛に浸けると肛門に刷毛を押し付けて突く。

「ひぃーーーーーー」首を大きく振って声を発している綾子。

両足が天井を向いて尻が完全に剥きだされ、無毛の陰部もライトに照らされて剃り跡が青白く光っている。

肛門から膣口までの部分が刷毛で白く塗られると、清子が剃刀を持って剃り始める。

肛門の廻りを剃刀が動くと肛門が呼吸をしている様に動いている。

「感じているの?ひくひくしているわね!」

清子が剃刀の刃で遊びながら産毛を剃って、白く成っていた部分が奇麗に剃り取られた。

「さあ、覚悟しなさい!この太い浣腸器をぶち込んであげるからね!女優鏡綾子の糞を見せて貰おうか?」

「うぅうーうぅーーー」大きく首を振って辞めて欲しいと懇願している綾子。

「早くして欲しいのね!久実さん準備して!」

洗面器に入れたグリセリン溶液を浣腸器に吸い取る久実。

一本目が終わると直ぐに二本目に吸い取って、洗面器のグリセリンは空っぽに成った。

綾子のお尻の横にはアナルキャップが準備されて、浣腸が終わると無理矢理押し込む準備に成っている。

「綾子さんは浣腸された事無いのでしょう?今日から病みつきに成るかも知れないわよ!」

京子が不気味に微笑みながら浣腸器の先にクリームを塗り込む。

女優鏡綾子のプライドを一気にへし折り、従順な性奴隷に仕立てる為の手法だと思う京子。

モニターを見ながら庄司専務は上手く撮影出来れば、三本は主役でアダルト作品を製作出来ると計算している。

最初の作品は大ヒット確実で、興行収入でポルノ作品としては破格のヒットだろうと目論む。



「さあ、覚悟は良い?」浣腸器を綾子の目の前に見せて怯えさせる。

「うぅうーうぅーーー」大きく首を振って拒否の態度だが、京子は直ぐに浣腸器の先を綾子の肛門に近づけた。

「行くわよ!」太い浣腸器の先が怯える綾子の肛門に突き刺さった。

「うぅうーうぅーーー」大きく頭を仰け反らせて耐える綾子。

ポンプが押し込まれて、液体が肛門から注入されるのが綾子に伝わる。

「始めてにしては入るわね!」

「うぅぅうーー」苦しそうな顔に変わる綾子。

顔が赤く成ってお腹が徐々に苦しく成って来る。

一本目が比較的早く肛門から吸い込まれて、京子は「これなら二本目も入るわな!」

そう言いながら強くポンプを押し込んで薬が殆ど無く成った。

「清子さん!押さえてね!」そう言うと一本目の浣腸器を抜き取る。

間髪を入れずに清子が綾子の肛門を布で押さえて噴射を防いでいる。

直ぐに二本目を持つと京子が準備に入る。

清子が手を離すのと同時に二本目の浣腸器が肛門に突き刺さった。

「うぅ、あぅ、うぅーーひぃーーーーー」大きく仰け反る綾子の身体中に汗が吹き出し始めた。

顔が苦しい形相に変わり、ポンプを押し込む京子も力一杯だ。

だが二本目はそれ程吸い込まれる事は無く、ゆっくりと注入される。

しばらくして京子が「限界ね!アナルキャップを押し込んでね!」

浣腸器を抜き取るのを待って清子がアナルキャップを押し込む準備をしていた。

無駄な?

  52-022

「ぎゃーーーーーー」大きな声が猿轡の中から聞こえて、綾子の肛門にアナルキャップが無理矢理押し込まれた。

だがそこからが綾子の苦しみが始まった。

「うぅぅうーー」

「うぅ、うぅう」

猿轡に汗がにじみ始めて、身体も汗が吹き出し始める。

お腹は膨張して今にも破裂状態に成っている。

「猿轡を外してあげなさい!何か言いたい様だわ」

久実が長い栗色の汗ばんだ髪を纏めて上にすると、横から清子が日本手拭いを外す。

そして口に入っていたタオルを取り出した。

「お、おねがい!トイレに行かせて、、、、お、ね、、がい」

「トイレ?そんなものここには無いわ!」京子が不気味な笑みを見せて言う。

「もう、ゆるして、我慢が出来ないのーーーたすけてーー」

その間にも綾子のお腹が「ぐるぐる」と音を発している。

「素直に映画の撮影をするの?」

「、、、、、、、、、、、、」

京子がお腹を手で撫でると「いゃーーーー辞めてーーー早くーーートイレーー」叫ぶ様に言う綾子。

その間も汗が吹き出して、完全に化粧は落ちてしまった顔は泣きそうだ。

「駄目ね!汗で化粧が落ちたわね!この後の撮影の為にメイキャップの人連れて来なければ駄目ね!」

「いゃーーー見られたくない!」

「そうなの?それじゃ、誰か呼んで来て頂戴!」

「いゃーーーーー助けてーーートイレに行かせて!」

限界が近づいた事を京子は勘で察した。

「貴女のトイレを準備するわ!」

真弓がビニールの大きな袋を持って綾子の尻を覆った。

「ほら、これが貴女のトイレよ!メイキャップの人が来たら見て貰いなさい!」

「いゃーーーーー、と、トイレ、、、に、、、」言葉を発するのも苦しく成っている綾子。

その時、榊留美と森本敦子の二人のメイキャップ係りが入って来て、綾子の姿を見て絶句した。

「ここで見た事を他で喋ると大変な事に成るのでな!」野々村社長が二人に釘を刺していた。

だが余りの綾子の姿に言葉を失ったのだ。

「さあ!見学の二人も来たわ!始めなさい!」

真弓がビニールをしっかり押さえると、京子が手袋の手をビニールの中に入れて、アナルキャップに指を「ブーーーブシャーーーーー」少し触っただけでアナルキャップがビニール袋に勢いよく飛んで、同時に黄色い糞が勢いよく飛び散り、一気にビニール袋を黄色に染めた。

「み、、、な、、、いでーーーーー」か細い声で言う綾子。

見学の二人は完全に言葉を失って唖然としている。

しばらく綾子の糞出は止まらず、腹の中の最後の一滴までビニールの中に糞射して終わった。

「美人の糞は臭いわね!」ビニール袋を持って真弓がスタジオを出て、消臭剤が散布されて匂いを消す。

タオルで清子が綾子のお尻を奇麗に拭き取って、跡形を消し去った。

放心状態の綾子は何も喋らず何処か焦点が定まっていない方向を見ていた。

余りにも大きな衝撃だったのだろう。

縄が巻き上げられて綾子の身体が宙に舞って、洗髪台がマットの代わりに運ばれて来た。

「お二人さん!ぼけっとしないで、綾子さんの髪を洗ってメイクをして頂戴!お化けの様な顔では撮影が続けられないからね!」

「は、はい!」

二人が漸く我に返って汗まみれに成った髪を洗う準備に入った。

その間も全裸で乳房を縛られ足は上に吊られた状態の綾子。

二人の目が綾子の股間を見て「あっ、無い!」と初めて驚く。

先程は糞射の事に気を取られて綾子の身体を見ていなかったのだ。

「すみません!髪を洗いますね!」

「、、、、、、、、、、」綾子は放心状態で何も発しない。

洗髪台に長い栗色の髪が流れて、シャワーの湯が顔にタオルを乗せて洗い始める。

この様な格好での洗髪は過去に経験が無い二人だ。

身体中は汗まみれだが、その状態はそのままに撮影を続ける様だ。

撮影の人達も休憩に入って、働いているのは二人だけの様だ。

静かに成ったのを待って居た様に綾子が「貴女達私を助けて!お願い!」

タオルに隠れた綾子が急に二人に話し出した。

「この人達に騙されたのよ!ここを出て警察に通報して欲しいの!お願い出来る?」

「えっ、鏡さんは承知で出演されてないのですか?」

「当然よ!この様な変な映画に出演する筈無いでしょう?捕まったのよ!だからここを出たら直ぐに警察へ!お願いします!お礼はしますから、、、」と言った時、人の気配に口を閉ざした綾子。

パーマのかかった綾子の髪は洗髪すると長い。

奇麗に洗い終わると、ドライヤーで乾かす為に縄を調節に来たのだ。



しばらくして奇麗に」髪をセットして、化粧も元の様に成ると「ご苦労だった!控室に戻りなさい!」後藤監督が二人をスタジオから出した。

「奇麗に成ったわね!匂いも消えてお腹もすっきりしたので、続けて始めるわね!」

「もう許して!この様な撮影をしても作品には成らないでしょう?」

「大丈夫よ!貴女が協力をしてくれたら作品に成るわ!」

「誰が協力するの?変な映画に出演何て、絶対にしません!」綾子は強気に成っていた。

「別に今協力は必要無いのよ!彼氏の手で暴力団に捕まって東南アジアの富豪に売られる為に調教を受けている場面なのよ!だから自由に責められるのよ!」

「変態趣味は有りませんから、無駄ですよ!」

「そうなの?強気だけれど、これが原因なの?」

―「この人達に騙されたのよ!ここを出て警察に通報して欲しいの!お願い出来る?」

「えっ、鏡さんは承知で出演されてないのですか?」

「当然よ!この様な変な映画に出演する筈無いでしょう?捕まったのよ!だからここを出たら直ぐに警察へ!お願いします!お礼はしますから、、、」―スピーカーから流れる自分の声に驚く綾子。

昔の思い出

  52-023

「残念だったわね!彼女たちは私達の言う通りにしか動かないのよ!この罪は償って貰うわよ!」

「、、、、、、、、、」失敗したと唇を噛む綾子。

「折角浣腸が終わって奇麗に成ったので、これで大きく広げて検査してあげるわ!」

アナル拡張器を持って綾子の目に見える処で動かして見せた。

「諦める事ね!奇麗に化粧して、髪もセットされたけれど、また汗をかくわね!」

「いゃー」綾子が口走るが、アナル拡張器の先にクリームを塗り込む京子。

剥き出しにされた状態は変わらないので、直ぐに前屈みに成って肛門を左手で触る。

「ゆるしてーー」

「逃げ様とした人の台詞なの?これで大きく開いて、特注のジュースを飲ませてあげるわ!気持ちが良く成ってアナルに入れて欲しく成るかも?」

肛門を突かれて「いゃー、やめてーーー」と口走るがアナル拡張器の先が肛門に挿入される。

「うぅ、いゃー、やめてーーーたすけてーー」

「直ぐに広がるわよ!」徐々に押し込まれて、広げられる拡張器に歪む綾子の顔。

黄色い液体を入れた注射器を真弓が持って京子に手渡した。

「肛門から風が入るでしょう?」

「いゃーーやめてーーー」の言葉が終わる前に注入される液体。

横でアナルパールを持っている真弓。

注射器と交換でアナルパールを手渡すと、拡張器の中へアナルパールを押し込んで行く。

幾つか入ると拡張器をゆっくりと抜き取る京子。

「しっかり咥えるのよ!」

「うぅあぅ、、うぅきもちわるいーーやめてーー」

縛られた状態で吊り上げられて、横のマットの上に身体を降ろされる綾子。

両足を吊り上げて居た縄を解く武藤。

後ろ手のまま両足を大きく広げて、膝の部分で吊られている状態。

身体はマットの上で横たわっているが殆ど動けない。

「さあ、赤城さんとのSEXをして頂こうかしら?」

赤城が全裸でマットの横にやって来て「よろしく!」とスタッフに挨拶をした。

ペニスは既に半勃起状態で直ぐに完璧に勃起する様だ。

朝から薬を飲んで万全の身体を作っている様子だ。

「さあ、綾子にフェラをして貰って下さい!」後藤監督が珍しく指示をした。

カメラが廻って綾子の顔の処に行くと跨る様にして腰を落とした。

そして綾子の頭を持ち上げて口に擦り付ける様にペニスを近づけた。

「いゃーーーー」拒絶する綾子。

「早く咥えてフェラを始めて!」京子が横から言う。

「終わりませんよ!」と言った時、真弓がクリトリスに電マをあてて刺激を始めた。

「わぁーーや、いゃーー」と口を開いた綾子。

そこに躊躇わずにペニスを押し込むと、腰をゆっくりと動かしフェラが自然と始まってしまった。

クリトリスへの刺激と、肛門に注入された薬で綾子は燃え始めたのだ。

「良い感じだ!中々上手ですよ!」

フェラは得意の綾子だから、動き出したら止められない気分なのだろう?

しばらくして、完全に勃起状態に成っているのを確認すると「挿入して下さい!」

監督から指示が飛んだ。

綾子の口から抜き取ると、吊り上げられた両足の間に身体を産める赤城。

左手でペニスを持つと無毛の綾子の小陰唇に亀頭を擦り付ける。

「あっ、あっ、あっ、いゃーーだ」

「綾子さん!好きです!」そう言いながらゆっくりと膣口に先を挿入する。

「あぅ、うぅ、うぅーーうぅーーーー」感じたのは綾子の方で、ペニスとアナルパールに挟まれて、膣壁が強烈に感じてしまった。

「ああーああーーああーいいーーだめーー」



喜三郎は「綾子も初めての感覚に驚いている様だな!今度はもっと感じて悶絶するかも知れないぞ!」嬉しそうに言う。

「Gスポットにペニスが触れるとそうなるのですか?」

「綾子が過去に経験した事が無い刺激が襲うのだよ!」

そう話した時、赤城のペニスを奥に押し込んだ。

「ああーああーーダメ―――ダメ――いくーいくーーーいっちゃうーー」

「だめーーーーーーーいくーーーーーー」

大きな声が発せられて大きく仰け反り長い髪が大きく揺れて、頭を振る仕草で吊り上げられた両足が伸び切って痙攣の様な動きをしていた。

挿入している赤城も数回腰を動かしただけで通常では感じないが、アナルパールの刺激と締まる綾子の膣に我慢が出来ずに中出しをしてしまった。

「これは早過ぎますな!」笑みを浮かべる後藤監督だが、時間は適当に伸ばせると思っていた。

「綾子さん気絶していますよ!」

「そうですか、私も搾り取られましたからね!」赤城が小さく成ったペニスを恥ずかしそうに左手で持って、綾子の股間から離れた。



見ていた喜三郎は雪子の姿を思い出していた。

日本初の本番映画として製作されたが、火災で日の目を見る事が無かった事実だ。

残されたビデオの画像の素晴らしさは喜三郎を驚かせた。

「綾子はこれで撮影に協力すると言えば、本格的なSM映画が日の目を見るな!」

「納得して撮影に応じますか?」

「多分応じると思うぞ!」

「綾子さんを使って数本製作する話は本当ですか?」

「嘘だ!この手の作品の二番煎じは駄目だよ!」

「先生の話はどれが本当なのか判りませんね!」

「昔、国分大臣が作られた作品が懐かしいのだよ!あの映画が私の理想だ!」

「試写会の火事から一気に経営が苦しく成り、小南社長の死と同時に会社更生法に成りましたね!」

「だから今の京映でこの映画を作りたいのだよ!国分大臣の夢を実現するのだ!」

「幻の本番映画(仏門の女)ですか?」黒木が呟く様に言った。

本契約

   52-024

気絶した綾子をそのまま眠らせて、縄を解いて休憩室に運んで目覚めさせた。

気が付いた綾子は衝撃を感じていた。

過去にSEXで気絶する程逝き切った事はなかったので、ショックと同時に過去に無いエクスタシー酔っていた。

それがアメリカで受けた手術が原因だとは思っても居ない。

確かに剥き出されたクリトリスも素晴らしく感じて興奮はしたのだが、気絶する事は無かった。

アナルに入れられていた物に感じたが、それ以上に脳天に来たのは赤城誠二さんのペニスが奥に突っ込まれた時だと思った。

ペニスの動きと同時に頭が真っ白に成り、大きな声を発した部分は記憶に有るが、その後は気持ちよく気絶したと思った。

「私、一時間以上眠っていたのですか?」

部屋に居る付き人の喜多山翠に尋ねた。

「私がこの部屋に呼ばれてからでも一時間は過ぎました」

「裸だったの?」

「いいえ、パジャマを着ていらっしゃいました!」

慌ててパジャマの中に手を入れると、パンティを履いて陰部は無毛だと判ったので夢では無いと思う。

その時、真弓が入って来て「ようやく気が付いたのね!驚いたわ!後藤監督と真柴先生がお待ちよ!話が有るそうよ!」

「監督と真柴先生?」

「今後に付いてお話がしたいそうです!」

「私を騙しておいて今更話も無いわ!」

「でも話を聞いて見ないと何も進みませんよ!」

それでも直ぐには聞く気に成れない綾子だが、真柴先生の同席が気に成る。



しばらくしてパジャマにガウンを羽織って事務所の方へと向かった。

「ようやく来たか?」後藤監督が綾子を見て笑顔で迎え入れた。

「私を騙して卑猥な映画を撮影したお詫びですか?あの様な作品には出演はしませんから、話し合う必要は有りません!それだけを言いに来ました!」

「そう怒らないで下さい!後藤さんは私に頼まれて仕方なく撮影をしてくれたのだよ!」喜三郎が急に喋り始めた。

「先生が?こんな変態映画を、、、、、」

「実は私の夢だったのだよ!」

「先生の夢?」

「もう私も長くない!昔国分大臣が芸能界に凄い力を持っていらっしゃった事を知っているか?」

「噂では聞きましたが、それが今回の撮影とどの様な関係が有るのですか?」

「国分大臣は昔、当時のトップ女優、早乙女雪子を使って今の様な映画の撮影を行ったのだよ!」

「えっ、あの有名な早乙女雪子さんが卑猥な映画に?そんな作品を見た記憶が有りませんが?」

「仏門の女と云う題名で撮影が終わり、試写会の会場で火事が発生して全て消失してしまったのだよ!国分先生は早乙女雪子さんに、そのお礼として芸能界のトップ女優の地位を提供した」

「、、、、、、、」

「私も老い先短い身に成って恩師の夢を再現してあげたく成ってな!女優を探していたのだよ!色々な女優を考えたが、君に白羽の矢を立てたのだ!今日撮影したのは映画の一部だ!勿論共演は赤城誠二君だ!赤城君とのSEXの相性も中々良い様だから引き受けて貰えないだろうか?」

「冗談は辞めて下さい!幾ら先生の頼みでも聞ける事と聞けない事が有ります!」

「勿論これだけの映画を撮影するのだ!ギャラは弾むがどうだ?火事で一度は無く成った京映がここまで戻ったのも何かの縁だ!」そう喜三郎が言うと、封筒を後藤監督が机に置いた。

「今回のギャラだ!これ以外にテレビ、映画の主役作品をしばらくしたら出して貰える」

「少し位のギャラを貰ってもこの様な作品には出ません!」

「これだけ頼んでも嫌か?断ると云う事は芸能界を去ると云う事に成るがそれでも良いのか?」

「今度は脅迫ですか?」

「脅迫では無い、撮影した物が部分的にネットに流れたら、君のイメージは完全に失墜してしまうだろう?特に赤城君とのSEXで気絶したシーンは喜ばれるぞ!」

「赤城さんが訴えるでしょう?」

「赤城君はギャラに納得して撮影に参加を決めている!赤城君のギャラは君の三分の一だがな!それと赤城君は君と身体の相性がとても良いのでこの後も一緒に撮影がしたいそうだ!」

「この映画は一体何の映画なのですか?私が縛られて毛を剃られ浣腸される変態映画でしょう?」

「そうだな!SM映画だが、作り物では無い本番作品だ!君も気絶しただろう?」

「私が逃げられない様に既に成っている様ですね!」呆れた様に言う綾子。

「理解した用だね!それだけギャラを貰えば引退しても充分だろう?」

その時初めて封筒を手に持った綾子。

小切手を封筒の中から出して数字を見ながら顔色が変わった。

「何も貰わずに普通の生活をするか、そのギャラを貰って映画に出演するかよく考えて返事を今週中に貰えるか?」

「こんな金額、京映が払えるのですか?」

「それは私の金だ!地獄には持って行けないのでな!落日の夢に使うのだよ!京映の思惑とは違うよ!」

綾子はその額の多さに驚いて生唾を飲み込んでいた。

「そのお金は先生が個人に払われるお金で、正式なギャラはプロダクションに払われます!」

五億の小切手は綾子の心を大きく変えていた。

芸能界を干されると今後は惨めな生活に成る。

この年に成って何をすれば良いのか?結婚も中々難しく成る事も考えられる。

綾子はしばらくの沈黙の後、今回の撮影以上の事が有るのですかと尋ねた。

後藤監督は普通のシーンの撮影、外国に売られる為に今回の様な調教シーンが有ると答えた。

綾子は結局映画出演を承諾して契約書を交わして、小切手を持ち帰った。

魅力的な事は小切手に領収書が必要無い事だった。

失神

 52-025

翌日から数日間は休みに成って、新しい台本が届くのを待つ事に成った。

どれ程凄い撮影にも文句は言わない事は契約に入っているが、どうせ性的な事以外は撮影の対象に成っていないので安心している。

だが撮影期間は二か月に成っているので、海外にもロケが有ると聞かされた。

台本(SM愛の難破船)が届くと直ぐに内容を確認する綾子。

赤城誠二との本番シーンが三度有る事に、またあの様な失神をしてしまうのだろうか?と心配に成る。

契約の中に映画の撮影中、異性とのSEXは厳禁、エステ等には行かない事と書かれている。

昨日から陰部がむず痒くて困っている綾子。

短い陰毛が生えて来てちくちくして困っていたのだ。

まだまだ撮影が有るので、手入れ等をすれば撮影不可と成るからだ。



翌週中国ロケの日程が届き上海、重慶に行くが約二か月後に成っている。

物語は当初の設定通りで、恋人の赤城が社長の娘に乗り換えるので捨てられる設定。

別れ話の前に妊娠が発覚して、病院に連れ込んで堕胎をしてしまった。

その事実をしった綾子の復讐を恐れて、暴力団に綾子の処理を頼む事にした。

綾子の美貌に目を付けた暴力団は綾子を中国の愛人組織に売りつける。

愛人組織は綾子を徹底的に調教して、マゾ女に仕立てあげて愛人として売り飛ばしてしまうストーリーに成っている。

結局綾子は脱出して赤城に復讐する結末だ。



数日後から撮影が始まり、赤城と綾子の出会いとかデートのシーンが撮影された。

赤城も綾子もお互いに先日のSEXシーンを思い出すので、ぎくしゃくしてしっくり出来ない。

三日目に成って漸く本来の役者に戻るが、キスシーンに成ると感情が入ってしまう。

綾子は自分が完全にMの性格だと思い始めて、責められた時の興奮と束縛されながら犯される事を思い出すと自然と濡れてしまう事が多く成っていた。

社長の娘役に結構人気の若手が起用された事も綾子のライバル心に火を点けた。

四十日間は全く濡れ場が綾子には無かったが、婚約者役の後藤理恵には赤城とのSEX

シーンが二度も設定されていた。

「後藤さんも本当にSEXされるのですか?」

気に成って赤城に尋ねた綾子。

やきもちを焼いていたのだが、赤城は軽く流して「有る様ですよ!二度目とも普通のSEX

の様です」と答えた。

綾子よりも六歳も若いので演技を派手にする予定の理恵だったが、本番だと聞いて躊躇した。

監督に綾子の演技を聞かされて一気にライバル心が芽生えて、本番撮影に意欲を見せた理恵だった。

「あの綾子さんがそこまでするのですか?自分には本番が精一杯です!」と尻尾を巻いた。

それはSMシーンの強烈さを一コマ見せられて納得した。

それでも撮影は関係者を極力抑えての撮影に成ったが、中々上手に撮影が進まなかった。

理恵の演技が出来ないので撮影に苦労したが、後藤が納得出来る画像が撮影出来たのは京子の薬を使ったからだった。



撮影が始まって四十日過ぎに、いよいよ綾子と赤城のSEXシーンの撮影が始まった。

「最初は初めて二人がラブホテルで結ばれるシーンです!」

ラブホテルを貸し切りにして撮影が始まった。

「もう陰毛は伸びたでしょう?」後藤監督が言って、撮影が遅れたのは自分の陰毛の事が原因だと判った。

確かに陰毛が乱れていたら変で撮影出来ないと納得する綾子。

だが綾子はこの日を待って居たのだ。

本当に赤城と相性が良いのだろうか?今日は失神する事は無いだろう?そう思っていたが、あの興奮が蘇るなら最高だと思う。

それがアメリカで受けた施術の影響だとは考えてもいない。

クリトリスは確かに感じるが、挿入後のあの衝撃は赤城との相性だと思っている。

撮影以来一度もSEXをしていないので、自分の身体に原因が有るとは考えも出来ないのだ。



誘われてラブホテルの前まで来た綾子は、躊躇いながら誠二に強引に連れ込まれる。

その後はラブホテルの部屋を貸し切って、誠二に服を脱がされて恥ずかしそうに一緒に風呂に入るシーンを撮影。

映画では最初の本番シーンで、後藤監督の指示は恥ずかしそうにして、控え目な声にして下さいと言われた。

綾子もその予定にしていたが、いざ本番が始まり誠二のペニスが挿入されると「ああーーーいいーーーああーーーー」と仰け反り大きな声が出て「カット!」の今度は監督の大きな声が出た。

「鏡さん!初めてなのに慣れた演技は困ります!」

「あっ、すみません!」急に挿入されたペニスを抜かれて気が抜ける綾子。

誠二は勃起薬を京子に貰って飲んでいるので、元気溌剌でいつもに比べて自分でも大きくて元気だと思っていた。

「今回の撮影ではフェラが無いので自信が無いのです」の誠二の言葉に京子が特注の薬を提供していたのだ。

初めてラブホテルに連れ込まれた綾子が、いきなり奉仕をするのに違和感が有ったのだ。

「すみません!声が出てしまって!」謝る綾子は先日の撮影と同じ様な感覚に声を発したのだ。

後藤監督はそれが確認できたので「じゃあ、少し抵抗をして貰えますか?誠二は五月蠅い綾子の口を塞ぐ為にタオルをねじ込む事にしましょう」

綾子は自分から口を開いてタオルを咥える。

「足を閉じて少し嫌がる仕草をして下さい!」

「スタート!」の声と同時に撮影が始まる。

口にタオルが入っても誠二のペニスが強く挿入されると「うぅーああー」大きく仰け反って悶える綾子。

演技では無く誠二の腰の動きが早く成ると、一層大きく乱れてしばらくして痙攣を起こして再び失神をしてしまった。

「逝っちゃいましたよ!」呆れる誠二。

「効果が大きいのですね!」後藤も失神した綾子の姿を見て、構成を考え直そうと思い始めた。

身体に合わせて

 52-026

翌日「どうやら、Gスポットへの注入量を間違えた様ですね!」

荒井京子が喜三郎に電話で連絡をして来た。

「すると異常に肥大させてしまったのか?今後の責めに影響が出るな?」

「何処か良い病院はご存じ有りませんか?」

「婦人科か?整形?」

「はい!このままでは感じ過ぎて撮影に成らないと思います!特に後半の中国で受けるシーンが失神の度に中断しては困ります!」

「そうだな!だが普通では診察を受けないだろう?」

「手荒な事をするか?」

「致し方ありません!」

「一応今の撮影が終わった翌日にするか?誘拐して病院に連れ込んで処置をさせる事にしよう!」

「お願い致します!申し訳ございません!」



綾子は翌日のSEXシーンでも全く同じ様に失神してしまい、自分自身は赤城の虜に成ってしまった。

以前は腰が抜ける程突かれても失神なぞした事がなかったのに、赤城とSEXをすると必ず気絶する程感じてしまう。

「赤城さんとのSEXは身体が蕩けてしまいます!他の方ではこの様には成りませんのよ!私達相性が抜群なのですね!」公然と赤城に囁いていた。

当の赤城には事情を話しているので知っているのだが、本人には中々言えない。



撮影のオフの日綾子は台本の中に赤城とのシーンを探していた。

「無い!もう無いわ!楽しみが無く成ったわ!どうしよう?」

映画の撮影以外で赤城と交際したいと考える綾子。

そうなればこの映画も自分なりに納得出来ると、無理矢理考えて居た。

そんな時、当の本人赤城が電話で食事の誘いをして来たのだ。

綾子は偶然にしては出来過ぎていると思いながらも、喜んで出かける事にした。

五時に迎えのタクシーをマンションに着けると言われて、夕方着飾ってサングラスをしてマンションを出た。

目の前にタクシーが停まっているので、何も考えずに乗り込む綾子。

「行先は大丈夫よね!」の言葉に頷く運転手。

スマホを触りながら何も見ていない綾子を病院の地下駐車場に運び込む。

「ここなの?」と言った時、病院の制服を着た男女がストレッチャーと一緒にやって来た。

「貴方達は?」と言った時綾子の顔にタオルが押し付けられて「うぅーー」の声を残して倒れ込んだ。

直ぐにストレッチャーに載せられて、病院の裏口から運び込まれる。

「201の手術室に運んで下さい!先生がお待ちです!」

内密に運び込まれた綾子に麻酔の注射をすると、スカートを丁寧に脱がせて下着も丁寧に脱がせる。

手術台に抱えて寝かされると、両足を下脚台に載せて上昇させて陰部を大きく広げる器具を挿入した。

「陰毛が濃いですね!」

「全く手入れしてないのでこの様な感じでしょう?」その声は京子の様だ。

施術の立ち合いに同席した様だ。

「カメラを挿入しますので、どの様にするか指示をお願いします!」

男性の医師が京子にカメラを準備しながら言った。

しばらくしてカメラの管が挿入されて綾子の膣内の映像がモニターに映し出された。

「これは!」男性医師が驚く。

赤くただれた様に見えて、大きくイボの様な物が画面に映し出された。

「抜き取れますか?」

「出来ますが、一旦全て抜き取りますので無く成りますが?どうされますか?」

「もう一度注入出来ますか?」

「時間が必要でしょうね、元に戻らないと注入出来ませんね!」

「何日必要ですか?」

「一か月は期間を空けなければ無理でしょう!ただ自然と吸収されますので、この状態よりは小さく成りますよ!」

京子は直ぐに喜三郎に状況を連絡した。

喜三郎の決断は早い!「そのまま使おう!注意点を詳しく聞いて対処するのだ!」

医師の話では最低二週間、肥大させる様な事をしない事、当然SEXはご法度だと言った。

その後。綾子は何事も無かった様に自宅に連れ帰られた。



その日の夜、後藤監督を交えて喜三郎と京子が善後策を話し合った。

先に中国ロケを行って、日本で中国風のセットを作って撮影する事で最終調整された。

中国人の怖い調教師二人を日本に呼んで撮影を行い、当初の予定では日本人の出演者は綾子のみ成る予定だったが、京子達が中国に同行する筋書きに変更する事にした。



綾子は目覚めた時自宅に眠っていたので、夢を見ている様な気分で目が覚めた。

机の上にはお酒のグラス、ソファーに横たわってうたた寝状態で目が覚めた様に成っていた。

「何故?タクシーに乗ったのに?赤城さんは?」

確か急に誰かに眠らされた様に思うが、身体の何処も痛くも痒くも無い。

携帯の着信履歴も無いので、自分で誠二に会いたい願望が?幻を作ったのか?と思うしか理解出来なかった。



翌日急に後藤監督から中国ロケの話が届いて、最初聞いていた撮影は全て日本で行うので、中国では景色を背景に売春組織を逃れて、日本に帰る為に彷徨うシーンの撮影に成る。

急遽のロケで、慌ただしく準備をして三日後中国の上海に向かって飛び立った。



中国のロケでは黒髪の鬘を着用しての撮影に成って、上海、重慶の二つの都市で一週間の撮影に成った。

最後綾子を助ける役で日本人商社マンの役で、一人中国在住の日本人が出演して全ての撮影が終了した。

この撮影と往復の日時で予定の二週間が全て消化されて、翌週から日本での撮影が始まる事に成った。

調教撮影

 52-027

二日後、中国人王雪梅、李鈴玉の女性と張俊豪の三人が撮影に参加して、黒豹企画のスタジオに中国の地下室のセットが造られていた。

王と李が責めの専門家で、張はバイヤーの設定に成っている。



「貨物船に載せられて上海の港に降ろされた設定だ!」

「私は縛られているのですか?」

「上海に寄港する前に麻酔注射をされて眠らされる設定です!」

第一スタジオには半分に切られたコンテナの中に檻が置かれて、貨物船の中の撮影に成る様だ。

中国に一緒に行く京子と武藤、そして三人の助手の計四名船の中での撮影に成る。

「それでは綾子さんには檻に入って頂いて、清子、久実、真弓の三人が食事を運ぶ場面から撮影を始めます!綾子さんにはトレーナーに着替えて頂きます」

檻の中には簡易のトイレが設置されて、二泊三日は風呂に入れない事に成る。

暴力団の手で綾子は中国に売り飛ばされる事に成るが、中国では日本に帰れない様な責めを受ける事に成る。

だが中国の富豪に売られたが、日本の商社マンが日本人と気が付いて救助の手を差し伸べて脱出に成功して帰国する。

最後のシーンは誠二を刺し殺して終わるが、まだ撮影されていない。

台本の最後のシーンは「よくもこの様な身体に、、、、、、死ね!」と包丁を持って誠二に襲い掛かると書いて有る。

包丁が突き刺さって返り血を浴びる処で終わる予定だ。

今日は赤城の姿はスタジオには無かった。

もう一度赤城とSEXがしたい気持ちは充分過ぎる程有る綾子だ。

でも他の男とも最近は全くSEXが無いので、本当は自分が変わってしまったのかも知れないと思いはじめている。

それはクリトリスを剥きだされた事に起因しているのでは?

振り返って考えるとアメリカから帰ってから、関係を持った男は赤城一人だ。

もしかして誰かとSEXすれば同じ様に成るのでは?

何故そう考え始めたかと言えば、赤城のペニスが特別大きい?太い?堅い?と考えるとフェラの感じでは普通なのだ。

だが、アメリカから帰って誰も自分に近づかない事に気が付いたのだ。

こんなに長い間、男性とのSEXが無い事は二十歳以降無いからだ。

今まで関係が有った男性を誘っても誰も反応が無かったのだ。

その後は撮影の契約が有るので、全く無いのだが不思議な事のひとつに成っていた。



トレーナーに着替えて撮影が始まると、早速檻に入れられる綾子。

「それでは撮影を始めます!」

「私、中国の人に会ってないのですが?」綾子が挨拶もしていないと思って言うと「初めて会う時の衝撃の為に会わない方がリアルに成るでしょう?」

簡単に一笑されてしまう。

「それではスタート!」

三人の女がコンテナに入って来て「まあ、匂うわ!糞をしたのね!」

鍵を開いて簡易のトイレを交換して、明子が食事を運んで「これで当分お寝んねだよ!上海の港に入るからね!」

「本当に私は中国に売られるの?」

「馬鹿ね!もう売られたのよ!私達は上海でお前を渡したらおさらばよ!これが最後の日本食に成るわね!」

どんぶりと汁を乗せて綾子の前に置いた。

「カット!」

「次は綾子が眠らされる場面です!麻酔注射をされる場面です!栄養剤の注射を打ちますよ!」

「えっ、本当に打つのですか?」

「麻酔の予定ですから、直ぐに眠って下さい!」

京子が武藤を連れて檻にやって来た場面から「スタート!」

「そろそろ上海よ!少し静かにして貰わないと通関出来ないからね!」

「いゃーーー」拒否をすると檻の隅に身を寄せる。

だが武藤に腕を持たれて身体を引き寄せられると、左手を捲りあげる京子。

消毒綿で腕を消毒すると針を突き刺した。

カメラはその部分をアップで撮影して、しばらくして綾子は眠ってしまった。

「カット!」

「次は現地で地下室に連れ込まれる場面ですが、大型トラックにコンテナが載せられてビルに運ばれて来た設定です」

綾子は先程の注射で身体が火照り始めていた。

媚薬が注射された事はまだ知らないが、手うちわで顔を扇ぐ綾子。

「綾子さんはまだ眠っている設定です!コンテナが開いて中国人と一緒に京子達が入って来る場面です!スタート!」

「眠っていますので、そのまま調教場所に連れて行きましょうか?」

「ソウシマショウ!」

王と李が張に話している。

女二人は日本語が流暢で、男は少し判り難い設定に成っていた。

武藤が檻から綾子を抱き上げて出て来て「カット!」の声が響いた。

「次は地下の調教場での撮影に成りますので、隣のスタジオに行きましょうか?」

大きな透明の風呂の様な物が中央に設置されているのに驚く綾子。

「こ、これは何ですか?」

「二日間風呂に入って無いので、風呂に入れられるのですが、吊るされて紅茶のティーパックの様な物ですよ!」

この撮影の模様は喜三郎の目の前での撮影に成る様だ。

喜三郎は後藤監督の直ぐ横に座り、黒木が隣で一緒に見学をしていた。

別室のモニターを見ているのは庄司専務と野々村社長の二人。

「ここで全裸にされて、後ろ手に縛られて吊り下げられてから目覚める事に成ります!言葉は要りませんので、猿轡をしますので宜しいですね!」

「は、はい!」

「じゃあ、トレーナーを脱がされてパンティ一枚にされる場面の撮影から始めます」

気を失っている綾子を透明のアクリルで造られた大きな水槽の前に武藤が置く場面から「スタート!」に成った。

痛い撮影

 52-028

李が「早速身体を確かめましょう!トレーナーを脱がせて頂戴!」

三人の女が早速トレーナーを脱がせる。

綾子は気を失っている事に成っているので、身を任せて動かない。

「これを咥えさせて貰えるか?」王が革製の猿轡を真弓に手渡すと、上半身を抱き起して口を開かせて咥えさせるが結構口の中に布が食い込んだ。

革の内側に布が付けられているので、綾子は本当に喋れないと思いながら咥え込んだ。

トレーナーの下はパンティ一枚しか身に着けていない。

「中々のスタイルだな!」王が言うと李が「腰にこのベルトを巻き付けて、両膝にはこれを!」

小さなベルトを手渡す。

薄目を開けてちらちらと見る綾子を見て「カット!」後藤監督の声が飛んだ。

「鏡さん!目を開けたら駄目ですよ!」

「すみません!」

「アイマスクを装着しましょう!」直ぐに準備されて「アイマスクを着ける所からスタート!」

革のアイマスクを手渡す李。

「もう直ぐ気が付くので、これを着けて下さい!」

革のアイマスクで綾子の目を塞ぐと、手枷、膝、腰、足首と次々とベルトを巻き付けてしまう。

綾子もその数の多さに驚きながら気を失った姿を演じている。

その手首と腰に縄のフックが取り付けられて「身体の検査をする!」の言葉と同時に縄が巻き上げられ始める。

流石に綾子も自分の身体が浮き上がり始めて「うぅ、うぅーー」身体を動かす。

「気が付いた様ですね!」

「三日も風呂に入って無いので、洗ってやろう!」王が言うと一気に綾子の足が床から離れた。

足が浮き上がって両手が天井を向いて真っ直ぐ伸びた状態で止まった。

「カット!」

「次、綾子のパンティをハサミで切り裂いて下さい!」

綾子も全裸、SEX本番、剃毛、浣腸は既に経験しているので覚悟はしていた。

赤城以外の男性とSEXをしても本当に失神するのだろうか?そんな事を考える。

「スタート!」の声でハサミを持った王がパンティを左手で引っ張って直ぐにハサミを入れると「ジョキ、ジョキ」と切り取り剥ぎ取る様に綾子の身体から取っ払った。

「左膝巻き上げて!」その声で、左の膝に巻き付けられた縄が徐々に引っ張られる。

綾子の足は床から十センチしか離れていまいが、何も見えない綾子には相当離れている様に思えるのだ。

猿轡が後頭部に巻き付けられて、長い栗色の髪が背中まで垂れている。

「一杯生えているな!奇麗にしておこう!調教の邪魔だ!」

左足がつり上げられると陰部の陰毛が無造作に生えているので、ピンクの小陰唇が陰毛の隙間に見える。

「豆の手術は終わっているのだな!」そう言いながら王が指でクリトリスを触った。

「うぅーー」綾子は急に豆を弄られて身体に電気が走っていた。



その時綾子の近くに大きな器具が運ばれて来て、コードが数本付いて先にはクリップの様な物が付けられている。

「身体中の感度を上昇させる機械なのですよ!これを使われるとSEX奴隷が出来上がるのです!」

スイッチを入れて見せると、火花が発生して電流が流れている事が判る。

「これは低電流の責め具で、後程この女が従順に成る様に使う機械だ!」

バンダナの様な物にもコードが付けられているので、頭に着けるのだと思われる。

「脳に低電流を与えて、理性を消して雌豚にするのです!」

「その様に成った女性が好まれるのですか?」

「日本に帰りたく無くなる様にするのと、SEX奴隷には必要な洗脳なのです!身体が反応しても脳が拒否してしまうので困るのですよ!」

「この女の行先は決まっているのですか?」

「はい!決まって来ますよ!大企業の会長がペットとして飼われるそうです!既に白人を一人飼われたのですが、あそこのサイズが大きすぎて自分では楽しめないので、道具を使われる様ですが不満足の様です!」

「成る程、膣の大きさとペニスのサイズは大事なのですね!」京子が納得した様に話すと「カット!」の声が響いた。

喜三郎が後藤監督に何かを話した様で止まった。



「すまないな!ちょっとトイレに行かせて貰えるか!」

「は、はい!」思わず一笑する後藤監督。

確かに喜三郎の歳を考えると、トイレも近いだろうと思う。

男として役に立たないのに、この様な強烈な映画が好きだとは変わった爺さんだと思う。

その間に後藤監督が王達の近くに行き耳打ちをして、今後の段取りを話す。

綾子の腕は伸びてはいるが、体重の殆どは腰のベルトにかかっているので、それ程苦痛には成っていない様だ。

「綾子さん!すまないね!今爺さんがトイレに行ったので中断だよ!」後藤が何も見えない綾子に教える。

それを聞いて頷く様な仕草をしている。

傍には剃毛道具が運ばれて来て準備が進んでいる。

横には大きな浣腸器、洗面器が準備されているので喜三郎が戻ると浣腸が始まる様だ。



しばらくして喜三郎が戻ると「王さん!綾子の陰毛をむしる様にハサミで切って貰えますか?」

「スタート!」

その声と同時に右手にハサミを持った王が綾子の陰毛を引っ張る。

「うぅ、うぅーー」勢いよく引っ張ったので、綾子の身体が動く程だった。

それには綾子も驚きと痛みが陰部に走って声が出た。

ハサミが陰毛を無造作に「ジョキ、ジョキ」と切って、撒き散らせる。

カメラはその様子をアップで撮影していた。

「カット!もう一度同じでお願いします!」

「うぅ、うぅ」その声に痛みを訴える綾子だが、無視されて同じ様に残った陰毛に力を込めて引っ張った。

荒い責め

 52-029              

「京子!この女アナルは大丈夫か?」王が陰毛を切りながら尋ねた。

「はい!少しテストをしましたので大丈夫だと思いますが、ペニスの挿入はまだしておりません!」

「使えるなら後程試してみよう!」

綾子はその会話に台本には何も書いて無かったが、アナルにペニスを挿入される恐怖を感じた。

綾子の台本には連れ込まれて調教を受けるので、台詞は自然にと書かれていて何をされるのかは全く記載が無かった。

身を任せて責めを受けるのは、吊るされて責めを受けて水槽に入れられる事は書かれていたので、今の状況は充分理解出来た。

剃毛プレーも既に経験したが、前回の比べて乱暴な陰毛の切られ方に涙が出た綾子。

「右足も上げて頂戴!」今度は右足も膝で吊り上げられると、完全なM字開脚が出来上がって綾子の陰部が完全に剥き出しに成った。

カメラが正面下から撮影するので、喜三郎の横に在るモニターには大きく綾子の割れ目がむき出しに成って映された。

「おお!これは美味そうな絵ずらだな!」喜ぶ喜三郎の顔は晩年の国分大臣の顔だった。



王に泡立てたシェービングクリームのカップを手渡す久実。

切り刻まれた陰毛は長い部分と短い部分が有って、不細工に成っている。

その陰毛にたっぷりとクリームを浸けた刷毛が押し付けられて、床にクリームが流れ落ちる程だ。

荒々しく塗られたクリームにはハッカ液がたっぷりと混入されているので、綾子の陰部は一気にひりひりとして沁み始めた。

「あぅ、うぅ、うぅーー」大きく首を振って何かを言おうとするが、何も言えないし何も見えない。

何度も刷毛を押し付けられて、性器の中にハッカ液がしみ込んで耐えられない綾子。

「あぅ、うぅ、うぅーー」首を大きく振って長い髪が首に巻き付く程だ。

「蒸らしてあげるわ!」

横で洗面器から取り出している清子が熱そうに、タオルを持って畳みながら王に目で「熱い!」と合図を送った。

「気持ち良いわよ!」

そう言うといきなりその熱いタオルで陰部を覆った。

「わぁーーーーーーーあっっ」

一層身体を大きく動かすが、M字開脚された陰部は動かない。

動くのは足先と顔だけで両手も全く動かす事が出来ない。

「マゾ女に成る為にはこれ位の熱さを我慢するのよ!」そう言いながらタオルの上から綾子の割れ目を指で強く刺激をしている。

これが映画の撮影?本当のマゾ調教だと黒木は呆れて見ていた。

綾子はハッカの刺激に加えて、指で剥き出されたクリトリスへの刺激を受けて燃える様な陰部に変わって行った。

「中国製の雌貝秘薬を持って来て塗ってあげなさい!」蒸しタオルを取ると、放り投げて李に指示をした。

李が小さな小瓶を持って来て、腰を屈めて蓋を開く。

人差し指で軟膏を付けると王の顔を見て不気味な笑みを見せる。

陰毛が肌に貼り付き剥き出されたピンクの豆に、その軟膏を塗りつける。

「あぅ、うぅ、うぅーー」大きく頭を振って、つま先を動かして反応をする綾子。

「ずきずきして来た様だわ」

再び刷毛とシェービングカップを持って屈みこむ王。

「カット!」

「綾子の表情が全く見えないので、アイマスクを外して剃毛を初めて下さい!」

後藤監督が指示をする。

「綾子さん!頑張って下さい!」声をかける後藤監督だが、直ぐに喜三郎を見て笑みを溢した。

綾子は陰部の強烈な疼きに反応は無く、頭を動かして耐えられないと訴える。

「スタート!」容赦なく撮影が再開されて、久実が綾子のアイマスクを取り外した。

眩しくて目を直ぐに開けないが、次の瞬間大きく目を見開き「あ、うぅーうぅーー」と騒ぐ綾子。

王が燃え上がりずきずきしている付近に、ハッカのたっぷり入ったクリームを塗りつけた。

クリームは流れて小陰唇から尿道口まで刺激した。

「嬉しいの?綾子さんは刷毛がお好きの様だわ!」

そう言いながら再びたっぷりとクリームを浸けて、下腹部に荒々しく刷毛を動かした。

クリームは丸みを帯びた綾子の下腹部を伝って、一気に性器に流れ込むので綾子は耐えられない程の刺激が脳天まで伝わった。

「気持ち良いらしいはね!」

直ぐに「王さん!彼女目が変ですよ!」下から見上げて京子が言う。

「あら?一瞬失神?小便!垂れ流しているわ!」床に流れ落ちる綾子の小便を見て言う。

すると「パチ、パチ」と喜三郎が手を叩いて喜んでしまい「カット!」と後藤監督が撮影を止めた。

「先生!困りますよ!大きな拍手は、、、、、」

「すまん、すまん!女優鏡綾子が責められて画面で小便を垂れ流したので思わず笑ってしまったよ!シリアスなドラマとか医者のドラマの時には見る事が出来ない絵だからな!」

喜三郎の喜びとは対照的に項垂れる綾子。

「少し休憩します!」

「綾子さんは?」

「尻を乗せる道具準備していただろ?」

当初からM字開脚で中断する事が想定されていたのか、背の高い小さな椅子が運ばれて綾子の尻の下に置かれて尻を支えた。

バスタオルの大きな物を持って来て、辛うじて綾子の陰部を覆う。

半時間の休憩に入るスタッフ達、綾子は放心状態で項垂れて失神しているのか、意識が有るのかよく判らないが動かない。



「相当堪えていますね!大丈夫ですか?」黒木が運ばれて来たコーヒーを飲みながら尋ねる。

「まだ金額に合わないぞ!綾子の腹の中まで抉り出してやらねばな!」喜三郎はまだまだ責めが始まった処を強調した。

剃毛、浣腸は次の撮影で行われる事が判るが、あの水槽で何をするのか?黒木には判らなかった。

悲惨

  52-030

しばらくしてコーヒーを飲んでいると、目を開いて何かを訴える綾子。

「有名女優も哀れな物だわね!」

「あの恰好連ドラの前に見たら吹き出すわ!」

「再放送の医者のドラマね!あれ人気有ったわね!」

「でもあのドラマで共演者達に不評を買った様だわ!」

「そうなの?」と雑談をする三人の女達を中心にしたスタッフ達もいる。



「そろそろ撮影を再開しましようか?」

後藤監督が立ち上がって、消されていた照明が再び明るく点灯された。

「綾子さんも休まれたでしょう?椅子を外して再開だ!シェービングクリームを浸けて一気に剃り上げて下さい!」

「うぅ、うぅーー」首を振って何かを訴える綾子だが、完全に無視して撮影は再開された。

この時クリトリスに塗られた秘薬で、陰部全体が異常な程感じる様な疼きが続いていたのだ。

今先程の様にハッカのクリームを塗られて、剃られたら自分は変に成ってしまうと思っている。

その状態を承知で責めを始める王達。

泡立てると目の前で「これがハッカ液よ!特性のね!」小さな瓶から数的垂らして再び泡立てると刷毛に浸けて下腹部にそのまま乱暴に塗りつけた。

綾子の顔を見上げていると、流れ落ちて同じ様にクリトリスから小陰唇、尿道口にクリームの液が垂れ込んだ。

「わぁーーーーーーーあっっ」猿轡の間から声が聞こえて、顔が歪んで沁みる様なむず痒い特別の感覚が一気に綾子を襲った。

「さあ!剃ってあげるわ!李さんお尻の準備もお願いね!」

今度は綾子の背中に廻ってクリームを指に浸けて、開かれた臀裂から肛門に向かって指を動かしながらぐいっと肛門に指を挿入した李。

「うぅ、うゎぁーーーー」

腰が浮いた様に成った時、剃刀が「ジョリ、ジョリ」と下腹部の陰毛を剃り落とし始めた。

乱暴な剃刀の使い方は気持ち良く剃ると云うよりは、素早く剃り落とそうとしている様だ。

一方肛門に入れられた指を動かして「使える様だわ!浣腸します!」そう言って指を抜き取る。

待って居た京子が浣腸器を持って、綾子の肛門に指の代わりに突き立てた。

「先日とは異なるでしょう?」浣腸器のポンプを押し込み始める京子。

腰が自然と浮き上がる様な感覚に成っている綾子。

前は剃刀が素早く動いて下腹部の陰毛は既に殆ど剃り上がっている。

再び刷毛にクリームを浸けて、今度は性器の周囲に塗り始める。

同じ様に乱暴な刷毛の使い方で、沁みるが肛門からの圧迫も綾子の気分を大きく害している。

以前の剃毛は気持ちが良い方だったが、今日は苦痛の連続で早く終わらせてーーと叫びたいのだ。

一本目の注入が終わった時、クリームも塗り終わり剃刀を広げて「ジョリ、ジョリ」と大陰唇を剃り始める王。

ここでも皮膚を引っ張って乱暴に剃刀を動かして、早い手さばきで剃り上げてしまう。

京子が一本目を終わると、既に後ろで李が二本目を持って待って居る。

「ジョリ、ジョリ」「ジョリ、ジョリ」いつの間にか陰毛はクリトリスの少し上の一番密集地帯が残って、その部分にも小刻みに剃刀を動かしながら剃り上げている。



一本目を抜き取ると素早く二本目の浣腸器が綾子の肛門に突き刺さって、逆流を防ぐので綾子の顔は肛門から突き上げられる苦痛で歪んでいる。

既に剃毛には何の反応も感じない状況で、肛門に全ての神経が集中している。

李は浣腸の名人なのか、二本目が吸い込まれるのが意外と早くて、綾子の腹が大きく膨れだした。

その時、剃り終わった王がタオルを手渡されて青白く成った下腹部から、性器の周辺を奇麗に拭き取った。

拭き取り終わると「大きなお腹!」そう言って右手で押さえた。

「うぅ、あぅ、うぅーーひぃーーーーー」猿轡の間から声が漏れて、顔から汗が流れ落ちだした。

奇麗な綾子の顔が歪むのを見て、興奮しているのか喜三郎も同じ様に頬を赤く染めていた。



しばらくして二本目の注入が終わりに成ると、今度は京子が大きなアナルキャップを持って待ち構えている。

アナルキャップの先には長い紐が付いているので、この後水槽で糞射させる事が漸く判った黒木。

一流の女優が映画の画面で糞を飛ばす絵は強烈だと思う。

黒木も喜三郎と同じ様に興奮して見ている。

二本目が抜き取られると同時に肛門を布で押さえて京子に場所を代わると、ゆっくりと布を横にずらすと今度は素早くアナルキャップを押し込んだ。

「ぎゃーーーーー」の綾子の声と同時に顔が天井を向いている。

痛みで涙が目尻を伝って零れる綾子。

「完璧!京子!素晴らしい!」

王が京子の肛門へのアナルキャップの押し込みを褒めた。

「カット!」

忘れた頃に監督の声が聞こえて、これが撮影なのだとその場の人が思い出した程だった。

「次は吊るし上げて、水槽の中に腰まで浸けて糞を発射する場面の撮影です!」

その指示でゆっくりと綾子の身体が吊り上げられて移動する。

下から見る絵は特別卑猥で強烈だった。

汗が吹き出して、綾子の身体中が既にべたべたで、髪も汗で既にボリュームが無い様に見えた。

「一度水槽に浸けてから、尻だけにしてから糞射の段取りでお願いします!」

水槽の上に綾子の身体が移動した時、もう綾子は腹痛で何も考えられない状況に成っている。

兎に角早く糞を出して楽に成りたいのだ。

だが、中々進まないので腹痛で気が遠く成りそうに成っていた。

「スタート!」の声が小さく聞こえた時、身体が水槽の中にゆっくりと降ろされる。

「えっ!」全員が一瞬驚く光景が目の前に展開されたのだ。

長年の夢

 52-031

縄が緩められてそのまま綾子の身体が水槽にゆっくりと沈んで行った。

その時、王が縄を操作している武藤に手で指示をすると、するすると綾子の身体が水槽に一気に沈んで長い栗色の髪が水面に浮いて広がった。

「えっ、事故?」黒木が喜三郎の横で叫ぶ様に言って、近くのスタッフも驚きの表情に成った。

だが、直ぐに引き上げられて綾子が水面に顔を出して、鼻で荒く息をしているのが判った。

これも責めの一環で綾子の精神面と肉体を破壊させる作戦だった。

本当に従順な雌豚が出来上がるのでは?喜三郎はその様子に目を細める。

この作品の後、多分綾子は過去の様な作品に出演する事は出来ないだろう?性の崩壊が彼女を今後どの様に変貌させるか?それは喜三郎にも判らない。

この後アナルを本格的に開発されて、男のペニスを自然と受け入れる事に成ると思う喜三郎。

「黒木!お前あの女優とSEXしてみたらどうだ!股間が疼いているだろう?」

喜三郎に指摘されて思わず股間を触る黒木。

知らない間に大きく勃起しているペニスを、喜三郎に見られていたのに驚いた。

目の前では再び沈められて、綾子は死の恐怖と腹痛に完全に崩壊した精神状態。

浮き上がって苦しい素振りの綾子に「お前は!私達の言う事に素直に従うか?」王の言葉に辛うじて頷く綾子。

尻だけが水槽の水に浸かった位置で止めると、アナルキャップの紐を引っ張る王。

「わぁーーーーーーーあっっ」猿轡が濡れて布が小さく成って大きな声が漏れた。

水槽の中に一気に黄色い糞が噴射されて、色が見る見る変わって行った。

しばらくして、綾子は最後の一滴まで出し切り項垂れると身体が水槽から降ろされて、マットの上に力を失って倒れた。

「カット!次はアナル調教に入ります!」

ぐったりしている綾子の手枷足枷を外して、漸く自由に成るかと思った時直ぐに背中で腕を縛られて竹が腕の間に入る。

俯せにされてお尻を突き出した状態でマットに置かれて、動けない状態に戻った。

頭を下にしてお尻を突き出して、後ろから見ると肛門が奇麗に動いているのが見える。

勿論綾子の膣も丸見え状態で、どの様にでも出来る状態で動けない。

「撮影を始めます!スタート!」

「綾子さん!何でも良いのよね!先ずはこの液体を肛門から注入してあげるわ!これを注入されると恥ずかしく無くなるのよ!」

王が浣腸器の小型に液体を注入して、躊躇なく綾子の肛門に突き刺してポンプを押し込んだ。

直ぐに液体は吸い込まれて、注射器は空っぽに成った。

「はい!次はこれよ!今度はこちらの口にサービスよ!これで貴女は女を忘れて雌豚に成るのよ!」

同じ様な注射器に黄色い液体を入れて、遠慮も何も無く左手の指で膣口を広げると突き刺す。

直ぐに注入が終わると「さあ、直ぐに効くわよ!糞射で冷めた気分が直ぐに良く成るわよ!」

「うぅ、うぅーー」

「髪の毛が濡れて不細工だわね!誰かハサミを持って来て!」

王がハサミを受け取ると左手で背中に貼り付いている栗色の髪を持つと「ジョキ、ジョキ」と切った。

「うぅ、うゎぁーーーー」髪を切られて驚く綾子。

「何でも言う事を聞くのでしょう!こんなパーマの有る髪は必要無いわ!」そう言うと再び左手で無造作に掴み「ジョキ、ジョキ」と切って綾子の顔の前にばら撒く様に散らした。

「李さんが気持ち良くしてくれるから、気にしないで!」そう言いながら再び髪を掴むと「ジョキ、ジョキ」と切る。

李はアナルバイブにクリームを塗りつけて、綾子の肛門の処で準備をしている。

「黒木!お前の出番は次だぞ!こんな機会は二度と無い!女優鏡綾子の後ろの処女を貰いなさい!」

「先生!」躊躇う黒木。

「お前の大きさなら丁度良いぞ!最高の気分にお互いが成れるぞ!」

喜三郎は黒木のペニスが比較的細い事を知っていた。

中々普通の女性では満足出来ない事も重々承知していたのだ。

「お前の顔は映さないから、息子の映画デビューも良いだろう?」

「せ、先生!そ、それは、、、、」

「何を言っているのだ!お前も最高の気分を味合うのも良い物だぞ!綾子は有名女優だぞ!アナルは処女だ!私がお前の立場なら喜んで頂く!」

けし掛ける喜三郎。

目の前ではアナルバイブが挿入された綾子が初めての体験に腰を振って反応を始めていた。

先程まで背中に流れていた栗色の髪は切られて、首が見える様に成っていた。

マットの横にはその残骸が無造作に散乱している。

「ああ、ああーーーーだめーーーー、いく、いく、、、、、いっちゃう、、あああーーー」

急に大きな綾子の声がスタジオに聞こえた。

それは猿轡を武藤が外して綾子が自由に嗚咽を発したからだ。

もう既に撮影の事を忘れてしまって、雌に成っているのがよく判る。

「黒木!今だ!行け!」喜三郎に急かされる。

「カット!」後藤監督が撮影を止めて「黒木さん!行きますか?」と尋ねた。

躊躇う黒木に「息子さんだけの出演ですよ!」同じ様に説得する。

喜三郎は長年黒木を見て来て綾子の様なタイプの女性が好きな事は充分知っていた。

そして下半身の事情も知っている。

四十歳の今も独身の理由も充分知っていたのだ。

今回の鏡綾子のこの撮影の企画も黒木をターゲットにしている喜三郎だ。

「誰か他の人にしましょうか?」後藤監督が言うと漸く「わ、私が、、、、、」と口籠った。



今朝「こんな撮影現場で素人が勃起しますか?」と尋ねた後藤監督に「薬を飲ませるから、本人が知らぬ間に勃起する!」喜三郎が笑った。

それは先程から絶えず勃起している黒木の姿で確認をしていたのだ。

「じゃあ、服を脱いで準備して下さい!綾子さんは充分な状態にして置きます」

その言葉通り、李がアナルバイブを少し大き目に変えて再び挿入をした。

「このバイブを挿入と一緒に膣に入れて動かしなさい!」と黒木に王が助言した。

あこがれの鏡綾子のアナル処女を奪う黒木が背中に近づいた。

アナルSEX

  52-032

喜三郎に見抜かれていた黒木の好み女優鏡綾子。

信じられない姿で目の前に居る。

そしてアナルSEXは初めてで今そのお尻を突き出して、黒木を挑発している様に見える。

一方の黒木はアナルSEXの経験は数回有り、自分には適している事を既に知っていた。

喜三郎はその事実を知っていたので、敢えて今勧めたのだ。



黒木は意を決して背広を脱ぎ捨てて、ワイシャツも脱いで上半身ランニングシャツに成った。

「黒木さん!ズボンも脱いで綾子さんの後ろにお願いします!」

そして説明を受けて、目の前で大き目のアナルバイブを抜き取る。

右手には膣用の短めでイボが付いたバイブを持っている。

トランクスを真弓が腰から引きずり下ろした。

バイブ全体に付いたイボが肛門から挿入された黒木のペニスに擦れて、快感が綾子に伝わるので普通に挿入されたよりも刺激が有ると考えて居た。

黒木の小さめのペニスが殆ど直立状態で、横から小さめのゴムを手早く被せる久実。

「スタート!」の声でバイブを持って膣に擦り付ける黒木。

「ああーいいーーーいれてーーーー」綾子が膣に早く挿入して欲しいと強請る。

黒木はペニスにゴムを被せて貰いながらも、元気が湧いて来るので自分でも不思議だった。

目の前にはあこがれの鏡綾子のマンコと初アナルが、早く入れてと催促する様に動いている。

「あっ、ううーー」右手に持ったバイブを愛液が垂れている膣に勢いよく押し込む。

「いいーーいいわーーもっと!」

薬の影響なのか?完全に雌豚の様相で、これならスムーズに挿入出来ると思った時、横から臀裂にローションを流し込む李。

ローションが綾子の肛門に流れ込んだ時、黒木の腰を王が推す様にした。

その勢いで小さくて堅いペニスが勢いよく綾子のアナルに突き刺さった。

「あぅ、うぅ、いた、い!」と一瞬顔を歪めて、短く切られた頭を後ろに向け様とした。

だが挿入された黒木のペニスは一層奥に押し込まれて、腰を使って動かし始めた。

「ああーー、だ、だ、、、、めーーーーいゃーー」

「ああーああーいいーーいいわーーーいいーいいー」

初めは少し違和感が有ったのか綾子は感じるよりも、肛門に入ったペニスを異物と感じた。

しかし黒木の腰の動きは、膣に入れられたバイブに擦れて膣に刺激を与える。

王がもう少し長いバイブを準備して、黒木に交換させ様としていた。

だがもう黒木は真剣で腰の動きが早く成り、綾子も嗚咽が連続して完全にアナルSEXに王水していた。

「ああーああーいいーーいいわーーーいいーいいー」

「おお、これでどうだ!」腰を一層勢いよく動かす黒木。

「ああーああーーーだめーーーいくーーいっちゃうーーーああーーーーだめーーーー」

綾子がアナルSEX初回で逝った画像が撮影されて、黒木は同時に綾子の背中に倒れ込んでいた。

「カット!黒木さん!ご苦労さんでした!」後藤監督が労いの言葉を発した。

喜三郎は後藤監督に苦笑いで「黒木も満足しただろう?」そう言うと立ち上がって「トイレだ!」そう言ってゆっくりとトイレに向かった。

「残念だったわ、もう少し長いバイブにすればGスポットも燃えたのに!」



「少し休憩して下さい!綾子さんにも飲み物を!」後藤監督が気を使った。

半ば放心状態の綾子は背中の竹を外されて、ようやく手が自由に成った。

「皆さん!トイレに行って下さい!綾子さんはトイレに行っても出る物は無いでしょう?」

京子がスタッフ達にも休憩を言いながら、綾子には皮肉を言う。

「こんな撮影?有るの?」重い口を開く綾子。

「お尻に入れて貰って、良い声を出していた人が言う台詞なの?」

「強姦じゃないの?早く縄を解いてよ!」

武藤に苛々しながら言う綾子だが、縄は上半身だけで下半身は解かない武藤。

そこにリクライニングの大きな椅子が運ばれて来た。

綾子は真弓が持って来たジュースを美味しそうに一気に飲む。

結構飲んでから「もしかして、何か薬入って無い?」と急に言って飲むのを止めた。

「馬鹿ね!もう遅いわよ!」

「何を入れたの?」

「ベッドで楽しく成る薬よ!これから電気治療をするから、理性が飛んだ方が良いでしょう?正気だと辛いからね!」

「えっ、な、何をこれ以上するの?もう充分でしょう?」

大きな椅子には足を載せる小さな台が左右に付いて、足を大きく開かされるのが判る。

「いゃーーーもうやめてーーお金要らない!」

叫ぶ綾子を男優達が持ち上げて椅子に身体を乗せる。

暴れる綾子だったが急に「目が、、、、、廻る、、、、」と大人しく成って目が虚ろに成った。

「薬が効いた様だわ!急いで縛り付けて頂戴!」

椅子に座らせて、両手を肘から固定バンドで締め付けて動かせない様にした。

続けて両足を広げて取り付けの台に足を置かせて、同じ様に足首をバンドで縛り付けた。

肩から上が背もたれから上に出て、項垂れる綾子の頭。

栗色の髪は無残に切られて、不揃いの状態で女優の面影は無い。

化粧も剥がれているので尚更普通の女性に見える。

だが近くでよく見れば顔立ちは端正な顔立ちがよく判る。

「準備出来ました!」男達が綾子を椅子に座らせると一礼をして、三人の男がスタジオから出て行った。



黒木はシャワーを浴びてスタジオ内の風呂で鼻歌を歌って上機嫌に成っていた。

その様子を聞いたスタッフが後藤監督に伝えて、監督がトイレから戻った喜三郎に話す。

「そうか、それ程機嫌が良かったか、長年の夢が達成されたのだろう?日頃から鏡綾子の話をよくしていたから、今回の企画を考えたのだが一石二鳥とは上手く言ったものだったな!」

「はい、流石は喜三郎先生!目の付け所が違います!」

そう褒めたたえて「この後はどの様な具合に二人が成りますか?」

「そうだな!鏡綾子は引退して結婚か?」

「えー、本当ですか?勿論黒木さんですよね!相手は?」と言うと、目の前で喜三郎が自分を指さして笑った。

断髪

 52-033

冗談を言っている間に休憩が終わって、セットが準備されて綾子は足を広げて椅子に座らされているが薬の影響で虚ろな感じで一点を見つめている。

「そろそろ次の撮影を始めます!」マイクでアナウンスした。

スタッフと出演者達が集まって来て「次は調教に従わない綾子を従う様に洗脳する撮影でしたけれど、もう充分従順の様な気もするわね!」

「見かけはそうだけれど、映画ではそれでは面白く無いでしょう?」

真弓と久実が話しながら綾子の椅子の近くに来た。

「低周波責めと低電流責めを行います!王さん達よろしくです!」

「はーい!」

「それではスタート!」

「アナルSEXでぐったりしているので、この女にとどめを刺しましょう!低周波パットを身体の各所に張り付けて貰えますか?」

王の指示で機械を椅子の近くに移動させて、パットの付いたコードを三人の女が綾子の身体に貼り始める。

太腿の内側に二枚揃えて貼り付ける。

下腹、乳房の下、脇腹と綾子の身体に二十枚程のパットが貼られて「準備終わりました!」

「京子さん!スイッチ入れて貰えますか?」

「はい!弱から入れます!」

スイッチを入れると、パットの部分がぴくぴくと成って虚ろだった綾子が「あっ、あっ、な何?と感じ始めた。

「今は弱いので気持ち良いでしょう?強くするとお漏らしするかもね!」

電マの大きい物を清子と久実が持って開かれた股間に近づいた。

「さあ、これを味合って!」

「わぁーーーーーーーあっっ」

「あっ、あっ、だ、だめーー」

電マのひとつが剥かれたピンクの豆を狙って刺激を与えると、声が大きく成ってもうだえ始めた。

「京子さん!徐々に強くして!」

「ああーー、だ、だ、、、、めーーーーいゃーー」

「ああーああーーーだめーーーいくーーいっちゃうーーーああーーーーだめーーーー」と言った時、電マが切られて刺激が止まって「ふぅーー」と大きな息を吐いた綾子。

しばらくして再び電マが今度は三か所に変わって、真弓が乳房を刺激して再びクリトリスを刺激して「ああーああーだめーーー」声が再び大きく成る。

「ああーー、だ、だ、、、、めーーーーいゃーー」

「ああーああーーーだめーーーいくーーいっちゃうーーーああーーーーだめーーーー」

その時に電マを身体から離されて、逝く事をさせずに綾子の身体を弄ぶ王達。

「どうしたの?」

「い、逝かせてーーー」

「逝けないの?何故?変ね!京子さん最強にして頂戴!」

「あっ、あっ、あ、そばないでー」綾子が電磁パットの刺激だけでは逝かないので、もやもやがどんどん溜まっている。

目で三人に合図すると再び電マを綾子の股間、乳房、下腹に押し付けて「ああーー、だ、だ、、、、めーーーーいゃーー」

「ああーああーいいーーいいわーーーいいーいいー」

「ああーああーーーだめーーーいくーーいっちゃうーーーああーーーーだめーーーー」

だが綾子が逝きそうに成るとスイッチを切ってしまう。

「逝かせて―――お願い!」

「頭が変に成って来たの?」

「へん、変に成るわ、もう逝かせてーー」

「そうなの?仕方が無いわね!低電流責めに変えたら逝けるでしょう?準備して!」

ワゴンに載せて李がハサミとバリカンが載せられて、一緒に剃刀洗面にシェービングカップが横に置かれた。

「これを着けて逝ける様にしてあげるのよ!」

バンダナの様な物にコードが沢山付いている。

「これを着けて頭と体をすきっとさせてあげるのよ!邪魔な髪を今から剃り上げてつるつるにしてあげるわ!」

「いゃーーーやめてーーーか」と言いかけた口を横からタオルで押さえて声が消えた。

監督を呼ぶ事が判るので、先手を打った王達だ。

口を押えたタオルの上から、紐を巻き付けて口にタオルが食い込む。

頭を大きく動かして抵抗を試みる綾子の頭を押さえる。

「大人しくするのよ!奇麗に成れば身体全体で逝かせてあげるからね!」

「うぅうーーー」頭を動かそうとするが、久実が横から押さえる。

ハサミを持って「もう少し切ってあげるわ!」そう言って首が見える程度の髪を鷲掴みにして「ジョキ、ジョキ」と切り刻み手に持った髪を綾子の顔の前で息を吹きかけて飛ばした。

「うぅ、うゎぁーーーー」

「諦めなさい!つるつるに剃ってあげるわ!」

「うぅうーーー」

真弓も加わって後頭部の髪を持って頭を動かない様にした。

李が再び前髪を引っ張って「ジョキ、ジョキ」と切り裂き、手に持って綾子の乳房の上から散らして、身体が髪で塗れる。

「諦めなさい!」

李が再びハサミを都庁部にっ持って行くと、直接髪を「ジョキ、ジョキ」と切ると肩にはらはらと散る様に落ちた。

綾子が諦めた様に成ると、容赦なく切り刻んで見る見る間に短い無残な頭に成った。

京子が電気バリカンを準備して、李が切り終わるのを待って居た。

李が漸く切り終わって、京子が変わって後ろに立つと短く切られた頭を抱える様に持って「ガーガー」と音を立ててバリカンが額に入って「うぅ、うゎぁーーーー」思い出した様に叫ぶが、既に額から頭頂部に青白い筋が付いて髪が頭から零れ落ちた。

京子は次々とバリカンを額から入れて「ガーガーが―」と刈り取って、直ぐに額から頭頂部までが短く刈り取られてしまった。

漸く、諦めたのか動かない様に成った綾子。

「諦めた様ね!奇麗にして貰って早く逝かせて貰いなさい!」

王が前から姿を見ながら言う。

「ガーガーガー」「ガーガーガー」京子のバリカンが警戒に動いて、少年の様な頭に成ってしまった綾子。

電流責め

   52-034

「うぅうーーー」少年の様な頭にシェービングクリームが塗られ始めて驚く綾子。

「つるつるにしなければ、効果が無いのよ!諦めて」

綾子は既に諦めたのか、一瞬驚いた様に表情を変えたがその後は静かで動かない。

白く塗られた頭に蒸しタオルが載せられて、再び少し反応したが再び静かでぼんやりとしていた。

蒸しているのが気持ち良いのか、薬が効いて虚ろな表情に成っているのか判らないが、極めて大人しい綾子。

蒸し終わると再びシェ―ビングクリームを綾子の頭に塗り込んで、真っ白に盛り上がる。

今度は京子が剃刀を広げて「ジョリ、ジョリ」と剃り始めて。青白い奇麗な坊主頭が出来上がって行く。

「もう暴れないわ!タオルを外して!」

久実がゆっくりと紐を解いて、綾子の口からタオルを取り除いた。

大きく息をする綾子だが頭を剃られている事には殆ど反応が無い。

京子はお構いなしに「ジョリ、ジョリ」「ジョリ、ジョリ」と剃り上げて青白い地肌を撮影用のライトに輝かせていた。



しばらくして奇麗に剃り上がるとタオルで拭き取る久実。

「これをその頭に被らせて!」王がバンダナの様な物に、一杯コードが付いた物を久実に渡した。

久実は頭の大きさを調節して、つるつるの頭に巻き付け終わった。

同じ様な物が今度は綾子の乳首にクリップで挟む。

「うぅ、うぅーー」乳首を摘ままれて感じたのか、痛いのか声を発した。

「もう直ぐ、感じて目を覚ますわ!」

「カット!」後藤監督が漸く撮影を止めた。

綾子の坊主に圧倒されて見ていたのと思ったが、そうでもなくロングで撮影して良い部分を編集すると言った。

「綾子さん!どうなったの?反応が消えたけど?」近くに来て覗き込む後藤監督。

「アナルSEXの刺激が強すぎたのと、薬が少し聞きすぎてしまった様ですね!」

王が解説をした。

「撮影を続けて大丈夫か?」

「大丈夫ですよ!坊主にするのに暴れると困るので飲ませたのですが、今まで充分薬を使っていたので、効き過ぎた様ですが電流が流れたら脳が生き返りますよ!」

「電流責めから、電マとピストンバイブで昇天の予定だが?」

「二穴ピストンバイブが良いと思いますよ!彼女アナルが好きに成りましたからね!」

「中国の逃亡シーンと結び付ければ、鬘の撮影も必要ですかね!」

「中国の富豪とのプレーシーンか?それは必要無いだろう!これで充分だよ!」

その時、風呂から戻った黒木が綾子の姿を見て「えー、あれは鬘ですか?」と喜三郎に尋ねた。

「君が終わった後、彼女は素直に坊主に成ったのだよ!」

「えー、本当に女優は出来ませんね!」

「そうだろうな、この様な過激な撮影をして坊主に成ってしまったら、昔のイメージは無くなったな!」

「そうですか!」黒木は思いつめた様に言った。

喜三郎の考えて居る様な方向に話が進む気配を感じていた。



「それでは低電流責めの撮影を始めましょう!」

後藤監督が続けて撮影を始めると言って低電流責めから始まった。

「ああ、な、なに、、これーー」急に大きな瞳を見開き、声を発した綾子。

「電磁パットもスイッチを入れて貰える!」

綾子の皮膚がぴくぴくと成り「あっ、あっ、あっ」の声が始まると三人の女が手に電マを持って綾子の感度の良さそうな場所にあてた。

「あぅ、うぅ、うぅーー」

「目覚めたのね!次はこの低電流棒を大事な部分にね!」

目の前で火花が「ばち、ばち」と音を立てる。

照明が落とされて一層臨場感を醸し出す演出がされた。

股間に王が二本の棒を持って近づける。

「ああ、な、なに、、これーー」

「ああーああーだめーーー」

「バチ、バチ」と音がして青い火花が出る。

綾子に与えるのは色と音で、身体には少しだけの電流が流れてピリピリ感するのだ。

「乳首にも、頭にも送って頂戴!」

「ああーーーだめーーーやめてーーーこわれるーーーー」

「だめーーーーあたまーーーー」と言って身体がびくびくとして気絶した。

「カット!」

「大丈夫よ!直ぐに気が付くわよ!でもこれでトラウマに成って、少しの脳への電流で気絶するわ!」

「起きて!」

「ぱち、ぱち」と頬を叩く王。

目覚める綾子に今度は電マが一斉に押しあてられた。

「ああーああーだめーーー」

「ああーああーーーだめーーーいくーーいっちゃうーーーああーーーーだめーーーー」

の声と同時に電マをクリトリスから離す。

そして再び電マを一斉に身体に押し付けた。

「ああーーーだめーーーやめてーーーこわれるーーーー」

「ああーああーだめーーー」

「ああーああーいいいれてーーー」

「何処に入れるの?マンコ?」

大きく頷く綾子に「アナルには要らないの?」

「欲しい!欲しいです!は、はやくーーー」

「電気を入れて、豆を責めて!」王の指示で電流が再び流れて、クリトリスにも電マが押し付けられた。

「ああーーーだめーーーやめてーーーこわれるーーーー」

身体がぴくぴくして、直ぐに気絶してしまった綾子。

「逝かずに電流のショックで逝ったわ、これで益々溜まるわね」不気味な笑みを見せる王。

横にはピストンバイブが三種類も準備されている。

我慢の限界

   52-035

「次はこのバイブを使ってあげましょう!」ピストンバイブを見せる。

小さくてそれ程太くは無い物を手に持つ王。

器具を動かして音を発生させるが、綾子は殆ど無表情で反応が無い。

半分気絶して目が虚ろに成っているが、無毛の股間からは愛液が流れ落ちている。

「涎が流れているわ!さあ!食べなさい!」

ピストンバイブの先が綾子の膣に挿入されて、動き出すと「わあ―――ああーーーダ、ダメ――――壊れる!」目を見開き大きな声を発する。

横からアナルバイブの細い物を持って、クリームを先に塗り付ける李。

「美味しいわよ!」

いきなり肛門に挿入すると、スイッチを入れてうねり出した。

「ああーああーーーだめーーーいくーーいっちゃうーーーああーーーーだめーーーー」

「綾子さんはすっかりアナル好きに成りましたね!」

「ああーーーだめーーーやめてーーーこわれるーーーー」

「ああーああーいいーーいいわーーーいいーいいー」

発する言葉が変わって、大きな嗚咽にスタジオの中が騒然としている。

「すっかりアナルが良く成った様だわね!」

「ああーああーいいーーいいわーーーいいーいいー」

「ああーああーいいいれてーーーもっと」

大きなバイブで逝かせてあげて、王が京子に言うと少し太めのバイブの付いたピストンを持って交代した。

抜き取ると同時に京子が押し込んで、スイッチを入れると「ああーああーーーだめーーーいくーーいっちゃうーーーああーーーーだめーーーー」

「ああーああーいいーーいいわーーーいいーいいー」悶える綾子。

「最後はこの二穴ピストンで沈没するでしょう?」王がアナルと膣に同時に挿入して、ふたつのバイブが擦れ合う設計に成っている。



黒木がその様子に次第に怒り出し「先生!もう止めさせましょう!」

「どうした?今一番良いところだが?」

「綾子さんが狂ってしまいます!」

「SEXに狂わせるのが目的の映画撮影だぞ!お前さんの嫁でもあるまい!」

「そ、そうですが、あれでは狂ってしまいますよ!」

黒木が喜三郎に止める様に懇願していた。



その時、王が持った二穴バイブの挿入の為に、京子と李が次々とバイブを抜き取った。

「次はこれで一気に落としてあげるので、電マと電流も同時でお願いします!」

三人の女が一斉に電マを持って、京子は低電流装置の目盛りに手を置いて合図を待った。

王が二穴バイブのスイッチを入れると、一斉に電マが綾子の身体に押し付けられた。

「ああーああーいいーーいいわーーーいいーいいー」

「ああーああーーーだめーーーいくーーいっちゃうーーーああーーーーだめーーーー」

「だめーーーーあたまーーーー」

電流が頭と乳房に流れて身体が痺れて、二穴にピストンバイブが炸裂した。

「ああー、ああーーいくーーーーーいっちゃうーーーーー」

「ああーーーーこわれるーーーーー」

身体をぴくぴくさせて、バイブがGスポットに届いて一気に白目を剥いて失神してしまう綾子。

「小便垂れ流したわ!もう一度目を覚ましたら一斉に!」

そう言った時、バスローブ姿の黒木が飛び出して「もう、やめろ!本当に壊れる!」

「カット!カット!」後藤監督が驚いて止める。

「だ、大丈夫ですか?綾子さん!」そう言って黒木が頭に着けて有ったバンダナの様な物を取って、コードを引きちぎる様に放り投げた。

白目を剥いて気絶している綾子の坊主頭を抱き抱える黒木。

「後藤さん!悪いな!撮影はここまでだ!」喜三郎が椅子から立ち上がって後藤監督に言った。

「先生!」

「黒木が綾子を好きな事は知っていた!だが綾子は黒木の相手では無かった。人気スターだったからな!三人の女のプライドを打ち砕いてやったのだよ!」

「は、はい!この映画は?」

「黒木次第だ!」

「映画の撮影には納得していたから、、、、、、、私の遠い夢も記憶の中に消すよ!」

意味不明の事を言うとゆっくり歩いて出口に向かう喜三郎。

綾子の身体に付いていたコード、パットをすべて外して椅子から抱き上げる黒木。

綾子は意識が戻らないが、抱き抱えて風呂場に向かう黒木を見送るその場の人達。



「終わった様だな!」後藤監督がぽつりと言った。

この映画の製作は喜三郎の遠い昔の国分大臣の夢を見たかったのだろう?

後藤監督は企画を貰った時に京映の昔話を聞かされた事を思い出した。

トップスター早乙女雪子の隠されたポルノ本番映画(仏門の女)の事が、喜三郎の記憶の中に絶えず残っていたのだろう?

結局映画は発表されず、早乙女雪子は大スターのイメージのまま引退した。

月日が経過しいて喜三郎の記憶が蘇って再び、ポルノ映画の製作に成った。

有名女優の鏡綾子に的を絞った計画が実行された。

黒木がその計画に絡んでいたのは今日まで判らなかった。



風呂場に運んだ黒木が汗で汚れた綾子の身体にシャワーの湯を流した時、目覚める綾子は急に「玩具は駄目よ!本物が良いわ!」そう言って黒木に抱きついた。

「えっ、綾子さん!」と言う間もなく黒木のバスローブの紐を解いて股間を弄る。

ペニスを持つとつるつるの頭を持って行って、口に咥えて舐め始める。

少し舐めると顔を上げて「可愛い!でもぴったり!」そう言いながら再び舐める。

まだ薬の余韻が残っていた黒木のペニスが勃起すると、直ぐに四つん這いに成って要求をする。

その後は相性が良かったのか?二人は再びアナルSEXを風呂場で始めてしまった。

大きな嗚咽が反響して一層興奮が大きく成る。



当然、その後の二人の仲は急速に発展する事に成った。

喜三郎は二人の行く末を見る事無く、その年の暮れに亡くなった。

だが、映画(愛の難破船)は大きく編集されて公開された。

話題を提供した事もヒットの原動力に成ったが、鏡綾子の本番シーンはカットと暈しの連続で観客は失望した。

日本の映画の限界を感じた作品でも有った。



                       完



                      2021、8,30

落日の夢

落日の夢

今では国政から引退をした真柴喜三郎、八十歳を越えて死期を考え始めると、昔政界に入った当時の衝撃を遠い記憶の中に蘇らせていた。 今でも政界に闇の力を持っているが、特に芸能界には絶大な力を持っていた。 その喜三郎が、偶然に見た黒豹企画の素人SM作品で、昔の記憶が蘇り、死に土産にアイドルグループの安西未来、演歌歌手の最上容子、女優鏡綾子を使ってSM、陵辱作品の製作を作る様に依頼をしてきた。 黒豹企画の素人SM作品の製作には、人気グループのASPのTUYOSI事、海老名剛司が大きく関係していた。 黒豹企画の野々村社長に依頼が来た時、既に色々な事前工作が喜三郎の手で行われていた。 老い先短い喜三郎の夢の犠牲に成るのか?三人の美人の運命は? 喜三郎の夢の実現は三人の美女をそれどれ凌辱する事。 三部構成の作品です。 姉妹作品、女優と一緒に読まれると面白さが増しますよ!!

  • 小説
  • 長編
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日 2021-08-24

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